月下逍遥

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草引き

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菜園 本日の収穫。
ぴーまん まんがんじとうがらし 中型とまと きゅうり
冷蔵庫に在庫はあるけど 時期には収穫しておかないとなのです。

今年の夏は 今のところ 楽 です。
35℃超えにならないし、曇りの日が多いし ちょこちょこのにわか雨で 水やりもいらず。
土も柔らかいので 草引きもしやすいのです。

で、今年は菜園もきれい、です。
あんまり暑いと とても日向で 草引きなんてできなくて 草ボーボーのまま 秋になる、なんてことを ここ数年 繰り返していました。
種が残ってしまうので 翌年また いっぱい生えてくる の繰り返し。
まあ 心身が弱っていて 夏は倒れていた、こともありますし。
もう 夏は菜園そのものをやめようかなあとも 思ったこともあり。

楽な夏とはいっても 暑いことは暑くて 草引きしていると 顏から 汗が滴り落ちる ではなくて 流れ落ちる。
私はきもので歩いていても 足と腕には汗をかくけれど顏は そうでもないのです。
滝の汗 は 山歩きか 草引きか、だけ。
暑いときの汗は心地良く その後のシャワーは なお心地良く。

きれいな菜園を見て うれしくて。
そういうことが できるくらい 心身が元気な状態なのが しばらく前には 考えられないくらいだったので、感慨深く。

ただ 梅雨明けの数日しか 晴れた日がなくて ものすごい湿気で それはそれで困っています。
ちょこっと梅雨の晴れ間は あったけど ずっと梅雨が 続いているみたい。
お布団 干せません。

まあ あっちもこっちも み~んな いい なんてことはないのよね。

あれ また曇って 暗くなって ヒグラシが 鳴き出した3時過ぎ。
また にわか雨が 来るのかな。

じーじーとカナカナが 重なって それは にぎやかなこと。





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by fuko346 | 2017-07-30 15:26 | 山里便り | Comments(2)

越後上布で

きもの繋がりのお友達が 上洛なさったので 京都へ。

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きもの 越後上布 (新品で購入ではありませぬ もちろん)
帯   芭蕉布八寸 奄美大島あたりで作られたものらしい
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この越後は おすまし顏なので 野趣あふれる自然布が 今一つ しっくりこないような気がします。
色目が気に入って 一晩 うんうん悩んで購入した芭蕉布の帯 これがけっこう優れもので 登場回数多し。
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今日の取り合わせの中心は 年に一度はシリーズ 蝉の 帯留。
真夏のイメージ。

ランチは これも年に一度は行きたい ごだん宮沢さん。
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お椀は 稚鮎。焼き加減 絶妙でした。
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いきなり デザートへ 絵は飛んでしまいますが いつもどうり たいへん美味しくいただきました。

お友達と別れて 京都駅あたりで用事をすませ 怪しくなってきたお天気に押されるように 帰宅。
今日の京都 それはまあ 暑かったですが 今年はまだ あのとんでもない暑さはまだのようです。
きもので 歩けますもの。





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by fuko346 | 2017-07-28 21:39 | 今日のきもの 夏 | Comments(2)

オニユリに降る 蝉しぐれ

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せど に生えているオニユリが 咲き出しました。
キッチンの入り口を 網戸にすると すぐそこに見えています。
蝉が わんわん と 鳴いています。

夏 であります。

例によって 誰が植えたのか分からないシリーズの1つ なのですが 毎年 きっちり花が咲きます。
球根をユリネとして 食べられるということなので 食用に植えたのでしょうか。
この子は 鹿が 食べません。
鹿には 毒なのかしらん。

この強烈な色と 蝉の音で 真夏、であることを ことさら強調されているようで 暑苦しいのでした。
そんなふうに思っては ユリには 申し訳ないのですが 私は あんまり 派手な 花は好みません。
ユリなら 白か ササユリのような 薄桃、か。
といって 取り払ってしまうほどでもないので 夏、の 味わいとして 毎年 それなりに開花を楽しみにしています。

セミの鳴き声が うるさい とかなんとか 話題になっているようですが、どのくらいの音をいっているのかなあ、と聞いてみたいような。
音源は その量と 距離 が違えば まったく違う音に聞こえるものですものね。

