月下逍遥

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東本願寺 能舞台 白書院

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きもの 郡上紬 胴抜き
帯   吉野間道 織九寸 藤原千春さん作
帯留は桜
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うまく撮れていません。
力三さんと陽介さんが かかわったというこの作品の美しさをお伝えできないのが残念です。
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今日の目的地はこちら。
東本願寺さんの 能舞台。
白書院から 同明会囃子会(素人さんの発表会)を拝聴に。
常には 入れない場所ですから 貴重な体験でした。
大鼓の御稽古を休んでいなければ 私も この舞台に立てたのかしら。
恐れ多い気もいたします。
本願寺さんは 京都駅から歩いてすぐ。
駅からの喧騒を少し離れて 本願寺さんの境内を行くと かすかに 能楽囃子が 風に乗って聞こえてきました。
美しい絵の描かれた白書院から 由緒ある舞台で次から次へと 続けられる お謡や能楽囃子。お仕舞いを舞っておいでの方もいらっしゃいました。
ここだけが 巷から 浮いているような夢の中のような。
こういう世界があること そこにちょぴっとかかわっていることが 不思議なことのような そんな気持ちになりました。




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# by fuko346 | 2017-03-22 23:03 | 今日のきもの 春 | Comments(10)

能登 龍王閣

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春分の日であるなあ、と眺める海です。
って さっぱりどこかわかりませんけど、能登半島の東側。
この日は かすんで 富山方面は見えません。

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湯川温泉「龍王閣」
石川県七尾市湯川町47-35-1
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
ラドン含む
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天下の名湯、だそうです。

この日は 久しぶりに白峰にでも行こうかと 家を出たのですが まだスキー場がオープンしてて混んでいるのでは と 意味もなく 能登へ 行先を変更。
そういえば 以前から気になっていた温泉があったはず、と こちらへ向かいました。
有名な和倉温泉のほど近かくですが、民家の散在する中に ぽつっと 現れます。

日本の(世界は知りませんんが)温泉って いろいろあるのだなあと 感心してしまいました。
このぽつん、と感と のどかなご主人夫婦、と 宿の佇まいと、それに泉質。
あまり例がないかも。
中でもお湯は 入ったことないものでした。
ここまで塩辛いのは はじめてですし、なのに、うすく濁っていて 湯の花が一杯で、そして鉄分が多いのでしょう、あたりは赤茶色に変色しています。かすかに感じる匂いも どう表現したものやら。
ここに自噴 かけ流し。(ただし 濃すぎるので循環部分あり)
塩分の濃い温泉は 苦手なのですが あのぴりぴり感はまったくありません。
濃いなあ という感じは ひしひしとしたので 一度に長く入るのは やめ 出たり入ったりしました。
かなりの レア感 温泉好きの人たちが こぞって話題にしているのに納得しました。
そうそう カランから出てくるのも 全部 温泉、です。
湯量は豊富なようです。
ああ、面白い温泉でした。
このあたりで泊まることになったら 躊躇なく 近くのきれいな和倉温泉の旅館より こちらを選びます。
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帰り道の高速で。
昔に比べて SAの食事は 美味しくなったなあと しみじみしてしまい写真を撮りました。
私の場合 昔 というと30年以上なことが多いのですが、まあ そのあたりは 仕方がないから ここで食べる、という代物だった気がします。
選択肢も増えましたね。

関係ないですが この頃 四半世紀なんて言い方 けっこう聞くけど たった25年じゃないの、と 感じています。むろん 人が生きていく上での年月としては それなりに重みはあるけれど、時の流れとしては、ほんのひととき。
ついでに 最大級 って言葉もこの頃多いけど 最大じゃないの その級ってのは どのくらいをさすの、と聞きたくなります。
それに 大**展、ってのも 流行ってましたが なんでも 大 をつければいいってもんじゃない。
ことさら たいそうな言い回しにするのって 気持ち悪い と 感じる ひねくれものでした。
能登と関係なくなってしまいました。

 まあ 帰ってこられればいいか、と遠くへ行ってしまうことのある 我が家の一日であったのでした。

おまけ:久しぶりの能登は 新しい道ができていたりして 以前の鄙びた感が減っていたように思いました・






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# by fuko346 | 2017-03-21 12:45 | 山と温泉と旅 | Comments(0)