月下逍遥

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子メダカ わらわら わら

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今日は からり と晴れて 陽射しは射すようでも 気持ちの良い風が吹いています。
今までの湿気が ものすごかったのだな、と 思い返しています。

さて 山里メダカ
子メダカ達も 産まれた順に大きくなって けっこうの数が 残りそうです。
親メダカはまだ 卵は産んでいるのですが、餌を控えめにすると そう産まないことがわかって 一日置きくらいにあげています。

メダカ鉢に 蚊が 好んで産卵しているので、しめしめ、と いろんな入れものに親メダカを分けて あちこちに置いています。
これは餌 いらず。 小さな羽虫が 飛び込んでも 少し大きな子がいる鉢は あっという間に 姿が無くなります。ボウフラもわきません 食べちゃうのね。

といっても 今いる子メダカ これから増える子も考えると そうそう鉢だらけにするわけにもいかず、池に放して自然に生きていってくれないかなあ、、、と。
実験的に 池に数匹 親メダカを放してみたところ、全部ではありませんが 生き残っています。
小さい池ですが 鉢しかしらないメダカにとっては 大海のようなのか 気持ち良さそうに泳いでいます。
毎日 生きてるかな、と眺めていたところ あれ あれ。
小さな子メダカが泳いでいます。
ありゃあ 自然繁殖してるのね、強いのね。

餌もあげていませんが、自然の池にはそれなりの 美味しいものがあるようです。微生物だけでもたくさん、いるのでしょう。

これから 鉢で育てているメダカは数匹ずつ残して 残りは池に放しましょう。
増えすぎたメダカ問題 解決です。
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by fuko346 | 2014-07-28 14:09 | 山里便り | Comments(2)

高島帆布

土曜日 とっても暑かったので、久しぶりに「どこか行こか」
お蕎麦食べたい 越前そば 食べよ と昼前から ゆるゆると。
いつもは行き当たりばったりなのですが、今回はネットで調べたお店を目指して。

そば蔵 谷川
福井県越前市 って武生です。
目指して ナビつけるか地図を見て行くかでなければ 辿り着けないかも、です。おうちを改修して趣あるお蕎麦屋さんになっていました。
特筆すべきは 蕎麦がき おろし蕎麦も 辛み大根がぴりりと効いて美味しかったのですが、この蕎麦がきは 今まで食べた中で 一番 美味しかったです。

さてお決まりの温泉はどこへ、暑いので 白山の麓 白峰行こ、と山方面へ。 
いつもの お気に入り 新中宮温泉で一っ風呂。
しかし 暑い 白峰でこんなに暑いって、、、、?!
道途中の道路わき  38℃ を見て ぎょっとします。え、ここけっこう山よ、、、。
どうもこの日は 北陸方面 暑かったらしい 帰ってニュースを見たら この日の最高気温は わが県でした。
滋賀県東近江市 39度近く え、それってすぐそこじゃないですか。
ありゃあ、、、。

ところで今日は久々にけっこう雨が降り 気温は上がらず 今の時間 窓を明けていると寒いです。いえ、冗談ではなく 半そで一枚寒いです。 いやあ この温度差はなんだ?! 20度くらい違うぞ、ひゃあ。

さて ご紹介はこちら。
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高島帆布 のバック。
帰りの高速 SA で あれ これ いいな。

サイトはこちら
kii工房
琵琶湖の西 高島あたりで昔から作っていた帆布を新しいデザインで、ということのようです。
このあたりでは 伝統に新しい風を入れていて 工房がいろいろと出来ていて、興味あったのですが 高島までわざわざ行くかというと、ちと、遠い。でも ネットで見てみたら ますます興味深く 秋の催しには行ってみようかな、と。
滋賀はなんによらず地味というか宣伝しないというか、なのですが けっこういいものあるんです。
って ご紹介してみたのでした。


しかし ほんとに寒い タオルケット一枚で寝られるかしら。
これでまた明日から暑くなるのよね、、、ううう、、、、。
お願い 35℃超えは 勘弁してくれ~~~。
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by fuko346 | 2014-07-27 21:42 | おでかけ | Comments(4)

