月下逍遥

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メダカ 大きくなって数は減る

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メダカ その後。
え~~画像不鮮明です、動きが早くて上手く撮れません。
前回アップと比べていただくと 水草と比べてかなり大きくなっております。
魚の形にはなっております、一番大きい子で1.5cmくらいでしょうか。
これは幼魚、というようです。

まったく知識がないので ネットで調べますと、たくさんのブログやサイトや販売業者などがあって驚きました。
メダカ愛好家ってたくさんいるのですね。

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最初の鉢は メダカがどんどん孵化して 密度が濃すぎるような気がしたので 順次移して 今はこんな感じに。
一つに20匹弱くらい入っています。
産まれた順もあるのでしょうが そうともいえない感じがしつつ 育ち方にかなり差があって、勢いのある子がどんどん大きくなります。
それに どうも まだ産まれてちょっとよ、と見える透明で小さな子が見受けられます。え、まだ孵化しているのか?

あと 黒くなっていく子と 同じ大きさになっても透明な子がいますが これは種類が違うのか?

どんどん孵化して 稚魚だらけのときは これがみんな大きくなったらどうしようとか思ったのですが、当然、自然の摂理でそんなことはありません。
卵いっぱい産むってことは 生存率が良くないってことですものね。
悲しいことに、育っていくにつれて 数が減っているのが わかってくるようになりました。
あれ~~~ 何匹 成魚になってくれるだろう、、、今は そんな心配をしています。

そこそこ大きくなった子から、準備中の大きな甕(昔 米櫃だったものに泥を入れて蓮を育てようと目論んでいます)に移して 花咲く蓮の根元にメダカが泳ぐ図、と夢想しているのでした。

ところで上の鉢ですが、そこらに転がっていたものです。
なんせ古い家なので、こういう鉢やら 花瓶やら 蔵の裏あたりにころころと、、、、。
誰か 昔 睡蓮でも育てていた人がいたのか、はたまたメダカを愛でていたのか。

さて メダカを飼って一番驚いたのは この子たち 向こうっ気がけっこう強くて けんかっぱやいこと。
もっと ゆるゆるした生き物だと思っておりました。

この鉢の大きさだと 成魚になったら4.5匹くらいしか 育てられないのかなあ。
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by fuko346 | 2013-07-29 13:19 | 山里便り | Comments(4)

若手能 京都公演

7月27日 (土) 10時半開場 11時開演 京都観世会館
能 金剛流「箙」
宇高徳成(シテ)
岡充(ワキ)、小林努,原大(ワキツレ)、島田洋海(間)
左鴻泰弘(笛)、船戸昭弘(小鼓)、谷口正壽(大鼓)
舞囃子 金剛流「百萬」
今井清隆
杉信太朗(笛)、吉阪一郎(小鼓)、井林久登(大鼓)、井上敬介(太鼓)
舞囃子 観世流「富士太鼓〜現之楽〜」
浦田保浩
竹市学(笛)、林吉兵衛(小鼓)、石井保彦(大鼓)

狂言 大蔵流「魚説教」
茂山良暢、山口耕道、茂山正邦

舞囃子 観世流「熊坂」
河村浩太郎
杉信太朗(笛)、吉阪一郎(小鼓)、井林久登(大鼓)、加藤洋輝(太鼓)
能 観世流「巻絹〜神楽留〜」
分林道治(シテ)
大江広祐(ツレ)
有松遼一(ワキ)、茂山茂(間)
森田保美(笛)、林大和(小鼓)、河村大(大鼓)、前川光範(太鼓)

久しぶりの京都観世会館、、、以前はいつだったかしら、、
緊張しているお若い方を 周りが見守っている感、があってほほえましい、などというのは失礼でしょうか。
ご一緒した お能が 初めての方が「これで若手、、、なの」という感想が おかしかったのでした。
はい、十分皆さん 若手なんです、もちろん抑えに 貫禄のある方も混じっておいでですけれど。
いつものことですが、居並ぶ能楽師の皆さんを拝見していて、綿々と続いていく 能、 というものの不思議も感じたのでした。

巻絹、能を見始めた頃 拝見していて、ほとんど うつらうつら していた記憶があります。
今は謡もだいたい聞きとれるようになったし、舞囃子で 目がらんらんとしてしまうので、あっという間に終わってしまうように感じます。

神楽留 ダイナミック でした。
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by fuko346 | 2013-07-28 15:36 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(0)

