月下逍遥

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紅型で紅型展

大阪市立美術展で行われている 
沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA 琉球王朝のいろとかたち
へ 行ってきました。
行くつもりではいたのですが、お友達からチケットあるからと 誘っていただき喜んでご一緒することに。

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きもの 伊那紬 単衣
帯    紬地紅型九寸 宮城里子さん作 

襦袢は麻絹、のものを着用。今日の大阪はけっこう暑くて、あれ、単衣お召でも良かったかな、というくらいの気温でした。
この伊那紬は着て歩くのは初めてで、着心地はわからなかったのですが、さらりというよりぱりっとした生地感があるので、今頃の単衣にたいへんよろしい。単衣で仕立てて良かったなあ、と。
帯はお気に入りのひとつ、紅型は素敵なものがたくさんあるけど、この作家さん 好きなんです。

紅型展ですが、圧巻です。
最初の一枚を見たとき あれ、木綿、、、。
作品は木綿と苧痲がほとんどでした。
麻ものがあるのは当然として、木綿に染めれらた紅型の美しさといったら。
しのごのは言いますまい、どうぞ見てくださいませ。

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連れて帰ったのはこの絵葉書。
型染めなんですから型があります、その多くも展示されていてその緻密さとデザインの秀逸さといったら、言葉にならない。
戦火を逃れたものが、残ってくれて、ほんとにありがたいことだと思います。

感じたこと 思ったことは いっぱい いっぱい。
布から放たれる 何か に打たれて くらくらしまた。
すごいなあ、、、。

と、書くことは控えて こんな一枚。
公園内にある庭園にて。
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by fuko346 | 2012-10-14 00:46 | おでかけ | Comments(6)
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-14 13:13
伊那紬、ぽう・・・とすてきな光沢ですね〜。着心地のところを読んでいて、私は自分の牛首紬(藍の縞)を単衣に直そうかとぼんやり思っていたんですが、心を決めましてございます!うん、単衣だ、あれは。
昔の紅型、光と色の讃歌、本当にうっとり引き込まれますですね♬
Commented by fuko346 at 2012-10-15 00:23
Tomokoさん
きものの艶 写真ではわからないかなと感じたのですが、
光の具合でかなり光沢のある紬かと思います。
牛首ほどではありませんが、産地によって風合いが違う、
紬の魅力ですね。

牛首 単衣 いいですよ、私も一枚持っていますが重宝します♪

木綿にこくりと染められた紅型、世界でも一 二 を争う美しい
布ではないでしょうか、そう思いました。
Commented by 神奈川絵美 at 2012-10-15 13:28 x
こんにちは! 庭園での一枚、絵になっていますねー麗しいです☆
伊那紬、ほっこりした植物の染がとても好き(持っていないけど 笑)なるほど単がちょうどいいのですね。もしいつか縁があったら、そうしようと思います。紅型の帯も、どことなく渋みも感じさせつつ、重厚感と迫力のある意匠ですね。
私は夏にこの展示を観ましたが、木綿の両面染めとか、麻とか、今のような高価かつ技を披露するようなのではなく、各々の階級での暮らしの中で活きる染とはこういうものなのかな、と感じ入るものがありました。
Commented by macska at 2012-10-17 13:01 x
単と行っても、気候やら風合いやらで、なかなか難しそうですね。
最近、着る機会がないのですが、
悩むだけは悩んでいます。(笑)

和服はもちろんですが、葉書も素敵ですね。
こちらにも巡回するので、行く予定にしています。
Commented by fuko346 at 2012-10-17 13:13
神奈川絵美さん
麗しいですか~きゃ~ うれしい。

伊那紬はたぶん 単衣で着る という想定はないのかもしれませんが、いい感じです。
この頃の気候 袷を着られる時期が減ってますものね。
数年前から 誂えるものは 単衣 胴ぬき 背抜き の
いずれかです。
着ていて寒いのは 冬のお寺のお茶会くらいですから。
そのときは下着をこぽっと一枚増やせばOK。
Commented by fuko346 at 2012-10-17 13:16
macskaさん
きもの 今までの衣替えの基準ですと ばったり倒れてしまい
そうです 笑
この頃は きものブログを書いている人たちが 気候に合った
着方をいろいろと書いているので、変わっていくのではない
でしょうか。
常日頃 着ている人の考えが一番参考になりますものね。

紅型展
いいですよ~ぜひぜひ 圧倒されます。