月下逍遥

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てっ!!

居間からの 網戸越しに 楽しみに見ている ササユリ 今朝  「あれ?!」

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近くに行ってみると 無い 蕾が 無い。
これは 犯人が、、、


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こやつだ
わしわし 御食事中。
蕾と葉っぱを 食べてまるまる太って きれいな翡翠色。

きれいな幼虫だけど お引っ越し願う。
ササユリと違って わんわん増えているオニユリへ。
お気に召すかどうかは 知りません。
ササユリは 食べないでください。

悲しいこと。
残りは大丈夫かしら。
といって 手ののどくところには無いし。
まあ 自然の営みは どうにもしかたがありません。
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by fuko346 | 2014-05-30 09:14 | 山里便り | Comments(6)

山の神仏

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久しぶりに はるばる天王寺の大阪市立美術館へ。
はいった途端 あの古い洋風建築特有のにおいがして 嬉しくなります。
この建物は美しいですね。

吉野 熊野 高野 の仏 神 曼荼羅 たくさん展示されていました。
美術史などからみると きっと勉強になる展示なんだろうな、と 思いつつ。
神 仏は 本来 あるべき場所に鎮まっておいでになるものを かすかに拝させていただく、のがいいのじゃないか、などと思っているので 申しわけないような気持ちになってしまいます。
その前で 軽く礼をとりつつ 拝見させていただいていくと いつにもまして 気に 負けてくるというか 自分の器が溢れてしまうというか めまいがしそうになって 後半三分の一くらいは すうっと過ぎさせていただきました。

感じたことは
いわゆる 古い木造の神像に惹かれます
本地垂迹が起こったこの国のこと 仏教のある位置
空海のみた大日如来って 女性性が強いのじゃないか もしや母の面影がはいってやしないか
聖徳太子ほか三尊像は怖かった 今でも怒っているみたい

造らせた人の 造った人の 拝んだ人々の その想い。
人は かくも 神も仏も目に見えるように必要とするものか。

昨日の今日で まだ目の前にたくさんの 像がぐるぐるしていますが、そういう機会を与えてもらったことがご縁なんでしょうね 吉野 熊野 高野は大好きな場所ですが、その神 仏を 間近で見ることはできませんもの。

展示一覧をいただいたので 本来のその場所へ行ってみたいなあとも 思うのでした。

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んなことには 関係なく しどけないほどにくつろぐ 天王寺公園のネコ二匹。
庭園に入って緑を浴びて その風を受けて ほおおっと生き返りました。

懲りずに行ってなんですが 大阪は遠かった。
よほどのことが無い限り やはり行けないなあ 今回は やっぱり呼ばれたのかなあ。
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by fuko346 | 2014-05-29 12:46 | 展覧会 | Comments(2)

ささゆり 2014

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今年も ササユリの茎が いつのまにやら すくすくっと延びてきて 今のところ 蕾をつけたものが4本あります。おそらく も少しあると思うのですが。
いくつ 花が 咲くかしら
もう わくわく と待っています。

花はその蕾の先にぽちっとその色が見え始めるときが 一番 美しいようにも思いますが、ぱあっと開花したときが その子の花時、なんでしょうね。

山里の敷地には つぎからつぎから 変化があって 飽きません。
見て回っていると ときが 過ぎ去ってしまって

たいへん たいへん おうち仕事をしなくては。
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by fuko346 | 2014-05-27 14:06 | 山里便り | Comments(3)

テントウムシ です

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ハナモモ についた アブラムシを食している模様、、、
きれいな 赤 ねえ。
素敵なデザイン。

さて 昨日のきものを着ることができなかった理由。
腰痛、です。
たまった庭、畑仕事をしてしまおうと ついやっきになって 重いスコップは振りまわす、ブロックはあちこち移動する、かがんだまま長時間土をひっくり返す、、、。
ふと 立ち上がると あ いたたた、腰が伸びない。

こんなことはここ数年よくあって う~んと伸びをして腰をとん とん とすれば治るのですが、今回は痛みが強くそんなことでは治りません。
うう、、、と 半かがみの姿勢、股をやや開き ガニまた状態で よろよろと移動。