オニユリの森に陽が昇る

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昨夜 ほとんど眠れなったので 夜が明け始めて 起きてしまった。
まあ 朝から がんがん 照る日の暑さ。

二時 三時まで眠れないってことは なじみのあることなので、困ったことだなあ、と思いながらベットの上で転々とするのですが、そのまま ええい起きてしまえ、とすきっと 目ざめて庭に出て ふわあと胸を広げてみる、なんてことは 初めてのことです。

虫やらセミやら小鳥やら 鳴き出してきて 朝で~~す 夜が明けました~ とだんだん賑やかに。
そして早朝の山の匂いが満ちています。

ん、気持ちいいこと。

気持ちいいですと、そりゃ びっくり。
今までの眠れない朝は 悲しかったり苦しかったり辛かったり したのに。

もしや こころの深いところの闇に陽が射したのかしら。
明けた部分があるのかしら。

ゆえなく ぎりぎりのところで 何かが助けてくれている そのぎりぎりを超えられるようにしてくれる、という感覚があります。
外界のことは できることは限られているので 自分の中をどう扱うか、との闘いに、 生きてい行くこと、とはそういうことだと思うのですが、一つ またなにかつかみ取ることができたのかなあ、と。


そういえば 昨年は暑苦しくて嫌い、と書いたこのオニユリ。
一群の小さな森になるくらい どん と咲いて、そして今年はけっこう愛おしく見えていたのでした。
こころの持ちようが変わると 見える世界も違うのは わかっていても そのたびに驚くこと、です。
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by fuko346 | 2014-07-25 12:42 | 山里便り | Comments(2)

京都和久伝

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京都駅ビル 上 にある和久伝は とても便利です。
今回は暑い中 外を歩きたくないな、と選びました。

おきもの友達と二人の 6月7月の御誕生日に乾杯しましょ、とお会いしました。
お友達はきれいにきものを着ておいででしたが、私は朝方からめまいがするので、こりゃ危険と、洋服にしてしまいました。

料亭のような風情はないけど、鮎も含め美味しい料理と ちょっとのお酒、おしゃべりで 嬉しい時間。
ありがとうございました。

ところで今回 「あれ またビルが増えた?」 ここは京都市街は見渡せるので おぼろな前回の記憶、初めて来ただいぶ前の記憶、と比べると にょきにょきと生えたビルが景観を遮っているのが気になります。
歩いていても 町家が平地になっていたり マンションになっていたりがとても目立つので 残念に思っています。どうにか税制やら政令やらで保護できないのかしら。
京都の魅力が減っていくのが淋しいです。住んでいる人には事情があり 他所者がとやかくはいえないけど、ヨーロッパの古い街並みが見事に残されているのと比べると、国の姿勢が残念です。 といって 町家、買えないしなあ、、、、。 保護基金のようなものを全国展開、とか できないのかしら。わずかながらでも寄付いたします、、、が。

御食事のあと 予定はおもっきり変更になり ちょうど行われていた 呉服の催事場で あ~のこ~のと楽しませていただきました。
京都だなあ、と思ったのは あの催事場にあるビニールの透明袋に きもの 帯、をどさ、と入れてのお買い物客がたくさんいらして うわ まとめ買い だわ。 きものが仕事着の方なのね~、と。
きものまとめ買い というのが自分の頭の中になかったので ほうほう、と感心したことでした。

きものを見て回るのと そのあとのお茶で びっくりするほどの時間がたっており 今日の予定はまた次回にリベンジのお約束。
また お会いしましょう 次回は 私もきもので。

え、私のお買いもの?
ああっと 必要品リストに入っているもので 気に入って お値頃のものがありましたもので、つい。
見るだけ、っていけませんね あはは。
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by fuko346 | 2014-07-24 12:35 | 美味しい場所 | Comments(2)

