月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

冬の訪れ

a0236300_12205091.jpg


あたりを低い山に囲まれたここ山里では、濃い霧に沈む朝が、冬になると続きます。
乳色の微粒子に囲まれ、視界がなくなるほどの濃い霧です。
それは太陽がでてしばらく、そう10時を過ぎる頃まで晴れることはありません。
そういうときには、あたりはまるで雨が降ったあとのように湿っています。

そんな朝。
散紅葉が濡れて光っていました。

今年は、そこらじゅうにあるカエデ類が燃えるような景色は見ることができませんでしたが、落ちた葉は鮮やかです。

きれいだなあと見入ってしまうのです。


今あるものを かいなに大事に抱えて
あったことどもが、すべて、今、なのだから。
[PR]
by fuko346 | 2011-11-30 12:30 | 山里便り | Comments(0)