あれ、この姿勢 よく見かけるな、と気がつきます。
都会ではあまりいないけど 農村部には そういう姿勢で歩いている おばあさんが たくさんいます。
そうか 腰が痛くて 自然と ああなってしまったのだなあ、と納得。
自然とそういう姿勢になってしまうのです。

メガネ(近眼)を 近いところを見るときには つい はずしてしまうようになり ああこれが老眼かあ。
それで みんなメガネ かけたりはずしたり 頭の上にあげたりしていたのかあ、と 納得。

先日もお茶のお稽古で 焦ってお菓子をいただこうとして ふとノドにひっかって咳き込み、ダイジョウブ、風邪?と声をかけられ 「いや 寄る年波でして」と答えました。
すると お仲間(少し年上)が そうかあ そう思えばいいのねぇ、と。

老化は自然の営み、年をとるのがいやだとは思ったことがありません。
上手にだましだまし 付き合っていきたいものです。

そんなふうに思うのは もともとの性状もあるのでしょうが、送った義父母 送りつつある父母が どこか具合が悪いと大騒ぎをして病院へ行き、なぜだろうと ぐちぐち言うのを聞いてきたからかもしれません。
それは単なる 老化でしょう、薬で治るものではないでしょう、どうして受け入れられないのかしら、と不思議だったことと。
40そこそこで 命にかかわる病気になって それから20年近くも生かしてもらっているから、かもしれません。
ヒトとしての命 60年くらい 生きられれば上等です。
平均年齢だと もっともっと元気に生きられるじゃない、ってよく言いますが、平均年齢って今から自分がそこまで生きられる、という話ではありません。
今、生まれた赤ちゃんが 統計的に ここまでなら生きるでしょう、というお話です。

それに切羽詰まって この頃 国は健康年齢ってやっとこ 言いだしたけど、それはおそらく皆が思っていたより、かなり低かったはず、です。

なんとなく それなりの歳になっても、まあまだまだ元気だろう、というのと、戦争をなんて起こらないよね、というのと、食糧自給率がとんでもなく低いのに この飽食がいつまでも続くだろうと思っていることと、どこか似ているような気がします。

はてはて話がずれてきたぞよ。
はい 腰痛の話。
久しぶりの強い痛みに ぎっくりごしの軽いのかな、ヘルニアになりかかってるのかな、はたまた動かなかったから まだちと早いが圧迫骨折か。
いやいや 痛いけど歩けるのだから 単なる いきなり無理したから、だろう、明日まで様子をみましょうと。
湿布を貼って寝ましたところ 翌日には 昨日よりは ちと ましになりました。
お、前日よりはちょっとでもまし、ということは たいたことは無いようです、めでたし ありがたし。
無様な格好で 動きつつ、少しずつ 治ってきています。

衰えて行くことにまだ 慣れておらず つい 今までできたことをしてしまうのは仕方がないけど、だから身体をきたえよう、ではなくて それなりに ぼちぼち生きていきたい、と思うのでした。

そんなふうに思って生きていると テントウムシの赤が 目に染みるのでありました。
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by fuko346 | 2014-05-27 00:26 | 山里便り | Comments(2)

白生地のおはなし

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きもの好きには この画像 喉から手が出そうな、、、、

きものステーション京都で 行われたワークショップ「知っておきたい白生地のいろは」に参加してみました。
FBで 一般の人もOKとあり ちょうどお稽古で京都に行く日と重なっていたので興味深々申し込んでみたのでした。

白生地問屋さんが 主にちりめんの白生地を中心に お蚕さんから糸 織 布 デザインのことまで。
ちりめん、の しぼの出しかたや そのしぼの大きさの違い、が そうか そういうことか、と了解できて、すっきり、しました。

参加者は ほぼ いとへん関連 呉服業界の新人さんが多かったようです。
にもかからわず きものをお召の方が 少なかったのは ちょっと哀しかったりします。
売る側に 着て欲しいなあ、と いつも 思っているものですから。
私は着て行く予定でしたが 問題が起こってボツ。(次回 書きますね 情けない話)

