月下逍遥

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今朝の最低気温は 一度だけど

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水仙咲いて 雪柳咲いて 石楠花も咲いて いろいろ花芽も 木の芽も出て
山里は命が 地上に吹きでいます。
これは赤い葉のモミジ。 緑のものはまだ小さくて。
山桜のつぼみはまだ 固く。

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竹やぶでは 食糧が にょきにょきにょっきり。


明日からしばらく東京です。
帰って来る時まで 楽しみにしていた裏の山桜の花は 持ってくれるかしら。
花吹雪だけでも 見たいもの。
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by fuko346 | 2014-04-25 10:42 | 山里便り | Comments(0)

久しぶりの お誂え

きもののお話もたまには しないと、、、。

もう きものは 買わないぞ( と 決心固く、、、たぶん) なのですが、必要品は許すことにして、某催事で昨年、単衣長襦袢用 楊柳地 ちょっとお出かけ用、を手に入れました。
それをやっとこ仕立てに出して、今日 届きました。
新しい 畳紙 を開くときは たとえ 襦袢だって わくわく。

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手前に置いたのは 端布で 糸は松岡姫 伊と幸さん、の品物。

するする柔らかい艶のある布なのに しゃきっとしたところもあり、さすがねえ、と感心します。
上手く色が撮れませんでしたが もう少しきれいな 薄い水色。
観世水の模様と相まって ほんとに さらさら流れているような。

単衣の時期にこれを着たら 肌に涼風が 吹くかしら。
とか あれやこれや 思ってしまいます。

襦袢はいつのまにか数が増えて こんなにいるのか、あれとこれとそれで四季 間に合ったのではないか、と分かったのは いろいろ着て知識が増えたあと。
あれはいらなくて もっと違う色目のものをそろえたら良かったとか。

でも お勉強は必要で、仕方のないことです。

それはともかく うれしいなうれしいな。
きれいな布を ためしがめつ さわさわして 悦に入るの図、でした。
ううむ たあいのないことであることよ。
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by fuko346 | 2014-04-23 23:35 | 今日のきもの 夏 | Comments(6)

死闘 (画像注意)

 居間におりますと 外から ぼちゃん とけっこう激しい水音がしました。
なんだ なんだ もしや 鳥でも メダカを狙ってきたか、と 見てみますと。
池からの流れの脇に 様子の変な鳥が 不審な動きをしています。
私が見ているのに 飛んでいきません。
怪我でもしているのかしら。

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足と見えるようなものを引きずって ばたばたしているとおもうと 激しく羽ばたいて。
どうしたんだろう。

あ~ん おお~ もしや。
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がし と 掴んでいます。

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百舌鳥が 小蛇を 狩るの図。

モズのはやにえ とか で トカゲ カエルあたりを捕るのは 知っていたけど、蛇を捕るとは。
かなり 激しい戦いであります。

百舌鳥って 猛禽に 属すのですって。
目の脇の 黒い筋が きりっと 勇ましげ。

目のあたりにして 驚きました。
目の前に 野ウサギが出てきたときくらい 驚きました。


気がつかないだけで そこらじゅうで 弱肉強食は 日々 普通に 行われているのだなあ。
まあ ニンゲンも含め みな 他のいのちを 喰らって生きているのではあるけれども。
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by fuko346 | 2014-04-21 15:38 | 山里便り | Comments(12)

水辺にて (メダカ ヤゴ ミズムシ)

メダカを飼うようになって メダカ鉢を じいいいっと見るようになって 発見。
へ~~~~ が一杯。
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メダカさん をお腹にくっつけたまま 何日も そしらぬ顔して 泳いでいます。
なんと無防備な姿。
卵 たくさん 産むみたいですが、自然で数が減っているのは こんな 長閑な性質もあるのでは、と思います。 水の中には捕食者がいっぱい それらの目の前に ごちそうぶら下げて のんびりと。
産みつけられる前に 食べらてしまうことも あるのではないかしら。

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鉢の中に見つけた ヤゴ
なにトンボの子かな。

砂まぶしになっていて、動かなくてはまったく 底と見分けがつかず見つけられません。
これはメダカをたべちゃうでしょうから、すくって池に返しました。

山から流れてくる 小さな 流れにたまった 砂利をメダカ鉢に入れているのですが 紛れていろんなものが同居しているようです。

あと もうひとつ。
ミズムシ
これは 買ってきた ホテイアオイについていたものか やはり流れにいたものか。
卵がついていないかなあ、とホテイアオイをよくよく見ると ありゃ、なんだ こいつは。

