月下逍遥

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フカサワ温泉

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下諏訪 毒沢温泉 神の湯
上京途中、毒沢のお湯が切れた、と感じ 久しぶりに 一泊。
今までで一番すいており(中年のご夫婦一組 若い男性一人 私、で4人のみ)、お湯を独占状態で満喫しました。
やはり 心身が軽くなったような、、、気がします。

元気になったような気がしたので あちこち よりながら 高速には乗らず ひたすら下道を ぼちぼちと行き、以前から気になっていたところへ寄り道です。

峠のギャラリー 歩ら里
北杜市の丘の上にある しゃれた民家風のギャラリー。
以前 きものつながりのお友達がブログにアップされていて 素敵なところだなあと思っていたのでした。
ナビに導かれて、ん、こんなどんどこ山の上に行っていいのかしらん、といぶかるような場所に集落があり、お店もありました。
何十回と通った 中央高速 脇の下道、ちょっと入るとこんな場所があったのか、という驚きと、こんなところにお店があって お客さんが来ているという驚き。
今回は洋服が中心でしたので 地雷は踏まず 小さなブローチだけをいただいてきました。
お店のテイストはサイトを拝見していてわかっていましたが なかなか魅力的。
東京往復の途中 時間があったらまた寄ってみようと思います。

シャトレーゼ工場見学
下道を通っているとき見かけて気になっていました。
アイスクリーム 食べ放題! っていっても一つで十分であります。

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フカサワ温泉
山梨県中巨摩郡昭和町西条1961-1
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 源泉かけ流し
湯の注ぎ口は細かい泡で白くなっており 炭酸泉の喜びに浸れます。
お湯の色が透明度が高いのに 赤茶色。
ぬるぬる あわあわ 幸せ。
街中にぽつんと建っており よほどの温泉すき以外は 地元の人しか来ないと思われます。
評判がいいので 一度寄ってみたかったのでありました。

とかなんとか ナビに騙されたり、20号線がのろのろだったりして、時間がかかり、到着は5時過ぎてしまいました。
宿を10時には出ているので けっこうな時間 運転していたことになります。
私、好きなのかも、運転、と感じたことでした。



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by fuko346 | 2016-05-30 11:14 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

水連 開花 (2016)

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昨日 あれ~ 蕾の先が割れてちょぴっと白いものが覗いているなあ、と思っていましたら 今朝、おおおお!
花茎がびゅうと伸びているし、なんて勢いなんでしょう。
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二時間後 咲きました。
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アップ。
小さな 水連なので 派手さはありませんが、なんとあでやかな。
そして 強いのですね。
そそとした美しい女性って とても芯が強いことが多いなあ、とか そんなことを ふと 感じてしまいました。

どうぞ 山里にいついて 増えて行って 毎年 美しいお顏を 見せてくださいね。

その他 季節の便り。
その一 昨夜 ホタルが一匹 ふわ~りふわ~り
その二 モリアオガエルの クワコココの鳴き声がいつもの池 大 の横にある椿の木で始まりました。
例年より 半年、早い模様です。



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by fuko346 | 2016-05-26 16:06 | 山里便り | Comments(8)

メダカと水連 2016.5

お暑うございますね。
って まだ五月、、、、。
来る 夏の 恐ろしさよ。
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メダカ鉢 です。
といっても これは おそらく漬物壺、だったのではないか、と思われます。
この手の壺状のものは そこらに 転がっていたりするのでした。

メダカは元気に暮らしており、なぜか 去年一匹しか 産卵していなかったと見えたのですが、今年は 大方の子のお腹が膨らんで 卵を ぼろぼと産んでおります。
反対に オスが少なくて受精しているのか、と不安になるほどですが、 子メダカが ちょろちょろ孵化しているので、大丈夫そうです。
いつものホテイアオイは入れておらず、お引っ越ししていきた タヌキモが気にいったのか それしかないから 仕方なくなのかわかりませんが ちゃんと産みつけています。
タヌキモは厳しい冬を越すかしらと 危ぶんでいましたが 三分の一くらいに減ってはしまったものの、元気を取り戻し始めているのでした。