夏の日

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昨日 着た 上布に 霧をふいて 鴨居にかけて干してあります。
ふと 眺めて 庭からの強い陽射しに透ける布と うっすらとしたその影が 美しいな、と感じました。

縁も鴨居も もしかして 畳さえないおうちも今は けっこう あるのだろうなあ。

この家内の 薄暗さは 不便ではあるのですが、もしかすると 古の人は 美しさを 便利よりとったのかもしれない、と こういうものを目にすると感じます。

もう セミが じーじー うるさくてたまりません。
梅雨が明けて この日盛りには 外へ出る気も 家のなかでも ばたばたと動く気力も起きません。
頭がぼうっとしてきたので 昨年 やっとつけた 冷房を作動させましょう。
歳と共に 暑さに弱い体質は 年々 ひどくなってきているのですが、どうも今年は その中でも、この夏の美しさ、を 若い頃とは違った 感覚で美しい、と感じられる余裕が少し出てきたようです。
もう 動けない、と思い決めたからか それでもいい、と 思えるようになったからか、外へ望むものが少なくなったからか、我ながら 面白い変化と 楽しんでいます。
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by fuko346 | 2014-07-22 14:40 | 山里便り | Comments(8)

能 松風

大津市伝統芸能会館主催能公演 恋に狂ふ
 
・仕舞 井筒 青木道喜
     融  河村和重
・能   松風 
 片山九郎右衛門  味方玄 原大 鈴木実
 左鴻泰弘 曽和尚靖 河村大
 地頭 河村和重

久しぶりにお能へ。
とても良いお席をとっていただいて 堪能しました。

「恋に狂ふ」
松風さん 狂おしく舞っておいででした。
やっぱり 私には 能は ひとときの 夢 です。

特に印象に残ったのは 面。 近々と見せていただいからから、なのか あの面に力があるのか。

久しぶりの能楽堂で 久しぶりのお顔を たくさん 拝見できたのもうれしいことでした。




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きもの 能登上布
帯   しな布八寸名古屋  しなの木の色、と墨色の染め分けなので 後ろは半分半分になっていますが、前は墨色一色になってしまいます。 ああ 自然布はいいな 気持ちいいな。

能楽堂は あの衣裳で舞うのですから 冷房がきついです。
なのでストール二枚持参 一枚は肩から 一枚は 膝から下へ。それでも冷え切りました。
おでかけの際は ご注意くださいまし。

<ふふ ちと きものブログっぽくなってきたぞ いつまで続くかな>
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by fuko346 | 2014-07-21 21:26 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(4)

一力 祇園祭茶会 

巡行の前日、八坂さんの献茶式に始まって あちこちで9席ほどの茶会が開かれます。
こちらも数年前から お声をかけていただいていて、今年 やっと行くことができました。
朝から全席制覇をする方もおいでのようですが、私は 一力さん だけ行きました。
祇園一力 なんて 上がること まあ ありませんから、一度は中を見てみたい、という茶人にはあるまじき目的。
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歴史を感じさせる 花街の艶も 感じさせる立派な 建物。
茶会は おもいっきりの大寄せで立て出し。
ただ お運びは 勝山に結いあげた 舞子ちゃんたち。
おひずりのかさねの色目に白い足袋がするすると動き だらりの帯が ゆらゆらと揺れる。
夢のような景色が ふわふわ過ぎて あっという間にお終い。

そう無い 体験ができる、という意味では 一度は行って見て良かったです。
虎屋さんの くず焼 美味しかった お茶も美味しかったなあ。 舞子ちゃん きれかったなあ。

その後、宵山の日とて どんどん増える人と出店、 一方通行に阻まれ、迷子になりつつ 太子山を汗みずくになりながら目指します。
こちらも お誘いをいただいていて やっと行くことができました。
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いつもは静かな時間の流れている 会所となっている京町屋、この日は表は大賑わい。店の間の飾りを見学する人でごった返していました。
でも中のお座敷はいつもの空気が流れて。
その中にも、飾ってある屏風やお太子さまのお軸や あれやこれや ハレ の顔になっており、この町の古いおうちの重み、を改めて感じたことでした。
予定に無く お接待も受けてしまって 忙しいところに申し訳なく、、、。

