月下逍遥

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良いお年を

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神棚。
今年も無事に年送り。
明日から出かけるので 少し早い 大好きな行事。
きれい だと思うのです。

一年 見ていただいて お付き合いいただいて ありがとうございます。
来年も よろしくお願いいたします。

どうぞ 良い お年をお迎えくださいませ。
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by fuko346 | 2014-12-28 19:50 | 山里便り | Comments(2)

クリスマスは きもの だけ

東からお友達がおいでになったので お昼を。
三度目の ごだん宮沢
同じお店に毎月のように通うって 初めてです。
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今日も 美味しゅうございました。
毎回 口を付いて出る言葉「しあわせな 時間を ありがとうございます」

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五条 四条 三条 あたりを 主にきもの関係の お店を除きながら お散歩。
こんなお寺を見つけました。
京都という待ちは こういうものが ごく普通にひっそりとあるので お散歩が楽しいところ、です。

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きもの 上田紬 小岩井工房
帯    木綿更紗

サンタさんが びろ~~ん、と紐が長すぎました。
まあ クリスマスの雰囲気を ちょと入れてみました、25日ですし。

たしか かろうじて 昨年は小さなクリスマスのガラスの置物を玄関において ケーキも食べた、ような気がするのですが、とうとう 今年は何もなし。
きもの、だけが かすかに クリスマス風。

子供がいるうちは 行事として そりゃ 人並みに、と思ったけれど、クリスチャンでもないのに、何をお祝いするのかなあ、、、と あまのじゃくが 頭をもたげます。
京都の街も まあ そこはかとクリスマス感、はあったけど「そんなことより お正月の用意で うちら いそがしゅうて」、のほうが強く感じられ、好ましく。

おお そうそう お掃除も片付けも 軽く ちゃんちゃん 始めなくては。
はい はい。
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by fuko346 | 2014-12-26 12:05 | 今日のきもの 冬 | Comments(4)

利休さんの 茶杓

お声をかけていただいて お茶事へ。

御亭主の御趣味で ダイナミックなお茶。
それとお道具が、、、
利休さん作のお茶尺を使ってお茶をたて じかに 拝見。

その薄いこと 軽いこと 端正なこと 麗人です。
ほんに美しい。
繊細な方、だったのですね。
待庵で感じた あのすーっと 時間が静まって時が遡っていくような感覚を覚えました。

お茶会もいろいろありますが、とても楽しませていただきました。
お道具 たくさん拝見させていただいたのですが、良いもの、を見て手にとって、それって力になります。
きもの、と比べてはいけないけど、同じところの 喜びが刺激されるなあ、と。

詳しい内容は省略。


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今日のきもの。
色目は上のものが近いです。
きもの 浜紬 型染め訪問着
帯   洛風林 袋帯

このきもの、久しぶりに陽の目を見ました、虫干しになったかな。
けっこう好きなものなんですが、そうそう出番がありません。
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by fuko346 | 2014-12-23 23:27 | お茶会と稽古 | Comments(10)

棚から、、、顔見世

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八坂さんには まだ 紅葉が散り残っていました。
いいお席の顔見世のチケットが降ってきたので、喜んでいってきたのでした。
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急なお誘いにもかかわらず お友達もご一緒に。
南座は風情がありますね。
平日のお昼なのに一階は ほぼ一杯。
人気があるのだなあ、と、歌舞伎にはほとんど行かない私は感心してしまうのでした、日本人は 歌舞伎、好きなのだなあ。もう、年中行事なのだなあ。
それと 見に行ったのは数回なのに 出し物や 役者さんが なんとなくわかる、ということは、日常にそういう情報がかなりの量 流れている、ということで 無意識に頭の中に入ってしまうのですね。
という、歌舞伎はわかりません、の私がうまいなあ、と思ったのが、藤十郎の恋、扇雀さんと考太郎さん、でした。
お衣装もとっても美しかったのでした。

松竹創業120周年
當る未歳 吉例顔見世興行
新檜舞台開き 東西合同大歌舞伎
昼の部

一、玩辞楼十二曲の内 藤十郎の恋(とうじゅうろうのこい)

坂田藤十郎 扇 雀
座元若太夫 亀 蔵
幇間久古 松 江
中村四郎五郎 亀 鶴
袖崎源次 壱太郎
仙台弥五七 松之助
霧浪千寿 吉 弥
澤村長十郎 錦 吾
宗清女房お梶 孝太郎

恋飛脚大和往来

二、新口村(にのくちむら)
亀屋忠兵衛 梅 玉
傾城梅川 秀太郎
才造 松 江
忠三女房おしげ 歌女之丞
万歳 進之介
孫右衛門 我 當

新皿屋舗月雨暈

三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
魚屋宗五郎 幸四郎
磯部主計之助 橋之助
磯部家召使おなぎ 高麗蔵
小奴三吉 亀 鶴
鳶芳松 廣太郎
菊茶屋娘おしげ 廣 松
父太兵衛 錦 吾
家老浦戸十左衛門 友右衛門
宗五郎女房おはま 魁 春

