月下逍遥

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きもので 和のお稽古

お稽古の前に、、、

京都文化博物館で行われている シャガール展 へ。
シャガールの絵を ここまでたくさん見たのは初めてかもしれません。
印象は まず色彩が きれい。
紫(赤紫) 緑 青
私の好きな 紫と緑 だったから目についたのでしょうか。

年月が経つにつれ 青が多くなっていくように思ったのですが、今回の展示に限るのか 全体に変化していったのかは わかりません。
書かれている人や動物が あちこち向いて浮いているのに、調和のとれた 絵 になっているのはなぜかしら。
見ていると これは浮いていなくてはならない、と思えてくるのが不思議です。

それと、彼、とその家族 ふるさとの写真が印象深く 残りました。
シャガールの絵、の展示ではなくて、あの絵を描いた シャガールという人、を見たような感覚です。
この展示は25日 まで です。

と、急いで歩いて大江能楽堂へ。
大鼓のお稽古です。
上京やら体調不良やらで、おやすみが多く、まったく進んでいません。
一曲目を ぽつぽつと続けています。
が、今日は なんとな~~~~く、なにか今までより 感覚がとれたような、、、、気がします。
ふぇ~~~~ん こりゃあ 向いていないのじゃないか、お稽古しても無駄なんじゃないか、という気がちょっとしていたのですが、なんとかなるかも、、、と 思えた日でした。
(ちょっと楽しかった) → 先生がお聞きになったら 「へ あれで」と驚かれるでしょうけど。

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できるだけ和のお稽古はきもので いきたい、です。

きもの 牛首紬 胴ぬき
帯   イカット 綿 九寸名古屋
季節なので ツゲのイチョウの根付をつけました。
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by fuko346 | 2012-11-22 22:24 | 今日のきもの 秋 | Comments(6)

羽織の季節

晴天の金曜日、久しぶりのお友達と きもので京都へ。

ランチは ホテルグランヴィア京都の中国料理 六本木樓外樓で良い景色を眺めながらゆったりと。
このフロアのレストランはみな眺望がいいので気持ち良くお食事ができます。

ちょっとした失敗で目的を変更し、観光客がいなくてゆるゆるお散歩できるかと、御所へ行ってみました。一歩入ると大木に囲まれて、時間が止まっているような感覚になります。
イチョウは鮮やかに黄に染まっていましたが、その他の紅葉は今一つ、それでも秋の花を愛でながら、中にあるいくつかの神社を回ってお参りしながら秋日よりを楽しみました。
ゆっくり あちこち覗きながら歩いたのは初めてかもしれません。

その中で美しかったのが
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拾翠亭付近の紅葉。
金 土 日 は見学できようです。
ここは二階からの眺め。昔 お茶会に招かれて来たことがあるのですが、二階があったかしら、とおぼろな記憶をたどります。

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こちらは一階。
九条さんの別邸で、こんなふうに美しい景色と建物を楽しめるのは 現在に生きているからだなあ、などと感慨深く。

紅葉 いろいろな場所でたくさん見てきましたが、この場所のこの時期。
秀逸、かもしれません。

この後、近くに来たからと、久しぶりに 御所のお向かいにある きものやさん 鶴さん に伺ってみました。
きれいなお品を見せていただき、お茶までいただき 女将さんのお話も興味深く聞き、時間があっという間にたってしまいました。
おひとりでなさっていて、きっと とっても大変かとは存じますが、ほっと入りやすい 不思議な雰囲気を持ったお店です。お人柄なのでしょうね。

と気づくと お稽古の時間が迫っており、急いで 能楽大連吟のお稽古場へと向かったのでした。
お稽古は、、、、これから、、、先生方、会までには何とかいたしますから、もう少々、お時間くださいまし。

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羽織  ちりめん 若いときの小紋 仕立て直し
きもの 月見草染め 真綿紬 新潟の霜垣さん作
帯   紬地 染め九寸 佐藤節子さん作


なんとな~~~く、明るい優しい色を着たかったのでこの羽織を思いだしました。
帯は、まさに 今 のこの柄です。
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季節柄は、一年に一度は箪笥から出してあげたいと思うと、けっこう忙しいことになります。
でも、ちょうど、の時に使うことができると嬉しいものです。

佐藤節子さんの工房サイトはこちら
また伺いたいと思いつつ 月日が経ってしまいます。

きもの 鶴さんのサイトはこちら
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by fuko346 | 2012-11-17 22:59 | 今日のきもの 秋 | Comments(6)

