月下逍遥

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カテゴリ:山里便り( 372 )

夏の終わりのような

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ヒグラシの声が降る
うろこ雲が 流れていく
ひんやりとした 静かな風

これで湿気がなければ もう秋のはじめ といってもいいような 夕暮れ時。

東は どうも とっても涼しいらしけど こちらは そこそこの気温はあり。
そして 途切れることのない 毎日の湿気。
でも いつもの真夏の暑さ には 程遠く 涼しい夏は続いています。
8月なかば、とは思えない気候です。

暑さと直射日光には からきし弱いので 私は これでいいけれど、いろいろ不都合がでるだろうなあ、ということはわかります。
不思議な夏は 続いています。

昨夜 帰宅しております。





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by fuko346 | 2017-08-16 18:38 | 山里便り | Comments(0)

仏さんの 花

今日は 曇りで そう暑くないはずが 昼から晴れてきて 湿気もあって あ つ い。
それでも 最高気温は32度。
耐えられる。
ここ数年の 35度とか36度が連日、というのを体験していると 今年は 涼しい夏 とやはり思ってしまいます。
 
おりしも 5時を回って 山から冷たい風が 家の中を吹きぬけていって ほっと一息。
ここ数年の夏は これがありませんでしたもの。

さて このあたりではお盆行事のほかに 墓参り という 地域ごとの行事があることは前にも書きました。それで お寺へ お花を持って。
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今年は それぞれの開花が微妙にずれて うちの庭にあるもので お寺の分 仏壇の分が 十分まかなえました。
お寺へも 仏壇へも できれば 自家のものを使いたい、と思って 宿根草や 花の咲く木を増やしています。
といっても もともとあるものに手をかけたり いただいたものを増やしたり、です。
写真はすべて その手のもの。

お野菜もそうですが お花も うちのものって いいなあ、って思うのです。

さて 明日からは 母の新盆でもあるので 新潟方面へ寄り道しつつ 東京へ 向かいます。




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by fuko346 | 2017-08-10 17:21 | 山里便り | Comments(2)

台風5号 頭上通過

台風5号 当地の真上を通過していきました。
九州あたりで ゆっくりしていたときには そう心配はしていなかったのですが あれ あれ 真っすぐ向かってくる!
そして 真上通過コースになってしまいました。
7日の夜から 断続的に強い雨が降り続き 8日の午前中もそんな感じ 午後からは風雨ともに強く降り続く。
う~ん これは 危ないかも。
何年か前に 土砂崩れして 家の下が 一面泥の湖になったときみたいに また なるかも、と 不安になります。
そんなうちに ピンポイントで学区指定で 避難準備情報が スマホ 有線、と わんわん届く。
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6時過ぎ 田んぼの用水路を見に行きました。
あら、これは 危ない。 このまま明日まで降ったら 溢れてしまう。
この左のおうちの方は先年 床下浸水したのでした、ので 早々に うちへ 車を上げにやってきました。
この用水路が溢れるくらい ということは 山里の中心を流れる川も 溢れる、ということなのでした。
その川も見に行きたかったのですが あまりの どしゃぶりに断念。

そのうちに避難準備が 避難勧告に。
あれま。

以前のときにも書きましたが うちは このあたりでは一番の高台にあり、浸水する、という危険はありません。ただ 裏山が こわい、のでした。
14代続いて住んでで 350年大丈夫だったといっても このところの天候 安心はできません。
ただ 裏はそうおおきな山ではないので 土砂崩れで流されてしまう、ほどには ならない、と踏んでいます。それでも 絶え間なく どしゃどしゃ降る前は 怖いものです。
こういうとき 一人だったら とても不安だろうなあ。

翌朝 まだ 降ってる。
どよ~んと 暗い空。
それでも長いことでていた土砂災害警報は解除されました。
青空が見えたのは 午後になってからでした。
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はあ~ いいですね、やっぱり この蒼。
でも 以前 日照りだった夏に すごく久しぶりに雨が降った時には うれしくて外に出て 手を広げて その雨にうたれましたっけ。

まあ 普通の自然事象に 感激できるから、、、いいか 極端なことがあっても。
いえいえ~ ほどほどで どうぞ この先 お願いいたします。

ところでこの夏は 以前として 過ごしやすく 湿気がひどいので除湿を何回か、あとはきもの着用時のみの エアコン使用です。
今夜もひんやりとした 風が窓から流れてきます。
この感じで どうぞ 秋になってほしいな。
9月になって 猛署はやめて下さいよ~。
と だれに言うても 答えはありませんなあ。





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by fuko346 | 2017-08-08 22:14 | 山里便り | Comments(4)

カエル ぴょ~ん

カエル 画像あり 
(お友達に苦手な方がおいでになるので 注意書き です)





