月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

タグ:きものでおでかけ ( 141 ) タグの人気記事

銀座で牛首紬デート

お友達と 牛首デートをいたしましょう、という話が以前からあって 今回実現。
ちょうど 銀座で 七緒の「和トセトラ」を開催中とあってのぞいてきました。
a0236300_11402299.jpg
きもの 牛首紬 先染め 同抜き
帯   紬地九寸 型絵染 鈴木紀絵さん作
この帯は まんまるのハチと ふにゃ~としたウサギが 気に入ったのですが 見えておりません、、、、。
見えているのは 菜の花と茗荷。茗荷が印象的なので 茗荷帯、と呼んでいます。
a0236300_11503233.jpg
ランチは 五丁目にある レストラン イシダ。
これはデザートです。
前菜 デザートが 選べるようになっておりまして 楽しいのです。
ランチは女の人のこころを いかにくすぐるか を考えておりますね。
ちょっとずつ いろいろ食べたい ですものね。

七緒の「和トセトラ」には たくさんのブースが出ていて あれこれ あれこれ 拝見。
お店の方や作家さんとお話しもできて 楽しい時間でした。
あそこで 予算に合わせてきもの一式 お気に入りが選べますね。きもの業界もだんだん 変わってきているなあ、と感じました。

お友達 お二人のきもの姿がそれぞれ素敵だったのですが 写真を撮り忘れました。
レポしなくちゃ きものブログじゃないわ、と後から反省いたしました。
ご自分のスタイルが決まっていて お似合いのものをお召の方は 見ていて 気持ちの良いものです。

さて そのあと 三軒茶屋へ 一人移動。
a0236300_12060901.jpg
お友達のお知り合いの呉服やさんへ 連れっていってもらいました。
選び出した反物 あと 帯が一条。
紬は買ってはいけないので、柔らかもの、です。
う~ん う~ん お稽古に着る柔らかものが欲しいけど 今 まったく無いわけでもなく でも足りているわけでもなく、母や叔母のものを仕立て直せば なんとかなるかも とか う~ん う~ん。
特に墨色の江戸小紋は 必ず重宝しそうなので 悩んでいます。
どうしましょ。

このお店 昔は町内に一軒はあった小さな呉服屋さん なんでもきもののことは相談できたものです。
もう 今は 絶滅危惧種 ですね。
事情があって 在庫処分中。
でも なくならないでほしいです。
そして ここは小さなころ 少しだけ住んでいたあたりで、記憶が。
もしかしたら きものが好きだった母が 来ていたのではないか、と思いました。

近くに シベリアをおいてあった お菓子屋さん(パン屋さんか)が あったように思うのです。
不思議な感覚になりました。







[PR]
by fuko346 | 2017-04-06 12:12 | 今日のきもの 春 | Comments(10)

上野の桜は 震えていた

a0236300_12453880.jpg
上野 韻松亭 で 桜の席をご用意いただきました。きもの友達の手配で例年行われているのですが、今回 上京の時期を合わせることができて 二度目の参加、です。
満開か、と喜んでいたのですが この日は 冬の寒さで 開花はまだまだ。
お席の桜を お楽しみください。
a0236300_12504291.jpg
この時期は予約なしでは入れない 風情のあるお座敷で 美味しいお弁当ときもの話、なので写真はこれしかありません。
a0236300_12522555.jpg
きもの 草木染紬 緑に満つ 大高さん作 同抜き
帯   織袋帯 木屋太
この 緑に満つ 着てあげなくては と迷わず選択。
帯は暗めの色で 引き締めたい気分 だったのでありました。
a0236300_12551139.jpg
土曜日 ほんとは 満開 花見客 わんさかのはずでしたが 桜は二 三分、冷たい雨、ということで ものすごい人、ではありませんでした。
といっても 人ごみはいやなので 上野は駅と料亭の往復でささっと移動、であります。
きっと今日は 大変な混雑になっているのではないでしょうか。 東京の桜は満開、と発表されましたから。
こちらにいる間に 近くの公園にでも行って お花見 いたしましょう。
そして移動に合わせて 今年の桜をたくさん 見られたいいなあと 思っています。