きもの業界の新しい力

なんて たいそうなタイトルにしてしまったけれど、、
ここ少し前から感じていたことですが、お会いするきもの業界の若い方たちに、新しい力を感じます。
失礼ながら御年を召した業界の方々からは、その業界の 「まあ あれやこれやたいへんなこと」をずいぶんお聞きしたように感じています。
たいへんな状況が変わったわけではないでしょうが、でも、だから、それを変えて、少しずつ広く、遠くへ、この美しい日本の技術と文化を伝えて行くことに努力しよう、という気概を感じるのです。

私がきものを普通に着始めた頃、呉服業界って呉服屋さんからして ミラクルワールドというか、ダークワールド、というか、近寄りがたい感じでしたもん。

で、本日のおでかけです。
お友達と二人、五条の 蕎麦の実 よしむら でお蕎麦を食べて、向かったのが、

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素敵な作品の並ぶ、こちらの展示会場
私が しのごの書くよりも この取り組みについてはサイトをご覧ください。

きものアルチザン京都

a0236300_22301693.jpg たくさんお話を伺って、記念写真までお願いしてしました。
お二人の情熱が伝わってきて、きもの好き 布狂い、としてはとてもうれしかったのです。









この展示は明日、11日まで、です。
きものアルチザン京都 temporary shop
information
日時:2012.11.10-11 / 11:00-16:00
場所:絞彩苑 種田 内、ギャラリーにて
京都市下京区柳馬場五条上る 
tel. 075-351-4581

地図:http://goo.gl/maps/ZHF1U

アクセス:
京都駅から1.5kmタクシー5分
地下鉄五条駅徒歩5分、京阪清水五条駅徒歩5分

・会場では、きものアルチザン京都に参画している作り手の作品をお買い求め頂けます。販売する商品の一部を明日からfacebook上でご紹介致します。

この期間限定ショップは、着物を着ることを楽しまれているお客様にお越し頂くためのものです。京都に根ざし日々真剣にものづくりに取り組む各社の作品をゆっくりご覧頂ければ幸いです。

※13時-15時に着物でご来場の頂いた皆様には、ポートレートを撮影しはがきサイズのカードにしてプレゼントさせていただきます。(数に限りがありますので予めご了承くださいませ) 

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ポートレート しっかり撮っていただきました。
うれし恥ずかし。


a0236300_22475749.jpg その次にはこちらへ。
京都絞り工芸館で行われていた 更紗展
更紗 バティック と見ると 行ってしまう悲しい性(?)
インドネシアの古いバティック収集品の数々は、目の保養。
インド茜で染めた その色は 時を経て 渋くますますその美しさを増しているように感じました。
インドネシアといっても、地方 地方で特色があるのも よくわかりました。
これが個人の収集品というのは 驚きます。
こちらでも、お若い方に この展示のことも 絞りのことも たくさんお話を聞き、興味深かったです。
ここでも、単にきもの、に限らず ファッション業界 外国にも目を向けておいででした。
京都絞り工芸館のサイトはこちら

どちらも、とくにお買い上げ、もない客に とても熱心に対応してくださり、楽しい時間をありがとうございました。

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きもの 草木染め紬 (胴抜き) 岩崎さん作
帯   塩瀬地 チャンティン染め 九寸 橋本さん作

この紬布の美しさをお伝えしたく 写真を大きくしてしまいましたが、やはり 布の柔らかさと艶はもう一つ わかりません、残念です。
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by fuko346 | 2012-11-10 22:35 | きもの | Comments(8)

きもので銀座

もう 一年八カ月前、ご一緒に武相荘にお出かけしたおきもの友達さんと 銀座に行ってきました。
美しい布好きの三人 ランチだけではなく なにかいいものが見られないかと探しましたところ、ちょうど近場で二つの展示会があることがわかり、御案内いただきました。
ランチも予約していただき、着いて行くだけ。

御世話をおかけしました。

ランチは銀座三丁目のKAZANで、楽しくきもの談義をしながら。
二年近くお会いしていないのに、ブログでお目にかかっているからか、そんなに時間がたっているとは思えません。

*展示会その一
志村ふくみ展「野の果て」
阿曾美術
中央区銀座3-3-12座ビルディング5階

この展示はすでに終わっています。
まずこの場所が 「え、こんなところに?」というとこにあり、また内部が「え、こんな素敵な落ちついた場所が?」と思えるお茶室もある小さいながら趣のある画廊(?)のようでした。
展示品はむろんですが、お店の方も お客さんもみな 外の銀座の喧騒を一時忘れるような雰囲気で、ひとときを過ごしました。
あの、一枚、、、欲しいな、、、。 
あれ、これは私の物欲で、趣はありませんね。

