月下逍遥

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涼  (トンボ産卵中)

   暑中お見舞い 申し上げます

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お暑うございますね。
見た目だけでも 涼をお届けしたく 池で産卵中のトンボの画像です。

上に青いのがオスです。
下にいるメスを 見守っているのか、他のオスを警戒しているのか、メスの移動に合わせて、その真上の位置で停止高速ホバリング。

下にぼやっと黄色い棒状のものがメス。
激しく せわしく 尾を水面に打ちつけて 産卵しています。
そのあとに水輪が広がります。

羽ばたきが高速なので、デジカメに移らないのですが、その影がしっかり水面に写っていました。
枝にとまっているのではありません。

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オス 完全空中停止中

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メス 水面すれすれ 影がそのまま映るほど高速ホバリングしつつ産卵中。


この池の中、のぞいてみたい、と、首に保冷剤を入れたタオルを巻きつつ 思ったりするのでした。
我が家は 今年もクーラーありません。
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by fuko346 | 2012-07-26 14:05 | 山里便り | Comments(9)

モリアオガエル孵化観察 再挑戦編

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 ・7月25日
あの クアココココという モリアオガエルの鳴き声が、いつまでもするなあ、産卵はもう終わったでしょうに、と思っていたら、今日、また卵隗発見。
今回は 以前のものより よく見える場所なので、オタマ誕生まで 毎日 みてみたいと思います。

変化があったらその都度 アップしますね。

・7月26日 連日の晴れ 猛暑
卵隗の外側が乾いて 固くなっているように見えます。
だいたい モリアオの産卵は梅雨の時期に合わせて行われ、雨と共にオタマジャクシが下の水に落ちる、、はずですが、この先 猛暑は続くと天気予報は行っており、はてな~~~、中は干からびてしまわないのかな~。

・7月29日 晴れ 夜 一時雷雨
卵隗は下のほうがふくらんで上部はひしゃげたようにつぶれている。うっすら中に黒いものが透けているような気がするのだが定かには見えません。
夜、大雨が降ったので、オタマが出るか! と雨が止んだあと見に行ってみると、干からびたようだった卵隗が、水をふくんでつやつやになっていた、が、オタマが出ている気配はなし。

相変わらず、例の クワ ココココという声はする。
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by fuko346 | 2012-07-25 22:36 | 山里便り | Comments(2)

最後の一葉の逆、、、

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蓮の葉、三枚に増えました。

枯れ残る蔦の葉に願いを込めるお話がありましたが、こちらは増える葉に望みをかけて、今のどんよりした気持を支えておりました。
葉が増えるごと、すこうし元気になれるような、あの美しい花がこの池に満ちる幻影を目に浮かべて、しのいでいました。

が、なんということか。
今朝 みましたら 無い 葉っぱが一枚もない。
あら~、誰か食べちゃったみたいです。
最初に出た葉が半分 ちぎれたようになくなっていたので、ううむ、これは もしや 危ないのでは、とは思っていましたが、あっという間に全滅とは 情けないことです。
たぶん、、、亀吉でありましょう 犯人は。

葉。もう出ないかな、、、来年もだめかな。
水連鉢でなくちゃ だめかな。

ううううう、、、、いかん 感傷的に葉に想いをこめて一喜一憂しているようではいかん。
自らの足で、自らの足で立ち直らなくては、と、自分を励ますのでありました。

自分の中心に芯が欲しいっ 負けたくないっ。
めまい 頭痛 吐き気 なんて 身体症状が出ちゃうような なまな神経を図太くしたいっ。

しかし無理はできないので、いろいろと7月 8月はおやすみにしました。
ゆっくり身体をやすめながら、楽しいお遊びで、気持ちを和ませようと思います。

よろしければ お遊びの お誘い くださいね。

(といいつつ もう、大丈夫かな、としたお約束を頭痛で直前キャンセルしてしまいました お許しくだされませ)

さて、これは はかない蓮葉ではなく

 はすそら鍼癒院

あまりに身体のあちこちが凝り固まって、ついには首の脇がびーんとつって、夜も寝られず、となったので 前回の上京から帰ってすぐに 駆け込みました。
以前から、心理学の勉強を一緒にした友達からおすすめされていたのです。
私は 身体をさわられるのが子供のころから嫌いで、こういう場所は、苦手です。
ですから 紹介されていた場所があって良かったと 喜んでいるのでした。
はい、首の痛みは一度でとれてしまったのです、肩も腕もだいぶ楽になりました、もっと早く行っておけばよかった。

針だけではなく、説明するのは難しいのですが、こちらのお話もきちんと受け取ってくださるので、安心して身を任せられます。
身体のメンテナンスはほとんどしたことがなかったのですが、これからは定期的に通うことにしています。

明日の夜はお能へ行きたいのですが、行けるかなあ、、、。
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by fuko346 | 2012-07-24 16:42 | 山里便り | Comments(4)

いつか 蓮は咲くのか

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いかにも心もとない写真です。
雨もよいの夕方に撮ったので こんなん なりました。

の葉が二枚 浮いているところをお見せしたくて。

春ごろ ぽちゃん、と池に蓮の実を入れておいて すっかり忘れていたことは前回書きました。
入れてはおいたのですが、「そんな簡単に芽吹くのかいな」というのが本心でして、葉を見つけたときは、ありゃりゃん と驚いたのです。

なのに 翌日 ぽわん ともう一枚葉が浮かんでいて、あれあれ、、、。

実は たぶん 4粒くらい 池に入れたのです。
ということは また葉が増えるのか?

