月下逍遥

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丈の短い きもの

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先日のきもの 立ち姿の写真がありましたので のせてみます。
お初釜が終わったあとで 立ったり座ったり ずったりしていますので 着崩れてます。

これは母のきものです。
母は私より20cmくらい背が低いのですが けっこう太っていたので 身幅は十分、でも 身丈と裄は足りません。
裄の方は 私が纏うと 腕がにゅうっと出てしまうので 布がある限り 裄出ししてもらっています。
それでも手持ちの襦袢が ちょっと出てしまうときには 袖幅を少しつまんで着ます。見苦しいほどの短さ、にはなりません。昔の着尺の幅ですと 一尺八寸の裄は 出ないのです。

丈は 着方でなんとかなります。といっても限界がありますが、測ってみたところ 私のものより、9cmほど短かったです。
他の方のところで 10cm以上短いと書いてしまいましたが、そこまでは短くなかったのです。背の高さから考えてそのくらい違う、と思いこんんでいました。
ただ 着た感じでは もう2cmの短さなら なんとかなるかな、と思います。
とすると 着丈の差は 10cmなら 着ることができる、ということになりますか。
腰骨 ぎりぎのところに紐を結びます。

いただいたものを 解き洗いして 仕立て直して 自分サイズにするのが 一番 いいけれど それはなかなかもの入りで、そのために箪笥に寝かせておくよりは、と思って、母のきものは 裄出しだけで、着ています。

帯だけでなく 叔母からはきものもいただいているのですが、丈はいいのですが 裄が足りません。
裄はちょっと我慢して そのまま着ようかどうか 悩んでいるのでした。
礼装は別として 普段着だったら 多少 お袖が短くでも いいかなあ、と。

そんなことを考えていると 自分でそのくらいは ちゃちゃっとできた母の時代の人たちは いいなあ、と思います。 当然のこととして 身についているのですものね。
あ、そうか 教えていただける方がいるので いただいた叔母の紬、裄出しに挑戦してみようかしら。

なんてことを あれこれ おもう 穏やかな 冬の雨
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by fuko346 | 2015-01-15 13:42 | きもの | Comments(12)
Commented by 朋百香 at 2015-01-15 14:49 x
風子さま
悩ましいところですよね。私も母のきもの、丈が少し
短くて腰紐をずらして着ますが、やっぱり着難い。
いっそもっと違えば、直して・・・とも思うのですが、
微妙な違いはお金をかけて直すのもな・・・と思って
しまいます。

でも、お母様のきもの、大人のピンク色で柄ゆきも素敵。
派手過ぎず、地味過ぎず、良い塩梅ですね。
Commented by fuko346 at 2015-01-15 22:14
朋百香さま
はい~、そうですよね。すこしくらい着にくくても
我慢して そのまま着てしまお、ってなります。
ただ 仕立て変えたら 見違えるように きれいに
なるんだろうなあ、、、という 思いはあります。
このきもの もしかして ずっと着ることができるの
ではないか、と。
おばあちゃんになっても それなりなのではないか、
とか。
ほんとに面白い。
母の箪笥から持ってきたはいいけど こんな派手なの
着られないわ、って思っていたのに。
Commented by Tomoko at 2015-01-16 12:23 x
おお、裄をお直ししただけで十分お召しになれますね〜!
立ち姿にことに活きる柄付けですね。ステキ〜♡

私もね、着たことはあるのです、おふくろさまのを。でもやっぱりどことな〜く疲れるのでした。どこが疲れるんでしょうね?不思議。。。
本当にいいな、活かしたいなって思うものだけは一〜二枚だけなので直そうかなと思いつつ、お襦袢もあるのでお直し代の問題は実際悩ましいです〜。
はやくしないとあっと云う間におばあさんになっちゃいそ。笑
Commented by fuko346 at 2015-01-16 13:03
Tomokoさん
自分でいうのもなんですが、このきもの かなり
いいものです。生地 地紋も素敵なの。
母の一番 だったのではないかしら。
でも 着ていたところ 記憶にありません。
他の小紋、とかは覚えているのですが。

疲れますか? なんででしょうね、ちょっとしたこと
なんでしょうね、きっと。
洗いはりすれば 布が蘇るし、先々 まだまだ着る
機会があるでしょうね。
たぶん 私は そう先がない(きものを着て遠方へ
いく、となると体力 気力が、、、笑)ので、そこ
までしなくても 我慢しちゃおって思うのかも。
Commented by 神奈川絵美 at 2015-01-18 22:28 x
こんにちは! とても参考になります、ありがとうございます。綺麗に着こなしていらっしゃいますね。おはしょりもきちんと出ていて…。私の母の着物もおそらく、10㎝は短いように思いますが、一度トライしてみようかなと思いました。
Commented by fuko346 at 2015-01-19 12:10
神奈川絵美さん
こんにちは♪
これは柔らか物だと思って裾を長くしすぎてしまったので、
たぶん もう少し丈が短くても 着ることはできるかなあ、
と思います。
いただきものを いちいちお直しは ちと無理なので、
なんとか着方で 着てしまおう です 笑
Commented by Medalog at 2015-01-19 20:32
紬の時よりも長めに着付けていらっしゃる感じなのに、おはしょりの長さも十分ですし、これなら身丈を直さなくても着続けていけそうですね。
裄も私の感覚からするとさほど短いとは感じないです。

裄はつんつるてんなのは困りますが、少々短い程度なら、腕との兼ね合いというよりも襦袢や羽織物との兼ね合いのほうがネックなんじゃないかと思います。
風子さんのように襦袢をちょっとつまんで調整できるようになればストレスが減りますね。
正絹の襦袢が傷まないホチキスとかがあればいいのにな〜
Commented by fuko346 at 2015-01-20 14:11
medalogさん
ホチキス!!
そんなのあったらいいですね~~~。
私は きものの袖が短い時は 襦袢の肩のところを
ちょいとつまんで縫っておくのでした。

なんとかやりくりして 着られるものは 手をかけずに
着たい、と思うのでした。
Commented at 2015-01-22 11:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuko346 at 2015-01-23 15:06
**さん はじめまして お越しいただきありがとうございます。 以前のブログも見てくださったのですね。見えなくなって いるのは 自分用つぶやき、だった記憶が、、、、。 あまりハードなのを全世界発信するのもどうか、と 思ったりして。 おきもの、どんどん はまってくださいませ~~。 お仲間が増えるのはうれしいです。 これから、どうぞよろしくお願いします。
Commented by えびぞう at 2015-02-05 18:30 x
ご無沙汰しております。

お直し、とても悩ましいですよね。
一度、裄出ししていただいたことがありますが、丁寧に直していただいたようで、とても気持ちよく着られます。

リサイクルショップなどで好みの柄の紬があると、ついつい買ってしまいたくなるのですが、お直しのことを考えると・・・と身丈出しが必要なものは諦めることが多いです。
Commented by fuko346 at 2015-02-05 23:38
えびぞうさん
ご無沙汰です (^v^)
プロはきれいに治してくださいますが、それなりに
かかりますよね。
私も いただきものでも お気に入りだけ、治して
着ています。
治すだけの価値が 自分にとってあるかないか、考えます
ね~~~。
母のやわらかものは 趣味が合っているので、みな
裄出ししてもらってあるのです。