月下逍遥

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能登上布訪問着

能登上布会館で求めた無地の上布。
染めを施したいなあ、と目論んで完成しました。
例の黒の波柄の単衣(大鼓の会で着たもの)を染めた染屋さんにお願いしました。
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地色とほぼ同色 あっさりした柄なので こう見ると 無地 あれ なにか もろもろっと柄があるのかしら、という印象のきもの。
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上前ですが こうしても しか、とはカメラの目には写りません。
地と同色のやや濃いめの砂色、胡粉、うっすらと金の波。
纏ってみると かなりはっきり、光の加減でわかります。
この染屋さん 好きです。

と、上布の訪問着、という相反する 品、はて どういう取り合わせ どこに着て行くの。
いくら柄が訪問着の形をとっていても 上布だろうが 麻は麻。
ええい 好きに着ましょ。
って 帯は?

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はい こんなんありますう。
お願いした呉服屋さんが 素敵な夏帯をたんと持ってきてくれました。
左上にちらと見える つづらの中からは 玉手箱のように 私の好みのものがいつも入っているのです。
もう わくわくわく。
むろん 今回は見るだけですが、この上布にも 帯に困っていた 夏の訪問着も持ち出して、あれこれ乗せてみます。
ああ、楽しい。
実際 乗せてみると 帯の格 テイストによって 合う 合わないははっきり分かります。
そういう時間 なんて贅沢なんでしょう。

この呉服屋さんは まつや古河さん ほぼどんなことでも相談に乗っていただけます。
「ほぼどんな」は範囲が広くて 感心してしまいます。
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by fuko346 | 2014-06-05 13:10 | きもの | Comments(6)
Commented by 神奈川絵美 at 2014-06-05 22:33 x
こんにちは!うわー繊細ですねぇ。上前の色柄、惚れ惚れします。訪問着付でもそう気負わずに、いろんな場に着ていけそう。帯もステキ~。一番手前のは、ふわっと葉が浮き出てくるようで、朝もやの景色を連想させます。夏のお出かけが楽しみですね!
Commented by fuko346 at 2014-06-06 11:01
神奈川絵美さん
帯 写っていませんが 他にも素敵なものが一杯あったので
目がくらくら 喉から手が、、、、笑
でも がまん がまん。

見せていただけるだけで うれしくなってしまうのでした。

夏負けせずに 夏着物 着たいなあと思っています。
今年はどうなるか、な。
Commented by 山名騒然 at 2014-06-06 16:50 x
こんな風に書いていただいて、こちらもうれしいです。

ミホもご一緒出来て、ありがとうございました。

夏に、このお着物を着てどこかご一緒したいですね。
Commented by fuko346 at 2014-06-06 20:36
山名騒然さん
こちらこそ ありがとうございました。
たくさん きれいなものを見せていただいて 楽しかったです。
それに 思うようなきもの 造っていただいて。

ぜひ ご一緒させてくださいませ。
Commented by team-osubachi2 at 2014-06-06 23:48
ふわ〜、素敵ですねえ〜!
くっきりとは写ってなくても
十分に風子さんによく似合いそう!って想像できますよ〜。
ことさらな場でなく、いい帯とともに
サラリとお出かけにお召しになるのがふさわしいお召し物だなって思います。
デビューはどちらで?楽しみですね!
Commented by fuko346 at 2014-06-07 13:06
tomokoさん
素敵でしょう~~~って 自慢しているわけではなく
ほんとにきれいな布になったなあって。
この上布を織った織子さんに見てもらいたいのですが、
能登までこれを着ていったらぐしゃぐしゃになってしま
いますものね。

似合うかなあ、馬子にも衣装の反対になったら哀しいけど
着ます! って 勢いがいりそうです。
さらりといい帯で ってけっこう難問 笑