月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

唯一無二之会 と 京博

 久しぶりにきもので京都へおでかけ

唯一無二之会〜創〜
10月30日〜11月2日 京都ちおん舎
大島と結城のお若い皆さんが 集まっての展示。それぞれ工夫をこらした今までにはないものも意欲的に創作なさっています。
美しい布を見てさわるのもうれしいけど、作り手の方とのお話は さらに楽しいことです。
初めて見る木綿も使った結城にを興味深く拝見しました。今は一軒の機屋さんでしか作っていないそうです。
いろいろと見せていただいて、もう、初めて見るものって そう無いと思っていましたが、いやいや まだまだ全国には、いろんな布があるのかもしれません。


a0236300_2221655.jpg

きもの 藍大島
帯 藤原さんの吉野間道
もみじの帯飾りが なんだか ヒトデみたいに写ってしまって可愛そうなことになっています。

大島と結城の会なので どちらか着ていこうと思いましたが、今日は ほわんと湿気を含んだ空気が生温かく、真綿を着る気が起こらなかったので大島を。
下着も薄めのもの、襦袢も単衣、でしたが 歩くと汗ばむほどで、出かけるときには着ていた薄手の道中着も京に着いてからは脱いでしまいました。

a0236300_22383334.jpg

時間に余裕があったので こちらへも。
京博 新しくきれいになって 国宝が一杯と聞いていたので楽しみにしていました。
はい たくさんの展示で お腹が一杯で くらくら、と。
目に残ったのは 空海と最澄の袈裟。
え、残っているの。 本人が使ったもの、を目の当たりにするって けっこう衝撃的です。実在の人間としてなまなまと感じられますね。
とても 美しかったのは 秀吉の小袖。
保存状態もよく 辻が花の絞りとその色の鮮やかさとデザインの良さ。
ああいう絞り 今もできるのでしょうか。
すごいものが 残っているのだなあ、というのが 一番の感想です。

お隣では 鳥獣戯画展も始まっていて 見たかったのですが夕方四時過ぎで 一時間待ちの列。
行列きらい人間は あっさりとあきらめたのでありました。



きものを着て出かける気力が回復してきたようで うれしいな。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-31 22:46 | 今日のきもの 秋 | Comments(7)

メダカちゃん 晩秋

a0236300_1424375.jpg

今朝の山里の最低気温は 0.6℃
氷点下の朝は もうすぐ「です。

日盛りには おひさま さんさん。
メダカ達も 日だまりで 気持ち良さそうです。

鉢 三つと 池三つ(山の水がたまっているだけ)に メダカが分かれているので それを見て回っていると、しゅうっと時間が過ぎていってしまいます。
飽きません。
そんなことしてていいよ となれば 何時間でも見ていられそう。
動きがなんとも 可愛くて。
一匹 一匹 名前をつけたいのですが、 なんせちょこまか動くので 個体が判別できません。
ただ、ヒメガカの中に一匹だけ入れている銀色の子は 判別可能。
銀太郎 とでもつけますか。
大きい そして とても用心深い子です。

じっと見ていると 落ちつきのないのや びくびくしてるのや ぼーっとしているのや 個性があるようです。
面白いのでありました。

かくて過ぎ行く。

昨夜はあんまり冷えるので ホットカーペットと石油ストーブを出しました。
衣替えしたばかりのもこもこベストも 早速着ています。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-29 14:34 | 山里便り | Comments(6)

北風

a0236300_12333843.jpg

赤い鳥 なぜ赤い
赤い実 食べた

いいお天気だけど 北風が 冷たい
裏山の木々を揺らして ぞぞーぞぞーと 音がします。
一番 気の早いもみじも 赤くなりました。

氷点下の朝がやってくるのは つらいけど やっぱり 気持ちがきりっとするこの季節が好き。


おっとまだ衣替えがすんでいないぞ。
あわただしく そんなこんなで 日が過ぎます。

なんてことも 何も思わず 地球は 今も 回っているのだなあ。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-28 12:40 | 山里便り | Comments(0)

東京ごはん 覚書

な~んでも 忘却してしまうので 覚書、です。
せんだっての東京のお食事、、というか 飲み、、、というか。

a0236300_23473662.jpg
横浜某所。
松茸たっぷりの 蕎麦つゆ。

a0236300_23492623.jpg
経堂ワインバー ハニームーン

住んでいた家は 京王線桜上水と小田急経堂の間、あたりだったので、懐かしく どう変わっているのかなあ、と思いつつ駅に着いたれば かつての面影はまったくなく、知らない町になっていました。
こんなおしゃれなお店の似合う町に。

a0236300_2353274.jpg
代々木上原 やまと
気に入ってしまって三回目、かな。
あても蕎麦も美味しいお店。

a0236300_013045.jpg
本むら庵 六本木
あぁ 六本木で蕎麦、、、変な感慨が湧く。
山里と同じ日本とは 思えない景色と空気だなあ、とか。

とうきょう では ときたましかお会いできないお友達にお会いして 美味しいものを食べて 飲んで、という喜びがあります。
滞在中、あれやこれやと仕事(?)があるので、昼はあまり自由になりませんが、夜は 出歩ける身分になりました。
乱れる想いは想いとして、それとは別に 十分に遊ぶことをも身につけたいと思うのでした。

