月下逍遥

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きもの モダニズム - 泉屋博古館

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六本木にある 泉屋博古館 に 銘仙を見に行きました。
きもの モダニズム  と銘うって 大正 昭和の 銘仙の一品がたくさん 展示されておりました。
そのモダンなこと デザインの良いこと きれいな色、 銘仙のイメージが変わってしまいました。
きものって このくらい ぱああっとしったものでも いいんじゃないかしら。
悪目立ちする、とかで 大人しく あるいは つまらなくなってしまった感のある 現代のきもの、少し 変化があってもいいのではないか、と思うのでした。

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この日は この 田中昭夫さんの 藍染め帯を その存在を教えてくだれたお友達に お披露目です。
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きもの 西陣お召 胴抜き
帯   国産木綿藍染九寸名古屋
藍とベンガラで きっぱりと染められた 向鶴。
頒布会最終日、最後に残っていた数本のうちの一つ。
もう 私には これ、です。
ご縁が うれし。

田中さんの仕事についてご興味のあるかたは
ブログ けろ企画  
の中の カテゴリー 正藍型染師 田中昭夫 をご参照くださいませ。

この後銀座に移動 もうひとつの展示会へ。
和光で行われていた 松尾鏡子染織展へ 
こちらも 美しい布を 堪能させていただきました。

で、もう少し時間があったのでふらっと寄ったところで 例の伊兵衛織に出会ってしまったことでした。

わくわく どきどき ああ 楽しかったのでした。
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by fuko346 | 2015-10-14 16:23 | 展覧会 | Comments(6)

そば そば そば

今回の上京 お蕎麦編。
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学芸大にて。
お向かいに きものの佳人がちら、と見えます。
お能 ブログつながりのお友達です、私がきもの着て行きます、といったので 着て下さったのに 私は予定が変わって 洋服。失礼しました。 また きものでご一緒してくださいまし。
で、美味しいお蕎麦と楽しいお話 。

東京では 寸暇を惜しんで あっちこっち。

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高尾山
何十年ぶりに 中学からのお友達を誘って 高尾山にリストで登り 歩いて降りる。
しかしまあ なんとたくさんの人でしょう。
それから 蕎麦やでまったり。
これは そばのてんぷらってなにかしら、と頼んでみたもの。
蕎麦がきをあげて 蕎麦汁に 絡めてかります。
美味しい!
いつもの蕎麦やさんが 満員で ひそっとした 初めてのお店に行ってみたのですが、当たり。
お蕎麦も美味しかったです。
彼女とは12のときからのご縁ですから つかず離れず もう50年ちかいお付き合い。
でも 昔と同じ。不思議ねえ。

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高田馬場
以前から聞いていた 小さなお蕎麦の名店(だと思います)に、ワイン きもの繋がりのお友達に連れていってもらいました。
ここまで 蕎麦を食べにくるのは、と 思ったのですが また行きたくなってきました。
いつもお付き合いありがとう、ほんと助かっています。

この後 沼袋に移動して こちらは きものの名店、シルクラブ さんへ。
お召しの  矢代仁さんが京都からいらしていて、お話を伺い 美しい布と 素晴らしいお屋敷も堪能。
ここはかなり前からお話だけ聞いていて 行ってみたかったお店ですので 伺えて満足です。
お召しのお話 京都のお話 とても面白かったです。
ちょうど こちらのお召しを持っていっていたので 着て行けば良かったのですが、う~ん 着ていかずに正解かな、とも思ったりして。
夜はここに連れていってくれた お能 きもの繋がりのお友達と新宿へ移動。ふらっと入った イタリアンのお店が これまた美味しくて、楽しい時間でした。

とうきょう一人暮らし。
あれこれ あれこれ 介護仕事して 家仕事して おでかけして 人と会って 美味しいものを食べて。
懸案は次々現れて 綱渡りは続いていますが、得難い繋がりをいただいて 豊かな時間を味わっています。

で、最後のお蕎麦は帰り道。
いつも気になっている 国道20号線沿いにある 相模湖過ぎたあたりの お蕎麦屋さん。
今回 入れました。これも 美味しかったのでありました。

