月下逍遥

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はるのひかり 

箱根湯本にある 養生館 はるのひかり へ 一泊して帰宅しました。
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四階の一人部屋 です。
一人部屋が用意されているだけでも うれしくなります。
ごらんのように 今風のシンプルな作り。
落ち着きます。
以前は それなりの和風旅館だったものを改築して 時代に合ったものに作りかえられています、成功しているのではないでしょうか。
お宿のおススメのように連泊したいですねえ、そんな機会がくるかしら。
ただ ここは好き嫌いがはっきりと分かれるように感じます。
私のように いいお湯がかけながし、であること 静かなこと、あれこれ必要最低限が好き、いわゆる旅館の御馳走が嫌いな人、いかにも、の仲居さんが苦手な人 には 良いお宿です。
といって 私の泊まるとこは みんなそうかも、、、。
箱根湯本 養生館 はるのひかり
神奈川県足柄下郡箱根町湯本554
泉質 ナトリウム.カルシウム‐塩化物.硫酸塩 温泉 かけ流し 

さて今回 行きも帰りも温泉とはなんぞや。
はい はこピタ というかなりお得なクーポン券を譲ってもらったから、なのです。
期限は11月末まで、となれば行くしかない、と このお宿も紹介してもらったのでした。
そして以前から懸案だった 一人で運転して新東名 新名神を通る、という大冒険を決行したのでした。
いつもの中央高速は馴染みがあって 一人でも慣れているのですが 知らないとこを運転するのは怖気ずいていたのすが この機会に やってみよ と思ったのでした。
土地勘のないところは さっぱりわけがわからなくなる 地図の読めない女なので自信がなかったのでした。
今回は東京の家を出てから まったく一人で運転したことのないところばかり通ってきたので 緊張して疲れましたが 面白くもありました。

少し大人になったかな。



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by fuko346 | 2016-10-28 15:38 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

外神田あたり

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神田明神さんは夜でもお参りの人が絶えません。
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この目線で失礼します。
日がいいのか 結婚式が 次々 おこなれていました。

神田 湯島 上野 秋葉原 あたりをお散歩。
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夜は通りがかりの 近くの 焼き鳥屋さん。
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昼も 通りがかりの カフェ。
お蕎麦屋さんは 日曜日 軒並みお休み。
今度は土曜日に来なくては。

父は白山下あたりで生まれ 私は千駄木で生まれました。三歳までなので記憶はほぼありませんが。
世田谷に引っ越しても このあたりで仕事をしていたのか よく神田小鍛冶のシュークリームをおみやに買ってきてくれました。
調べてみたら まだ 神田駅前にお店があるようなので 次回 行ってみようと思います。

千駄木にいたころ 両親は私を連れて この界隈を散歩したらしいのですが、そこに子が住むようになって、また二人で散歩しているのは 不思議な気持ちがします。
だいぶ 認知症の進んだ父は 神田の話をすると 聞いたことのない神田の歌を楽しそうに歌いだしたりするのでした。
ともすると 端唄やどどいつや 謡などが口から出てきた父は 子供のころから 遊び人だったようで 家族はたいへん 困ることが多かったのですが、それも 昔のことになりました。

今は 神田明神さんに 子が自分なりによく生きることができますように、とそれだけをお願いするのでありました。
守ってくださいましね。

おっと おみくじが久しぶりの大吉でした。
書いてあることも まるで見ているような言葉。
そうか これでいいのだ ここまできたのだ、と感慨を覚えることでした。



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by fuko346 | 2016-10-25 09:22 | おでかけ | Comments(2)

文部科学省 他 の 主催の 三番叟

なんのこっちゃのタイトルですが そういう 三番叟を見に、渋谷の文化村へ行ってきました。
そもそも 籤運の悪い私 ふとこの催しを知り 参加者は抽選 無料、ちょうど上京中ということもあり、応募しなくては絶対当たらないのですから という気持ちで応募したところ 当選のハガキが来て驚いたのでした。
当日 お会いすることになっていたお友達にも いかが、とお尋ねしたところ ご一緒いただくことになりました。
正しくは
スポーツ 文化 ワールド フォーラム公式プログラム 文化イベント
ディヴァイン ダンス 三番叟 神秘域
主催 独立行政法人国際交流基金 文部科学省

構成 美術は 杉本博司氏
三番叟は 野村萬斎氏

というプログラムでありました。
なので 能楽堂や神社で見る 三番叟とは 少し いえ そこそこ構成が変わっており、事前に日本語 英語でなされた説明も これでわかるのかなあ、と首をかしげたことでした。
ただ あの舞台を見 舞を見 囃子を聞けば十分なのかもしれません。

ともあれ けっこうなものを拝見させていただきました。
東京オリンピックを控え こういう催しがあちこちであるようですが その情報にうといものには参加できただけでありがたく思わなくてはなりません。