これも東から御引越してきた 水連 いくつかに分けて あちこちに。
この写真の子には 蕾が付いています。
白っぽいメダカの 鼻の先あたりに 楕円形のものが 見えますが それが 花茎の先の蕾、です。
あと 池小に入れておいたものにも 同じような蕾があり、池大 は 見えないのですが たぶん 葉が元気よく出ているので ついているのは、と思っています。
小さい植木鉢に植えたものは 小さい葉がでているものの 蕾はありません。
栄養がたりないのでしょうね。

そこで はたと困った。
来週からしばらく東京です。
花を見られないかもしれない。
ササユリも 花が終わってしまっているかも。
そういや 山椒も この時期だった、ありゃ。
ちょうど 来週あたりがそれぞれの適期 では。
もう 仕方が無い、今年はあきらめよう。
帰ってくるまで なんとか 少し残っていたら いいな、と 希望を少し持ちましょう。

6月には どうしてもいかなくてはいけない 介護仕事があるので 上京の予定を入れてしまいましたが、これからは、草草のことも考えにちゃんと入れなくては いけませんね。






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by fuko346 | 2016-05-24 14:47 | 山里便り | Comments(4)

白鷹お召

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きもの 白鷹お召 単
帯   塩瀬 (母から)
襦袢は 麻

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でかけた京都は気温30℃近く。
もう 単は当然、それも 軽やかな地のものでなくては 無理、であります。
といって まだ5月。
帯はどうしましょ、と、これを思いだし、帯箪笥の底から 引っ張り出す。
芥子 ですから 今 ですねえ、良いときに出して上げられて 良かったです。
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目的の一つはこちら。
京都市美術館でのルノワール展
バラ色の頬 を堪能。
ルノアールだから すごい人に違いない、と敬遠していたのですが そうでもない、と聞きでかけたのですが、その通り ゆっくり拝見できました。
一番 惹かれたのは たぶん 初めて見た エッチング。
どれか一つ あげます、と言われたら あの小品をもらいましょう、と いつもの妄想です。

お昼はこちら。
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ごだん宮ざわさん
顏を忘れたらないうちに 通っていたいのでありました。
今回も 満足 しあわせな時間 でした。
ただ だんだん混んできて お昼は二部制になった模様。
ん~ご繁盛は めでたいけど あの静謐な感じが減るのは 悲しいなあ ちょと心配です。

京都ちょいとぽくぽく歩きは 歩いたことのない道をゆき 楽しいこと。
気になっていた 扇子屋さんが近くにあることを思い出し 伺ったら 奥さまとお話がはずんで 再訪確実、であります。
大西常商店
こちらは京扇子製造 卸し。素敵な京町屋です。
他にも あちこち寄り道。
歩けば 何かに あたる 京散歩、でした。



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by fuko346 | 2016-05-21 19:51 | 今日のきもの 春 | Comments(14)

ヤマシャクヤク 2016

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今週は晴天が続くとか。
山里では 緑の吹き出しに続いて 花々が 咲き始めています。
こちら 毎年 開花を楽しみにしている ヤマシャクヤク。
蕾の固いうちから なにかの物質を出しているらしく アリが群がります。
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株をあちこちして こちらに落ち着いて数年 花はだんだん増えて 今年は10輪咲きました。
ほのかな香りと共に 風に揺れている様子は ここだけ見ると 極楽浄土。
ん ハスではありませんけれど。
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マルハナバチ 転がりまわって 受粉のお仕事中。
いい香りにむせて 夢見ごこちかな。

毒になるらしく 鹿が食べないので 増やして敷地のどこかを この花で埋め尽くしたら きれいだろうなあ。
と思うのですが 何年かかるかな。
欲張るのはやめて ここで増えていくのを楽しむ のがいいかな。

今 咲いているのは 小さなアヤメ、ナデシコ、つゆ草、都忘れ シラン。
蕾が膨らんでいるのが ササユリとアジサイ。
すくすく育っているのが 桔梗と小花の菊、ギボウシ、テッセン。
そうそう 水連も蕾のようなものが できてきました。
好んで 植えているのは ほぼ 和花、です。
これからも ちょこちょこ 増やしていきたいのでした。