備忘録として まとめてしまいましたが お付き合いくださった皆様 ほんとにありがたく思っております。
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by fuko346 | 2015-10-13 12:08 | おでかけ | Comments(8)

秋田駒ケ岳へ 田沢温泉 (6-6)

9月24日(木)
とてもいい 共同浴場がある、と聞いていたので 群馬県は吾妻線沿いに帰ることにします。
万座鹿沢口駅周辺を うろうろするも見つからず 交番で聞いてみる。
「そんなとこに温泉あったかな」
でも目安のなる建物を示すと 「ここでしょうね」と 判明。
で 発見したのはいいのですが、鍵がかかっていました。
うううう、、、、、、
この道沿いには素敵なお湯がたくさんあるので ああ あそこで あそこで入っておいたら良かった。
戻るのはなんなので、どんどん進み。
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田沢温泉 共同浴場 有乳湯
長野県小県郡青木村田沢2698
単純硫黄泉(アルカリ性低張性温泉)
ぬるめで、肌にびっしりと細かい泡のつく 気持ちのいいお湯でした。
仕上げのお湯に ぴったりだったかもしれません。
この田沢温泉 立派な旅館がいくつかひっそりとあって魅力的です。
いい佇まいですね。

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産地なんですね。
温泉はいって 松茸尽くしってのも いいなあ。

ということで 無事に帰りつきました。
ああ 楽しかったのでした。

混雑時期ですが 間道を行っているからか、間が良かったのか 渋滞にもほとんど会わず、温泉も浴槽がいくつもあるところが多かったからか、一人、もしくは入れ違いに一人、という感じで入れて(有乳湯は除く)、平泉を除き わんわんの人ごみにも会わず 美しい山と たくさんのいいお湯を味わうことができました。
というより 誰もいないね、とか 車 走っていないね、というのがけっこうありました。

常に気になっていることは まだありますが、こういう旅ができるようになって 良かったなあ、としみじみしているのでした。
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by fuko346 | 2015-09-29 10:52 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

秋田駒ケ岳へ 玉梨温泉共同浴場 (6-5)

ちと 疲れてきましたが、備忘録のために もうひと踏ん張り。
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 さらば 猪苗代湖。
会津 只見川沿いを どんどん 行きます。
美しい場所です。
この道を通るのは二度目 です。
見つけたのが、、、こんなのあったかしら。
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大塩天然炭酸水
福島県大沼郡金山町大字大塩
ここでうろうろしていると 地元の方が来て こっちのほうがいい、と連れていってくれました。
道のちょっと下に こんこんと湧き出ている炭酸水。
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取水口の脇に すくっと咲く ダイモンジソウ。
ここのお水は 炭酸たっぷりなのに 柔らかくて さわやかで 実に美味しかったです。

さて今日のメインは 立ち寄り湯のこちら。
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玉梨温泉共同浴場
福島県大沼郡金山町玉梨湯ノ上
泉質/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
うははは うれしい こういうの大好きです。
いいお湯でした。
地元の人たちの守っている共同浴場ですので 入らせていただきます、という気持ちでありがたく堪能。
タオルの赤くなるあっついお湯、すごいなあ こういうのが どんどん湧いているのだなあ。
このあたりには素敵な温泉 共同浴場が一杯です。
また 行けるかしら、行きたいなあ。

さて新潟へ抜けて 最後の宿泊は 水上温泉 松乃井へ。
こちらは 巨大ホテルで、お祝いのお返しのカタログから選び ちょうど帰り途だったので 行ってみました。
思うところ 源泉かけながしのみ、は あの小さめの 30℃くらいの冷泉ではないか、と。
かなり 強めの温泉ばかり 連日はいってきたので この単純泉は なかなか落ち着く感じでした。
バイキングを大きな食堂で食べるのも あまりないことなので楽しかったです。

しかし 昔 私が谷川あたりへ 上野発の最終ドン行で 山へ通っていたころの水上は もう 面影もなく、ほう、こんなになっているのだなあ、と感慨深し。
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by fuko346 | 2015-09-28 23:07 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

秋田駒ケ岳へ 角館から吾妻高湯へ (6-4)