例年 離れの軒下にある 物干し竿に 必ず 一匹 アマガエルくんが 鎮座しています。
この子の 縄張りなんでしょうね。
毎年 ここがいい と 決める子がいるのでしょう。
いつもは 泰然自若 見つめても カメラを向けても 半眼で しらんぷり しているのですが、今年は様子が違いました。

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ん なに あなた。
どうしようっての。
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やだ 怖い。
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逃げよ。

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あらっ どうしよ 先が無い。
もう しょうがないっ。

そして ぴょ~んと 飛びおりました。

カエルの身体の大きさからすると かなりの高さから 飛んだことになりますが、さささ、と 物陰に隠れていきました。
この子は怖がりのようです。
カエルにも 性格があるようです。

動じずに でーんとしているのと あわあわ あわてるのと どちらのほうが 生き残りやすいのかなあ。
な~んとなくですが で~んとしているほうが 強いように感じてしまいます。

で~んとしていられるのは 自信があるか 鈍感か。
どちらにしても 強いことには変わりない。
ふ~~~む。







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by fuko346 | 2017-08-01 11:53 | 山里便り | Comments(8)

草引き

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菜園 本日の収穫。
ぴーまん まんがんじとうがらし 中型とまと きゅうり
冷蔵庫に在庫はあるけど 時期には収穫しておかないとなのです。

今年の夏は 今のところ 楽 です。
35℃超えにならないし、曇りの日が多いし ちょこちょこのにわか雨で 水やりもいらず。
土も柔らかいので 草引きもしやすいのです。

で、今年は菜園もきれい、です。
あんまり暑いと とても日向で 草引きなんてできなくて 草ボーボーのまま 秋になる、なんてことを ここ数年 繰り返していました。
種が残ってしまうので 翌年また いっぱい生えてくる の繰り返し。
まあ 心身が弱っていて 夏は倒れていた、こともありますし。
もう 夏は菜園そのものをやめようかなあとも 思ったこともあり。

楽な夏とはいっても 暑いことは暑くて 草引きしていると 顏から 汗が滴り落ちる ではなくて 流れ落ちる。
私はきもので歩いていても 足と腕には汗をかくけれど顏は そうでもないのです。
滝の汗 は 山歩きか 草引きか、だけ。
暑いときの汗は心地良く その後のシャワーは なお心地良く。

きれいな菜園を見て うれしくて。
そういうことが できるくらい 心身が元気な状態なのが しばらく前には 考えられないくらいだったので、感慨深く。

ただ 梅雨明けの数日しか 晴れた日がなくて ものすごい湿気で それはそれで困っています。
ちょこっと梅雨の晴れ間は あったけど ずっと梅雨が 続いているみたい。
お布団 干せません。

まあ あっちもこっちも み~んな いい なんてことはないのよね。

あれ また曇って 暗くなって ヒグラシが 鳴き出した3時過ぎ。
また にわか雨が 来るのかな。

じーじーとカナカナが 重なって それは にぎやかなこと。





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by fuko346 | 2017-07-30 15:26 | 山里便り | Comments(2)

オニユリに降る 蝉しぐれ

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せど に生えているオニユリが 咲き出しました。
キッチンの入り口を 網戸にすると すぐそこに見えています。
蝉が わんわん と 鳴いています。

夏 であります。

例によって 誰が植えたのか分からないシリーズの1つ なのですが 毎年 きっちり花が咲きます。
球根をユリネとして 食べられるということなので 食用に植えたのでしょうか。
この子は 鹿が 食べません。
鹿には 毒なのかしらん。

この強烈な色と 蝉の音で 真夏、であることを ことさら強調されているようで 暑苦しいのでした。
そんなふうに思っては ユリには 申し訳ないのですが 私は あんまり 派手な 花は好みません。
ユリなら 白か ササユリのような 薄桃、か。
といって 取り払ってしまうほどでもないので 夏、の 味わいとして 毎年 それなりに開花を楽しみにしています。

セミの鳴き声が うるさい とかなんとか 話題になっているようですが、どのくらいの音をいっているのかなあ、と聞いてみたいような。
音源は その量と 距離 が違えば まったく違う音に聞こえるものですものね。

少し離れた 神社の森から 風に乗って聞こえてくる ひぐらし は 風情があるでしょうが、数メートルの近さで たくさん 鳴かれたら もう やめてくれ~~~~の騒音です。
昼間は ヒグラシではなくて アブラゼミを中心に 数種類いるようですが それも すぐ側で 大量に鳴かれますと TVの音量を上げなくては聞こえなくなるくらいの 騒音 です。