栗駒山の花

旅の思い出に 出会った花たち、の一部を載せておきましょう。
上手く撮れていなかったものもあり、一面に広がるお花畑も上手く撮れなかったことも残念ですが、それでもあのときの風をお思い出すよすがには十分かと、、、
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キンコウカ
この子はちょうど盛りだったので たくさん咲いていました。
群落になっている場所は ふわっと黄色のもやがかかっているよう。



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サワラン
雨で頭が下がってしまっていて見つけにくくなっていましたが、はっとする色が木道の脇にありました。
手でちょっと頭をもたげて撮影。
小指の先ほどの 美しさ。




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マイヅルソウ
小さいけど かわいい花。






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ゴゼンタチバナ
すきっとしているとこが いいです。



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ウラジロヨウラク
きれいな色 でしょ。
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ハクサンチドリ
実物はもっときれいな赤紫色。

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ミツガシワ
下のぽちっと桃色は イワカガミ。
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ハクサンシャクナゲ
高山植物としては 豪華 かつ 優雅。

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最後に 背景と共に  シロバナトウウチソウ

山の花が美しいのは、この山中の景色にあるから。
山の あの澄んだ 甘い香りのする 風の中に咲いているから。
頬をその風がなぜているのを 感じながら見ているから。

やあ 君も生きているね、と ただ歩くだけになっているの人間が 同じ生き物として 出会うから かしらん。
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by fuko346 | 2013-07-26 00:11 | 山と温泉と旅 | Comments(10)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅  (栗駒山 登山編)

予定では テント泊の翌日 早朝から登るはずでしたが雨のため、遊びに出かけてしまったので栗駒山荘に泊まった翌日、雨が降らなかったら登りましょう、ということにしました。
7月16日 山の神さんが 微笑んでくれて 青空。貴重な晴れ間をいただきました。
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須川温泉の横から 源泉の脇を通って いい道がついています。かなり急な個所や 雨のために川になってしまっている個所などもありますが、お散歩気分で楽しく登れる山です。
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昭和湖 噴火でできた湖。
途中にも荒れた岩肌に蒸気があがっている場所などあり、登り始めからかなり上部まで 温泉のあの硫黄臭がしています。
栗駒山は火山だった!
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ですが 稜線にでると木道のついた気持ちのよい湿原になります。お花も一杯咲いています。湿原好きにはたまりません。
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栗駒山 1627mやはり山頂には祠があります。
宮城 秋田 山形の県境にあり 登山道は あちらこちらからあります。この日は須川から登って、ほぼ誰にも会わない(梅雨に登山計画する人はあまりいない、、、大雨警報でていた、、、)、というめずらしい登山だったのですが、山頂についたら どこからともなく人が湧いてきて 賑やかになりました。
晴れたぞ それっと出て来た人なんでしょうか。下りには 登って来る人にたくさん 会いました。
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白い部分は残雪です、かなりあちらこちらに残っており、下界からみたときにも はっきりとわかるくらいです。
豪雪地帯ですから さもありなん、です。

今回うれしかったことは、この登っている間 人にあまり出合わず、見渡す限り私達だけ、というシアワセと、虫がいなかったこと、です。
この時期の東北なんてアブやらブユやらで もうとんでもないことになるはずなんですが、登り始めの標高が高いこともあるかも、ですが、川に温泉成分が入っていて、生息できないのだろう、と気がつきました。
私には これは 素晴らしいことなのです。

温泉 高層湿原 高山植物 残雪   美しく楽しい山歩きを 十二分に 味わうことができました。
写真を撮りながら うらうらとお休みしながら 二時間くらいの登り 雲上 お散歩。
山の神さん ありがとう。

ふと不安になったので蛇足
お散歩 お散歩と書いていますが、がしがし登った経験があるのでどうしてもこういうゆるい山歩きはお散歩になってしまいます(といっても登っているときはへーへー言っています)。が、お散歩でも山ですからあなどっているわけではありません。もしも、のことは考えて、最低の山装備(登山靴 山用ズボン、長袖、雨具(防寒着にもなる、一晩くらいしのげる)、水、食糧、ヘッドライト、地図は必要です。
それから自分の体力と技術をよく考えて。(だから 今はお散歩の山になってしまうのです)
むろん、もっと軽く考えても まず大丈夫ですが、これまた若いときに叩きこまれた 登山心得があるので、おろそかにはできないのでした。
ほんとは 五万分の一の地図も読めないのに 山 行っていいのかなあ、とか思う 昔のヤマヤです。
この頃 山を舐めてるなあ、というニュースが多いので 書いてみました。