お付き合いくださいました皆さま ありがとうございます。



少しずつ 自分を苦しめていた 自分の思いこみから こころを離していく作業を、続けています。
失くした分だけ 入れなくちゃいけないのだけど その作業が追い付かなくて からっぽになっていくような、妙な不安感もあるのでした。
少しずつ透明になって消えてしまうのではないかしらん。
そうなったら 違う何かが現れてくるのだろうかしらん。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-27 00:12 | 美味しい場所 | Comments(12)

毒沢鉱泉 神乃湯

a0236300_22442697.jpg

18日 一泊で 下諏訪の 毒沢鉱泉へ。
行ってみたいなあという温泉は まだまだいくつもあるけれど ここにも行ってみたかった一つ。
・長野県諏訪郡下諏訪町社7086
・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉(低張性 酸性 冷鉱泉)

一週間前に上京途中に、立ち寄り湯で入ったのです。(このときは車)
どうしても泊まりたくて 行ってしまいました。
頭と身体が 入浴後 すきっとしたのです、はじめての感覚でした。
もうすいぶん長い間 頭の前のほうに ぼわん、としたものが詰まっているようでものが考えられず、身体も動かず、困っていたのですが、ずいぶんと晴れたのでした。

冷鉱泉ですので 冷たい源泉と温めた湯と 交互に入ります。
飲泉は 少し苦いレモン味、、、のようで ずいぶんいろんな温泉 飲みましたが 一番 美味しく感じました。

あいそはまったくありません、ほったらかし。布団も自分でひきます。
が、ぞんざいなのではなく、必要なものはきちん、とあり、食事も美味しく、ん~~ ここいい宿です。
温泉宿になにを望むかは人ぞれぞれですけど、私はこの感じが好き。
お湯はいいけど 鄙び過ぎているのは やっぱりちょと淋しく、かといって秘湯感をあざとく出しているのも気に入らない。
このほどほど感は そうないかもしれません。

スーパーあずさは 下諏訪に止まらないので 上諏訪で普通電車を25分待つことになり、ならばと歩いて向かってしまいました。無謀、、、。
ですが、諏訪湖畔を堪能できましたし、行ってみたかった北澤美術館でガラス作品もお腹いっぱい見ることができたし、歩いて良かったです。(でも二度と歩かない、後半は坂道よ~)

a0236300_2383743.jpg

翌日は 下諏訪神社 こんなお方、公衆浴場の旦過の湯にも入り、下諏訪満喫。もちろん塩羊羹も買いました。(宿からまた歩いていますが今度は下り、下諏訪まで)
諏訪にはいい温泉と神さまがたくさんおいで、です。

a0236300_23143470.jpg

おそばも ね。

二日間 晴天、秋の日の 喜びの時間。
歩く 温泉 蕎麦、神社仏閣、好物ぞろい、ですもの。

土曜日泊 だったのでお客さんが多く、 そう大きくないお風呂にゆっくりできなかったのが残念ではあります。
独り占めして じと~~~~っといっぱい入りたいので、また行ってしまうかもです。

気のせいなのかなあ、一泊 三回はいっただけでそんな効用あるのかなあといぶかりつつ、3時間くらい歩いて痛くなった脹脛は翌日治ってしまい、これまたしばらく前からあった足首の痛みがありません。
ん~そんなことってあるのかなあ。

夜遅く一人だったとき ちらっと見えた白い人影のようなものはなんだったのかなあ。
背中がぞっとして あ かみさま って思ってしまった。
でしたら ありがとうございます。

あれこれ不思議なお湯でした。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-21 23:34 | 山と温泉と旅 | Comments(6)

菜園も秋仕様

a0236300_1314511.jpg

冬野菜が育ち始めました。
もっと 早く種をまかなくてはいけないのだけど、庭の狭い菜園 夏野菜をどかさないと植えられません。
ほそぼそ実をつけているのに、 抜くのは忍びなくて もう少し後にと思っているうちに、毎年 遅くなってしまいます。

立派な野菜がとれなくても、間引き菜が食べられればいいや なんていい加減な菜園なので、思いがけず良いものが出来るとうれしくなります。
大根 二人暮らしには そう何本も大きいのはいらなくて、少し大きくなったのから使って、たぶん、春まで食べられるはず です。

あとはミズナが作りやすくて 何にでも使えて いい野菜。
他にもあれこれ。
そこそこ 春まで買わなくて良ければ めでたし めでたし。


さて 明日から留守の予定だったのですが 大型の台風19号のニュースを見つつ 悩んでいます。
東京の両親の家が心配 でも 一人で台風の中にいるのも怖い。
家が二軒というのも 持ちきれないなあ、と 感じ始めてします。
さてどうしたものやら、、、、
[PR]
by fuko346 | 2014-10-10 13:22 | 山里便り | Comments(2)