少し離れた 神社の森から 風に乗って聞こえてくる ひぐらし は 風情があるでしょうが、数メートルの近さで たくさん 鳴かれたら もう やめてくれ~~~~の騒音です。
昼間は ヒグラシではなくて アブラゼミを中心に 数種類いるようですが それも すぐ側で 大量に鳴かれますと TVの音量を上げなくては聞こえなくなるくらいの 騒音 です。

う る さ い

といって 近くの木を 全部 切払ってしまえ とはならず(多少 減らしたいけど) ああ、うるさい 暑苦しい、と ぶちぶち言いながら 夏は過ぎていくのでした。
長くても二月 と わかっているから 夏の音だから と 感じているからでしょう。

時節柄 皆様も どうぞ 御身体 お大事に。
この夏を乗り越えましょうぞ。




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by fuko346 | 2017-07-26 12:53 | 山里便り | Comments(2)

祇園祭 宵山能 (後祭の京)

 祇園さん 後祭り 恒例になった感のある 宵山能へ あついあつい京都の一日。
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いでたちは こんな感じ。
暑さを思うと ふらふらしてお友達に迷惑をかけてはいけない、ので きものを着ていくかどうか前夜まで悩んでいたのですが 思い切って。
ここでひるんでいては 夏きものを着る機会が無くなってしまいます。

ほぼ10時間 きものを着ていいた 一日のご紹介。
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まずはランチへ。
お迎え花も 祇園さん。
東京からと神戸からと お友達と待ち合わせ。
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和久傳 堺町店
こちらは 前を通るたびに 一度 入ってみたいと思っていたのですが まったく雰囲気が分からなかったので、どんなかしらと 期待していきました。
お料理も美味しいのですが その居心地のいいことに少々 驚き です。
カウンターのお席で あのゆったり感は あまり他にはないかも。
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コースのお料理 みなはアップしませんけど、それぞれに美味しくて、、、ごちそうさま。
紫野の和久傳さんにも 行ってみたくなりました。

大汗をかきつつ それでもセールまっさかりのお店をのぞきつつ たくさん歩き うわあ 疲れましたあ、と こちらへ駆け込む。
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永楽屋さんの黒蜜きなこ
ほ~っと ひと息。
気をとりなおして また 歩き 本日の主目的 嘉祥閣へと向かいます。
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ああ 能楽堂はいいなあ 好きだなあ。
祇園祭 宵山能
後祭の宵山に 山や鉾にちなんだ演目を取り上げる催し。
ことしは 田村
鈴鹿山にちなんでいます。
小じんまりとした 能舞台なので 一番後の席に座っていても ほぼ かぶりつき状態で、音もよく響き、ここ好きなのですが 今のところ年に一度 この宵山能だけに 伺っています。
以前 カルチャースクールの お謡教室にちょっと通っていたころは 発表会で舞台に載せてもらったこともあるのです。きゃ!
短い間ではありますが お能の時間に浸ったあとは、、
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うらうらと 宵山を拝見しつつ、地下鉄四条駅へと向かう のですが その前に またもひと息いれましょう。
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ワイン繋がりのお知り合いがなさっている 四条烏丸の ワインバーミュゼさんへ。
すっきりとして 汗のひくような 泡をください なんて いっぱしのことを言い、こちらをいただきます。
ふわ 美味しかった。
ここで また気を取り直し、夜更けの山里へと戻ったのでありました。
(今回は最寄駅まで送迎があったので やすんじて一杯しております)

あちこち祇園さん そのものを見学することは 無くなりましたが、この お能のおかげで 今年も 京の一大イベントを堪能することができました。

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きもの 能登上布
帯   越後上布
襦袢は 染めてもらった120番手の小千谷の麻。
肩先から腕 腰から下は 汗がすぐさま 飛んでいきます。
お友達の万歩計によると 一万歩以上歩いていたようですが、朝10時に 着て 夜10時まで そう不快、でもなく。この夏は あと どのくらい きものを着ることができるかな、と 楽しみになりました。






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by fuko346 | 2017-07-24 11:08 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(8)