*展示会その二
福田喜重展 和光
この展示も終了しています。
こちらはふくみさんの作品とは対照的な華やかな染めと縫い。
私はあまりこういうものは 普段見ないのですが、やはり近々と拝見すると美しいものです。
やはり このきものとおびと 一つずつ 欲しいな、、、とこれまた思い、、、。

しかし 美しい布の なんと魅力的なことか。
布好きのお友達と それらを見て歩くのは なんと楽しいことか。
が、滅多といかない銀座 人の多さとビルに囲まれた空間ににあてられて、私、こういう場所、だんだん無理になっていくのかなあ、と思ってしまいました。

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それでも、なんのお話していたかしら、楽しくおしゃべりしながらゆく銀座。

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このお店のスタッフがちょうどお客さまのお見送りに出ていらして、記念写真を撮ろうとしていた私達をポーズまでつけてくださって上手に撮ってくださいました。
私、こういうの初めてかもしれません、いつもぼーっと写ってますものね。
感謝をこめて。
ここは ウエディングサロン「ブリリアント・ザ・ギンザ」の玄関前です。

ご一緒したSachikoさんは 見事な経錦のぼかしのおきもの。帯も豪華で、さすがの装いです。
これだけのものをさらり、と着こなせる方はそうはおいでになりませぬ。
絵美さんは午前中お仕事だったそうでそのモード合わせたシックな紬でしたが、帯が一度 実際に拝見したかった型染めの、この時期のもの、そして鮮やかな羽織を羽織っておいでだったのです。
ぱっと目が覚めるよう。
コートは三人ともベージュだったのですが、それを脱ぐと それぞれの趣味の装いで、とっても楽しい 銀座 でした。

お付き合いいただきありがとうございました。

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きもの 士乎路紬 しゃれ紋付き
帯   藤山千春 吉野間道
帯どめ 象嵌(流水にもみじといちょう)

お分かりのように この帯は私色、だったものですから、、、。





お写真もお二人にいただきました。
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by fuko346 | 2012-11-07 00:01 | 今日のきもの 秋 | Comments(10)

紅型で紅型展

大阪市立美術展で行われている 
沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA 琉球王朝のいろとかたち
へ 行ってきました。
行くつもりではいたのですが、お友達からチケットあるからと 誘っていただき喜んでご一緒することに。

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きもの 伊那紬 単衣
帯    紬地紅型九寸 宮城里子さん作 

襦袢は麻絹、のものを着用。今日の大阪はけっこう暑くて、あれ、単衣お召でも良かったかな、というくらいの気温でした。
この伊那紬は着て歩くのは初めてで、着心地はわからなかったのですが、さらりというよりぱりっとした生地感があるので、今頃の単衣にたいへんよろしい。単衣で仕立てて良かったなあ、と。
帯はお気に入りのひとつ、紅型は素敵なものがたくさんあるけど、この作家さん 好きなんです。

紅型展ですが、圧巻です。
最初の一枚を見たとき あれ、木綿、、、。
作品は木綿と苧痲がほとんどでした。
麻ものがあるのは当然として、木綿に染めれらた紅型の美しさといったら。
しのごのは言いますまい、どうぞ見てくださいませ。

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連れて帰ったのはこの絵葉書。
型染めなんですから型があります、その多くも展示されていてその緻密さとデザインの秀逸さといったら、言葉にならない。
戦火を逃れたものが、残ってくれて、ほんとにありがたいことだと思います。

感じたこと 思ったことは いっぱい いっぱい。
布から放たれる 何か に打たれて くらくらしまた。
すごいなあ、、、。

と、書くことは控えて こんな一枚。
公園内にある庭園にて。
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by fuko346 | 2012-10-14 00:46 | おでかけ | Comments(6)

MIHO 「土偶 コスモス」

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行ってきました、MIHO MUSEUM  「土偶 コスモス
ひさびさのきものは やはりうれしいもの、です。
きもの 館山唐桟 単衣木綿
帯   絹バティック

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今日のいでたち 土偶に紛れ込んでも違和感なくなじみそう、、、狙ったわけではありませんけど。
入館時間ぎりぎりの4時ちょっと前に入ると、ごらんのようにがらんがらん、でございます、おすすめ。
お腹のあたりがほわん、と暖かい、土曜日のおでかけは、キモノ以外は全部麻物で揃えようと思います。
10月はまだまだ単衣ですね~、しっかりめの布で単衣、そうしましょ。



