月下逍遥

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柿はなるなる

うちは敷地が広くて、いえいえ大邸宅ではないのです、山里で森で、林で、藪なのです。
柿の木も4本あります。
あ、勝手に生えたと思われる渋柿も二本ほどありますが、こちらは見ているだけです。

今年は柿の生り年のようです。
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こちらは家人が子供の時に登って柿をもいだという古い木。
いつからあるのかわかりません。
この状態で、紙袋に4っつもいで隣近所に配ったあと、です。
まだまだたくさん成っていますが、もう、熟しすぎてきたので、鳥の餌でしょうか。


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実はこちら。
防水型の、手入れはなにもしていませんから、小さめです。
ころりん、としていて可愛いです。







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これは苗木を買ってきて、もう27,8年たつでしょうか、二本並んでいます。
去年、あんまりぼーっと大きくなっているので枝を切ったのですが、樹形が変になってしまいました。
こちらもだいぶもいだのですが、まだまだ実があります。

食べきれませんね~。



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実はこちら。
選定が上手く行ったところは、こんな大きなものが成ります。
ひらべったい形です。
あんまり大きいと ちょと可愛くなくなります。

お味はどちらも甘くて美味しいです。
売っているものよりは、甘味がありませんが、それでも十分というか、あんまり甘い果物は苦手です。



この二つ、甘くて美味しけど微妙に味が違います。
どう違うか、説明しようとするとかなり難しことに気づきます。

味の説明って難しいものなのですね。
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# by fuko346 | 2011-10-25 10:24 | 山里便り | Comments(2)

申し合わせ

30日が初のお笛の会で舞台に上がります。
今日はその前の申し合わせで、大阪まで行ってきました。

能楽堂の楽屋口を開けようとしたら、中から茂山七五三さんが出ておいでになりました。
軽くご挨拶しながら内心「おお~」
能の世界はとても不思議に感じています、お弟子になると、舞台の向こう側に飛び込んでしまったようになります。

中へ入れば能楽師さんたちがわらわら わらわらおいでになる。
こういう経験は、見所から見上げていた身には、ワンダーランド、です。

自分の出番はほんのちょっとで、本番と同じようにおさらい、をします。
はは、回りの大音響に負けて、間違えてしまいました、あと5日、もっと練習しなくちゃ。
自分の音に集中しなくちゃ。
あがらないこと、言われたことを忘れないこと。
と、自分のことはこれだけで。

あとは見所で、申し合わせが進んでいくのを拝見、聞かせていただいていました。
これが、なんとも気持ち良い。

見所にはぽつぽつ、としか人はいません。
もう、これだけで、うれしくなってしまいます。
申し合わせとはいえ、本番と同じ音がするのです。
舞が入ったり、お能もあります。
装束も面もなく、お笛は素人であったとしても、その他は玄人です。

そこにいさせてもらう贅沢。

特にお能は、装束がないだけに、動きが良く見えて、とても美しい。
能の型がこんなに美しいとは、思っていませんでした。
舞台を見つめていると、お笛が素人だということがだんだん気にならなくなり引きこまれます。

今回は初めてのことで、どういう按配なのかまったくわかりませんでしたが、次回からは準備怠りなく、申し合わせのときも長い時間拝見していようと思うのでした。

お能は面白い!
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# by fuko346 | 2011-10-24 22:09 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(6)