画像はお知らせハガキの一部です。
み~~~~んなで 能 高砂をうたおう!
この催し 数年前から面白そうだなぁとサイトを見ていたのですが、今年 申し込んでみました。
山里から出て行って たくさん人と会って、大きな声をだすのが 今の私にはいいんじゃないのかしら、と。
全体で集まって 説明会とお稽古、といっても100人以上の人が、先生のあとについて謡う、だけですので てんやわんやの様相で、これから始まる少人数稽古で、少しずつ形になっていくのではないかと思います。
能 高砂 の一部を謡います。
暮れの恒例になった感のある たくさんで歌うベートーベンの第九、のお能バージョンという説明を聞き、なあるほど、と思った次第です。
例の
たかさごや~ だけ謡うのかと思いましたら、けっこう謡う部分は多くて、覚えられるかどうか、かなり怪しいです。
まさに老若男女で ありまして、そのうえ、な~んにも知らない人から、けっこうな手だれ、最初から参加して5年目、と、参加は様々です。
先生方のご苦労が いまから察せられるのですが、こういう取り組みをしようという京の若手の能楽師さんたちの心意気が、うれしいです。
で、折々 お笛を吹いて 大鼓(もどき)を よ~~~っと打って、大声で謡をうたっているのでありました。
なのに お能の舞台にはとん、と行っていないことを反省 しきり。
サイトはこちらです
くわしくはこちらをご覧くださいませ