すこうし 感激して、虫を警戒しつつ 池のはたで見ていると、が泳いできて、首をこちらに向けて「 あん? 」という顔をして、あわてて水の中に潜りました。
ときどき歩いているカメは、ここに住んでいたようです。

アメンボ ミズスマシ オタマジャクシ イモリ は見えるのです。
トンボも何種類か飛んでいるので、ヤゴもいるはずです。
見つけられないけど、他にもいっぱいなんやら かんやら 大小取り混ぜていろいろお住まいの気配がします。


この池そんなに大きいわけでもなく 水深もそうあるわけでもなく。
それでも、生き物がたくさんいて、活発に動いているのがわかります。
水の生態系、というのは また格別で面白いものです。

芽が出てあわてて 蓮の栽培、なんてネットで調べてみると、うん なになに、用土はこれこれ、肥料はこれこれ。
それに種から育てるときは 端を切る ですと。

はあ、自然まかせだわ。
なんとか ここに居着いてくださいませ、蓮さん。
あのきれいな花を見せてくださいませ。

そんなこんなで 山里は たくさんの鈴が降るように ヒグラシの声。
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by fuko346 | 2012-07-21 00:05 | 山里便り | Comments(10)

観察不首尾

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モリオアガエルの卵隗。
しばらく留守にして帰ってみると、小さいほうのはあとかたもなく消え去っており、大きいほうはこんなふうにひしゃげていました。

半分、オタマが落ちた状態で お天気続いて固まってしまったのかしら。
また雨に濡れたら 出てくるのかしら。
でも、中の黒いもの、オタマだと思うけど、動きません。

異常気象、オヤカエルが、天気を読み間違ってしまったのでしょうか。

観察失敗、です。

池にはオタマが泳いていますが、、、、。
どの子がどのカエルなのかわかりません。

池にはイモリヤゴやら、オタマをごちそうとしている生物もわらわらいるので、のぞいてみてもわからないけど、熾烈な生存競争が行われていると思われ、ここからいったい、何匹のモリアオガエルが、ちゃんと大人になれるのかしらん。

と、池になにやら違和感を感じてよく見ると、これまで見なれなかったものがあるような。
15cmくらいの 緑色の まるいひらぺったいものが、浮いている。
なにかしら。

ふと、「家守奇譚」に出てきた 河童の忘れ物を 思い浮かべます。
琵琶湖までは遠いな、、、
なんか飛んできたのかな。

日々大きくなるぞ。
はて。
あ、そうだ 蓮の種をいくつか 春にぽとぽと落としておいたのだった。
東京往復で煩雑に暮らしていて 忘れていました。
芽吹いていたのね。
今のところ ひとつだけだけど、もっと出てくるかな。

来年は花が咲くかしら。
うれ しい。
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by fuko346 | 2012-07-18 22:29 | 山里便り | Comments(4)

モリアオガエル 再び

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数年前に旧ブログに モリアオガエル孵化観察記 を書きました。
が、卵を発見したのはその年だけで、その後、モリアオはどこへ行った?

それらしき鳴き声は毎年するのですが、見つかりません。
そのクァ ココココ という声が、今年はずいぶん近くで聞こえるなあ、と感じていたところ。

あれま。
昨年 掘り下げた池の脇、大きなヤブツバキの枝に卵塊を発見。
昨日はひとつだったので、今日、もう一つ産んだ模様。

以前 卵が産みつけられていたのは、裏山の竹やぶにある池。
今回の池からは けっこう離れています。

モリアオたちは、格好の水辺の上の枝を求めて 庭を徘徊しているのでしょうか。
大雨の最中に産んだら、そのまま流れていってしまうから、卵塊の外皮が乾くまでの時間、晴れのお天気も必要なんでしょう。

すごいなあ。
梅雨の晴れ間はここ二日って、人間はお天気予報を聞いて知るのでした。

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今回も観察日記をつけましょうか。
オタマジャクシが ここから ぽたぽた落ちるのは とっても見物なんです。

モリアオ ここらでは結構いるみたいです。
車のひゅんひゅん通る道の脇にも、この卵が下がっているのを見ることがあります。
でも、側溝でオタマが育つのか? は謎であります。
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by fuko346 | 2012-07-10 12:17 | 山里便り | Comments(10)