うれしや うれしや

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昨年 秋にふと目について 売れ残って値下がりしていた柚子。
寒冷地で育つかなあ、と心配していたのが すくすく育って 喜んでいたお話は 書きました。
そして 可愛い花が咲いて

実がなりました。
それも五つも。
初め ちっちゃい ぽち のような緑の実を 見つけた時は わ~い わ~い と喜んだものです。
が、鉢植えで 育つか。

育っております。
じわじわと膨らんでおります。

うれしや うれしや
黄色く熟れるのが 待ち遠しい。
そこまで 無事に 育ってくださいな。

冬至の日に 自家製 柚子湯に 入るの図 を 想像して むふふ となる。




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by fuko346 | 2017-07-21 11:53 | 山里便り | Comments(0)

夏が 来たっ

梅雨があけましたね。
じっとじっとだった湿気が ぱあっとはれて 日射しはくらくらしますが 風が心地良くなりました。
関西の山里 雨が多く かつ気温が低めだったのですが ニンゲンとは違って 草木はお日様がうれしそう。
元気な 菜園の 今年の様子。
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ピーマン どんどこ
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万願寺とうがらしも 膨らんできました
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シシトウは 日射しをそう必要としないらしく先月から 鈴なりで あちこち分けています。
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トマトはなかなか赤くならなかったのですが これからはずんずん熟しそう
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紫蘇は あちこちで 小さな森になっています
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オクラも 育っておらず背が惹くけど 開花しました。
これから あれよ あれよ と大きくなっていくでしょう。
キュウリ ナスも順調に 次々となっており、 今年も 夏野菜を買うことはほぼ 無い 生活ができそうです。
梅雨の間に ぼとぼと汗を落としながら 草引きをした甲斐があり、菜園はそこそこ きれい。
日に焼けるは 虫にさされるは 指に節はたつは で、美容上は よろしくないけれど みずみずしいお野菜を食べられるのには しあわせ~。




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by fuko346 | 2017-07-20 12:50 | 山里便り | Comments(0)

ちょいっと 伊吹山

三連休の最後の日、お天気はあまり良くない、どころか 県内に警報なぞ 朝方出ていましたが、まあ、行ってみて 駄目そうだったら それまでと おっとりと 出かけてきました。
近場で そこそこ標高があって 涼しくて 少し歩くことができて そして 花の山、伊吹山 です。
行ってみれば 山頂付近は雲に隠れて見えませんでしたが 天候は 悪くなっていくようには見えなかったので、ドライブウエイへ 入ります。
はい 9合目まで車で行けるのです。
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今年は開花が遅いよう、、、
シモツケもクガイソウもトラノオもまだまだ 山アジサイ いろいろが きれいでした。
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アザミの群落。
ぱあ~っとガスが かかると こんな感じに。
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さ~っと 風でガスが抜けると、、、。
この繰り返し。
風も強く 遠く雷の気配もして ゆっくり歩くことはできませんでしたが、そのせいで 連休にもかかわらず そう人もおらず、一時間半ほどの 山頂周遊コースを楽しむことができました。
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標高1377mもある場所に ひょいと行けるのは すごいけど そのせいで 来るたびに観光地化が進んでいてすごい。山頂付近はお店が増えていて びっくり。
ちょっと、、、そのう、、、もう少し節操があってもいいんじゃないか、などと感じてしまいました。
花の山の片鱗をどうぞ
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さて 下山後は
いぶき薬草湯
伊吹山は古くから知られた 薬草の採れる山、でもあります。
つまり 植物が豊富 ということです。(現在 鹿の食害のため 柵だらけになっていますが)
伊吹薬草の里文化センター内 にあります。
米原市の文化センターのビルの一角にひっそりと。
このお湯 出来た当初は新聞やらTVやらでけっこう 取り上げられていましたが 今はあまり目にすることもなくなっています、が、一度 行ってみたかったのです。
結論 薬草湯 気持ちいい~~~~。
また 近くに行くことがあったら 入りましょ と 思った次第。

人ごみにもあわず 渋滞にもあわず のんびり お山散歩と いいお湯に 入れて 満足であります。





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by fuko346 | 2017-07-18 23:45 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

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夕方 玄関を出ると 目の前に
おおおお
180度の 虹を 間近に見たのは 初めてではないかしらん