う~~~ん 京都って 祇園さんって やっぱり すごいな。

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きもの 越後上布 銀座かわのやさんで一目ぼれしたもの
帯   夏 織名古屋 芯なしに仕立てて正解 ぎおん齊藤さんの催事でこちらも一目ぼれ

大寄せ、とはいえ茶会なのできちんとしていく予定でしたが 暑い、とう天気予報を聞いて ばったり倒れないぎりぎりの装い、です。
お客様は 観光客と思われるラフな洋服の方も結構いて、上布をお召の方も数人。 絹物の訪問着に袋帯の方は 失礼ながら 見るも暑苦しい感じになっていました。 
きっちり冷房の利いた場所、移動はほぼない、というときでないと そういう装いは 今の日本では 向きませんねぇ。
この日の最高気温は35℃越え おひさまかんかん、そこを待たされる そして歩く、のですから。
この日は全身 麻 風は通っても 「もう どうでもいいわい」という気持ちになる暑さ、でした。

それがわかっても 夏きものは着たい、ん~因果な喜びで あるぞよ。
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by fuko346 | 2014-07-17 21:46 | 今日のきもの 夏 | Comments(6)

祇園さん

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祇園さん の時期には 京では きもの関係の催事が そこかしこで行われます。
なじみの呉服屋さんにここ数年 お誘いいただいていたけど、都合がつかずに行けずにいた 月鉾と 展示会、今年は行くことができました。

きれいなものを見せていただいて、月鉾に上がって 地上とは違う風に吹かれて ご機嫌です。
拝見するたびに思うのですが、このお祭り 綿々と続けてきた 京、という街に敬意を表します。
今年は 後祭りが復活して どんな感じになるのかな。
後祭りのときも ちらっと行ってみたいな、と 思っているのです。

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Ailes 室町
急にご一緒できることになったお友達の御都合で かなり遅いお昼をどこかで、と、室町通りを歩いていて見つけました。
小さな 気持ちのいい 美味しいフレンチのお店。

短い時間でしたが、ひさしぶりの 美しい布と 美味しいものと 楽しいおしゃべり の 京都、でした。

明日も予定があるのですが ほんとに久しぶりのきもの姿 をアップしたいと思います。
(体力欲しい~~~~)

・おまけ 横を通るたびに 誉田屋さんのこの時期の展示、拝見したいなあ、と 。
どこかに ご縁がないものか。
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by fuko346 | 2014-07-15 12:18 | 美味しい場所 | Comments(6)

island

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家人の仕事関係の御招待で プーケット島へ三泊五日。

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ダイヤモンドクリフリゾート&スパ 
お部屋の天蓋の彫刻がきれいだったので。
ジャグジー付 オーシャンビュー。
アンダマン海の朝日 夕日が きれいです。


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南の島に流れる時間。
むうっとした湿気を含んだ空気、咲き乱れる花の甘い香り、熱帯の鳥の声、ひらひら舞う蝶、三温糖のような砂、魚たちと一緒に揺れる 薄緑色の海の中の 薄緑に染まった私の足、強烈な太陽、猥雑さの混じった喧騒、街の匂い、ちらりと垣間見える現地の人の暮らし。

まだこの島の認知度が日本ではほぼなかった30年ほど前、行ったことがあります。
のどかで美しかった。
そのイメージが 完全に覆されて、島全体が観光地と化していたのには 驚きました。

先日の志摩も こちらも御招待で、はああ こういう話が あるところにはあるのだなあ、などと、久しぶりの海外で その暑さにのべ~っとしながら思ったことでした。
その暑さで 頭もいつにもましてぼうっとし、憂いを思う余裕もなく ただただ のべ~っと ありがたい時間でした。


さて、と。
現実の日常は のべ~っとはさせていただけませんようです、、、。
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by fuko346 | 2014-07-06 15:23 | 山と温泉と旅 | Comments(6)