面白かったのは 京都の白生地問屋さんが 生地のデザインをして 産地(長浜屋丹後)に注文を出す、ということ。 織屋さんでもデザインはしていると思うので その割合ってどのくらいかなあって。
お聞きしたいことが 一杯あったのですが、なんだか そういう雰囲気でもなく 新人さんたちも何も発せず帰っていってしまったので、ちょっと残念でした。

単なる消費者がそこまで知らなくてもいいのですが 興味は尽きないのでありました。

とどのつまり あの柄のあの生地 夏のコートに欲しいなあ、その柄、色無地にして さてそんな色がいいかしら、で、今 いただけます? と いう言葉を飲み込んでしまった、ただの きもの好きなのでした。

このワークショップはこれからも続くようで 一般人にも開放しているみたいなので また行ってみたいです。
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by fuko346 | 2014-05-25 15:09 | きもの | Comments(2)

草津温泉 温泉三昧

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そう飲めもしないのに、ご縁があって とあるワイン繋がりのお仲間に入れていただいています。
今回は 草津温泉で女子会、のお誘いに乗り 草津三回目の訪問です。
東京駅はいつも東海道新幹線、その車窓から 乗ってみたいなあと眺めていた 長野 東北 上越方面の色とりどりの新幹線たち。
初めてこちらのホームに立って 物珍しくて きょろきょろしてしまいました。突然 鉄子になってしまったりして。
これに乗って 新潟へ あれでは東北へ 行ってみたいと想像して わくわくです。 

しかし近江の山奥から 公共機関で草津へは 遠かった、、、、。
ゆっくりしたかったので 女子会の前に一泊。
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地蔵の湯 源泉
前回きたときにここの源泉が気に入ったので こちらのお湯に入れる お宿に泊まりました。
☆ 旅館たむら
おひとり様歓迎、で かってきままな旅にはおすすめです。
食事は外へ出かけました。
お目当ての温泉は 特に露天風呂が贅沢でした。
小さいので そこに源泉がどぶどぐ注がれていて、新鮮な地蔵源泉を一人じめできます。
地蔵の外湯はいいのですが 観光客がたくさんなので 今回は敬遠してしまいました。

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やっぱりお蕎麦。

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女子会はこちら
☆ ゲストハウスシーダーロッジ
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温泉街から少し離れた高台に 静かなペンション街があるとは知りませんでした。
静かで洗練され 美しく 美味しいお宿。贅沢なひとときを約束してくれる場所です。
お楽しみはこれから、の 二次会が丁寧に準備されていたのですが、私は御食事のときのワインでぼうっとしてしまい部屋でお休み。もったいないこと この上なし、です。
もう少し飲めるようにならないと このお仲間との楽しみは半減なのですが、いかんせん体質が恨めしいのでした。

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白根神社のシャクナゲ です。
境内一帯 石楠花がたくさん 花期にこの場所にいられることは幸運でした。
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草津白根は まだ残雪があり 山の一番美しいときを楽しむことができました。

前回訪れたときに メインの場所はアップしたので 今回はあまり写真を撮っていません。

草津には源泉が六つあります。
湯畑、地蔵、西の河原、白旗、煮川、万代、今回は二日間でそのすべてに入ってご満悦。
草津のお湯の良さとその湯量は 全国 屈指。
外湯で このお湯に惹かれて引っ越してきた、という方に会いました。
さもありなん、、、、。
ただ 町営の外湯はいくつかを除いては 地元の人が管理するおうちのお風呂替わりの温泉です。
お借りする、というつつましい気持ちで マナーを守って入ってくださいませ。
どうも問題が多いらしい話を聞きました 外湯観光客禁止 になったら哀しいですもの。

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おみやにいただいた 群馬名物 お蚕チョコ。
実物は写真で見たときよりも可愛くて そして美味しかったです。

準備してくださった方 ご一緒してくださった皆様 楽しい時間を ありがとうございました。
御世話になりました。
二泊三日の 夢の 時間。
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by fuko346 | 2014-05-21 11:46 | 山と温泉と旅 | Comments(12)