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お目当ては 土偶です。
これ 興味があって来るつもりではあったのですが、予想をはるかに越して素晴らしい。
うう とか ありゃ とか おお とか 展示物を見つつ 思わず声がでてしまいます。

歴史の教科書に載っていましたよね、ふ~~~ん、って感じで別に何を思うわけでもなく。
いやしかし この展示はすごい です。
日本の紀元前 縄文の時代に これだけのものが作られていたなんて、驚きました。
土偶が ばうんと ガラスを超えてこちらに飛び込んでくるような迫力でずらずらずらと並んでいます。
今まで持っていた、美しいの概念を超えて美しいです。
言葉に無理やりすると 生きていることの根源があるあたりに、ぐわ、と手を突っ込まれたようなそんな感じです。
ぜひ 足をお運びください(ってまわし者のようですね)
ビーナスの本物は国立博物館にあるようなので、会いにいかねば。

日本に 昔昔から こんなものがたくさんあったなんて、、、。
縄文人って、毛皮巻いて、竪穴式に 髪ボーボーで、荒っぽく生きていた図、がよくあるけど、そうは思えなくなりました。

一体 欲しい、ぞ。
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by fuko346 | 2012-10-04 22:19 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

西陣へ

 お知り合いが、西陣へきものの展示会へいかれると聞き、それでは、と混ぜていただきました。
あちらこちらと伺ってはいますが、まだまだ知らない工房、問屋さんなどはたくさんあり、やはりご縁がないと、それらを目にすることはありません。

今回も おそらく今まで目にしたことない工房の作品だったのではないかと思います。
知らなかったテイストのものを見るのは、とても楽しいです。

それからいつも書いていますが、お知り合いが、あれやこれやときものを巻いて、どれにしようか、こちらが似合うかしら、と選んでいるのを横で見ているのはとても楽しいものですし、反物としてみているときと、纏ったときの印象が、がらっと変わるのをみるのも、いつもながら興味深いです。

これならきっと似合うだろうというものが、顔うつりが悪かったり、意外なものが似合ったり、不思議なものですね。 

楽しい時間をありがとうございました。

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きもの 綿薩摩の糸と大島の糸の単衣紬 永江織物
帯   麻 型絵染 九寸名古屋

このきものは梅雨の時期に重宝します、永江さんとこの試作品とお聞きしましたが、その後販売されていないのは残念です。とてもきもちの良い布なんです。
「この生地は何?」と聞かれることも多く、話題性もあって好きな一枚です。

帯は若い 型絵染作家の方のもので、ほおずき、の柄。
この帯もとても評判がいいので、しめていてうれしいのでした。




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全体の雰囲気が分かるかな、と上から撮ってみました。

足にはごま竹の下駄、手には沢くるみの籠を持っています。
先日よりはきちんと下着も来ていますし、気楽だけど、ちょっとおめかしのバージョンです。
こういう装いが一番 身体も気持ちも楽で、きていても楽しいのでした。







そんな楽しいときには、よく「楽に着ていますね」とか「着なれていますね」とか声をかけていただきます。
素敵ですね、とか きれいですね、というのはあまり聞かないのですが、ふと、それって、、、あれ~、と、帰ってきものを脱ぎつつ、首をかしげてみたことでした。
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by fuko346 | 2012-06-21 00:04 | 今日のきもの 夏 | Comments(4)

ちょっとそこまで

近江が誇るべき 秦荘紬 近江上布の里、金剛苑で年に二回催事があります。
たびたび記事にしているので詳しいことは控えます。

サイトはこちらです。

あ、あのブログに書いてくださった方ですね、と顔を覚えてもらったようです。
毎回 行けるわけでもないのですが、今回は初日に時間があったので出かけてきました。

あたりの景色も会場も人もの~んびりしていて、布を手にとってはあれこれ ためすがめつ、ゆったりと遊んでいられる貴重な場所です。
この日も楽しませていただきました。

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玄関のイメージと今日のきもののイメージをば。
これ以上気楽な着方はない、、という一そろい。
筒袖の半襦袢、足元はタビックスで下駄、麻の手提げを持って。

が、気楽過ぎるのも、どこかどうもきものを着ている気持ちがしない、と反省したのでした。
やっぱり ちょっとはおめかししたのだから感、が私には大事なのかもしれません。



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きもの 米沢 白根沢合資会社 単衣紬
帯   自然布(たぶん楮だったと、、) 九寸名古屋

