月下逍遥

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-4.4℃

この山里は 地形のせいもあり 冷え込みがきつく、初冬の今頃から ニュースで 最低気温を伝えるときにだけ、頻繁に登場します。
今朝の最低気温は -4.4℃
観測地はうちより低い場所にあるので、うちあたりは もっと寒かったはずで、、、
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一夜で 紫陽花の葉っぱは 凍ってしまい こんな感じに。
今頃 春先 この低温にやられて いろいろな草木が 枯れてしまうことがあって がっかりすることが多いのでした。
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が、発見しました。
春を待つ 新芽が もう準備万端。
ほの赤い その色が美しいこと。
でも この新芽さえ やられてしまうことがあるのです。でも、それからでも芽は出るのでした。
弱い株は それで枯れてしまうこともあるのですが、今ある 紫陽花たちは、凍ってもしつこく新芽を吹きだす力のある子たち、です。
あったかい場所が好きな品種は 枯れてしまうのも いたしかたありません。
新しい 木や草を植えるときは まず 冬の氷点下に耐えられるかなあ、と まず心配するのでした。


さて 私ですが 引きこもりは続いておりまして、はあ いつまでこんなんかしらん、とその繰り返しに自分ながら がっかりするのですが、今は この状態をも いた仕方なし、と引き受けて ゆるゆる過ごしておりまする。
はい 風邪はそこそこ治っておりまして、両親のところへいくと陥る 鬱状態のほうが問題なのでした。
いいことなのか 悪いことなのか そういう困った状態を 観察できる 強さ、というものも 持ち合わせているらしく、さらに苦しいという あほな 状態をも 味わっているのでした。
まあ こんなことを公にしても 何の得にもならず、いいことだけ書く、というのも 立ち位置としては望ましいのでしょうが、ええい なんでも書いちゃえ、というもの 自分としては 進歩なのでした。
多分、自分の 馬鹿さ加減を 自分が受け入れきれていないのが、一番 困ったことなんだろうなあ。

とこんなことをつらつら書ける、ということは そろそろ動けるようになってきたあかし、なのでありました。
引きこもっていても 食べていくことができる、という シアワセ でも あるのでした。
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by fuko346 | 2013-11-29 13:44 | 山里便り | Comments(8)

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古井戸の


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竹やぶへ続く坂の 散り落ち葉



美しいなあ
こういうものを見ると 闇に沈みそうになったこころに またぽっと小さな光が灯る
だいじょうぶ

在るように
それだけで
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by fuko346 | 2013-11-22 13:52 | 山里便り | Comments(8)

野菜の森

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森はちょいと大げさですが。
菜園の一部が 緑にもわもわと盛り上がっているところを 下のほうから見てみると そんなふうに思えなくもありません。

緑のもわもわ もりもり は 寒さに向かうこの時期 力があって きれいで 飽きません。
それに これ 食べられるのですから すごい、なんて思ってしまうのです。

ミズナ(サラダ用と煮込み用 二種類)、大根も二種類、コマツナ、ラディッシュ、ルッコラ、そしてブロッコリ。
ちょっとずつだけど、二人では十分。 これまで間引き菜も楽しませてもらいました。

畑仕事は 暑い日々には(暑さに弱いので) 労苦ですが これからの時期は けっこう楽しいのでした。
といっても今から植えるのものはないのですが、春に あれこれできるよう 菜園を整えたり 土を耕したり、ついでに 花やら花木やら 動かしたり 植木鉢をいじったり。
身体を動かしているのは 楽しいな。
土があるのは ありがたい。



なんですが 風邪は抜けずに まだ調子が出ません。
明日のお稽古行けるかなあ。
ごほごほしているのも 皆さんにご迷惑ですし、ま 明日の具合で決めましょう。
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by fuko346 | 2013-11-20 13:24 | 山里便り | Comments(9)

今年の紅葉は

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派手に伐採したので もみじ屋敷の今年の紅葉は すけすけ、です。
毎年 見ていても どうして ここまで 赤く黄色くなるかなあ、と感心しきり。
今日は 青空に映えてことさら 輝いています。

余所に行かなくても うちで十分なようにも感じるけど 一度は全山 色の変わった山域を見たいと思います。
見渡す限り 山々の色が 多彩な緑から 多彩な彩にこんもり盛りあがったように見える あの景色が好き。

昨日あたりは絶好の日和だったのだけど、ただいま 風邪引き中で おでかけならず。
東京に行く新幹線を降りたあたりから おかしくなって まだ抜けません。
ひどくはならないけど 治ったかな、と思うと またぐたっと。