[PR]
by fuko346 | 2017-04-02 12:59 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

東本願寺 能舞台 白書院

a0236300_22472475.jpg
きもの 郡上紬 胴抜き
帯   吉野間道 織九寸 藤原千春さん作
帯留は桜
a0236300_22495770.jpg
うまく撮れていません。
力三さんと陽介さんが かかわったというこの作品の美しさをお伝えできないのが残念です。
a0236300_22540384.jpg
今日の目的地はこちら。
東本願寺さんの 能舞台。
白書院から 同明会囃子会(素人さんの発表会)を拝聴に。
常には 入れない場所ですから 貴重な体験でした。
大鼓の御稽古を休んでいなければ 私も この舞台に立てたのかしら。
恐れ多い気もいたします。
本願寺さんは 京都駅から歩いてすぐ。
駅からの喧騒を少し離れて 本願寺さんの境内を行くと かすかに 能楽囃子が 風に乗って聞こえてきました。
美しい絵の描かれた白書院から 由緒ある舞台で次から次へと 続けられる お謡や能楽囃子。お仕舞いを舞っておいでの方もいらっしゃいました。
ここだけが 巷から 浮いているような夢の中のような。
こういう世界があること そこにちょぴっとかかわっていることが 不思議なことのような そんな気持ちになりました。




[PR]
by fuko346 | 2017-03-22 23:03 | 今日のきもの 春 | Comments(10)

派手な 羽織

a0236300_10433867.jpg
きもの 花織 秋山 真和さん作 胴抜き
帯   首里花織 あい工房
羽織  若い時の小紋 仕立て直し

春には一度は出してあげたいこの羽織。
もう 派手よねえ、、、と どこからか声が聞こえる。
どうしようかなあ。
今までは 濃い色の紬に合わせていたのですが、それだと対比で この羽織の華やかさが より目立つような気がして、同じような色目のきもの 帯はそれをおさえるような色。
ということで こうなりました。
結果 羽織だけが目立つことはなく 全体が花がすみのようにぼんやりして これならまだいけるのじゃない、という結果に収まりました。

で 花織に花織ってどうなの、ですが ちらっとしか見えないので よし といたしましょう。
なじませたいと 思ったら こうなったわけです。

すっかり おばあさん、というわけでもない このお年頃 取り合わせに悩むのでありました。

この20年ほど もう一生着るんだ、と 言い聞かせて 誂えたきものたち、どうも そうはいかないようで、といって 金の蔵があるわけでもなし、この先 困ったことです。

それは ともかくお友達と京都へ行って 一月に行って気に入った チェネッタ バルバで 食し、ギャラリーあん さんの 京都展へ行って きれいな布をたくさん見て さわって 幸せな時間。
展示会は19日までですので 気になる方は おいでくださいませ。




[PR]
by fuko346 | 2017-03-18 11:01 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

桜帯 

a0236300_11121729.jpg
桜帯
この時期 きもので出かける機会があれば 一番に 選びます。
とにかく 年に一度は 外へだしてあげなくては。
a0236300_11140761.jpg
きもの 真綿紬 袷 霜垣さん作
帯   紬地 染め 九寸 生駒さん作
この日は けっこう冷え込んで 真綿の紬でも風が冷たいくらい。
この上に 単の牛首の道中着 ショール、でした。
町ゆく人は 真冬のスタイル ダウンなぞを着こんでいますが、なんとなく 春めくと きもののときは、その季節感に合わせたくなります。
a0236300_11174588.jpg
京の某所、危険地帯
つい 見たくて さわりたくて 行ってしまう、、、もう しばらく行かないぞ、と心に誓う。
お茶でご一緒の方に声をかけられて 驚きました。
そういえば 素敵な訪問着をお召しだったなあと思いだします。

a0236300_11215023.jpg
a0236300_11222835.jpg
その前に お友達とご一緒だったので ランチ。
リストランテ 三郷
二度目の訪問。
雰囲気もよく 美味しくて ゆったりできて そしてお得感のあるランチ、です。
いつものように あっという間に時間が過ぎて あ、もう、余裕がないと 会場へ急ぐのでした。

