月下逍遥

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湊川神社 茶会

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神戸 湊川神社で行われたお茶会に行ってきました。
(遠かった、、)
楠木正成公が祭られています、境内は楠の木がたくさん 芽ぶきの緑に輝いていました。
神社仏閣でのお茶会は こういう歴史を垣間見ることができるのも魅力です。
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とあるお席の床。
初夏を感じます。
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お席は三席ありました。
お友達に連れられ行って 行くまで 堀内さんの当番とは知りませんでした。
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点心。
神戸だからでしょうか シューマイが入っていて え、と少々驚きます。今まで食べたことのある お茶会の点心とは 全体の雰囲気が違っていて新鮮でありました。
美味しくいただきました。
美味しいお茶も三服 お干菓子も主菓子も 美味しく、美しい御道具を見て、、 こら、こら。
はい いつものように 私は 遊びにいっておりまする。
一番 記憶に鮮明なのは 木々の緑と 主席にかかっていた掛け軸の表装の色 でありまして、それはそれは美しかったのありました。
その表装の色目は 堀之内さんのとこの代表的なものだそうです。

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日暮れ時に撮ったからか 色目が違っています。
きものはもっと鮮やかで帯あげは灰みのはいったオレンジと草色 帯締めは 水色、です。
きもの 牛首紬 単衣 (同色であるかなしかの一つ紋つき)
帯 織 薄手の袋帯
襦袢は絹麻。
五月の単衣の袋帯って はてな? となり この帯を思いだしました、というか 薄手の織 袋帯なんて他にはたぶん ありません。
合う白っぽい名古屋はあったのですが きものがけっこう鮮やか緑なので 全体として お茶席には華やか過ぎるような気がしたので 暗めな帯で 落ち着かせたかったのでした。

参列の皆様はどのような装いかと 観察。
一番多かったのが 無地きもの 紋あり 紋なし 単衣 袷。
帯は 袋 名古屋 つづれ。
小紋 つけ下げ 訪問着の方も少し。
みな 単衣 袷 それぞれ。
もう この時期はなんでも個人の体感で 決めましょう、ですね。
おおよせのお茶会の自由度は深まっているように感じます。

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件の夏塩沢を仕立てかえたコートを羽織って。
笑ってしまうのが 草履も草色でして もう 全身緑子 というか あおカエル状態。
この色目 好きなんですねぇ。
楠の木の緑にまぎれてしまいそうでした。






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by fuko346 | 2017-05-17 23:06 | お茶会と稽古 | Comments(2)
Commented by 朋百香 at 2017-05-18 10:58 x
風子さま
おお、これも牛首紬なんですか。こういう無地ものならお茶会にも着てゆけますね。若草色というのか、今の季節にピッタリ。こちらも気温の変化が激しく、今日は袷、明日は単衣です。袋帯でもこういう薄いのがあると便利ですよね。
私も袋ではないのですが、勝山健史さんの帯は本当に薄くて軽くて重宝しています。
Commented by fuko346 at 2017-05-18 20:40
朋百香さま
はい 節のある大島 というか また違う感じではあるのですが、私はこの織味が好きなんです。
牛首は先染めの無地か縞をおススメいたしま~す。
薄手の帯 けっこう出番ありますよね、、、買っていいものリストに入れちゃおかな いやいや あるものでなんとかせねば。 笑