水の中をもそもそと動く 虫。
団子虫を平たくして もやもや毛がついているような 足も外に出たような やつ。
一匹見つけたら どんどん 見つかって たくさん 取り出しました。
なんだろう、と思って 水生昆虫 メダカ で検索してみると すぐに出てきました。
水槽で繁殖する 困りもののようで 駆除の仕方がたくさん ありました。
ミズムシホイホイ という 商品まであるそうな。
へ~~~~。

日本の小川や沼や田んぼに 普通にいる虫なんだそうな。
そんな普通にいる虫を知らなかったなんて。
久しぶりに とっても驚きました。

見かけが悪いので 写真はありません。
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by fuko346 | 2014-04-19 23:13 | 山里便り | Comments(6)

水辺にて (イトトンボとヤブツバキ)

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庭の池のほとりに 大きな ヤブツバキの木があって 今年は わんさか花がつきました。

木に咲いている図、より 落ちたものが好きです。
地に落ちているのも美しいけど 水に浮かんでいるのも 趣があります。
首からぽとりと落ちるから縁起が悪いなんて 失礼な。

椿は好きな花、です。

その赤に惹かれて 池に近づくと イトトンボがたくさん飛んでいました。
産卵シーズンのようです、今日は とても暖かかったから 初夏だと思ってしまったのかしら。
10匹くらい 水の上を飛び回って カップルになって飛んでいるものも何組か。

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草の茎に一つ 一つ 産みつけています。
ご苦労さま、です。
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by fuko346 | 2014-04-17 20:35 | 山里便り | Comments(2)

三輪山を、、

 いつものように ちょいと温泉と高野山あたりを目指して出かけたのですが、いつもの吉野の麓を通る道は 季節とて 大渋滞なのではないか、と 違う道を行ったところ、「 あ、大神神社がある」と見つけて 予定変更。
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ご神体でもある こんもりとした三輪山を懐かしく眺め お参りもして。
万葉集 額田王 三輪山を しかも隠すか 雲だにも 心あらなも 隠さふべしや
この うた が 好きです。
修学旅行のときにきて感激して。
10年くらい前、三輪山に登って その霊気に 驚いて。

神社から 桜色がちらりと見えたので行ってみると。
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今を盛りの たわわな しだれ桜を 楽しむことができました。
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大和三山。 うねび みみなし あまのかぐやま。
このあたりは 何度も来たわけではないけど、こころの奥で 近しい場所。

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三輪そうめんの地、にゅう麺と柿の葉寿司をいただきました。
門前の食堂 そう期待もせずにお腹が空いていたので入ったお店ですが、美味しかったのでした。

この後は 行ってみたかった 橿原考古学研究所附属博物館へ。
わあい 三角縁神獣鏡だ 埴輪だ と 喜ぶ。
なぜか 縄文の頃、と 天平の頃のものを見るとどきどきしてしまうのでした。
鏡が入っていた 布袋を初めてみたのですが、布地は定かではなくても 残った色と柄に 興奮。

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最後に 神武天皇陵にお参りして。
森、しか見えません。 こんな 大きなもの どうして作ったかなあ。
この頃の 中央集権って 想像を超えているような。

予定とは全く違う 小さな旅。
先日の三井寺の桜も 求めていったわけではなく 今日も こんな見事な花を見られると思ってもおらず。
思いがけない こころときめく時間 でした。
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by fuko346 | 2014-04-13 23:47 | おでかけ | Comments(6)

夜鷹の星 ではなく

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え~ 右下にぽちっと 鳥が写っています。
が やってきました。
このあたりの 当番(?)の群 5羽くらい(飛ぶのが速過ぎて確認できず)が 家の上の空を飛びかわしています。
カメラで追うけど なかなか 写り込んでくれません。
ちょうど お陽さまの近くで 捉とらえたら こんな 図になりました。

浮かんだの 夜鷹の星。
お話はまったく違いますけれども。

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ひゅ~~~ん 高く
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ひゅ~~~ん 木すれすれに
気持ち良さげに 遠い旅路が終わった喜びか 春を謳うか
蒼い空に ピチピチ鳴き交わしながら
いのち そのものが 踊っているよう。

見上げるこちらも 胸が 晴れます。

お帰りなさい。

附) この日 鶯も ホケ と 一言 聞こえました。
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by fuko346 | 2014-04-08 10:30 | 山里便り | Comments(11)