う る さ い

といって 近くの木を 全部 切払ってしまえ とはならず(多少 減らしたいけど) ああ、うるさい 暑苦しい、と ぶちぶち言いながら 夏は過ぎていくのでした。
長くても二月 と わかっているから 夏の音だから と 感じているからでしょう。

時節柄 皆様も どうぞ 御身体 お大事に。
この夏を乗り越えましょうぞ。




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by fuko346 | 2017-07-26 12:53 | 山里便り | Comments(2)

うれしや うれしや

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昨年 秋にふと目について 売れ残って値下がりしていた柚子。
寒冷地で育つかなあ、と心配していたのが すくすく育って 喜んでいたお話は 書きました。
そして 可愛い花が咲いて

実がなりました。
それも五つも。
初め ちっちゃい ぽち のような緑の実を 見つけた時は わ~い わ~い と喜んだものです。
が、鉢植えで 育つか。

育っております。
じわじわと膨らんでおります。

うれしや うれしや
黄色く熟れるのが 待ち遠しい。
そこまで 無事に 育ってくださいな。

冬至の日に 自家製 柚子湯に 入るの図 を 想像して むふふ となる。




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by fuko346 | 2017-07-21 11:53 | 山里便り | Comments(0)

夏が 来たっ

梅雨があけましたね。
じっとじっとだった湿気が ぱあっとはれて 日射しはくらくらしますが 風が心地良くなりました。
関西の山里 雨が多く かつ気温が低めだったのですが ニンゲンとは違って 草木はお日様がうれしそう。
元気な 菜園の 今年の様子。
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ピーマン どんどこ
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万願寺とうがらしも 膨らんできました
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シシトウは 日射しをそう必要としないらしく先月から 鈴なりで あちこち分けています。
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トマトはなかなか赤くならなかったのですが これからはずんずん熟しそう
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紫蘇は あちこちで 小さな森になっています
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オクラも 育っておらず背が惹くけど 開花しました。
これから あれよ あれよ と大きくなっていくでしょう。
キュウリ ナスも順調に 次々となっており、 今年も 夏野菜を買うことはほぼ 無い 生活ができそうです。
梅雨の間に ぼとぼと汗を落としながら 草引きをした甲斐があり、菜園はそこそこ きれい。
日に焼けるは 虫にさされるは 指に節はたつは で、美容上は よろしくないけれど みずみずしいお野菜を食べられるのには しあわせ~。




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by fuko346 | 2017-07-20 12:50 | 山里便り | Comments(0)

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夕方 玄関を出ると 目の前に
おおおお
180度の 虹を 間近に見たのは 初めてではないかしらん

荘厳 ということばが 浮かびます。

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その一時間ほど後。
夕暮れ時
久しぶりの青空と 夕焼け
梅雨が 開けるのかしらん。

お日様 ぎらぎらの夏は 怖いけど やっぱり 蒼い空は 気持ちがいい。
はあ~と両手を広げて 受け止める。

ひとときの 美しいものを 見せてもらいました。




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by fuko346 | 2017-07-14 21:46 | 山里便り | Comments(6)

やっぱり梅仕事

例年のごとく 梅屋敷(梅だらけ)では 季節になると梅がなり そしてぽとり ぽとりと落ちてきます。
それを見ると あ、また梅仕事だ、と ちょっぴりめんどうな気持ちになるのでした。
なんせ 量が多い そして この季節は暑い。
昨年は不作で 内心 ほっとしていたりして。
今年は ちょうど その時期に 上京してしまうので 在庫はあるし 今年はや~めた、と思っていたところ、出かける前の日に 風雨で 青梅が落ち それを見るとしのびなくて バケツ一杯 拾ったのは前記のとうり。

帰った頃には みな落ちてしまってだめになっているだろうと、、、、
あれ まだ残ってる。
いっぱい まだ使えそうな梅も落ちている。
どうするの~ 私たち 腐っちゃうわよ~ 動物の餌になっちゃうわよ~。
ううう 放置できない。
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こんな立派な完熟梅。
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再び バケツ一杯。
に しておきました。
夜なべ仕事で 梅干しと梅酒 完了。
在庫が また増えました。

おまけ
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草ぼーぼーで かつ 枝が菜園から枝が脱走してした カボチャ畑の お世話のついでに 埋もれていた 自然にはえてきたジャガイモ収穫。
ご近所さんから ニンジンももらったので 今のところ 青菜以外は 潤沢です。
青菜類は 薬をまかないので 虫がすさまじく 自作しないことにしています。
(草抜き以外に 虫取りまでしていると日射病で倒れそう)
なんて なんちゃって菜園の 畑仕事なんで たいしたことないのですけれどもね。
汗みずくになるのも おつなもの。




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by fuko346 | 2017-07-10 10:17 | 山里便り | Comments(6)