9月21日(火)
テントを撤収して 福島へ向かって出発。
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連休に観光地は人で一杯なので行きたくないけど、また来ることはないかも、なので 角館へ寄ってみました。
あら~ 素敵。
観光地って予想より素敵ってことは 少ないのですがここは違っていました。
武家屋敷 を見学してお店を覗いていたら一時間以上かかってしまいました。全体は行っていないので、ゆっくり散策したら半日はかかるでしょう。
桜の時期を想像して ため息をつきました。
ただ、こちらも朝一番 まだ開いていないところもある時間で人が少なかったので、わんわんしていたら、また印象が違うのかもしれません。

この後、そうそう来られないので 平泉へ。
こちらはすごい人で笑ってしまうくらい。
でも とりあえず 金色堂はしっかり拝見。
昔 しんしんとした この場所の記憶があるので、まったく観光地と様変わりした ここは さらっと。
たいしたことないよね、と はいったお店の ずんだ餅が美味しくて 満足しました。

で、びゅうーっと 福島へ向かいます。
連日(テント泊 二泊は除き)一日の移動距離が長いので 途中 寄ってみたいところも はいってみたい温泉も てんこ盛りにあるのですが、みんな スルー。
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五時ちょい過ぎには到着。
高湯温泉 ひげの湯
福島県福島市町庭坂字高湯15-1
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
あの温泉臭 硫化水素の匂いが満ちております。
部屋の中もすごくて 一度うるさいので停めた換気扇を息苦しくなって夜なかにつけました。
ので 温泉は大変良くて とくに貸し切り露天風呂が 良かったなあ。
秘湯ではありません、モダンな感じに 懐石風のおいしい御食事 良いおやどです。
ただ これは京都から寄り寄せた豆腐です、という説明からわかるように、地の物をあっさりと料理した 温泉だけが自慢のお宿、が好きな私達としては ちょっと中途半端かなあと思ったのでした。
例にもれず ジャズがかなりの音量でかかっていて ん~ちょと違うのね、と思ってしまいました。
むろん、大変評判の良いお宿で 私達がレア好きというか マニアックなんですけども。

温泉は濁り湯かけ流し 文句無しのいいお湯です。
おっと 今まではいった温泉は みなかけ流しです、むろん。
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by fuko346 | 2015-09-28 10:48 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

秋田駒ケ岳へ 登って黒湯温泉 (6-3)

9月21日(月)
秋田駒ケ岳は 八合目まで細い道が通っており 車で入れます。
が、混雑時には交通規制がかかり自家用車では行けません。
バスの乗るのがいや、という私達は 規制がかかる朝 五時前に八合目駐車場へ入るべく、四時起床。
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こんな細い曲がりくねった道を ほんとにバスが通るのか、といぶかりながらくねくね道を八合目駐車場へ。
夜が明けてきました。
パンとコーヒーの朝食をすませ 登りはじめます。

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素晴らしい晴天で。
ひんやりとした風が心地よく。
ぴたりとそのときにあった あでやかな紅葉。
美しいこと限りなし。
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山頂からは 周囲の山々が見渡せて、その蒼い空には こんな白い 大鳥も飛んでおりました。
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とてもよく整備された道を ゆっくり歩いても一時間半もかからず山頂まで来ることができます。朝一番に登ったおかげで まだ人影の少ない 山様を楽しむことができました。
帰りは横岳に登り返して 行きとは違う道を下山。
あまりの美しさにこころ うきうき こんなに上機嫌の山歩きは そうありません。
しあわせ しあわせ。

昼からは 田沢湖駅で 稲庭うどんを食べて 田沢湖を一周。
その後は、、、、期待の乳頭温泉へ。
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鶴の湯 妙の湯 あたりは きっと人でいっぱいであろうと、一番奥にある 黒湯 へ行きました。
これ なんだと思います?
宿の敷地、湯治棟の目の前にある源泉です。
池になってる どんどん湧いてる すごおい!
もちろん 温泉 極楽 でございました。
茅葺屋根のお宿 いいなあ。
泊まりたいなあ 湯治棟いいなあ。
また来たいなあ。

