月下逍遥

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ななこじま

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 美しいです。
どうしたらこんな色が出るのかな どう織るのかな。
織っているところを見たかったな。
着て歩く、より 手でなでて 見て なんてきれいなものが この世にはあることか、人は作れるものか、と嘆息してしまう布好きです。
むろん 箪笥にしまっておくことを目的とはしませんから機会があれば どんどん使いますけれど。

 呉服屋さんは「もう お出会いですから」と、よく云います。
そこらじゅうで 欲しいものには会ってしまうのだから、会うたんびに連れ帰るわけにはいきません。
その中でも これは私の、と どこか深いところで感じる品、というのは 確かに在るもので この品もそうです。

「あなたをお待ちしていました」 店主。
「はぁ」 私。


かくして こつこつと貯めた先月 満期になった積立貯金は 右から左へと消えたのでありました。
見てたのか?

*この子は少々訳あり、です。それで不憫でもあったのです。
または 手が届いた、とも いいます。
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by fuko346 | 2014-05-12 10:32 | きもの | Comments(10)
Commented by team-osubachi2 at 2014-05-12 12:57
こ〜れ〜がうわさ〜〜の
ななこじまア〜〜〜♬(どんな節じゃ?/笑)
我が持てる真澄鏡にあきつ領布 ・・・のようですねえ。ふふ。
むっちゃ好みな感じがビンビン伝わってまいります〜。
どんなお召し物に合わせるのでしょう、楽しみです!
あきつの羽化も羨望のかぎりでゴザイマス〜♡
Commented by fuko346 at 2014-05-12 18:00
tomokoさん
はい~~ あはは。<って何を笑っているのだか。
ねえ、私の好みでしょう、こういうの出てくるから困ります。
合わせるきものは あれとかこれとか、、、笑

このうた 万葉集でしょうか。
あきつひれ って きっと 今のあげずば織みたいに
薄くて美しい布だったのだろうなあ。
乙女がひらひら、、、 あ、妄想に入りました 笑

そこらじゅうに ヤゴの抜けがらって けっこうな景色です。
異次元っぽい。
しかし あの姿から かろやかなトンボの羽がでてくるのは
すごい 不思議であります。

Commented by kaori at 2014-05-12 20:54 x
はい、これは本当にきれいでした
し、
風子さんのお好みに ど真ん中でした

ぜひ、締めたところに遭遇したいです。

はい、行くべきところに行った ということです^^
Commented by fuko346 at 2014-05-12 22:37
kaoriさん
その節は ども (*^_^*)

いや~ あそこはやはり 怖いとこですねえ 笑
あの子も ここへきて良かったな、と思ってもらえるといいなあ、と。
頻繁に陽の目を見せて上げられる環境でもないけど、次回 大鼓の
会、はどうかな。
Commented by phenix at 2014-05-13 22:14 x
今晩は
またまた、ついお邪魔してしまいました。
これ「ななこじま」って言うのですか、初めて見せて頂きました。
何とも言えないこの色の、濃いと薄いが匂い立つようですね~
これ、帯なのですよね?
どんなお着物に合わせられるのか・・・楽しみです。
Commented by ふふふ・・・ at 2014-05-13 22:51 x
これは北村武資さんでしょうか?
Commented by fuko346 at 2014-05-13 23:22
phenixさん
こんばんは。
はい 袋帯です。
良いお色でしょう、、、? こういうの弱いのです。
訪問着などけっこう改まった席へ使うものなので
滅多と出番がないように思いますが、しまって
おくのはもったいないので そのときは また
アップいたしますね~。
Commented by fuko346 at 2014-05-13 23:23
鍵コメントさんへ
へい 左様でございます、うふ。
Commented by ふふふ・・・ at 2014-05-13 23:36 x
羨ましいです!
Commented by ふうこ at 2014-05-15 14:51 x
 (*^_^*)