きもの繋がりのお友達が 上洛なさったので 京都へ。
きもの 越後上布 (新品で購入ではありませぬ もちろん)
帯 芭蕉布八寸 奄美大島あたりで作られたものらしい
この越後は おすまし顏なので 野趣あふれる自然布が 今一つ しっくりこないような気がします。
色目が気に入って 一晩 うんうん悩んで購入した芭蕉布の帯 これがけっこう優れもので 登場回数多し。
今日の取り合わせの中心は 年に一度はシリーズ 蝉の 帯留。
真夏のイメージ。
ランチは これも年に一度は行きたい ごだん宮沢さん。
お椀は 稚鮎。焼き加減 絶妙でした。
いきなり デザートへ 絵は飛んでしまいますが いつもどうり たいへん美味しくいただきました。
お友達と別れて 京都駅あたりで用事をすませ 怪しくなってきたお天気に押されるように 帰宅。
今日の京都 それはまあ 暑かったですが 今年はまだ あのとんでもない暑さはまだのようです。
きもので 歩けますもの。
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