生きていた

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一見 なんじゃこれは ですが オキナグサの芽が 出てきました。
うわ うれしや

この冬はいつにもまして冷え込みがきつく 長く 雪もたくさん降って 鉢植えの木や草ぐさが 凍って これはだめになったなあ、、、、というものがいくつかあります。
このオキナグサも 芽が出てこないので あ~あ 死んでしまったかなあ、と危ぶんでいたのです。

なので かすかに芽 らしきものが 出て来た時は うれしくて。
むっふふふふ、となってしまうのでした。

草も木も 植え附けてすくすく育つ 毎年 増える と喜んでいると ふっと 消えてしまうことがけっこうあって、あちらの気分はどうにも 図りきれないのです。
というのか こちらが 声を聞いてあげていないのでしょうね。

さてさて 春の 菜園 庭仕事に かからねばならないのですが、いっとき 暖かくなったと喜び こりゃ あわてて 種まきしなくちゃ、と焦ったところ また 急に冷えて このところの最低気温は 二度とか三度。
下手すると氷点下、か、という日もあって あわてなくて良かった、みんな 凍らせてしまうところだったと、安心しています。

川堤のソメイヨシノも やっとほころび始めたところ。
桜が咲く、というのが 畑仕事の目安なんだなあ、と 自然の流れを思います。
明日の昼ごろから 気温があがるようなので なまった身体にエンジン かけて 外仕事を始めましょう。

新鮮野菜が口に入る喜びを胸に いそいそと ちょっぴりの菜園仕事は 楽しいものです。
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by fuko346 | 2014-04-06 16:20 | 山里便り | Comments(6)

三井寺の桜とオーブンレンジ

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当たりました。
え! くじ運のない私が。

某社 設立60周年記念の会 ホテルにお招き、奥さまもご一緒にということで、こういう催しは初めてなので興味深々 行ってみたのでした。
催しは 興味深くて とっても面白かったのです、なんて 書くと のほほん生活がばれますね。

若い時は 上場会社にいたこともあるけど なんだか そういう場所から離れて時間が長く、社会を実際に回している人たちの間に ちょこなん、と混じって 今の自分を考えたりして。
そして 面白かったけど 350人の人たちとけっこう長い間 会場にいて 芯から疲れてしまいました。
覚醒した部分もあるのですけれど。

で、最後にくじ引きがあって 当たりました。
驚きますね、昨年もホテルの宿泊券が当たってびっくりしたけど、私 ほんとにくじ運無い人だったのですから。どうしたのかな。

で、運転手なので お酒は飲んじゃいけないのですが、お料理にお酒無しは 哀しいので 一口ずつ舐めてしまいました。
それで終了後、ふらりふらりとお散歩に。

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三井寺。
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琵琶湖疏水。
手前側が琵琶湖で 向こうのトンネルの先が京都へ とうとうとかなりの水量が流れて行きます。

三井寺も疏水も 桜の名所。
京の桜は満開を過ぎてしまったようですが 湖国ではこれから。
そして山里の ソメイヨシノは まだ 蕾です。

大津から ぐるりと かなり歩いて ちょっと早い桜を 楽しみました。
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by fuko346 | 2014-04-04 10:44 | おでかけ | Comments(2)

ショウジョウバカマ

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ちょっと前まで 白いオウレンが咲いていた水際に ショウジョウバカマが 咲きだしました。
水際に咲く花は、 水の精を吸ったようにはかなげな美しさで そして オウレンもこのショウジョウバカマも 水のように しゅううっと消えてしまいます。

葉は目立たず 花の咲く ごく短い間だけ あ、そうだここにあったのだ と気がつきます。
それでも 毎年 時期になれば はかなくも美しい小さな花をつけて。

山里では ただいま 梅が満開。
少し早く咲いた木からは 白いはなびらが 今日の強い風に舞って ひらひらと落ちています。
睡蓮も一輪目が 咲きだしました。

桜はまだまだ。
京都あたりの満開を聞くと そうか そんなに違うのか、と改めて思うのでした。
週末は冷えるとかで、開花は その後、でしょうか。

MIHOのしだれも まだ 蕾のよう。
来週か もしかすると花吹雪は 再来週か。
展示と合わせて 見に行くつもりです。
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by fuko346 | 2014-04-02 15:40 | 山里便り | Comments(2)