十八世中村勘三郎を偲んで
四、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

七段目 祗園一力茶屋の場
大星由良之助 仁左衛門
遊女お軽 七之助
大星力弥 壱太郎
矢間重太郎 国 生
鷺坂伴内 松之助
富森助右衛門 亀 鶴
赤垣源蔵 松 江
斧九太夫 亀 蔵
寺岡平右衛門 勘九郎


晴れの顔見世、きもので行きたいところですが、前夜遅くまで 大鼓夜の部忘年会があったので、あきらめたのでした。
この日は お着物姿はそこそこあったけど、きれいな色目のものをお召だったのは 花街の方、と見える数名だけでした。
もっと華やかでもいいのになあ、と。
悪目立ちしないきもの、とか 都会にも似合うとか、が今の 時代には合っているのでは、という感覚がなんとなく 流布してしまったような気がするのは私だけかしらん。
きものを着る甲斐が無いではないか、と 思ってしまうのでした。

きれいな着物姿がたくさん拝見できるのではないか、と楽しみにしていたのですが、もしかしたら 京都だから、目が怖いから かなと 勘ぐってしまう、のは深読しすぎかしらん。
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by fuko346 | 2014-12-20 12:36 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(7)

クラシカルな、、、

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ただいまの 居間 です。
石油ストーブで おでん 作成中。
ゆっくりとした 火が ちょうど好いあんばい。
一昔前の 風景みたいでしょ。

このストーブは 一日中 ついています。
でも 朝は こんなのんびりした 暖 では 凍ってしまうので 一番大きなサイズの石油ファンヒーターが、ぶおおお~~~~っと活躍します。
ある程度 部屋が暖まったら このストーブで 過ごすのでした。
あ、ホットカーペットもついています。

エアコンもあるけれど ファンヒーターも そうですが あの風が 苦手です。
それと 暖かい風、よりも 直接の火、のほうが暖まります。

今日は爆弾低気圧が発達して 全国的に大荒れ、と報道していますが、ここは お天気がよく、そう 冷えてもいません。
といって 庭のつららは 溶けていないけど いつもそんなだから ことさら寒いとは感じません。

嵐になっている 厳しい気象のところで被害がありませんように。
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by fuko346 | 2014-12-17 14:39 | 山里便り | Comments(2)

ネギを背負ってきたのは

この時期になると あちらこちらから いろいろと 届きます。
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群馬から 下仁田ネギ 二箱。
このあたりでは 売っていないので ご近所に分けて喜ばれてます。
煮たり 焼いたり。
細いものは 常に菜園にあるので、もう数年 ネギは買っていません。

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こちらは、、、
鴨 ではなく イノシシ肉
猟をする方から いただきました。
すでに 半分 鍋にして食べてしまいましたが、次回は 下仁田ネギいっぱいの鍋にしましょう。
臭くもなく 固くもなく、美味しいのです。

山里では ジビエなんて しゃれた言葉は聞かれませんが、そこそこ 土地の恵みを受けています。

買っていない、といえば 北海道からのジャガイモ、泉州の玉ねぎ、も毎年 いただきます。
ミズナ責め、は まだ続いていて、それにくわえ キャベツも三玉いただいてしまい、そこそこ菜園のものもあって、野菜は このところ キノコ類以外 買っていないかも。
自家製以外は 物々交換でくらしているような 感じです。

あ、冬至用の柚子を 先日 道の駅で買いましたっけ。
そんな 山里の暮らし です。

今日は しょぼしょぼ雨が降っています。
全国的に寒い、ようですが ここは低気圧がきたときのほうが 冷えがまし、なので 暖かい気がします。
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by fuko346 | 2014-12-16 11:57 | 山里便り | Comments(2)

北は大雪

山代温泉 古総湯というのがいいらしい、行ってみようか、と。
北は大雪警報出てるけど?
ま 行けるとこまで行ってみますか。
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山里はとってもいいお天気だったのだけど、北進するに従って 白いものが多くなり、米原過ぎると雪景色、北陸自動車道、このありさまで、のろのろ運転。
どうしても行かなくちゃいけないわけでもなし、さっさと敦賀で 降りました。

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では あそこの蕎麦を食べに行きましょう。
函館蕎麦

温泉は?
マキノ白谷温泉 八王子荘

新しくなったと聞いたのは もうだいぶ前。
泉質 単純放射能冷鉱泉

すぐ近くに 白谷荘 歴史民俗資料館があって 寄ってみます。
250年前の古民家。
樹齢500年のヤブツバキの木もあって 見応えあります。

湖西北部には スキー場がいくつもあって 雪国、です。
そして 歴史の古い土地でもあります。
県内ではありますが そうそう見て回ることもないので 新鮮な小さな旅、でした。

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これを初めて見つけたので 食べてみました。
滋賀県の名物として TVで時折 登場 「ん なんだあれは」。
かなり地域限定 湖東北部にしか売っていない サラダパン。
中身は たくあんの刻んだのと、マーガリン。