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by fuko346 | 2016-05-18 13:39 | 山里便り | Comments(2)

第三回 茶美音会

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15日 北野にある 平野の家 わざ永々棟 で行われた 書と室内楽の 催しに 行きました。
書、の作品を書いたのが お友達で お誘いを受けました。

三人の音楽家の方たちが なにか、とコラボして 室内楽のコンサートを開いて 今回が三回目、とか。
小さな空間での サロンコンサートは とても贅沢で 大好きですので、いそいそ出かけましたが、うちから北野は遠くて 大汗をかいてしまいました。
でも この会場となった お屋敷の建物と空間を楽しみ、書も鑑賞し、そして 音楽もすぐ間近で聞いて、豊かなひとときを味わうことができました。

ピアノとフルートとヴァイオリンでの演奏は 
ラヴェル 
鏡、より数点 蛾 悲しい鳥 海原の小舟 
亡き王女のためのパヴァーヌ
ツィガーヌ

結婚してから 怒涛というか そういう場所ではなくなったからか、それまでけっこう聞いていた音楽、まったく 家でも聞かなくなり 今となっては 何を聞いていいのか 買っていいのか どこへ聞きに行けばいいのか さっぱりわからなくなっています。
ゆったりと時間が流れるようになった今、家でも そして外にもいい音楽を聞く機会を増やしたいと思っています。
現状は ぼちぼち持っていてる古いcdをときたま。
あとはお能のお囃し しかありません。
レコード店ならぬCD屋さんになり 今はダウンロードするのだとか。
はてな~ 
あはは 道は遠いなあ。



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by fuko346 | 2016-05-17 13:35 | 展覧会 | Comments(0)

信貴山縁起絵巻

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奈良はいいですね、この佇まい。
しかし このくっきりとした影で わかるように 暑い 焦げる。
これは13日 金曜日のことでした。
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これは 是非とも拝見したかった 信貴山縁起絵巻 奈良国立博物館。
月末から上京予定なので さっさと行かなくては また 行きそびれる、と、山越えドライブ、してきました。
平日だし そんな混んでいないだろうと昼過ぎに到着、観光客は多いけど 入口あたりには そんなに人はいません。が、30分待ち の看板が。
ん? 中に入ると 絵巻の前は人 一人分に区切られていて ぞろぞろ ぞろぞろ と並んで 動きつつ 見る、という仕組みになっていました。その動くところまで 30分 並んで待つということで。
並びかけたけど、、、いやあ 駄目だ、無理だ。
一列 後ろから 覗きこみつつ 自由に拝観。
見にくいけど 自由 を選ぶ私。

本物を見ることができるとは 思っていませんでした。
保存状態 とてもよく きれいですし 面白いし、生き生きしているし、良く残っていたなあ。
書かせた人は 後白河法皇が有力とか。
ふ~ん 遊びをせんとや 生まれけん の人ですものね。
納得。
絵巻は何と言っても三巻しかありませんので、他の展示品も充実、というか ありすぎて 例によって頭がぐるぐる。
もう 頭から離れないというか くっきりと 残ってしまったのは厨子に入った 聖徳太子像。
似たようなものを 見たことがあるのですが あれと 同じかしら また違うのかしら。
存在感が すごいのです どおおんと こちらに迫ってくるのです。
全体を ざざざ=っと見て 満足。
人ごみでは ゆっくり 見ることがでいない 性分です。
ごしょごしょ話しているのが 耳に入るのも苦手です。

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ということでこちらで ゆったり。
博物館のお向かいあたりにあるお店ですが 入ったのは 初めて。
いいお店でした、今度は また違うの 食べようっと。

あ、楽しかった。
車で 一時間 山越え道は 緊張するけれど、けっこう近い。
この日は暑過ぎて散歩する気は失せましたが また ゆっくり 参りましょ。




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by fuko346 | 2016-05-14 22:17 | 展覧会 | Comments(4)