栗駒山の花へ続く、、、(長いけど覚書なのでお付き合いくださいまし)
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by fuko346 | 2013-07-25 10:38 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その2)

7月16日
山形へ南下する途中、かの有名な鳴子温泉へ寄ってみましたが、、、
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鳴子温泉 下地獄足湯 右上方に源泉のもくもく、、、が見えます。
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷
お湯:含硫黄-含食塩-芒硝泉(含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉)
ここも源泉が何本かあり、ほんまもんの温泉地。立ち寄り入浴するつもりできたのですが、なにせ宿では三回、立ち寄りにも入って 少々 温泉疲れ。足湯で鳴子の湯を楽しませていただきました。
無料の 温泉卵作り釜、もあります。

泊まりは
銀山温泉 古勢起屋別館 山形県尾花沢市銀山温泉417
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銀山は この建築群が見事、です、ガス灯が灯った風景は ここにしか 無いものです。
細い川の両側に十数件の建物がならぶ 思っていたより小じんまりした温泉でしたが、思っていたより、美しい眺めでした。
お湯:ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
建築当時の風情を残そうとしている努力が報われていると思います。川底から湧いていた湯をそのまま湯船へ引き込む都合で 湯殿は半地下。ステングラスがきれいで、その時代を感じました。
立ち寄りでも十分ですが、夜景はぜひ ご覧になっていただきたいです。

17日
泡の湯温泉 三好荘 山形県西置賜郡小国町大字小玉川.  
お湯:含炭酸鉄芒硝食塩壱泉、含鉄炭酸石膏食塩泉
日本秘湯の会 会員

これぞ 山の湯!
飯豊連峰への登山口にあります。学生のときに登りにきたのですが この温泉の記憶はまったく無し。
そんな余裕はなかったなあ、あの頃は。
38℃という温度が気持ちよい湯でした。

この旅でうれしかったのは 食事に イワナ 鮎 がどの宿でも供されたことで、イワナの刺身、も二度ほど。
私、鮎 イワナ 大好きなんです。まあ 山の中ばっかり選んで行った、ということでもあります。
そして どの宿もそれぞれの特徴を大事に、食は地元のものを あ、そうそう 山菜もすごく美味しかったのでした、素直にいじりすぎずすに出してくれて うれしかったのでした。
対応も食とおなじで 素朴、という手垢のついた言葉ではなく、べたつきのない 暖かさ、でした。

最後の立ち寄りはこちら。
五頭温泉郷 出湯温泉 外湯 華報寺共同浴場
お湯:単純泉低張緩和性鉱泉
お寺の境内にあります。お寺の、、、
初日に行った 環翠楼でもらった五頭温泉郷のパンフレットに出ていたので興味深く 立ち寄り。
ぐるり、一めぐりしたことになります。

どの温泉地のお湯も 良かったです、たゆたゆ シアワセでございます。
でも、これだけ連日 違うお湯に入ると そのうち なにがなんだか よくわからなくなってくる、というのが正直なところでしょうか。
最後など カメラを出すのも忘れてしまいました。

東北 また行きたいいいい  素晴らしいお湯が まだまだ一杯です。

栗駒山 登山編へ続く、、、、
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by fuko346 | 2013-07-22 14:24 | 山と温泉と旅 | Comments(7)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その1)

梅雨も明けない東北へ 栗駒山登山と 源泉の宿をめぐりつつ、、
ずらっと傘マークの「並ぶ 東北地方の天気予報を横目で見て、北陸自動車道へ突っ込みます。

・7月13日(土) 曇り ときどき 土砂降り
新潟県阿賀野市 五頭温泉郷 村杉温泉環翠楼
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広い敷地に 明治 大正 昭和の建物がぽつぽつと森の中に 見え隠れする趣のある宿でした。
泊まったのは 大正の間、素敵な建築の角部屋、とても落ちつきます。
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御料理が ちょっと驚くくらい 美味しかったのでした。

お湯:単純放射能温泉 ラジウムの含有量が国内有数とか
さらさらとやさしいお湯で 身体が溶けていくような感じ。

隠れた名旅館、って感じがしました。
旅の一日目としては、大正解。

・14日 ほぼ雨 夜は一晩中じゃじゃ降り
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須川温泉野営場 岩手県一関市厳美町祭畤山国有林内
須川温泉の駐車場すぐ。なので須川温泉へ入りました。
お湯:強酸性みょうばん泉
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源泉です、うわうわうわ、、、どんぶらどんぶら 引湯している分より川となって流れていってしまっている量の方が多いのです。
14日には露天風呂 16日には栗駒山を下りてきてから 内湯の千人湯へ 入りました。
白緑の美しい色、硫黄臭の強いお湯、はい 極楽湯でございます。