道後温泉

例によって 温泉行こか どこ行こか。
で、伊予は道後へ行って来ました。

以前、石鎚山へ登った帰り 一度泊まったことがあるのですが、その時は疲れからか熱を出し、かの有名な道後温泉本館(ぼっちゃん湯)には入らずじまい。
リベンジ、であります。

行きは島なみハイウエイ、瀬戸の島々を結ぶ橋を渡って行くのですが、道が立派過ぎて海の上を超えていくという感じがしませんでした。

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大三島で一度下りて、大山祇神社へ。
その宝物の素晴らしさに くらくらしてしまいました。
皇極天皇の寄進した鏡、平家 源氏 それぞれの寄進した刀 鎧。
1500年くらいの時間が ど~~~~っと後戻りして、そのただなかにいるような感覚。
壬申の乱も、源平合戦も ちょっと前のことだったような、そんな気持ちが しんと静かに居並ぶ宝物を見ていると、してきます。
物、というのは記憶を留めているのかもしれません。

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道後温泉に到着。
今日のお宿 さち家さんの近くで撮りました。
さすがの町名。

お宿は、「小じんまりしているところ」「源泉かけながし」「お料理に力を入れているところ」を目安に前日にネットで予約。
特に あたり、だったのがお風呂です。
小さいのですが、源泉がたっぷりと注がれていて、満足でした。
目的の 道後温泉本館の建物は、一見の価値あり、お湯もいいお湯でしたが、小さい浴槽に源泉が注がれていて、お湯が新鮮なためか、さち家さんのお湯の方が良い感じがしました。

道後のお湯は名湯であります。
鯛を中心にしたお料理に地酒をいただき ゆっくりと休ませていただきました。
ほんわか。


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松山城
小天守から天守を望む。

大山祇神も びっくりしたのですが、この松山城は遺構の多さとその美しさにびっくり。
よくぞ残ってくれました。
日本のお城は 美しい、と改めて思ったことでした。


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布好きには外せない 伊予かすり会館にて。

楽しみにして行ったのですが、大型バスが入る いわゆる観光化していて、ちょっとがっかりしました。
他に織り元があるのでしょうか、あるのならそちらへ行ってみたかったです。







帰りは、淡路島を通って帰宅。
やはり 橋を渡るわずかな時間しか海が見えず、四国に来た感、を感じずに終わってしまいました。
立派な高速、橋はできて便利になったから一泊二日の旅ができることを感謝しつつ、船で渡っていたときの旅情は無くなってしまったのだなあと思いました。

その橋を渡るわずかに見えた瀬戸の海。
毎週 NHKの大河ドラマ 平清盛を見ているせいか、お能好きのせいか、はたまた、大山祇神社で 小松殿などの遺品を見ていたからか、あのとき、落ちて行く平家の乗った船が幻のように見える気がし、こちらのこころも揺れているようでした。
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by fuko346 | 2012-07-08 23:31 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

手間いらず

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ジャガイモ 収穫しました。

こちら、まったくの手間いらず。
梅の木はは、なんにもしません。
たまに剪定するだけ。

虫にすわれて傷はあるけど、梅酒にするぶんには十分です。


お芋は、例のなんでも放り込んでしまうコンポストに 芽が出てすかすかになり食べられなくなったものをポイ、と捨てたものからかってに育ったもの。
なにせ、生ゴミと落ち葉で土はふかふか ミミズいっぱいの最良の土壌。
畝作りも 土寄せも 肥料も 薬もしなくても こんな立派なものが採れます。

その土からは 今年も南瓜が盛大に育っていて、実が付き始めています。

菜園は 東京往復が激しくて放置状態になっていますので、草 ぼうぼう。
夏野菜は間に合いませんでした。
が、なんとか植えた夏大根が今 立派に育っています。

土の恵みの ありがたさ。
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by fuko346 | 2012-07-05 18:04 | 山里便り | Comments(4)

ほたるぶくろ

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 一週間ほど留守にしていいる間に、裏庭、、、(ご覧のとうり、裏はすぐ山の斜面になっています)のほたるぶくろが 咲き揃っていました。
なんだか例年より 色が白いようです。

この花が咲くのと蛍が出るのは 例年同じ時期なのですが、蛍はいつもどうり6月中にみられ、こちらは肌寒さのせいか 開花が遅れました。

草刈りしないでね、と頼んでおいたので、一杯咲いて、その風情を楽しんでいます。
すぐに透き通ってしぼんでしまう花だけど、この花も大好きです。


東京への往復は続いていますが、少しづつ自分の中で変わっていくものがあり、それを観察しながらいろいろなことを考えています。
苦しみに対処する(勉強)をしたことが、今、役になっているのかもしれません。
あれも これも 無かったならば 今を超えていくことはできなかったなあ、というのが一番の想いです。

わたしはわたし あなたはあなた

そのより深い意味を知ることができたとき、また扉が開くのかも、とかすかな期待を持って。
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by fuko346 | 2012-07-02 10:57 | 山里便り | Comments(2)