月下逍遥

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2017年 05月 08日 ( 1 )

片づけ日和


ちと 暑いですが 良いお天気と気候です。
両親の家 鋭意片づけ 続行中。
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これは 庭木の整理をしたもの。
45リットルの袋 三個 枝5センチまでのもの 三束は 燃えるごみの日に 収集してくれるのでした。
それ以外は 家人が車に積んでご帰還。
私が車で来る時も 剪定しては 運んでいますが、肥料もあげていなく 狭い場所で日当たりもそう良くないのに 木はどんどこ茂り 今回 一本、歩くに邪魔になっていたものを切りました。
少しずつ 整理して 最初は どうしましょの茂り具合だったものが それなりに間引かれて 風も通るようになってきました。

家の中も最初は あまりの量に呆然としましたが そこはそれ慣れてくるもので こちらも少しずつ整理は進んでいます。
一時に業者に頼むにしても あまりに量が多く 以前 引越しをしたときに もめていたのを見ていたので 少しでも減らしたい、のでいた。
それと やはり ひとつずつ確認してからでないと やはり むげには できません。
思いがけないものも 出てきます。
父の学徒出陣のときの 日の丸に寄せ書きしたもの が出てきたときは あら こんなものがあったのか と思いました。
夫の両親のものもそうですが、片づけしていると その人の人生が見えてきて はるか遠くを 目を細めて見ているような気がします。
死んだら その人の持ち物は ほぼ ごみ は 正論です。
翻って 自分のことも思います。

でも 今日のような気持ちのいい日に 穏やかな気持ちで風に吹かれていると ごみだってなんだっていい 今は 気持ち良いのだから、と思えます。
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そんな庭にも お客があり どこからきたのか タツナミソウが咲いていました。
増えたらいいな 山里の家にも 連れて帰ろう、と思います。
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ほったらかしの サボテンも花をつけて実までなっています。
ほったらかし が いいのかしらん。

遠距離看護も六年目かしら、こちらも最初は どうしようと呆然としましたが 慣れてきたのと 両親が穏やかになるにつれて 苦しいことも減りました。 今は 母が亡くなったことを父は覚えておらず、お世話をしてくれているスタッフさんに 様子を聞いたところ「自由になさっています」とのことで、笑えてきました。
好き勝手な人でした、そして上手にいやなことは忘れて 自由にしている うまく年を取っているなあ、と うらやましいです。

自分のこころに起こる 感情を見つめながら付き合っていると 人が生きていくこと の深みを 垣間見れているような気がします。





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by fuko346 | 2017-05-08 10:54 | おもいつれづれ | Comments(6)