月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

つづら 

探し物をしていて 結局 きもの部屋の 押し入れの中をごそごそ。
整理してみました。
そこで、、、ふと 面白いな、と並べてみました。

a0236300_20464359.jpg

右のは 今回 両親の家をかたずけていて見つけた 母のもの。
え、こんなのあったのね。
かなり古く、おそらく 上京してきたときに持ってきたのでは、、、ということは60年以上前のもの。
違うかな、、、でも 戦後の東京にまあ10年たっていたとはいえ こんなものがあったかな。
そのときに履いてきたという 畳表の立派な草履もあったから そうなんじゃないか、と思う 娘なのでした。

中のは義母のもの。
こちらも お片づけしていて見つけました。
あ、これ 素敵。

母のは 竹を剥いで編んだものに 漆を塗ったもの。
義母のは 柳であんだ いわゆる柳行李の小さいものではないか、と。
二つとも 古いけど しっかり、しています。
わあい きもの関係のもの入れよと、喜んで使っています。
ふと思うに 次の代、子のパートナーが こういうものを喜んでくれなければ ぽい、と捨てられちゃうのだなあ、もったいないなあ、と。

a0236300_2055766.jpg

大きいのには 反物、裏物などを。
中には 端切れなどを。
小は 私が紋と名前入りで 作ったものですが 小さめなので 袋物を入れています。

大 中 小 並べてみると ちょいと楽しいのでした。
[PR]
by fuko346 | 2014-06-10 20:58 | きもの | Comments(6)
Commented by team-osubachi2 at 2014-06-11 09:32
30代のはじめのころ、よく人形町の某呉服店でお世話になってましたので
近くの葛籠屋さんで自分のを誂えてみたいなあ〜って
ず〜っと思ってましたけど、いまだ実現しないまんまです。とほ。
みっつこう並べてあるところは見てるだけでワクワクしますね〜♬
実山椒にもワクワク。おじゃこ炊くのも実山椒炊くのも手間ヒマですねえ。
でもそれだけに、それだからこそか、美味しさもひと際ですよね、きっと。。。
Commented by 神奈川絵美 at 2014-06-11 13:25 x
こんにちは。「マイつづら」(という言い方はムードがないですが)をお持ちなのですね。そっけなく箪笥や市販の箱にしまうより、こうしたものを一つ誂えると、収納も楽しいものになりそうですね。
お母さま、お義母さまのつづらも、本当にしっかりしていて、長く使えそう。昔の手仕事の良さを写真だけでも感じます。
Commented by 山名宗全 at 2014-06-11 15:12 x
昔は呉服屋には必需品でした。
「ぼて」と言ってました。
Commented by fuko346 at 2014-06-11 22:00
tomokoさん
いいでしょ三人のつづら (^v^)
私のはもっと大きいの欲しかったのですが 予算の関係で
この大きさに 笑
小さいけど 満足感大、です。

山椒は手間ですが おっしゃるように 自分ですると、こちらも
満足感大、です。買ってまで、はしないでしょうね、きっと。
山椒の枝をはらうとこから いい香りで、それがたまりません。
Commented by fuko346 at 2014-06-11 22:02
神奈川絵美さん
はい かなり古そうで あとこち痛んでいるところもあるのですが、
しっかりしていて 使うにはまったく大丈夫。
それに味があって、こういうものって 女の人の想いがこもっている
みたいで。
大事にしたいです。
Commented by fuko346 at 2014-06-11 22:04
山名さん
ぼて ですか?
京都 特有の呼び方でしょうか 初めて聞きました。
山名さんも使っていらしたのかな。

東京でも 自転車に反物の入ったつづらを積んで呉服屋さん
きてましたよ~。