ひかり

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今日は晴天。
風もさわやか。
この 空の蒼、あまり見ない色。
高い山の上で見るような。
ふぁあ~~~~ 気持ち いいぞ~~~~。
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足元を見れば すくすくと育っている桔梗に宿った 露が 。
けっこう降った 雨の置きみやげ。

雨とお陽さまと 一緒。
仲良く ぴかぴか ぴか。

ぴかぴかが 私のこころに 飛び込んできた ぞ。
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by fuko346 | 2016-05-12 11:26 | 山里便り | Comments(8)

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敷地から山への端境に、藤が生えています。
けっこうな高さの木の 上へ上へ。
この写真は二階の窓から撮っています。
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アップにすると。
風に ゆらあり ゆらあり 豊かな花房。
高過ぎて 間近に見たり 手に取ったりはできないけど 見事な眺め。

どこぞへ出かけなくても けっこう なんでもある 山里の家、です。
ないものは はてな。

昨日はこんなお天気であったかかったけど、今日は一転 雨模様。
さぶい さぶい。
電気ストーブ おこたに 入って。
セーターなんて もう洗濯してしまってしまいました。
ぶるぶるぶる。

寒さの底は今日かしら。
気温の乱高下は続くのかしら。



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by fuko346 | 2016-05-09 22:55 | 山里便り | Comments(2)

秋山郷 切明温泉 (巻機山小屋 2016)

四日には 信州最奥 秋山郷の切明温泉へと。
秋山郷には 山間の道に あちこち温泉が湧いていて 魅力的な場所です。以前 一度切明に立ち寄りした記憶があるのですが ほとんど記憶がありません。
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・長野県下水内郡栄村秋山郷切明温泉 秘境の宿 雪あかり
・泉質 カルシウム・ナトリウム・塩化物・硫黄塩温泉 かけ流し
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夕食の一部。
向こうにある 黒い魚型のものは イワなの骨酒、です。
見事に山のもので 埋め尽くされていて、美味しくいただきました。
切明温泉は 河原のどこを掘っても 温泉が出る場所です。そこからのお湯をひいた宿が何軒かあります。
お湯は透明ですが 茶色の湯の花が泳ぎ 湯口のお湯を含むと酸っぱい。
重くまとわりつく様なお湯で とても温まります。 
満室のようですが  部屋数が多くないので 入浴時間が重ならず ゆっくりとお湯を楽しむことができました。

翌日の立ち寄りには
小赤沢温泉 楽養館
長野県下水内郡栄村大字堺18210
泉質 含鉄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉 かけ流し
いやいや これが期待以上でして。
ここまで鉄分が濃いのは 初めてです。 いわゆる硫黄の温泉臭もしておりまして、すばらしい!!
口に含むと ものすごくしょっぱいのでありました。
ここは宿泊はできないのが 残念です、ゆるゆる何度でも入りたいお湯でした。
建物も木造りで風情があり 好みであります。

そうそう 到着した日には 恒例 六日町公衆浴場にも入っており、 今回の 温泉も大満足でありました。
秋山郷の他の温泉にも 入りたいのですが、新潟からけっこうな道のりなので また訪れることができるかしらん、、、。
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瑠璃草。
秋山郷 某所に郡生。
他にも 花々 山古志も美しかったのですが 秋山郷もまた違って 美しい。
そして暮らしはさらに 厳しいと思われます。
きもの好きの方々はくご存知の やまぶどうバックの産地、でもあります。だいぶ前に来た時に 沢胡桃のバックを購入して愛用していますが、今回は時間がなくて見ることはできませんでした。見たら、、、危険。

新潟と長野の境 秋山郷 苗場山 鳥甲山の登山口でもあり 豪雪地帯。
山登りをしていたときには 行きたくていろいろ調べたけれど 時間もお金もなかったその頃 来ることはできませんでした。
今は体力がなくて 山には行けず。上手くいかないものです。
行くだけでも 美しいこの里を味わうことはできるので ぜひ 訪れてくださいませ。
新緑が目にしみて 白眼が若草色になるりそうな 旅、でありました。
秋山郷のサイト



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by fuko346 | 2016-05-07 11:31 | 山と温泉と旅 | Comments(4)