この紬は茜染めがベースのようで、光の加減でぱあ~~~っとあのベニバナの黄色が全面に浮き出ます、とても不思議だなあ、と草木の色に感心するのでした。

かの、黒の絽縮緬の帯じめ、むりくり使ってみました。
まあ、こんなんかなあ、、、。

大阪のお友達を誘って、近くのホテル(のような公共の施設のような、いつもがらがらのレストラン)で、これまたゆったり食事をして、広々した東近江の田園地帯をドライブして、ちょっとお買い物して、気持ちがいい時間を過ごさせてもらいました。

あ、そうだ、ここの近江の麻をつかった製品は きものならずとも、涼しくておすすめです。
私はシーツと枕カバーがお気に入りです。
ひんやり 暑い夜のお伴に。
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by fuko346 | 2012-06-20 00:19 | 今日のきもの 夏 | Comments(2)

湖上の風

近江の国に来てから30年近くなりますが、湖上の遊覧船というのに乗ったことがありません。
地元民というのは そんなものかもしれませんんね。
が、この日、琵琶湖で一番大きな遊覧船、ビアンカに乗る機会がありました。
それも、お客16人で貸し切りという お大尽。

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大津港で乗船を待つ ビアンカ。

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ランチを食しつつ、琵琶湖大橋を超えてくるっと回ってくる二時間半ほどのコースです。
いつも湖岸を走っているときとは 違う景色を楽しむことができます。
船上からは、こんなに違ってみえるのか、と驚きました。

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琵琶湖大橋を背景に4階デッキにて記念撮影。
船の大きさがお分かりいただけるでしょうか、これだけの船が小さく見える琵琶湖の大きさ、です。
滑るように、という表現そのままに船は進み、湖上を渡る風に吹かれ、はろばろとした景色を愛でる 喜び、です。

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帰港途中、出港していく、ミシガンとすれ違いました。
一回り、ビアンカのほうが大きいそうです。

うす曇りの そう暑くない午後。
ぼんやりとすそ野がけぶる 琵琶湖南湖の美しいこと。
おいでの節は、ぜひどうぞ。


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今日のきもの

きもの 塩沢お召 単衣
帯   生紬 染め九寸名古屋

帯揚と半襟は絽ちりめんになりました。
この帯は お友達のおすすめで、私に合うかなあといぶかりながら、でもいつもとは違う感じのものが欲しくて 催事で手にいれたもの。
いかがでしょうか。
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by fuko346 | 2012-06-03 22:17 | おでかけ | Comments(4)

上七軒で落語

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落語には興味があるものの、なかなか聞きに行く機会はありません。
この日は、襲名披露上七軒というロケーションであるという魅力的なお誘いを受け、喜んで行ってきました。

桂こごろう 改め 桂南天さんに。
襲名披露、だからでしょうか出演の一門の皆さんの落語にも力が入っていて、聞きごたえがありました。
実のところ、落語はお江戸が好きで、上方は、、、と感じていたところがあるのですが、この日は大いに米朝一門に楽しませていただきました。

南天さんの落語、ふと枝雀さんを感じさせるところがあるなあ、とまったくの門外漢ながら感じ、それにとってもまじめだなあ、師匠の南光さん仕込みかなあとか思い、、、襲名を拝見するのは何かのご縁、応援させていただきます。

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このあたりは、けっこううろちょろしていますが、上七軒の歌舞練場に入ったのは初めてです。
京の花街、どこもこの紅い提灯が 艶と華やぎをかもしていますね。
花街自体も、歌舞練場も小じんまり。
そこが魅力かもしれません。


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お昼は くろちくさん で。
京町屋の庭を眺めつつ、美味しいお食事をゆったりといただきました。
ほぅ~。











時間に余裕があったので、久しぶりの 弓月さんに寄ってあれこれと見せていただきました。
こちらのイベント、魅力的なものが多く、お知らせをいただいては、行きたいなあと思いつつ、時間が合わずにもうずいぶん長いこと、伺っていませんでした。

西陣、北野天満宮あたりは、少し中心地から外れていることもあり、静かな落ちついた京都、を楽しむことのできる場所です。
きもの関係のお店もいろいろあるので、きもの好きさんにもおすすめです。

弓月さんのサイト


半日、美味しいもの、きれいなもの、楽しいお話、堪能させていただきました。
ありがたいなあ。。。


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きもの 経錦 誉田屋 単衣
帯   首里花織
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by fuko346 | 2012-05-30 13:26 | おでかけ | Comments(10)