この夜は朝早いかったのと 歩いたのと 温泉とっぷり入ったので、テントで翌朝までぐっすり10時間睡眠してしまいました。
ああ 気持ち良かった、のでした。

山と温泉は 私の大大好物でございます。

乳頭温泉郷 黒湯温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
単純硫化水素泉・酸性硫黄泉
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by fuko346 | 2015-09-27 22:30 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

秋田駒ケ岳へ 乳頭キャンプ場 (6-2)

9月20日(日)
ひたすら走って 3時には 今日 明日の泊まり、乳頭キャンプ場へ到着。
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秋田県仙北市田沢湖駒ケ岳2-1
とても 居心地のいい施設でした。
連休中とて かなり広いサイトは ほぼ満員。
テント設営後、子を拾いに 秋田新幹線 田沢湖駅へ行き、スーパーで買い出し。
その後 待望の 温泉へ。

選んだのは 水沢温泉露天風呂
来てみてびっくりしたのは かの有名な乳頭温泉郷だけでなく 付近には たくさん温泉があって、かつホテルやらなんやら 立ち並んでいて にぎにぎしいのでした。
秘湯をイメージしていたのが 間違いだったようです。
写真はとっていませんので、こちらをご参照ください。
水沢温泉露天風呂のサイト
秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-15
含硫黄・カルシウム・マグネシウム・ナトリュウム―硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
毎分1000リットルの湧出量
人はたくさんいるのですが 内湯 露天風呂とも広く、温泉どばどばですので、ん~~~~いいお湯。
それに なんとも美しい水色なのでございます。
ここまできれいな水色の湯は 初めてでして うれしくなってしまいました。

夕食は焼き肉で、明朝早いのでさっさと就寝。
空には砂をまいたような 星。
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by fuko346 | 2015-09-26 20:30 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

秋田駒ケ岳へ  出湯温泉 (6-1)

連休に 秋田駒ケ岳へ登りに行ってきました。
まず 簡単に行程のみ 記録です。
9月19日(土) ~ 新潟 出湯温泉泊
   20日(日)~秋田 乳頭温泉 水沢温泉露天風呂へ テント泊
   21日(月) 秋田駒ケ岳 登山  田沢湖ひと巡り 乳頭温泉郷黒湯へ テント泊
   22日(火)~ 角館 平泉見学後 福島 吾妻高湯泊
   23日(水)~群馬水上温泉泊
   24日(木)~ 長野 田沢温泉に入り 帰宅

19日 晴天の中 一路新潟へと向う途中、お友達からその存在を聞いていた 富山県入善町の 杉沢の沢スギを見に行きました。
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立山からの伏流水がわき出す扇状地に 不思議な植生が ありました。
ここの杉は 湿地に横に枝を出し、そこから新しい木が育っているのです。あたりは鬱蒼としていて 澄んだ水が流れています。
湧水が暖かいので暖地の生物も混じっており、今まで見たことのない森でした。
現在は少なくなってしまっていますが 一角が保存されていて公園になっています。
こんな土地があったなんて 驚きでした。
沢スギ自然館  富山県下新川郡入善町吉原950番地


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一日目のお宿
五頭温泉郷 出湯温泉 清廣館
新潟県阿賀野市出湯802番地
ラジウム泉 自噴源泉100%掛け流し

以前 この五頭温泉郷のうちの一つ 村杉温泉 環翠楼に泊まったときに この国登録有形文化財になっている建物が気になって 泊まってみたいと思っていましたので、秋田への途中泊に選びました。
お湯も料理も優しい いいお宿でした。
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御料理は地のものを やさしく御料理。
女将さんはじめ 女性三人の仕事のようですが、今回は季節もあって きのこ、がとても美味しかったです。聞いたことのない(名前わすれてしまいました)とても美味しいものを三種類いただきました。
お湯に入って このお料理をいただいて一週間もいたら すっかり毒気が抜けて すきっとしそうです。
この温泉郷は 静かで実に好ましいので、また機会があったら他のお宿にも泊まってみたいなあ、と思うのでした。
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by fuko346 | 2015-09-25 22:29 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