そんな 京都へおでかけ でした。






[PR]
by fuko346 | 2017-03-12 11:28 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

上田紬 小岩井紬工房

お茶のお稽古に
a0236300_21315248.jpg
まだまだ寒いので 紬の袷
季節の花柄や 小間のお稽古に仰々しいものや趣味に走ったものも ふさわしくないと思われるので、前回も書きましたが 頻繁に着ていくとなると 困る、ということがわかりました。
でも 面白くないのは つまらないので せめてもと 市松帯締と飛び絞りの帯あげ 薄桃色。
「春らしくて すてき」と言ってもらえたので うれし。

きもの 信州紬 小岩井紬工房
帯   天蚕 九寸名古屋 (きれいな若草色が出ていません)
a0236300_21401291.jpg
小岩井工房は手織 です。
赤い糸が見えますか。
手の込んだ 格子柄で、しっかりとした打ち込みの 質実剛健の見本のような布。
なのですが 艶があって目立たない花があって優しい。この工房の作品は好きです。
ネットで見るとたまに けっこうな特売をしていて 悲しくなります、作り手さんが 可愛そう。
有名な産地や作家ものは はあ? という価格設定をされていたりして なんだか おかしいなあ、と思うのでした。
からくりがあるのかなあ。






[PR]
by fuko346 | 2017-03-06 21:49 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

謡講 と 早春の帯

a0236300_11145988.jpg
シボの高めのぽってりした生地に たんぽぽ わらび すぎな の早春の帯。
一番 ぴったりの時期は春待つ気持ちの高まる 二月の半ば過ぎごろではないか、と 自分では思っているのです。ぎりぎり 三月初旬になんとか 間に合いましたか。

a0236300_11244712.jpg
いそいそ出かけたのは 
第51回 謡講 京の町家でうたいを楽しむ =杉本家にて=
井上先生が続けている 灯りを消して 薄闇の中で 謡だけ を楽しむ 催しです。
私がお能に興味を持った きっかけでもあります。先日 国立能楽堂で久しぶりに 聞いて、やっぱりいいなあ、と感じ、予定が合ったので 久しぶりに 参加しました。
五目謡 (謡のしりとり)
独吟 養老
能  花筐(はながたみ)
一曲を四人の能楽師さんの 謡のみ で聞かせます。
この催しはもう 何度も伺って その都度 いいなあ、と思うのですが 今回は その中でも群を抜いて 良く感じました。
といって なにがどう とは言えないのですが 次第に今いる空間に 一人だけが ぼんやり浮いているようなな そこに謡の声だけが 身体の奥に響いてきて あるかなしかに シテを舞う姿が見えるような。
a0236300_11330666.jpg
こちらの面(おもて)と装束を拝見していた からかもしれません。
杉本家の何体もの 時代をへた立派なお雛さんたちが 見守っていたから かもしれません。
謡 という 心地良い海に ゆらゆら漂っているようでした。
一時間弱の時間だったはずなのですが ぼうっとしているうちに もうおわり、の調子になってきて あれと思ったら ほんとに終わってしまいました。 30分もたっていないような感覚、ずっと聞いていたい気持ち。

お能って 不思議なもので その時一回の 気 のようなものがあって その周波数にこちらが 同調すると なんとも説明のしようのない快感を得ることができます。 そうそう行っているわけでもないので そういうことが起こるのは ほんのたま にですが、一度感じてしまうと はまってしまう類の感覚なのでした。