いけませんなあ、身体が衰えて行っているのでしょうね。
身体 もっと動かさないと と思いついつ、気持ちだけで過ぎていく。


風にはらり はらりと落ちてくる葉を 我が身にそわせて 
私は今 どのあたりかしら
夏の緑はとっくに過ぎて 赤く色づくときには十分 輝いていたのではないかと自負もあり、ではその色は衰えてもまだ木について 名残を留めているあたりかと思ったり
でも地に落ちた葉も なかなか美しいと思ったり
その葉の色のまた褪せてしまい 土に還るも よし


とまれ 今日は 気持ちのよい 秋日より
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by fuko346 | 2013-11-18 11:11 | 山里便り | Comments(7)

きもので美術館

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滋賀県立近代美術館
紅葉狩りが目的ではなかったのですが、ちょうど見ごろに出会えました。
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赤がきれいだったので その前で、、、

目的はこちらの特別展 柳宗悦展─暮らしへの眼差し─
民芸運動の創始者 柳の集めたもの、書いたもの、書斎の復元、説明も丁寧にしてあり 見応え十分。
すべて同意、とはいえないけど 名の残っていない市井の人々の手仕事は 力強く美しいのでした。
布好きとしては やはり そこに目がいって しまいます。 布を強くするため、の目的ではあるけど その中で出来る限りの美しさを込めた 刺子、こぎん、のきものには 作った人の気持ちが溢れ出ていました。

この美術館は広い公園になっており 森もあり 池もあり、美しい場所で、良い展示もあるのですが、いつも空いているので 実に気持ちのいい場所なのでした。贅沢が味わえます。

きれいなものを見た後はランチへ
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車で少々走り
ル・ゴーシュ・セキ
滋賀県栗東市安養寺8-3-12
更紗をお召の方が向かいに、、、
このライ麦のパン 美味しかったので二個も食べてしまいました。
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メインの鯛。
あと前菜とサラダとデザートとついて 大変 お得なお値段 美味し。
お腹一杯になりました。

今日は久しぶりにお天気も良くて 滋賀の半日を心行くまで味あわせていただきました。


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日ぐれて撮ってたので色が沈んでしまいました。
きもの 士乎路紬
帯    紬地東京友禅 佐藤節子さん作
今しかない 吹き寄せ柄、年に一度でも外に出してあげられて良かったです。
季節のものは その季節に合わせてけっこう焦って使ってもその年に出せないこともあり、仕舞ったままだと、きものにも帯にも申しわけないなあ、とか 感じてしまうのでした。
何年も出してあげていないものもあるな、、、と 箪笥の中が気になってしまいます。
すねていないかしらん。
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by fuko346 | 2013-11-14 21:53 | 今日のきもの 秋 | Comments(10)

うれし 恥ずかし 初舞台

先日の 大鼓の会 写真をいただいたので 、、、

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ふっふっふっ
観世能楽堂の舞台で

あら おかし


不思議ねぇ
わたし 何やってるのだか

こんなことができてしまう
生きてるって 面白い
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by fuko346 | 2013-11-11 22:34 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(22)

くさっても ギンザ

 変なタイトルですが、一昔前の銀座と比べて 銀座も変わってしまったわね という評のある 銀座ですが、久しぶりに行って う~ん やはり 銀座は銀座、と感じたのでした。

この頃はほぼ介護上京で 老親二人のお相手と あれやこれやは なにか生きるエネルギーを吸い取られるようで、がくり、と疲れてしまい 帰宅する気力が足りなくなって SOS。
予定を一日伸ばして お友達にお付き合いいただきました。

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竹葉亭 本店 にて
四丁目交差点のお店には何回か行きましたが こちらは初めて。
いいですね~~ 銀座ですね~~
ウナギもいいのですが 佇まいが よい。

お向かいに 美しい紫根のおきものがちらり、と。

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お腹を満たした後は 椿屋珈琲店
ここも 他の町にはないお店ですね。 夜に来たのは初めてですが くつろげること。
ここにしか無い時間が流れているようです。

久しぶりのお友達ともたくさん おしゃべり 楽しいこと。
彼女のいつもながらの素敵なきもの姿と きもの話で、おさまったと思っていた きもの欲が またむくり、と。
いやあ いけない いけない わっはっは。

急なお誘いに付き合ってくださってありがとう、です。
おかげさまで なんとか気力を回復し、無時 帰宅いたしました。


さて 私の気力はいつまでもつかな
これも修行ですね
できることを
まず 自分を責めないこと
ほい ほい
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by fuko346 | 2013-11-11 17:42 | 美味しい場所 | Comments(8)