月下逍遥

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カテゴリ:おでかけ( 35 )

田村神社 厄除大祭

田村さんには雪が降る
と、このあたりでは言います。
一年で一番寒い頃 毎年 2月17.18.19日が東海道は鈴鹿のふもとに位置する 田村神社の祭礼です。

ここも横を通るたびに、一度は露店が並ぶというその祭りに詣でてみたいと思っていた場所です。
土日は混むからと、17日の金曜日に詣でました。

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はい、あの坂上田村麻呂が御祭神です。
鈴鹿の鬼を退治、という伝説が残っています。
賑う、とは聞いていましたが、いつもはしん、と静まっているので、ここまでの人出、とは思いませんでした。
駐車場に入るのも並びます、東海道 今は国道一号線も渋滞です。
お参りをすませ、露店を見て回ったあとは、、、



a0236300_1111028.jpgこのあたり、旧東海道沿いに、昔からの風情が残っています。
こちらは伝馬館
立派な建物が、往時の土山宿の賑いを感じさせます。
今は資料館になっており、、、






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大名行列のお人形さんたち。
とっても良くできていて、はあ、こういうものが往来していたのだなあ、と想像をふくらますことができます。
参勤交代でこんなことしていたら、そりゃ徳川家は安泰ですね、よく考えたものです。











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遊んでみました。

他にも旧本陣やらなんやら 見学するところはあり、時間をとって見て回るのも面白いと思います。

田村さんには雪が降る、は今年もあたりで、この日もとても冷え込み、ちらちらと雪が舞い、翌日は大雪が降りました。

田村神社のサイト
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by fuko346 | 2012-02-23 11:26 | おでかけ | Comments(6)

京の小袖展前期と能面

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京の小袖 デザインにみる日本のエレガンス
京都文化博物館にて

この展示はぜひともと楽しみにしていましたが、おっとりとゆっくり来週あたりに、と思っていました。
ところがお友達に前期と後期ではかなり入れ替えがあると聞き、昨日午後の用事の前にあわてて前期を見にいきました。


素晴らしいの一言です。
よく残っていたこと、残してくれていたこと。

副題にめいうってあるように、デザインの美しさと色。
そして布と刺繍糸の細さ。
おそらく、見た目よりは実際にまとってみると今の感覚からするより軽いのではないかと感じました。

きものは、手に入ることはない、とわかっていても、自分が纏ってみる、という視点で見てしまいます。
室町や江戸の時代の衣装、そのままでも、ここをこう変えれば、今、欲しい、こういうのが欲しい、と感じるものがたくさんありました。
そして今は画一的で面白いものが少ないなあと、ふと思ったのでした。
豪華な刺繍を全面に施すようなことは無理でも、意匠は、もっと大胆、かつ品良くはできるはずなのに、どうしてかしら。

あの柳の葉の色、あの波の意匠。
ああしてこうして こんなきものが、帯があったら、と妄想します。

後期展示は来週行く予定です。
昨日は時間が押していたのでゆっくりできませんでしたが、今度は穴があくほど見つめてしまおう。
楽しみ 楽しみ。


*金剛家の名宝
直前にこちらの展示もあることを知り、面だけでも、と拝見してきました。

橋姫 と  の面が目に焼き付いて。
この面が舞台で舞うところを拝見してみたいもの。



ところで、京都文化博物館 すっかりと趣が変わっていてびっくり。
これからの展示も楽しみです。
御池あたりはお笛の稽古で月に2回は行くのですから、ちょくちょく覗いてみようと思うのでした。


以上、簡単な備忘録。
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by fuko346 | 2011-11-18 11:25 | おでかけ | Comments(4)

うっかり

東京です。

空き時間が直前にならないとわからないのと、きものを持ってくる余裕が無かったので今回はきものつながりのお友達に連絡できず寂しい思いをしていますがちょこちょこと出歩いては、そのときに時間の合う友達と会ったりしています。

今日はひょんなことで知った、きものの展示会目白へ行ってきました。
きものを見てさわさわするだけでもいいなあ、と思ったのと、会場である場所に一度行ってみたいと前から思っていたからです。

ゆうど
http://blog.yu-do.noor.jp/

素敵なマダム、とお呼びしていいのかしら、、にお相手をしていただきながら あれやこれや。

いいなあ、、、と見ただけ、でお茶をいただいて、それだけではあんまり、とちょっとだけ小物を連れ帰りました。

と、帰りましたら、なんか変。
出たときとなんだか違う、、、。
あ、カーディガンが無い!
暑くてすっかり忘れていました。
どうしましょ。

立ち寄ったお店に一軒 電話をするもなし。
では、と帰りがけに寄った目白のコーヒー屋さんに電話するとありました。
ほっ。
レシートはもらっておくものですね。

このところ、こういううっかり、が多くて困っています。
明日も目白に行かなくては。
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by fuko346 | 2011-11-07 21:24 | おでかけ | Comments(2)

