月下逍遥

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野生との たたかい

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玄関脇の柱、です。
これ アライグマの爪後なんですって。
登ろうとしているのですって。
気がつきませんでした。

なぜわかったか、というと 屋根裏の大騒ぎに疲れ果て 市に連絡したろころ 獣害担当の人が来てくれました。
屋根裏も 家の回りも見てくれて、屋根裏に入ってくるのは イタチ、であろう、アライグマもいる、ということになり、罠をしかけていってくれました。
アライグマの繁殖力はすごくて ここ数年もあっという間にそこらじゅうで被害が出ているようです。
でも ここにもいるとは 知りませんでした。

イタチ それもチョウセンイタチであろうものは 数年前から屋根裏で大騒ぎをしていて 頭が痛かったのですが、バルサンたいたり 棒で下からつついてみたり、殺虫剤を吹きれたりしていたのですが、もう 我慢できないので、捕獲することにしたのでした。

屋根裏を走る足跡から どうも 違う種類のものがいるような、、、と感じていたのですが、イタチもアライグマもいたのかもしれません。
さて、捕まるでしょうか。
不穏な空気を察して 侵入をやめてくれればいいのですが。

アライグマもチョウセンイタチもハクビシンも外来生物で 誰かが持ち込んだものです。
脱走、したものもいるでしょうが、捨てた、もののほうが多いはずですから、ニンゲンの仕業ですね。
動物に限らず 植物 昆虫でも わっと繁殖して 元々の生態系を壊しているので、持ち込む ことを禁止できないものか、と思います。
騒ぎになってからでは もう手遅れですもの。

きれいとか かわいいとか そういう売れる ものを 安易に輸入していいものか、と首をかしげます。

外来生物だけでなく 山里には ムカデやヘビが 家に入ってきますし、外では刺し虫がいっぱいで、鹿、イノシシ、サル、と暗躍しているので 日々 生活は闘いでもあります。
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by fuko346 | 2015-09-09 22:30 | 山里便り | Comments(6)
Commented by team-osubachi2 at 2015-09-10 08:56
山郷とも里山ともいう場所に住まうということは
つまりそういうことなのか、という思いで読んでいます。
天井裏の騒動、止んでくれるといいですね。
しかしどうしてその類いの生きものは
誰に教わらなくても天井裏めざして入ってくるのでしょうか、不思議です。

このごろ丘の上にもずいぶんよく鳴く鳥がいるものだなあと
ちょっと声を調べてみましたらガビチョウという鳥のようで、
これも飼われていたのが逃げ出して繁殖したらしい外来種。
最初はいい声めずらしい声と言われていたのもつかの間、
もはや大きすぎる声で騒音害鳥なんだとネットに記してあるのを知って、
人間だっていまや日本の戸籍を取得した外国の人もいっぱいいる時代に
動植物の外来はもしかしたら生命多様性の根幹の動きなのかも?
・・・なんて思うようになってから気にならなくなりました。

とはいえ、自分の身やテリトリーに害を被るのはイヤですよね。
駆除、うまくいきますように。
Commented by fuko346 at 2015-09-11 00:01
tomokoさん
ガビチョウ このあたりにもいるような、、、。
あれはたくさんいたら そりゃ うるさいでしょうね。

動物にすれば雨風避けられて 住み心地がいい木の洞の
大きいの、という認識なんじゃないかしら。
屋根裏って ほのかに暖かいし 冬を越すのにはきっと
いいのでしょう。
しかし 運動会のほかに 大小、がね くさい、の。
まあ 動物となわばり争いしてるのでした。

先日は マムシが 客間を歩いていました、、、、。
Commented by 神奈川絵美 at 2015-09-12 12:07 x
こんにちは。何というか…イタチもハクビシンも、動物園で観ていると愛嬌があり愛おしくさえ思いますが、家の中に、となるとまったく、思いは別ですよねぇ。
人に捨てられて、彼らも生きるのに必死なのかと思うと、切なくもあります。
Commented by 朋百香 at 2015-09-13 20:25 x
風子さま
じつはね、長平庵にも狸が住んでいるのですよ。ただし屋根裏ではなく縁の下。開発が進んで山を追われたものと思われます。夜行性でめったに見られませんが、たま〜に昼間にも見かけることがあります。縁の下がどうなっているのか(引き戸があるので中は真っ暗)・・・と思うとちょっとゾッとしますが、さりとて追い出す気にもなれず、もう何年たったことか。まあ考えてみれば、人間がどんどん開発したがゆえの犠牲者ですものねぇ、可哀想にもなります。別にこれといった悪さもしないので、暫くこのままかな〜。
風子さんのお宅のイタチやアライグマも可哀想ではありますが、屋根裏となると話は別ですね。特に大と小がね、家を痛めますから。
山里の生活、自然との戦いですね。
Commented by fuko346 at 2015-09-14 11:35
神奈川絵美さん
こんにちは。
そうですね。
直接の害がなければ かなりのところまで うちは放置しておくのですが
もう、我慢できないところにきています。
都市生活では 想像するのが難しいでしょうが、地方では 生存競争です。
人の少なくなった集落が 廃村 のようになる一因はそれに負けるから、
でもあります。
野生はニンゲンより 強烈でもあります。
Commented by fuko346 at 2015-09-14 11:44
朋百香さま
たぬきは 子育てしていませんか? 鳴き声がするとおもうのですが。
ここ 狸も含め日本の野生動物のほとんどが すぐ近くにいます。
熊がまだ出ないのが救いですが。
先日は久しぶりに うちの中から すぐそこ狐が歩いていくのを見て、
ああ、ここは山に飲み込まれていくのかもしれない、と思いました。
狐は警戒心が強く タヌキと違って滅多に見られないはずですもの。

こちらイタチが一匹 捕獲されました。
が、屋根裏のドンドカ、と 唸り声が続いており もう少し大きな
動物がいるようです。やはりアライグマなのかなあ。
ご近所で捕獲されたみたいなので。
少なくとも 二種類の動物が入っている、という観測は正しかったよう
です。