15日は栗駒山登山日だったのですが 雨で中止。
うろうろとして 泥湯へ立ち寄り湯。 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
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ううむ 東北にはこういう湯治温泉が残っていたのだな、と感慨しきり。
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この風情 そうあるもんじゃありません。
小椋旅館の内湯をいただきました。
お湯:酸性単純温泉 低張性酸性高温泉
灰茶色 とでもいう色、硫黄臭 そしてとにかく熱い! 水をホースでどんどん入れても熱い!
源泉はすぐ横の河原毛地獄から どばどばと。 そこらじゅうに湯気が出ている ほんまもんの温泉地です。
ここもいいです。

ここだけではなく栗駒山麓には源泉 ざんぶの温泉がそこらじゅうにあって あ ここも そこも入りたいのですが、身が持ちませんのであきらめました。

15日 栗駒山荘 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林
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三階 客室からの眺め イワツバメが飛び交っています。
お湯:強酸性のみょうばん緑ばん泉 
露天風呂からの眺めもお湯も素晴らしいのでした、御食事美味しかったのでした。
お勧めなのでサイト紹介

大満足でありました。

温泉編その2へ続く、、、
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by fuko346 | 2013-07-21 23:25 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

メダカ わらわら

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 メダカがどんどん孵化して もう数えるのが困難に。
30匹以上 いる模様。
これからも増える模様。

なのですが 明日からしばらく留守にします。
心配ですが、きっと一回り大きくなっていると信じて行ってきます。

北には梅雨前線が停滞しているようですが、そこそこのお天気を願って。


ではでは。
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by fuko346 | 2013-07-12 21:45 | 山里便り | Comments(2)

メダカ が やってきた!

野生のものは たんといる 山里の家ですが、今まで何かを飼ったことはありません。
唯一、子が御祭ですくってきた金魚は 池に放ち 大きくはなるのですが、サギ類 現場を押さえたのはアオサギですが、みんなそれらの食糧になってしまいました。
野はきびしいのですね。

それと どうも金魚以上大きくなってくると、気持ちが入り過ぎるたちなので、飼うのは躊躇してしまうのです。
金魚も毎日 声かけしていましたっけ。

さて、なのですが、じゃ~~~ん!!
メダカ 登場です。

お友達のメダカを羨ましがっていたら、丁寧に梱包して宅急便で卵を送ってくださったのです。
卵、なら 里子に出せるのではないか、とのアイデアです。

到着して 用意してあった鉢に移し、しげしげと藻についている卵を探してみてみると、やや、目がみえるぞよ。 やや 動いたぞよ。

それから何度も見に行って きゃあ! いる!

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その日の夜 泳いでいました 三匹。
ちっちゃい ちっちゃい メダカちゃん。
5ミリもないかしら、肉眼では目はわかるけど身体は透き通っていて 見えるような見えないような。
この写真はかなり拡大しています、藻、と比べてくださいね。

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さらに拡大。
おお~~~~!!

これは昔 子供の頃 金魚の孵化したものを 顕微鏡で覗いたような画像です。
時代は変わりましたね。

お母さんメダカからもらった 栄養をお腹にくっつけています。
お魚たちは 良い知恵を考え付いたものです。

翌日 子メダカは増えて 15匹くらいに。
元気に泳いでいます。
面白いのでじ~っとみていたりするのですが、あれ、メダカも生まれながらの性格があるみたい。
ぴんぴん 泳ぎ回っているのや ぼ~っと水面に浮いているのや、鉢の周辺をくるくる回っているのや、いろいろです。

あと、尾びれを細かく振って泳ぐのがとってもかわいらしいのです。
驚くのは産まれたてのくせに、メダカ同士 鉢合わせしたときなど 目にもとまらぬ早さで ぴっと飛ぶように泳ぎます。尾びれ どんな早さで動かしているのでしょう。
卵にはそれだけのエネルギーが込められているのですね。