荘厳 ということばが 浮かびます。

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その一時間ほど後。
夕暮れ時
久しぶりの青空と 夕焼け
梅雨が 開けるのかしらん。

お日様 ぎらぎらの夏は 怖いけど やっぱり 蒼い空は 気持ちがいい。
はあ~と両手を広げて 受け止める。

ひとときの 美しいものを 見せてもらいました。




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by fuko346 | 2017-07-14 21:46 | 山里便り | Comments(6)

上布の夏

久しぶりに感じる京都へ
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きもの 能登上布
帯 しな布
しな布そのものの色と墨黒の染め分けなので 反対巻きにすると 自然なしな布の色が前に出ます。
今日の取り合わせは 緑色の帯あげで、出先の展示に合わせて身に付けた母のエメラルドの指輪、と合わせました。
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京都ロームの モダンタイムス
お友達はきれいな色のちぢみをお召し。
ここ どんなところかなあ、と気になっていたのです。
コースでないと予約ができないので 初見ということで選んでみました。
少なめで と お願いしたごはん 残してしまいました お腹いっぱ~い。
天井の高い ゆったりした空間で お食事を楽しめます。
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目的は 京都近代美術館 
技を究める=ヴァンクリーフ&ァーペルハイジュエリーと日本の工芸

以前 ミホミュージアムで見た マハラジャの宝石で その美しさに気付いたので その美しいものを見たいなあと 猛暑を省みず、、、。

超絶技巧の日本の美術品も一緒に展示してありました。

直接 見る機会のないものをたくさん 見ることができたのは よかったのです。

が デザイン、として感じたのは 肌合いの違い。

宝飾品としては もう 関係ない世界なので 自分が使うとしたら という想像は無意味なのは 分かっていますが、美術品を見るときは それでも この中で一つ 差し上げますといわれたら、という品を見つけて どきどきするのですが、それが どうも感じられません。

という なんとも もやもやの残った 不思議な感想が残りました。


暑くて 頭が 壊れかけていたのかな。

この日の最高気温は34度とか、かつ 湿気がものすごくて 歩いているとふっと息が苦しくなるほど。

全身 ほぼ麻の場合 暑いのは帯回りだけで あとはすうすう風が通るので きものだから、というわけではないと思いますが 外を歩きまわるには 危ない気候でありまする。

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ということで 今年 お初のかき氷。




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by fuko346 | 2017-07-13 09:47 | 今日のきもの 夏 | Comments(6)

やっぱり梅仕事

例年のごとく 梅屋敷(梅だらけ)では 季節になると梅がなり そしてぽとり ぽとりと落ちてきます。
それを見ると あ、また梅仕事だ、と ちょっぴりめんどうな気持ちになるのでした。
なんせ 量が多い そして この季節は暑い。
昨年は不作で 内心 ほっとしていたりして。
今年は ちょうど その時期に 上京してしまうので 在庫はあるし 今年はや~めた、と思っていたところ、出かける前の日に 風雨で 青梅が落ち それを見るとしのびなくて バケツ一杯 拾ったのは前記のとうり。

帰った頃には みな落ちてしまってだめになっているだろうと、、、、
あれ まだ残ってる。
いっぱい まだ使えそうな梅も落ちている。
どうするの~ 私たち 腐っちゃうわよ~ 動物の餌になっちゃうわよ~。
ううう 放置できない。
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こんな立派な完熟梅。
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再び バケツ一杯。
に しておきました。
夜なべ仕事で 梅干しと梅酒 完了。
在庫が また増えました。

おまけ
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草ぼーぼーで かつ 枝が菜園から枝が脱走してした カボチャ畑の お世話のついでに 埋もれていた 自然にはえてきたジャガイモ収穫。
ご近所さんから ニンジンももらったので 今のところ 青菜以外は 潤沢です。
青菜類は 薬をまかないので 虫がすさまじく 自作しないことにしています。
(草抜き以外に 虫取りまでしていると日射病で倒れそう)
なんて なんちゃって菜園の 畑仕事なんで たいしたことないのですけれどもね。
汗みずくになるのも おつなもの。




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by fuko346 | 2017-07-10 10:17 | 山里便り | Comments(6)