始まりは 祇園さんのときに あちらこちらで行われている 呉服屋さんの催事のうち、誉田屋さんのとこに 言ってみたいなあ、というものでした。
懇意にしている呉服屋さんに伝えると では、とご一緒することになりました。
見学だけっていうもの業腹だけど 入ってみたかったんですもの。
その日に別件で ちょうどお茶会もあります ということで そちらにも参加させてもらいました。
お友達も誘って ますはランチ。
京都駅 上 の リサータ。
暑い中 歩きたくなかったので 選択。 いつきても景色がいいなあと思います。
そして お茶会は御所の
拾翠亭へ。
広間から池を眺めるの図。さあーっとにわか雨。
見た目は とても涼やか。
祇園さんにちなんだお茶会で お若い方がご亭主。
気取らず それでいて趣向が凝らされていて 好ましい会でした。
が、ここは冷房がありません、、、、
オシテシルベシ 頭がもうろうとしあまり記憶がありませぬ。
いえ 私が暑さに格別弱いのです、それなのに行くのがいけないのです、はい。
どこまで耐えられるか ちと実験のおもむきもありまして。
倒れなかったので よし、といたします。
祇園さんで ありますよ~。
誉田屋さんの奥庭。
まあ 立派なお屋敷。
作品も逸品ぞろい さすがですね、京都の呉服屋さん なんだかんだといいましても健在でございますね。
目の保養 たくさん させてもらいました。
あの 雲の帯 良かったなあ、、、、。
まっ黒に浮かぶ漆の椿の帯も良かったなあ、、、。
いいもんたくさん見過ぎて目が肥え過ぎて どうするんでしょ。
いえいえ あるものを 大事に 着るのであります。
あっこのお得意さんにはなれまへん、ふへっ。
そんでも 粽をおみやにもろて おおきに。
菊水鉾さんで したたりを買うて、せっかく来たんやし ちいと見学でも 思たけど、けっこうな混みようで、もう かなわんし、さっさと帰ってきました。
そんでも ちゃっかり記念撮影してたりして。
暑かったけど 面白かった~。
あれやこれや ありがとうございました。
なぜ 途中から にわか京都弁になったのかは不明でありまする。
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