月下逍遥

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ん~~~ どうしましょ

とてもいい生地で、柄も好きで、、の夏大島のきものがありました。
が、あまりの滑りの良さに、衿が着崩れるので、着るたびに 私の着方が悪いのかなあと悩みつつ。
あるとき、そうだ滑りはいいし、軽いのだから春から秋にかけての長コートにしよう、と決心して仕立て直しをお願いしました。
それだ出来上がって わくわくわく、、、、あら まあ どうしましょ。

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雨コートになっています。

雨コート兼用にするので、撥水加工をお願いします。
裾までの長コート、道中着の長いのにしてください。
紐はなるべく目立たないようにしてください。

と、お願いしたのですが。

こういう場合、どういうことになるのでしょうか。
経験が無いのでわかりません。

これで着ても別に問題はないのですが、私は、雨コート、というのは自分で作ったことはなく、他の手持ちも大島紬、会津木綿、絹紅梅の生地で撥水加工してもらった道中着を愛用しています。
その形が好きなので、う~~~ん、と悩んでしまうのでした。

この夏大島、もっとちゃんときもので着て欲しかったので、すねちゃったのかな。
なんて、思ったりもしています。
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# by fuko346 | 2012-02-16 15:31 | きもの | Comments(6)

飯道山は寒かった

ご近所さんの飯道山へ 思いついて登ってきました。

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里にはまったく雪などありませんが、いつ降ったものやら溶け残っています。
骨に染みいるほど寒い中をテクテク歩きます。
身体は汗ばむのですが、風にあたる顔が冷たくて冷たくて、全体はちっとも暖まりません。

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二つの峰のうち一つに建つ 飯道寺
往時は山中に30以上の堂宇の立ち並ぶ修験者たちがたくさん籠り参拝人が列をなした、立派な寺社だったそうで、その名残の石垣はそちらこちらに苔むして残っています。

暗く茂る杉木立の下に鎮まる その石垣を見ていると、そこに建っていたであろう堂宇、歩きまわる修験者、詣でにきた人たちの幻が 浮き上がってきるようです。

この日は晴れ、時々曇りのお天気でしたが、湖北に垂れこめている雪雲からときおり、風花が落ちてきて、それが陽にきらめくのがとてもきれいでした。

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住まいする山里が目の下にあります。
ほんとに山に囲まれていますね。
あの山々を超えてゆく、三重 京都 奈良へ抜ける道があるのです。

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もうひとつの峰に登り返して山頂からの眺め。
琵琶湖側です。
三角形の三上山が見えます、左手にうっすら湖面が見えるのですがよくわからないかもしれません。湖北は雪雲に覆われています。








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山頂に温度計がありました。
あまりみかけませんが、ここが低山のわりに寒い場所だってことを知らせたい人が取りつけたのかしら。
この場所は陽が当たっているのでがこの温度です。
風の当たる体感気温は さらに低く、寒くていられないので、少し下った風の来ない場所で、おにぎりと暖かいラーメンと、デザートのコーヒーを飲み、それでも寒いので、さっさと降りてきました。
冷え切った身体は、家のこたつに一時間入っていてもまだ冷たくて、骨の髄まで冷えるってこんなことかしら、と思ったことでした。
下手な雪山より冷えますので、おいでの方は暖かくして来てくださいね。









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楽しいお散歩でした。
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# by fuko346 | 2012-02-13 11:56 | 山と温泉と旅 | Comments(6)