近江の特産品 秦荘紬と近江上布。
そちらを扱っている
手織りの里金剛苑で 初夏と秋に催事があります。
時折 出かけております。
大阪からのお友達と一緒に 初日に伺いました。
雨模様に 園内の緑 アジサイが とてもきれいでした。
車で往復二時間なので、楽なのと雨も降っていたのでこういう感じで。
きもの 永江間道、と名付けられた 大島の糸 綿薩摩の糸、で織られた試作品、ということでした。
帯 夏八寸名古屋
今日の きも は 帯あげでして。
上の着姿も 見えるように 少し引き出して写しています。
青そのものの色と そのグラデーション、浪の模様、 うっすらと黄とピンクの縞。
かなり凝ったもの、です。
帯あげ、ちょっぴりしか見えず 自己満足の局地ですが、その少しのものに、作り手さんの気持ちが入っているような気がします。
生地は絽ちり です。
こちらは きもの類だけでなく 布類も いろいろあり 客を、ほとんど放置してくれるので、好きなように遊べます。
とても 素敵な近江上布があって ううう~~~~、っとなりましたが、薄物はもう十分あるので、あきらめました。
車の中でもランチでも おしゃべりたくさん。
常にはほとんどしゃべらない生活なので 力になります。