月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

大徳寺 月釜

a0236300_23102847.jpg

紫野 大徳寺山門
毎月28日に、いくつかの塔頭で釜がかけられます。
いつか参加したいと長いこと思っていましたが、今回 お稽古場の先輩に誘っていただいて実現しました。

表千家のお席に三席 入れていただいて亭主の季節の趣向をこらした道具立て、美味しいお茶にお菓子を味あわせていただきました。
京では名だたる名刹で自由に参加できる茶会があちらこちらで開かれていて、ありがたいことです。

茶席そのものの喜びもさることながら、観光客では入れない場所にすっと入ることができ、ごく普通にいろいろ見ることができるのも、とてもうれしいことです。

今回一番目に残ったものは、一休和尚 自筆、と伝わる一幅のお軸。
おおどかな 自由な筆、に見えました。
その人に会ったような気持ちがすることは、あまり起こることではありません。

a0236300_23232131.jpg
日常とはまったく違う時間が流れて 楽しいことでした。

こういうお茶会、今までは、気楽に考えてけっこう紬なども(むろん格子やいかにも、の絣柄ではありませんが)着て行きましたが、今回はなんといっても大徳寺、姉弟子さんたちもご一緒なので少々改まった装い。




a0236300_23372727.jpg
きもの 縫い一つ紋 
江戸小紋 大小霰
帯   織名古屋

きものの色はこの二枚の中間くらいです、光の加減でまったく違う色になってしまいます。

皆さんどのような装いなのかしらと興味深々だったのですが、訪問着からつけ下げ 小紋 色無地、紬のあっさりした訪問着、などさまざまでした。
さすがだったのは何百人という参加者だったと思うのですが、洋服の方が少なく、素材の違いはあっても、それぞれに茶席の雰囲気を大事にしたお着物姿で、それも楽しませていただきました。
やはり大徳寺の茶会、なんて感心してしまったことでした。
[PR]
by fuko346 | 2012-02-29 23:48 | お茶会と稽古 | Comments(8)
Commented by 山名騒然 at 2012-03-01 18:08 x
うらやましいですね。

大徳寺山内では、28日月釜があるのは知っているのですが、まだ行ったことがありません。

いつか行ってみたいです。

所で、三席、差し支えなければどちらの塔頭でしたか教えて下さい。
Commented by fuko346 at 2012-03-01 23:37
山名さん
そう、知ってはいたのですが、やっと行ってまいりました。笑
おすすめでございます、いつか御都合の良いときにご一緒しませんか。

伺った塔頭は、、、先輩のあとをとことこついていっただけですので
確かではないのですが、玉林院・聚光院・瑞峯院ではなかった、と
思います。
この日は他にもお釜がかかっていたようです。
Commented by 神奈川絵美 at 2012-03-02 22:22 x
こんにちは! お庭と風子さんとのツーショット(?)ステキすぎます、
カッコいい♪
やっぱり濃いめの帯というのはぐっと腰が落ち着くというか、お茶会の場も引き締まるように思います。
こういう場所でのお茶会、憧れます~
Commented by あふ at 2012-03-03 00:26 x
写真は瑞峯院ですね。ここはいつも表さんの社中が釜を掛けられています。わたしも幾度か伺ったことがありました。ここ平成待庵があります。風子さんは本歌に入られたことがあるんですよね。羨ましい!!ミレイさんの荒々しい白砂のお庭印象的です。
Commented by fuko346 at 2012-03-03 01:43
神奈川絵美さん
こんばんは~~~♪
お庭がとてもきれいだったので、常には撮らない記念写真を撮ってもらいました。
京ではこういうお茶会 けっこうあちこちであるのです、機会があったらご一緒いたしましょうね。(^v^)
Commented by fuko346 at 2012-03-03 22:20
あふみさん
はい、お庭がとってもきれいでした。
ここ、いつも表なんですか、では、また行っても外せませんね、情報ありがとうございます。

待庵には、御挨拶にいったとき一度きり、、、。
でも、すぐそこにある、と感じるだけでも幸せです♪

予約しておけは誰でも拝見できるようですよ。(^v^)
Commented by 山名騒然 at 2012-03-13 15:53 x
おさそいありがとうございます。
近くに居ながら、一人で行っても・・・とついついおっくうになってしまいます。良かったらぜひお誘い下さい。
Commented by fuko346 at 2012-03-14 11:29
山名さん
はい。
3月4月は、、、都合がつきませんが、その先、ぜひご一緒いたしましょうね。