明日はもっと増えるしら。
成魚にはどのくらいなるかしら。
もしかして ここで卵 産んでくれるかしら、とか 楽しい考えが浮かびます。

一杯増えたら 池に放してみたいなあ、ちっちゃくて鳥にもきっと見つからないに違いないすでもの。
あら、先走っています。

今は とにかくここで大人になってちょうだいね、と願うばかりです。

お手数かけました、大事にしますね、本当にありがとう。
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by fuko346 | 2013-07-10 23:06 | 山里便り | Comments(8)

着なかった 絽小紋

お能に着て行こうと用意していた一揃いです。
着なかったの書くのもどうかと思いつつ これも覚書の一つとして。

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前夜 この変わり絽 の小紋のしつけを取っていました。
暑がりで 暑さに弱いので、どうしても麻ものに手が行ってしまい、柔らか物は真夏に着たことが無いのです。ですから未使用のものが もったいなくて 今回はきっと、、、
と意気込んでおりましたら 梅雨明けで 朝からかんかん照り 気温はどんどん上がり。
初めて車で行く場所なこともあって 気分が悪くなってしまうのも、と また躊躇してしまいました。
昨今の 夏の気温 危険を感じますものね。

で、仕付け糸、しつけなんだからそうそうきっちりしなくても と素人は思うけど、どのきものも きっちりと美しいしつけ糸。
はずそうとすると 絹糸がきゅっと鳴ります。
日本、という国は 手を抜かない国だなあ、と自分のずぼらを恥ずかしくおもいつつ 糸を抜きました。

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帯がなかなか決まらなくて 時間を取りました。
絽だから、と夏の織帯をいくつか乗せてみたのですが、改まりすぎ、きちんとし過ぎ、どこ行くの~感、をかもしてしまいます。
もしや、といくつか自然布を乗せてみた中で、この芭蕉布がしっくりしました。
あれ~ ざっくりした上布じゃなくても 合うのね、と発見です。

この小紋、あからさまではないけど、柄は八橋、に見えます。
ので、もう機を逃しており、今年は着ることができません。
ここ数年 感じていたのですが、もう絽は 6月に着てしまう。
絽、夏紬類は6月 9月のものだ! っと決心したのでありました。
ですので、このきものは来年 6月早々には登場するやもしれません。

しかし7月の後半の大徳寺の茶会、上布というわけにはいきますまい。
何を着ましょう。
紗のきものが欲しいよ~とか あら、また そんなことを、、、。
いかん いかん。
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by fuko346 | 2013-07-09 22:52 | きもの | Comments(8)

通小町

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7月7日(日) 
能に観る“愛”のかたち 能「通小町 雨夜之伝」
大津市伝統芸能会館
能 通小町  観世喜正 味方玄

県民でありながら この会館は初めてです。
いいなあ、と思う演目を目にしては、行きたいと思いつつ 機を逃していました。
今回 お友達が良い席を取ってくださって 行ってきました。
車で一時間弱、でしたので、これからは ちょくちょく行けるでしょうか。

こじんまりとした アットホームな感じすらする能楽堂です。

さて 通小町。
まずはじめに 味方健さんの解説というかお話があって それが興味深く。
舞とはたらき ものまね
近江猿楽 大和猿楽
白洲正子さんの 世阿弥、を読んでいて なんとなくわかるけど、、、と感じていた言葉がたくさん出てきて、伺っていてわくわくしました。
そして 能を見て 「はたらき」がぼんやりわかったような気がします、といっても素人の感想ですが。

お能はとても良かったのです。
面白く そして感慨深く。
深草少将が 小町を引き留める場面では ふと突き上がるものがあって、、、。
魂を舞台の上に重ねられたような、、、気がしました。

前から二番目正面席、さらに小さい能楽堂で舞台が近く、衣裳がはっきりと見え、とくに小町の着ていた衣のすそに燕の縫いとりがあって、それが演者の動きににつれて、まるで飛んでいるようにひらりひらりと翻るのが、幻のよう。
衣にここまで目がいったのも、初めてのことかもれません。

あと少将の面が はじめ登場したときの暗い感じから だんだんと若返り生き生きとしていくのが不思議に見えました。

観世喜正さんの手と、腕から手先までの動きの美しさにも見とれてしまいました。

なにがどう、とは しかとは言えないのですが、今まで見ていたお能とは、違う、心地よさと自分のこころの奥を見てしまったような思いと共に 帰途につきました。


おまけ:柔らか物の夏きものをデビューさせようと準備していたのですが 朝からの かんかん照り、気温上昇に負けて断念。
せっかく準備したので、また次回アップしたいと思います。
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by fuko346 | 2013-07-09 01:10 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(3)