月下逍遥

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2013年 09月 27日 ( 1 )

やっとこ 単衣きもの

昨日は 会の前の最後の大鼓のお稽古
最高気温30度を下回ったので、所作を確認すべく きもの を久しぶりにきました。
ほんとはお稽古はきもので行きたいのですが、7月初めから やはり夏に負けて まったく 着ることができませんでした。
お稽古場に辿り着くのが やっと というありさま。なんとか夏に強くなって夏きものをきなくては!!!

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きもの 竺仙の綿ちぢみ
帯   枡蔵さんの 八寸

居間から見える 裏庭に このところ ぶんぶんと オニヤンマが飛んでいて、このトンボの帯留を思いつき、使ってみました。ちょっと雰囲気は違うけどまだ トンボ、使ってもいいかなあっと。
このきものは 評判が良くて うれしいのでした。
きもの きもの しておらずかわいらしいところが いいなあ、と思っていただけるのかしら、と。

お稽古は所作を確認なんて のどかなことを言っている場合では ほんとは無くて、最後までつっかからずに打つのに必死です。
おへそのあたり いわゆる丹田に中心に気があるときはいいのですが、それが緊張するとずりずりと上がってきて、そうすると心臓がどきどきしだして 頭のてっぺんまで上がると もう 真っ白になって 覚えたものが飛んでしまいます。
それが はっきり分かるので それはそれでとっても面白いのですが、観察している場合では無いのでした。
いかに ずり上がっていくのを押しとどめるか、それが課題であります。

どうしてここまで緊張するかといえば、私としては客として見慣れた観世能楽堂の舞台に上がるだけで、もう、とんでもないことで、ましてや その舞台上で見なれた能楽師の皆さんにお相手をしていただいていることが、信じられないのでありました。
となりに曽和師 森田師 ぎゃ~~~~~!  という感じなのです。
それに気押されてはいけないのです、ううむ。

ごしょごしょ 言っている場合ではない。
明日は それなりに努めて それなりに楽しんでまいります。

思えばそういう場にいられること なんと果報なことでありましょうか。
ご一緒する皆さま どうぞ よろしくお願いいたします。
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by fuko346 | 2013-09-27 10:50 | 今日のきもの 秋 | Comments(6)