いつものように きもの 持っていったのですが なんやかんやで 着そびれてしまったので、せめて 記録に。
木綿 藍絞り 単衣
麻 九寸
こちらは六月中に、気楽なお出かけ用。
変わり絽 つけ下げ
芭蕉布 八寸
こちらは お能へ。
もう だいぶ長く たぶん 10年以上? 塩蔵しているきもの。
夏の柔らかものは 機会を逸してしまうのです。
図柄が、 これって 八ッ橋 ではないか、六月末から七月初めしか 着られないではないか、と自分で思い込んでいたのですが 今回 じいっと見て。
なんの花と はっきりしているわけでなし、気にせず 着ようっと、と 思い返したのでした。
といって 七月中に 柔らかものの出番は あるのかしらん、、、、。
そうそう
この帯合わせをしていて あららん 私 柔らかものの帯合わせ さっぱりだわあ、、、と。
特に夏ものは きものと帯が ぴたっとこないわあ、、、。
長らく趣味の織物に走っていると こういうことになるのですなあ。
というか きものも帯も塩蔵している間に 特に帯が派手になってしまった気がします。
この芭蕉布も苦肉の策。
とほほほ、、、いや なんの 使わずにはいるまいぞ。
あれも これも。
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