月下逍遥

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京の小袖展前期と能面

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京の小袖 デザインにみる日本のエレガンス
京都文化博物館にて

この展示はぜひともと楽しみにしていましたが、おっとりとゆっくり来週あたりに、と思っていました。
ところがお友達に前期と後期ではかなり入れ替えがあると聞き、昨日午後の用事の前にあわてて前期を見にいきました。


素晴らしいの一言です。
よく残っていたこと、残してくれていたこと。

副題にめいうってあるように、デザインの美しさと色。
そして布と刺繍糸の細さ。
おそらく、見た目よりは実際にまとってみると今の感覚からするより軽いのではないかと感じました。

きものは、手に入ることはない、とわかっていても、自分が纏ってみる、という視点で見てしまいます。
室町や江戸の時代の衣装、そのままでも、ここをこう変えれば、今、欲しい、こういうのが欲しい、と感じるものがたくさんありました。
そして今は画一的で面白いものが少ないなあと、ふと思ったのでした。
豪華な刺繍を全面に施すようなことは無理でも、意匠は、もっと大胆、かつ品良くはできるはずなのに、どうしてかしら。

あの柳の葉の色、あの波の意匠。
ああしてこうして こんなきものが、帯があったら、と妄想します。

後期展示は来週行く予定です。
昨日は時間が押していたのでゆっくりできませんでしたが、今度は穴があくほど見つめてしまおう。
楽しみ 楽しみ。


*金剛家の名宝
直前にこちらの展示もあることを知り、面だけでも、と拝見してきました。

橋姫 と  の面が目に焼き付いて。
この面が舞台で舞うところを拝見してみたいもの。



ところで、京都文化博物館 すっかりと趣が変わっていてびっくり。
これからの展示も楽しみです。
御池あたりはお笛の稽古で月に2回は行くのですから、ちょくちょく覗いてみようと思うのでした。


以上、簡単な備忘録。
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by fuko346 | 2011-11-18 11:25 | おでかけ | Comments(4)
Commented by 神奈川絵美 at 2011-11-19 00:10 x
こんにちは! この小袖の赤! これだけで時代の良きものを存分に語っているように思います。
東京にはくるのかなあ(もうきちゃったのかな?)
Commented by fuko346 at 2011-11-19 23:32
神奈川絵美さん
こんばんは (^v^)

この展示 すごいですよ~、もう狂喜乱舞ですよう~。
ぜひ 見ていただきたいです。

東京へ行くのかな、、、それは何も書いてなかったように
思います。
期間中にこちらにおいでになることがあったら無理してでも
寄ってみてくださいね。
Commented by kaori at 2011-11-20 10:33 x

これ見たかったんです。 10月のときにはやっていなくて、12月の予定のときには終わってしまっている。東京ではやらないようですね・・・
見に行きたいですぅ・・・ 予定変えようかな・・・ 
Commented by fuko346 at 2011-11-20 12:01
kaoriさん
12月11日まで、ですね。
見に来る価値はあるかも、、、です。
あのたくさんの量を一度に拝見できることは滅多と
ないのではないかしらん。

おいでのせつは御一報を。(^v^)