月下逍遥

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ナンテン

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庭の南天が色づきました。
この 赤を見ると 冬が来たな、しばらくすると お正月がくるなあ、と思います。

まだ一月ちょっと残っているけど、今年も乗り越えられそうだ、と安堵の気持ちがします。


身体が動かず どうにもならなくなっていった心療内科は、ああやっぱりこういうものなんだなあという確認をするだけになりまりましたが、とにもかくにも こりゃだめだ、というときは、薬を飲めば身体は動くので、これでなんとかしばらくいけるでしょう。
その先にある世界を見てみたい、と思うのでした。

先日 欲、の話をしていて、はてな~、どうしても、という気持ちが無くなった自分は困ったことになっているのではないかしらん、と思いましたが、この先が見たい、という気持ちは無くなっていないのだ、と安心したり おかしかったり。

薬を飲めば動く、ということは脳内の神経伝達物質に 滞りがでて 身体が動かない、ということでしょうから、ニンゲンのカラダは不可思議です。
しかし、動かなくなる原因は無くなるわけではないのですから、医学的には姑息的手段でしかなく、そこんとこ 精神医学学会あたりはどう考えているのだろう、と頭をかしげます。
次に病院へ行ったらそのあたりのことを医師に聞いてみたくて たまりませんが、彼から満足のいく答えをいただけるようにも 思えません。

以前 友人が 医師に「ではどうしてほしいのですか」と聞かれ、「抗鬱剤だけください」と答えた、と聞いたときは そうだろうなあ、と思いましたが、自分が同じように状態になると、はてさて、薬に頼っていくのはいやなので、どこかでどうにかせにゃならんなあ、とまた首をかしげるのです。

大好きだった精神科医が自分も薬を飲みながら、患者さんが楽になるなら、薬だろうとカウンセリングだろうと、狐の頭だろうとなんでもいいのです、と言っていた言葉が強く残っています。
彼も逝ってしまいましたが、彼の言ってくれた「あなたも私も二艘の船」という言葉は、危ういところで私を支えます。
彼とは患者としてお話をしていたわけではなく、今、私が薬を飲んでいるのを知ったら、どう思われるのかしら。

生きているだけでいい、そんな言葉が聞こえるよう。

さて、ぼうっとしていて昨晩 上手く炊けなかったご飯をお粥さんにでもして、お昼ごはんを食べましょう。
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by fuko346 | 2012-11-27 12:20 | 山里便り | Comments(2)
Commented by つきのこ at 2012-11-28 16:48 x
久しぶりに遊びに参りました。
嬉しい、元気の出る赤、眼福ですわ!
今年小さい苗で赤南天と白南天を仕入れましたが、
すずなりの実をつけてくれるのはいつになるかしら。。
鳥取にいかれたほうを拝見しましたが、
これまた素晴らしい雪景色。白もいいですね。

体調のほうはいかがですか?
美しいものを見て、感じる心をもてるって素敵!いいですね。
お風邪など引かれませんように。


Commented by fuko346 at 2012-11-28 22:51
つきのこさん
久しぶりのコメント うれしいです♪
先日 道の駅で白南天を見つけて 買おうかなあって
悩んでやめてしまいまいました。
紅白 なんだから 今度見つけたら おうちに連れて
帰ろうっと。
南天は強いからきっとすぐ実がつきますよ~。

お気づかいありがとうございます。
なんとかやっております。
つきのこさんもどうぞ お大事に。