あげは子ちゃん

a0236300_15135631.jpg


サンショには アゲハの幼虫がつくと聞いているのに、うちの木にはなんでこないのかしら。
何本もあるのに、と思っていましたら。

いました。
今まで気がつかなっただけなのかしら。

秋も深まっていくのに この子は無事にさなぎになって 春には 美しく飛び立てるかしら。


この芋虫ちゃんは 自分が 華やかに飛び交う蝶になれる、と今から知っているのかしら。
そんなことを思いました。

今夜は皆既月食ですが 曇ってきてしまいました。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-08 15:23 | 山里便り | Comments(2)

京都 ワインバー

a0236300_2121592.jpg
a0236300_2124315.jpg

イタリアワイン専門ワインバー カヴァレッタ

ワイン繋がりの会 10周年記念の会が京都でありました。
そう飲めないのに、何でメンバーになっているかというと きもの繋がりなのでした。
まずは はこちらで。
SNSの繋がりなので お初におめにかかります、の方もたくさんいらして。

a0236300_21104429.jpg
a0236300_21111447.jpg

京都ワインバー ミュゼ
移動するぞう、のかけ声で こちらに到着。
どちらの お店もメンバーが ワイン好きがこうじて 店主になっています。
なので 初めて伺ったのに すっかり なじんで 好き放題 楽しい時間。

何度か書いていますが このご縁は不思議で、お酒を飲むことも、上手に遊ぶことも 教えてもらいました。誰かについていくと 美味しいものと楽しいことが 待っているのです。
皆さん 酒豪で10年たって 飲む量が減ったなあとお話していましたが、私は はじめワイン一杯のんで倒れていたので、今が一番 強いのです。といっても3杯 ゆるゆるやっとかな、、、。
泡 白 赤 と 飲めるようになったので めでたい のであります。

ここちの良い 団体 というのが あるのです。
不思議な人たち です。
大きな会は 年に数回。あとは 少しずつのメンバーで集まって遊んでいます。
得難い ご縁 です。
あまりワイン会には出席できないけれど 端っこ に置いておいてくださいまし。


a0236300_2130846.jpg

大宴の前のお昼に 女四人で小宴。
9月に伺って気に入った ごだん宮ざわ を再訪しました。
十四代 ちと 飲んでます、ふぇふぇ。
顔を覚えてほしいお店なので 間をおかずに何回か来たいと思っていたのですが、二回目だということ解ってもらっていたようです。また 行っちゃお。うふうふ。

さて 飲むと帰れないので(飲酒運転) この日は京都にお泊まり。
翌日は 京都近代美術館の ホイッスラーー展を見て 北山へ移動。
はすそら 鍼灸院 へ行って 身体をいたわりました。こちらは佳人がその手 で身体のメンテナンスをしてくれます。不思議な手 なんです。ここしばらく 不調でありまして身体もがたがた これは限界であるぞよ、とこちらの不思議な手、を頼っていきました。
限界になる前に来てね、と 当たり前なんですが 定期的に来ようと思っていても、不調なときはここまで辿り着かない、のでした。
行けば ああ もっと早く来ればよかった、なのです。

という思い返せば 身体もこころも 贅沢 大満足の 京都二日、なのでした。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-06 21:45 | 美味しい場所 | Comments(12)

池のメダカ

a0236300_21303518.jpg

敷地にある池(山からの水がたまっているだけ)に 増えすぎたメダカを放しています。
以前 書いた場所ではなく、一番大きな自然そのものの水たまり、あのモリアオガエルが卵を産むところ、に秋めいてから久しぶりに様子を見に行ってみました。
夏の間は 蚊 ブユ ユカカの攻撃がすさまじく近づけません。

手前の花に 陽光が当たって そしてピントもそこに合ってしまっているので、メダカはぼうっとしか移っていませんが、6匹います。
驚いたことに、10匹以上泳いでいたのです。
二三匹しか 放した記憶がありません。
自然繁殖していました。

すごい メダカ 強い。
捕食者が多いので この池は生き残れないのではないか、一番 心配していたのに。

それに反して 一応池の造りになっている 一番最初にメダカを放して 生き残ってる、と喜んでいた場所は、次第次第に数が減ってしまい、大きい子は全滅。今年産まれた小さい子だけ数匹 残っています。

誰が食べてるのでしょう。
池の中 どう違うのでしょう。
はてな~~~。

メダカ鉢の子たちは 順調に育っていて、もとからの子は大きくなっています。
池は寒さで凍ってしまうけど 越冬できるかしら。
鉢の子たちも 春を迎えられますように。
[PR]
by fuko346 | 2014-10-01 21:46 | 山里便り | Comments(2)