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きもの 牛首紬 胴抜
帯    塩瀬地 チャンティン染め 橋本さん作
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夏塩沢 仕立てかえの道中着を羽織るとこうなります。
この道中着は便利です。
もっと早く仕立かえておけば 良かった、と思うことしきり です。

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帰りに ぜんぜん知らない 入りにくいことこの上ない ワインバーに寄って ちょっぴり飲んで お友達とたくさんお話。
楽しい時間でありました。



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by fuko346 | 2016-10-24 12:09 | 今日のきもの 秋 | Comments(2)

まだ 単紬

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東京 最高気温26度の予想でしたので 単にしました。
きもの 伊奈紬 単
帯   藤山さん 九寸名古屋
襦袢は グレーに染めた 麻
(帯締めは 常盤色です)

これでも歩くと汗ばむ気候。
10月も半ばなのに。
4月後半から10月半ば過ぎまで 単きもの 麻襦袢 はこれからふつうになってしまうのでしょうねえ。
暑くても この季節に帯付きであるくのは はばかられ せんだって仕立てかえした 夏塩沢の道中着を羽織っていきました。
大正解 でありました。
真夏には暑苦しい 夏紬、春だけど暑い 秋だけど暑い日の 薄物羽織りとして 活躍しそうです。

この日は京都でお知り合いになったきものつながりのお友達とご一緒しに 新宿へ。
伊勢丹の地下二階 オーガニックの製品がワンフロアに展開している売り場で待ち合わせ。
はあ、伊勢丹がこんなんなってる、、、。
東京 久しぶりに行くたびに どこもかしこも変わっていて はあ、となります。
新宿の変化もすごい ですね。

お友達も変化 成長していらして まぶしい です。
なんで 京都で知り合ったのに お互い こんなとこで お食事しているのかしらなんて不思議がりながら、それが 流れ というものなどだろうとか 思います。
時は流れ すべては変化していく。
おもしろいなあ。



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by fuko346 | 2016-10-19 11:44 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

更地

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東京の両親の家に来ています。
お向かいというか 隣 というか のおうちが取り壊され、すっかりと 更地になっていました。
あらまあ なんと 広々 がんがん 陽が当たります。
気持ちいいですねえ。
などと言っている場合ではなく、この一軒分といっても住宅と倉庫が二個も建っていた広い敷地ですので、すぐさま、四軒の家が建つそうです。
おわかりのように このあたりは ゆるやかな傾斜地になっており うちは 低い場所にあります。
それなのに前と後ろは盛り土をして 高くなっており 谷間の家のようになっていました。
なんだか ここ 前より盛り土が 高くなっているような、、、気が、、、。
ますます 谷間、、、?
どういうおうちを建てるのかしら。

こういう場合 役所にでも問い合わせて 少しでもこちらの条件の良いようにもっていくように相談したほうがいいのだろう、とは 思うのですが、その気力が出ません。
まあ ベランダに陽があたる程度のことは 考えてくれているだろう それに東側は 陽が当たるし、日照権とかいっても だめだろうなあ、とか。

其の反面黙っていたら いいようにされちゃうかしら、とか。

頭の痛いことが増えてしまいました。



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by fuko346 | 2016-10-18 11:59 | おもいつれづれ | Comments(0)

柿 一葉

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急に気温が下がりました。
ほんとに 急ですねえ。

山里では 夜に寒くて 小さな電気ストーブを出しました。
いきなりなので とても寒いように感じますが これで平年並み、とか。

だから、なのか 裏の小さな柿の木の葉が 色ついています。
表の大きなものは 今 たわわに実をつけていて 葉も緑 ですが この子は どうしたわけだか。

居間から見える位置にあるもので この赤を見ながら 秋 だなあ、などと呟いてみるのでした。

ちりちり ちりちり 秋の虫が鳴いています。

明日からしばらく 東京 の予定 です。
行ったり来たり 行ったり来たり。



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by fuko346 | 2016-10-13 11:58 | 山里便り | Comments(0)

変わらないなあ

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玄関に ちょうどそろって出ていたので 感慨深く。
10代から 変わっていない。

山靴とぞうり。
山ときもの。

奥多摩の山に登り始めたのも お茶のお稽古をし始めたのも 中学生のとき。
この山靴は 雲取山に登りに行くのに 初めて買ったキャラバンシューズから 三代目、です。
それまでは バスケットシューズで歩いていました。

初めて買ってもらった ぞうりは 赤いろうけつ染めでバックとおそろい。
それは 今でもとってあります。
バックはともかく ぞうりは まだ使えるような気がします。
お茶会に数回 使っただけですから。

それから ずっと 山とはほそぼそ続いており、お茶は 結婚してからだいぶ長いこと間が空いたけど復活し、その間もきものは ほそぼそ着ていて、続いており、好きなものは好きで変わらなく まあ 変化が無いのもどうかと思うけど 続けていられうのは 幸せなこと。