誕生しました

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山里メダカ 第一代目 めでたく 誕生いたしました。
二匹 確認。
卵は産んでいるのに なかなか孵化せず あ~のこ~の 何がいけないのかなあと 首をかしげていましたが、単純に気温が低いことが問題だったみたいです。
25度超え、が必要な模様です。

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どおん、とアップ。
透き通っています。
実物は 3、4ミリくらいでしょうか、細い細い糸くずのようで 動くのを よ~~~~く見ないとわかりません。
これは 自然界ではほとんど食べられちゃうのだろうなあ。
親も食べるしなあ。
それで どんどこ産むのだなあ。

気温が下がるまで 産み続けるそうですから どれだけ孵化するでしょうか。
二代目に命を続けられるような数が 生まれますように。

しかし 見ていてあきません。
メダカ 見てると 時間がすぐ 飛び去ってしまいます。

孵化を確認できたので卵をガラス瓶に入れて観察 を 始めたいと思います。
うまいこといったら また ご報告いたしますね。
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by fuko346 | 2014-05-14 18:50 | 山里便り | Comments(4)

さ 夏野菜だぞ

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夏野菜の種と苗を買いこんできました。
トマト ピーマン シシトウ 万願寺 オクラ キュウリ 夏大根 二十日大根 ミニレタス、、、
あと え~~~っと。

ミズナや小松菜等 青菜類は 虫に喰われて 跡形もなくなるので 夏は育てません。
カラシナは 辛いから もしかして虫も嫌うかも、とサラダカラシナ なるものは 初めて育ててみます。
どうなるかしら。

山里は今年 いつまでも冷え込みが続き ストーブをしまったのは つい先日 ホットカーペットはまだ出ています。昼の間は25度を超える日がありますが 朝晩は寒く 風もまだまだ冷たいのです。
つい先日までが降りていて 野菜の植え付けには 待った、がかかっていたのでした。
こんな五月はひさしぶりかもしれません ここ数年 連休あたりからとても暑い年でしたもの。

さすがに今日は あつっという陽射し これなら大丈夫だろうと準備を始めました。
食べ物を育てるのは 楽し。
収穫を待ちましょう。
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by fuko346 | 2014-05-13 20:41 | 山里便り | Comments(0)

ななこじま

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 美しいです。
どうしたらこんな色が出るのかな どう織るのかな。
織っているところを見たかったな。
着て歩く、より 手でなでて 見て なんてきれいなものが この世にはあることか、人は作れるものか、と嘆息してしまう布好きです。
むろん 箪笥にしまっておくことを目的とはしませんから機会があれば どんどん使いますけれど。

 呉服屋さんは「もう お出会いですから」と、よく云います。
そこらじゅうで 欲しいものには会ってしまうのだから、会うたんびに連れ帰るわけにはいきません。
その中でも これは私の、と どこか深いところで感じる品、というのは 確かに在るもので この品もそうです。

「あなたをお待ちしていました」 店主。
「はぁ」 私。


かくして こつこつと貯めた先月 満期になった積立貯金は 右から左へと消えたのでありました。
見てたのか?

*この子は少々訳あり、です。それで不憫でもあったのです。
または 手が届いた、とも いいます。
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by fuko346 | 2014-05-12 10:32 | きもの | Comments(10)

あきつしま


 日本書紀にある この国の呼び方 秋津島 という響きが好きです。
古来 トンボのことを あきつ といったようです。

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庭にある池を掘り下げてから 目に見えて トンボが増えました。
トンボ だらけ、、、。

ちょいと見に行ってみると トンボ いっぱい脱皮中。
そこでも あそこでも。
この柵は 蓮をたべてしまうカメ、避けに作ったもの。
他にも 菖蒲の葉っぱにもついています。
同じ種類のトンボは 同じ時期に羽化する模様。
そこらにくっついている 落ちている 抜けがらは みな 同じものです。

横では産卵している他の種類もいます。

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こんちは
産まれました
さっき トンボに なりました
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by fuko346 | 2014-05-10 13:10 | 山里便り | Comments(2)