月下逍遥

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お香とお茶の会(第43回) 知恩寺にて

お香の松栄堂さん 主催の 香席と茶席の会へ行ってきました。
43回目、ということはずいぶんと昔から続いているのですね、さすが 老舗 松栄堂さんですこと。
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表さん お裏さん お茶席は二席いれていただいて、お香の席にも二席。
お香席は 初めてで とても興味深く楽しませてもらいました。
あそこまで濃厚な香木の香りを聞いたことはなく、すこうし くらくらしてしまいましたが、二席中、一席では組香を当てることができました。
でも 二席とも鼻の奥がつーんとしてしまって、体質的にお香は無理なのかもしれない、と感じました。
しかし お茶もそうですが、お香の世界も 香道として極めるというか 遊びを遊び以上に昇華させるというか、どういえばいいのでしょう、執念に近いものを感じます。
覚書に お香席は 志野流と御家流でした。
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会場は 百萬遍の知恩寺さん、です。
大寄せのこととて 人がたくさん わらわら していますのに、この庭の清々しいこと。
お寺の会は大好きです。
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点心も 楽しみの一つでございます。
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遊んでおります。
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きもの 小紋 正倉院文様
帯    太子間道 織八寸
正倉院と太子間道で時代的に(ちと違いますが)合わせてみたのですが これは 誰も気がつかないお遊びですね。

お茶席といえば 御道具など つらつらと書かねばならないのですが、いい加減なお茶好きですので、ただ 遊ばせてもらった 一日でありました。
素敵な空間で 美味しいお茶をいただき 良い香を聞き ごちそうを食べ、贅沢でございますねえ。

さて 明日からは 春の菜園仕事に精を出しませんと。。。




 
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by fuko346 | 2016-04-10 22:28 | お茶会と稽古 | Comments(4)
Commented by 神奈川絵美 at 2016-04-11 23:25 x
こんにちは。松栄堂さんは確か日本橋高島屋に入っていて、白檀の香木を求めたような…格式高く、奥深い香が印象的でした。お香の会、私は1回しか経験がなく(しかも立席)、お作法も忘れてしまいましたが、また機会あればと思っています。確かに、道がつくものって「極める」ことがすなわち生きること、みたいな面はありますよね。
お召しの小紋、以前も思いましたがとてもお似合いです!
Commented by fuko346 at 2016-04-12 10:54
絵美さん
こんにちは。
お香を聞くのは 昔お茶のお稽古の流れの中で体験はあるのですが、お香席は 初めて。
そうか こういう世界があったのか、と 楽しむことができました。
このきもの お茶会でご一緒した時見てもらいましたね。
お茶会専用になっております (^v^)
Commented by team-osubachi2 at 2016-04-13 11:54
お香はお茶を習っていたときにちょっと触らせていただいただけで
香道のお席はまったく経験がありません。
春、花粉による鼻炎持ちにはご縁がなくてさいわいかもですが・・・(^ ^;;

心から愉しんで遊んでいる姿はよいものですねえ〜♡
Commented by fuko346 at 2016-04-13 22:19
tomokoさん
二席とも 花がむずむずしてしまって 袂から手ぬぐいを
出して 鼻を押さえるの図、というお席にあるまじき醜態。
良い香りではありますが 私には強烈、でありました。
お茶のときのお香では そういうことはなかったので、
何か違うのかしらん。
と そんな初めての香席でありました。