エフスタイルの仕事展

10月」7日(金) 晴れ

ご案内をいただいていた エフスタイルの仕事展へ

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お友達と待ち合わせて了以でランチ

窓の向こうは高瀬川一之船入です。
川岸に見えるお店二軒になんどか伺ったことがあるのですが、そこから見える船入と、だいぶ見え方が違って面白いものだと感じました。
まあ、そのお店それぞれに、そこから見える景色が一番いいように作られているので、楽屋裏から覗かれるようなことまでは、考えられていないのは当然かもしれません。

このときは自分に引きつけて考えて、怖いなあ、と思ってしまったのでした。
ぼろぼろ、裏側が見えて興ざめにならないよう、、、あれ、いやいや、あけっぴろげも魅力ですよね。
ふ~~ん、そんなん思う方がちょと変かな。

もとい。
エフスタイルはこんな場所。
サイトをご覧になってくださいませ。
今回京都ではお初にお目見えだそうです。
新潟 山形の伝統の手仕事を見事に今にデザインしていて、感心しました。

中でもきもの好き布好きのこと、亀田縞と科布の作品にどど~っと引きつけられました。
昔ながらのいい材料、おかしく民芸風にしてしてしまったり、現代風もどきにしてしまったり、ああ素材を損なってしまって残念な、と思うことが多いのですが、ここはシンプルかつ気持ちのいいデザインになっていて、見事です。
好き好きはあるけれど、全国あちこちにショップがあることを想っても、好ましく感じる方は多いようです。

スタッフの方につい「亀田縞の反物はおかないのですか」と聞いてしまいました。これで木綿単衣を作ったら、着心地いいだろうなあと思ったのです。
質実剛健のきもの、というのもいいではありませんか。

今回の展示は しかまファインアーツ好日居で、明日まで展示です。

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好日居さんの前で。

ここはどうもご縁があるようで数年前から時折伺っています。
はじめは東京の天真庵つながり、のちにとある京町屋つながりです。同じような色合いの、そんな糸が繋がっているようです。


この日のきもの
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by fuko346 | 2011-10-09 14:02 | おでかけ | Comments(4)

ご近所めぐり

今日はまた蒸し暑いこと。。。
ツクツクホーシが名残の音(ね)を響かせている山里です。

これまた少し前のこと。
近所をぐるりと一周してみました。

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スイス・レストラン アルピナ
車で15分くらいでしょうか。
山里に忽然と洗われるスイステイスト、、、。

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お野菜もたっぷり美味しいランチ。





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お腹が一杯のくせに頼んでしまうデザート。
出てきたときには大きさに驚きましたが、見た目よりはくどなくチョコレートの芳醇な香りが口に広がって美味しく、しっかりと食べてしまいました。

ここは何度か来ていますが、いつも不思議な気持ちになります。
店内はすっかりスイスモードで、その店内からみる景色もスイス風になるように設えてあるので、「ここはどこかなあ、同じ町内なんだけど」と思ってしまうのです。
といってスイスではなく、こってり日本の山里にあるのですから、そのあわいの、なんともいえない不思議感が面白いのです。

どこか行こうと、出かける先には温泉が必要なので、三重のモクモクファームへと車を走らせましたが、あらあ、予想以上のことになっていました。
ここはできた当時にハムなど買いにちょくちょく来ましたが、その後、どんどん事業を拡大し、有名になり温泉も掘ったと聞いてはいましたが、長いこと訪れることはありませんでした。
にぎやかなとこは好きではない 家なのです。
売店などを一めぐりして退散。

はてな~、近場に行ったことのない温泉ってあったかしら。
ということで、こちらも知ってはいるけど、まだ訪れたことのない場所へ行きました。
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甲賀 忍びのかくれ宿 宮之温泉
重厚な茅葺屋根が趣ありますね。
ここもあることは知っており、前を通ったこともあり。
が、あまりに近すぎて、温泉に入りに来たのは初めてです。

当たり~、鉱泉なので加熱ですが、お湯も良く、素朴でいい感じの宿でした。
ときどきぼ~~~~っとお風呂に入りに来よう、と思ったことでした。

ぐるっと一回り、満足のいく半日 ご近所めぐりでした。

ところでここは近江の国の南の端っこ。
車で、峠を越えれば、伊賀(三重県)へ、大和(奈良県)へ、山城(京都府へ)、けっこうすぐなのです。
と、口で説明してもすぐに頭に地図の浮かぶ人は少なく、そういうものなのかもしれないなあと感じています。
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by fuko346 | 2011-09-10 12:01 | おでかけ | Comments(0)