かねよ 寄席

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京都の鰻屋さん かねよさん で 寄席をしている、ということは知っていたのですが、いつかいつか、と思っていては いつになるかわからないので 昨夜行ってみました。
待ち時間にこちら。
栖園の琥珀流し。
8月は ひやし飴、だそうです。
こちらも食してみたかったので満足。
つるつる ひやひや。
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かねよさんでは月一の落語会をしています。
うなぎ丼をたべれば 寄席がついてくる、という かなり面白い趣向。ただし、チケットを手に入れるためには少々並ぶ、他 時間がけっこう必要です。
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こちらは 卵焼きがどおん と乗ったきんし丼が有名ですが、以前 逢坂山のお店で食べきれなった記憶があるので、普通のウナギだけ、のものにしました。
こちらの店舗に入るのは 初めてですが、いやあ 昔ながらの貴重な建物、下足札は 使いこまれた木札でございます。
鰻のおまけだから と思っていたら 本格的にしっかりと 落語も聞かせてもらって 楽しいやら、話術に感心するやら。
お店そのものも、鰻も 落語も しっかりと味あわせてもらいました。
落語は上方落語なんですが、どこか お江戸の下町の古い あの感覚が蘇って、 京都、ではないような。
そんな京都 もあるのですね。

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待ち時間があるので うろちょろし、お買いもの。
帯にはさみ用 扇子。かわいい色目が欲しかったので選びました。
帯にはさむものは まず開くことはないので 色、だけで選びます。けっこうなアクセントになるので、重宝です。
え、ぱたぱた用は別に バックに入れております。

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着て行くつもりで準備した 一揃い。
ちと 精神に痛い懸案が持ち上がり 不眠が続いてめまいがし 夜遅くまでの予定をこなすのが不安だったので パンツスタイルにしてしまったのでした。
せっかくなので 雑誌風に撮ってみました。
きもの 小千谷縮
帯    夏紬 染め九寸 紫織庵
作った方は 芙蓉のつもりで描いているのかと。で、初夏には芙蓉といい 今頃は 槿だと言い張る、、、。
ちょうどこの色のものが 庭に咲いています。

帯揚は 葉の緑をもう少しくすませたような色、三分紐はグレーです。

昨日も今日も最高気温30度を下回っていますが 蒸し暑いです。
 歩くと汗ばむ陽気なので、もう少し麻物、着てしまうかなあ。
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by fuko346 | 2015-09-01 16:18 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(4)

白鳳の とき

奈良は白鳳の時代を堪能した一日でした。

奈良博物館で 白鳳 花開く仏教美術 展 をまず拝見。
全国から素晴らしい作品が集められていて とても見応えがありました。
白鳳の時代は興味があるので(といって 詳しいわけではありませんが)、 想像が膨らみます。
おうおう、と拝見していって、今 頭にこびりついて消えないのは 山田寺の仏頭、橘夫人の念持仏厨子、そして布のいくつか。
工芸品 美術品として素晴らしい以上に、そのとき、作った人や 拝んだであろう人々の、ぬくもり、のようなものを感じます。
白鳳のものは どこか 暖かみが 感じられるのはなぜかしら、見て回っていても疲れをあまり感じません。
こころをそのときに 遊ばせて 堪能。
といって この時代も勢力争いで たくさんの血が流れているのですけれども、、、

さて 次は 西の京へ移動して 薬師寺へ。
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市川猿之助 薬師寺奉納舞踊特別講演
演目は 吉野山 連獅子
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仏を 写すのはちと 恐れ多いけど この美しさをおすそわけです。
吉野山のときには 講堂前に設えられた舞台に 桜の吉野山が 作られていましたが、連獅子の時には 扉が開け放たれて このように。
異空間が出現。
これは 贅沢でありまする。
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初めての 薬師寺で 美しいものを 見せてもらいました。

だいたい車で行く奈良。
帰りが遅くなるので 山道運転が不安で 近鉄に乗っていったのですが、二時間半もかかって とても遠くへいったような 旅をしたような、見たことのないものをたくさん見て、半日とは思えない 濃厚な時間を味わうことができました。
お誘い ありがたや。
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by fuko346 | 2015-08-27 12:04 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(6)