月下逍遥

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月と木星

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栗名月の頃。
木星が接近しています。

闇に灯る天空の光。

実際に二つが接近しているわけではなく、地球から見るとそう見える、と。
そんなこと知っていると、興がそがれますね。

空の向こうはどうなっているのかしら。
太陽系の銀河系のそのまた外宇宙になると、頭がついていけません。
宇宙はどこにあるの。
ふくらんでいるって、何がどこを中心にふくらんでいるの。

そのわからない中にぽちっといて空を見上げる。


また、ちょっと気が付きました。
友達のメールにあった ガンバ! という字を見て。

私はもうがんばりたくないのだ、と。
もしくは今までのがんばり方を、間違えていたのだ、と。
いえ、そのやり方を続けられなくなったのだから、別のやり口を見つけないと。
それも必死に探すのではなく、 ゆるゆる ゆるゆる。

何にしても、今ままでがあるから、これからがある。
それで十分。
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# by fuko346 | 2011-10-15 15:07 | おもいつれづれ | Comments(2)

伊那紬

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きもの 伊那紬 単衣
帯   紅型 座繰り紬地九寸名古屋 宮城里子さん作

この取り合わせで出かける予定が、時間切れでなくなってしまいましたが、試しに着てみました。

伊那紬、後ろ幅一杯に居敷き当てをつけて、単衣仕立てにしました。
真綿系の紬を単衣にすると足さばきが悪い、とよく聞きます。
でも、その単衣を作ってみたくてお試しで仕立ててみたのですが、いざ出かけてから、群さんが書いていたように下前がずり上がってもっこり、などとなっては困ります。
出歩く前に、家の中、庭をうろうろと歩いてみよう、と、実験。
今日のお出かけはもともと、その実験用の近場のお出かけでした。


さて、結果は。
まったく問題なし。
良かった。

しばらく前から、袷にするにしても胴抜きか背抜き。
きものを軽くしたいのでした。

今日の最高気温は22℃ほどでしたが、この真綿の単衣紬は快適です。
外出には薄めのコートでも持って、朝夕の肌寒いときには纏うことにしましょう。
おっと、襦袢は麻絹はやめて、絹ものの単衣です。

お年を召してきものを着る方の中には、きものはみな単衣にしてしまう、とか、単衣しか着ないという結城の織り子さんに会ったりして、それ、いいなあと思っていたのでした。

この伊那紬に出会ったときのことは旧ブログに書いています。
白ではなく、灰味を含んだごくごく薄い緑。


着てみるだけではつまんない、とお笛の稽古をしてみました。
これがとっても具合が良くて気持ちいいのです。
腰回りが支えられて腹式呼吸がしやすく、身体全体に一本芯が通ったような感じがあり、正座が決まります。
ちょっと上手くなってような錯覚さえ覚えてしまう、、ほど。
あれ、気のせいかな。

努力目標として、月に二度のお稽古のうち、一度はきもので行こうと思うのでした。
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# by fuko346 | 2011-10-13 22:23 | 今日のきもの 秋 | Comments(2)