東京 最高気温26度の予想でしたので 単にしました。
きもの 伊奈紬 単
帯 藤山さん 九寸名古屋
襦袢は グレーに染めた 麻
(帯締めは 常盤色です)
これでも歩くと汗ばむ気候。
10月も半ばなのに。
4月後半から10月半ば過ぎまで 単きもの 麻襦袢 はこれからふつうになってしまうのでしょうねえ。
暑くても この季節に帯付きであるくのは はばかられ せんだって仕立てかえした 夏塩沢の道中着を羽織っていきました。
大正解 でありました。
真夏には暑苦しい 夏紬、春だけど暑い 秋だけど暑い日の 薄物羽織りとして 活躍しそうです。
この日は京都でお知り合いになったきものつながりのお友達とご一緒しに 新宿へ。
伊勢丹の地下二階 オーガニックの製品がワンフロアに展開している売り場で待ち合わせ。
はあ、伊勢丹がこんなんなってる、、、。
東京 久しぶりに行くたびに どこもかしこも変わっていて はあ、となります。
新宿の変化もすごい ですね。
お友達も変化 成長していらして まぶしい です。
なんで 京都で知り合ったのに お互い こんなとこで お食事しているのかしらなんて不思議がりながら、それが 流れ というものなどだろうとか 思います。
時は流れ すべては変化していく。
おもしろいなあ。
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