生きていいくのは その時一瞬の小さな喜びのかけらを拾い集めて そっとしかと胸にしまいこんで、それを糧にいくようなもので その喜びを感じられたことに 感謝するのでありました。

a0236300_11500718.jpg
きもの 月見草で染めた真綿紬 袷 霜垣さん作
帯   縮緬染帯 野口
帯締は淡い若草色 帯上は これも淡い黄色。
半襟は 自分で染めた うっすら淡い桃色とも藤井色とも。
(画像では色が出ていないので説明 自分の備忘録でもあるので ご容赦くだされ)
先日 仕立て直した 単の牛首の道中着をはおって ちょうど の気候でした。




[PR]
by fuko346 | 2017-03-05 11:58 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(4)

お稽古きもの

お茶のお稽古のときの きもの
同じきものに 帯をかえて
a0236300_11554364.jpg
きもの ぜんまいが織りこまれた紬 袷
帯   九寸名古屋 風呂敷から作ったもの 木綿
小物は 梅 を意識したつもり
この帯は むか~し 祇園の むらたさんに ふらっと入って あれこれ あれこれ 見て説明してもらい、そのまま出てこられなくなって 作ってしまったもの。締めごこちがいいのと 使いやすいので けっこう活躍しています。
a0236300_11595218.jpg
帯 秦荘紬 八寸
小物は 桃を意識しました。 帯締も帯あげも 写真より桃色チック です。

お稽古の時は 立ったり座ったり 横前後、とずって動きますし、失敗して ぽとっと膝にお湯を落としてしまったりするので そういいものは着られなくて 普段着の他の皆さんから浮くのもおかしく。
となると 月に一度なら まだしも 週に一度くらい となると 手持ちはそうそう無い ということに気づきました。
もう少し落ち着いたら 大鼓も再開 できればきもので などと企んではいますが はてな。
とっかえひかえ 柔らかもののいただきものも 寸法なおしをして 着たおそう、と思うのでした。




[PR]
by fuko346 | 2017-02-28 12:11 | 今日のきもの 冬 | Comments(2)

それなりに結城紬

お茶のお稽古

a0236300_11311375.jpg
きもの それなりに結城紬
帯   塩瀬染め帯

それなり、というのは 結城紬として流通しているものには 様々あって いわゆる本場結城ではない、という意味です。
何回か書いていますが、私もこれを求めた昔 よくわかっていませんでした、呉服屋さんは結城 結城と連呼するだけでありまして、、、。
お買い求めのときは よくよく調べてからになさってね。
とはいえ このきものは布もよく色 柄も 気に入っております。
お稽古にはぴったり、多少 濡れても ずって移動しても 気になりません。

お稽古では 飾りはなし、きもの自体も落ち着いたものがふさわしいと思いますが 地味地味ではつまらないので、帯締で きっぱり春の蒼い空、のつもり。





[PR]
by fuko346 | 2017-02-07 11:44 | 今日のきもの 冬 | Comments(2)

着やすいきもので お稽古

a0236300_9125375.jpg

お茶の稽古に。
お寺の玄関です。
清々しくて 美しい。
a0236300_914719.jpg

お稽古はきもので と 思いつつも また 久しぶりのきもの になってしまいました。
きもの ちょこっとぜんまいの入った紬 袷
帯   イカット 八寸
このきものは たぶん 十日町あたりのものではないかしら。気軽に着ることができます。
もう 20年くらい前に求めたもので だいぶんと着ました。
着やすいし、お稽古でひしゃくから ぽと、と水が落ちても まったく平気なので安心です。
良い子ちゃん なのでした。
帯も柔らかさと張り がよい按配で 軽く 締めやすいものです。

今日の取り合わせの中心は よく写っていませんが 帯あげ、です。
ピンクの地に濃いピンクの横縞がはいっています。
全体のトーンが 優しくなるのでは ないかしらん。

こちらのお稽古場は とても好きなのですが 車と電車だと 往復三時間 高速を飛ばすと二時間。
だんだん 行くだけで疲れるようになってきてしまいました。
ちょっと調子が悪かったり 忙しかったりすると もうだめで お休みが多く、月三回 行けたことは ほぼありません。この先を考えると う~~~ん、と悩むのでありました。



[PR]
by fuko346 | 2017-02-01 09:31 | お茶会と稽古 | Comments(2)