今はそれに温泉が 加わって それから これはもう 好きとかどうとかではなく 読むのがあたりまえの本。

ご趣味は?
山歩きと 源泉かけながしの温泉。
読書は活字中毒です。
それに きものが好きで お茶をたしなんでおり まだそう長いことではありませんが お能に興味があって、能管や大鼓のお稽古も してみました。

ふ~~~ん なんだか けっこうな御身分みたいに 聞こえますねぇ。
まあ実際 これまでは別として 今は そこそこ なのかもしれず それも幸せなことであります。

それなりに風雨がしのげる家があって 食べるに困らず 暖かい布団があれば もうそれで 十分幸せなのですから ありがたいこと、ではあります。






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by fuko346 | 2016-10-10 21:34 | 山里便り | Comments(2)

すこうしだけ 飲みたいの

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何 しに 行ったの~
そりゃあ あなた 見るだけ っていって あらあ、、、
もし 気にいって お買い得だったら 買ってもいいリスト、というものがありまして。
もちろん 素敵なもの 欲しいものは たくさんあったけど リストに入っていないものは あきらめます。
今日は 薄色のつけ下げ に それにぴったりのものがありました。
袷で 白っぽい 柔らかもの。
目立たず 色無地に準じるくらいで 薄色 というのは 一つは欲しかったのでありました。
それに 問屋さんのセールでありまして、、、。
お道具 です。←と 自分にいいわけ。
こちらは自由に見せてくださるので お友達と二人 二時間近く たっぷりと遊ばせてもらいました。

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どうしても 美味しい泡が 飲みたくて お知り合いのワインバーへ行って あのう 半分だけでもいい?と我がままを言いました。
鮎のコンフィもお友達と半分こにして すこうし だけ。

6日続く お寺の行事で 心身 疲れておりましたが ふう。
あと半分 乗り越えるぞ、です。



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by fuko346 | 2016-10-08 21:58 | おでかけ | Comments(4)

うすむらさき

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台風が去って ひんやりした朝、玄関を開けると 景色が何か違う、と感じた目に この薄紫色が飛び込んできました。
一瞬 意識が この色一色に満たされます。
花茎に気がついていなかったので 唐突な発見だったのです。
そういうときの ふっと息を呑むような 小さな驚きは新鮮です。

毎年 メダカの産卵のために 5月ごろに一株買ってくる ホテイアオイは 次々と増えるので あちこちにおいてある、メダカ鉢や池に分けていれてあります。
それに全部 花がつくわけではなく、今年はなぜか 一番小さな鉢の そう大きくもない株にだいぶ前に 花が咲いて、今年はそれでお終いなのかしら と思っていました。
今朝 咲いたものは 買ってきた 親株で 一番 大きなものです。
花も立派でたくさんついています。

10月に入って 咲く ということもあるのですね。

もしかして 来年芽吹くかも と池に少し 残して あとは 菜園の肥料となります。
芽吹いたことは 今までにはなく 毎年買ってくることになりますが ホテイアオイの種類もいろいろあるようで、どうも これまでのものは 毎年 少しずつ様子が違います。
この子は ちんまり丸い葉で 株もそう多くならず これもちんまりとした株を 少しずつ 作りました。
ちんまりのわりには 立派な花をつけて おやまあ 最後に自己主張。

いのちの主張 ですねえ。
見届けました。
(そんなことは あなたには 何の意味はもたないでしょうけれど)



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by fuko346 | 2016-10-06 10:58 | 山里便り | Comments(4)

小さな 事件

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池 小にある 水連の鉢を動かそうとして 手を伸ばし バランスを崩して ぼちゃん、とはまりました。
たまった泥に手は肘まで 折った足は 膝近くまで ずぶずぶずぶ、と沈む。
立ち上がろうとすると 靴が泥にはまって 上がらない。
よい こりゃ しょっ と。
抜けた。

くく くく くく。
おかしみがこみあげます。
おばさん 何やってんの。

意図せず 水に落ちたのは 沢登りで 滝落ち したとき以来。
それに比べれば なんてことないのですが おかしい。

老化は確実に進んでおりますねえ。
だいじょうぶ、の目安の付け方。
筋力。
衰えておりますねえ。

ほんと 年寄りの冷や水 で ございますねえ。
まあ 暑いので シャワー全身あびて 気持ち良かったのですが、ほんと おかしい。

いろんなこと 衰えは認識しておりますが、それ以上に 気をつけないといけません。
ぼちぼち ぼちぼち。

あのね、ほんとのところは けっこう 面白かったのね。
はだしで ぺたぺた 歩くのもね。

池の住人のみなさん お騒がせしました。



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by fuko346 | 2016-10-04 13:13 | 山里便り | Comments(8)