月下逍遥

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富山の薬売り

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子供の頃 富山の薬売りさん が来て 紙風船 をもらうのが 楽しみでした。
東京の両親の家には もう かなり古い 桐でできた薬箱があります。
何度かの引っ越しで いつのまにやら 薬売りさんは 来なくなってしまいましたが、桐箱は いまも薬入れ、です。

この山里に来てみると プラスチックの薬箱が 二つあり、違う会社の人が年に一度 やってくるのでした。
二つはいらんだろう、と 一つは丁寧にお断りして、今は 一人の方が 忘れたころにやってきます。
今は 紙風船はくれません。
たしか子供が小さかった頃は ゴム風船をくれたような、記憶があります。

置いてあると やはり ふと 使うものです。
薬を交換に来るたび 数千円 支払います。
でも こんなもんで お商売になるのかな。

全国を回っている薬売りさんは 販売 の会社で、薬を作っているわけではない、ということに 気がつjきました。そりゃ そうだ、薬やさんは薬を作っている会社なんですものね。

どのくらいの旅で一回なのかな。
どのくらいでおうちに帰るのかな。
感じのいい地方ってどこかな、また 行きたいって場所はあるのかな、とか 聞きたくなるけど。

常にどこかへいきたいヒト である私は ふと 全国回れるお仕事が 羨ましくもあるけれど、そんな 甘いもんじゃありませんぜ、というのもわかります。
ドラッグストアが そこらじゅうに出来、情報がどこにいても得られる昨今 どんなことになっているのかな。
先細り しているのだろうなあ、知らない人も多いのだろうなあ、と思うのでした。
今日あたり あのおじさんは どこらへんにいて どんな人と話しているのかしら。
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by fuko346 | 2015-07-09 12:43 | 山里便り | Comments(4)
Commented by かさな at 2015-07-09 16:45 x
懐かしいですね。紙風船、大好きでした。
どこかに行きたい、と言うのは、「女、三界に家なし」に通じるのかもしれません。
東へ西へ、さまざまな景色を楽しませて戴いています。
Commented by fuko346 at 2015-07-09 20:56
かさなさん
紙風船 御存知でしたか。
日本全国 回っていたのでしょうね。

ほんとは もっとあっちこっちしたいのです。
たまに 家に帰っている、というのがいいのですが
そうもいきません。
久しぶりに 遠くへ行きたいなあ。
Commented by さくらこ at 2015-07-10 17:04 x
私も紙風船を貰ったくちです^^
確かに桐の引きだしみたいな薬箱でしたね
今 うちの店にも年に1、2回、回ってこられます。
栄養ドリンクとか サプリとかも持ってきて
今の季節はお酢ドリンクとか。
傷テープと頭痛薬くらいしか使わないので
申し訳ないのだけど。。
Commented by fuko346 at 2015-07-10 22:22
さくらこさん
うちには栄養ドリンク置いていきません。
そのうちの 必要を上手に勧めますよね。
そう 申し訳ないような気がして、ちょっと使ってみたり
してしまいます。
それも お商売なのかしらん。

あの桐箱はけっこうなお気に入り。
こちらへ 引き取るつもりです。