ほう ほう こういうものであったか、と 納得したのでありました。


今日は 選挙。
むろん でかける前に行ってきました。
結果は はあ こういうことになるのですか。
投票率が低すぎて この国 どこへ行くのかな。
私 個人としては 何ができるのかな。
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by fuko346 | 2014-12-15 12:54 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

獅子と狛犬

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ご近所 MIHOミュージアム 「獅子と狛犬」神獣が来た遥かな道 を 会期ぎりぎりに 見てきました。
なお 明日でおしまい、です。

近くなので 最終入場時間4時少し前に 滑り込みます。
がらがら、、、
ゆ~ったりと しん、と静かな空間で 楽しむことができました。
たぶん 少し前まで 期日ぎりぎりの土曜日ということもあって、けっこう混み合っていたのではないでしょうか。
そんな たくさんの人の残して入った空気、のようなものを感じました。

神社の脇にいる 二頭の狛犬、そんなにじいいっと見たこともなく。
今回の展示、面白かったです。

ライオンー獅子ー狛犬 そうかあ、、、
そして 東の果てのこの国にくると もう それは 狛犬以外の何物でもなく、和風、になっています。
あと 東北の狛犬。
きゃ 独創的。
素敵。
ふと 土偶 縄文の女神 が頭の中に浮かんできて。
どこか通じるものがあるような。
風土 だけじゃなくて 人種が ちと ちがうのではないかしら。  北からこの列島にやってきた人たち。

最後に 土砂崩れのせいで 掘り出されて 発見された これも まあご近所の神社の、神像と、狛犬が展示してあったのですが、この神像が、、、印象的。
はっ と してしまいました。
獅子や狛犬は ふんふん、と見ていられたのに、この神像には 足がぴたと止まってしまい、ぎく、と。
古来からの 人々の うやまってきた 神、というのは 力強くて、想いがこもっているようで。
仏像、とは 違うものを感じます。

こういう神像はだれが作った、なんてわからないけど、底力、を感じるのでした。

ああ 面白かった。
次の展示は 三月から、 楽しみにしていましょう。





                  
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by fuko346 | 2014-12-13 22:36 | 展覧会 | Comments(0)

つららの先に

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山里に冬が やってきました。

どういう具合か この場所に水気が溜まるようです。
夜露と この時期の朝に盆地を覆う霧が 屋根について ここへ落ちてくるようです。
昼近くなっても 溶けておらず、ぽとり ぽとりと 雫が落ちています。

毎晩 9時ごろになると 氷点下になり 朝方が一番 冷えます。
まだ-3度くらいですが、真冬には-8度くらいになることがあります。
最高気温は 10度近くになれば あ 今日は暖かいな、と感じます。
5度以下、という日が続くことが多いです。

雪が積もるのは 多い年で 二 三回でしょうか。
かえって 雪の夜はあたたかい、のでした。

3月も末になるまで 寒さは続くのですが、このあたりの家は夏を涼しく、に作られているのが 不思議でたまりません。
日本の昔ながらの建物はみな そうかな、囲炉裏、が無くなってからは これはなかなかつらい状態ではあります。

でも 慣れちゃうので ニンゲンって強いな と思うのでした。

ちなみに本日の気温(二時現在)
現在 9.8℃
日最高 9.9℃ (11:50)
日最低 -4.8℃ (06:50)
以前書きましたが -5度以下になると 夜 冷たくて目が覚めます。
ここは観測点より標高が高いので 観測気温より冷えたと思われ、昨夜は二度ほど目がさめました。
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by fuko346 | 2014-12-08 11:21 | 山里便り | Comments(4)

国立能楽堂 (2014秋 東京4)

東京 最後のお楽しみには 国立能楽堂。
東のお能友達から 声をかけていただいて ありがたく 友枝さんのお能を拝見に行きました。
(備忘録につき敬称略 御容赦)
11月28日 【国立能楽堂企画公演〈蝋燭の灯りによる〉】

・狂言 八尾 石田幸雄 深田博治
・能 大江山 
  友枝昭世 
  森常好 舘田善博 森常太郎 則久英志 梅村昌功
  野村又三郎 野口隆行
  笛 一噌隆之 小鼓 曽和正博 大鼓 國川純 太鼓 小寺佐七

狂言は 地謡 囃子方も登場のとても見応えのある面白いものでした。
地獄の閻魔様が からかわれてしまうのです。

大江山は朱呑童子がかあいらしくて、退治されてしまうのが かわいそうで、、、。
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蝋燭能 薪能 好きです。
今の 通常の演能の照明の明るさだと 陰影が乏しくて 魅力が半減しているように感じるのは 私だけかしらん、、、
衣装のきらびやかさや、面(おもて)の 一瞬の陰が 際立ってとても美しいです。

いつものとうり、お能は詳しくないので簡単な「こんなん見ました」の記録、です。


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終演後 さくっと一杯ということで こちらへ。
四谷 れば屋
今まで食べた中で 一番 美味しい 焼き鳥でございました~~。

と 今回の東京 お遊びは 終了で ございます。
次回 ゆっくり上京は 春ごろでしょうか。
今回 おめにかかれなかった東のお友達にも お会いしたいなあ。
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by fuko346 | 2014-12-06 15:50 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(6)