月下逍遥

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越後上布で

きもの繋がりのお友達が 上洛なさったので 京都へ。

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きもの 越後上布 (新品で購入ではありませぬ もちろん)
帯   芭蕉布八寸 奄美大島あたりで作られたものらしい
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この越後は おすまし顏なので 野趣あふれる自然布が 今一つ しっくりこないような気がします。
色目が気に入って 一晩 うんうん悩んで購入した芭蕉布の帯 これがけっこう優れもので 登場回数多し。
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今日の取り合わせの中心は 年に一度はシリーズ 蝉の 帯留。
真夏のイメージ。

ランチは これも年に一度は行きたい ごだん宮沢さん。
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お椀は 稚鮎。焼き加減 絶妙でした。
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いきなり デザートへ 絵は飛んでしまいますが いつもどうり たいへん美味しくいただきました。

お友達と別れて 京都駅あたりで用事をすませ 怪しくなってきたお天気に押されるように 帰宅。
今日の京都 それはまあ 暑かったですが 今年はまだ あのとんでもない暑さはまだのようです。
きもので 歩けますもの。





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by fuko346 | 2017-07-28 21:39 | 今日のきもの 夏 | Comments(2)

祇園祭 宵山能 (後祭の京)

 祇園さん 後祭り 恒例になった感のある 宵山能へ あついあつい京都の一日。
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いでたちは こんな感じ。
暑さを思うと ふらふらしてお友達に迷惑をかけてはいけない、ので きものを着ていくかどうか前夜まで悩んでいたのですが 思い切って。
ここでひるんでいては 夏きものを着る機会が無くなってしまいます。

ほぼ10時間 きものを着ていいた 一日のご紹介。
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まずはランチへ。
お迎え花も 祇園さん。
東京からと神戸からと お友達と待ち合わせ。
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和久傳 堺町店
こちらは 前を通るたびに 一度 入ってみたいと思っていたのですが まったく雰囲気が分からなかったので、どんなかしらと 期待していきました。
お料理も美味しいのですが その居心地のいいことに少々 驚き です。
カウンターのお席で あのゆったり感は あまり他にはないかも。
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コースのお料理 みなはアップしませんけど、それぞれに美味しくて、、、ごちそうさま。
紫野の和久傳さんにも 行ってみたくなりました。

大汗をかきつつ それでもセールまっさかりのお店をのぞきつつ たくさん歩き うわあ 疲れましたあ、と こちらへ駆け込む。
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永楽屋さんの黒蜜きなこ
ほ~っと ひと息。
気をとりなおして また 歩き 本日の主目的 嘉祥閣へと向かいます。
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ああ 能楽堂はいいなあ 好きだなあ。
祇園祭 宵山能
後祭の宵山に 山や鉾にちなんだ演目を取り上げる催し。
ことしは 田村
鈴鹿山にちなんでいます。
小じんまりとした 能舞台なので 一番後の席に座っていても ほぼ かぶりつき状態で、音もよく響き、ここ好きなのですが 今のところ年に一度 この宵山能だけに 伺っています。
以前 カルチャースクールの お謡教室にちょっと通っていたころは 発表会で舞台に載せてもらったこともあるのです。きゃ!
短い間ではありますが お能の時間に浸ったあとは、、
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うらうらと 宵山を拝見しつつ、地下鉄四条駅へと向かう のですが その前に またもひと息いれましょう。
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ワイン繋がりのお知り合いがなさっている 四条烏丸の ワインバーミュゼさんへ。
すっきりとして 汗のひくような 泡をください なんて いっぱしのことを言い、こちらをいただきます。
ふわ 美味しかった。
ここで また気を取り直し、夜更けの山里へと戻ったのでありました。
(今回は最寄駅まで送迎があったので やすんじて一杯しております)

あちこち祇園さん そのものを見学することは 無くなりましたが、この お能のおかげで 今年も 京の一大イベントを堪能することができました。

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きもの 能登上布
帯   越後上布
襦袢は 染めてもらった120番手の小千谷の麻。
肩先から腕 腰から下は 汗がすぐさま 飛んでいきます。
お友達の万歩計によると 一万歩以上歩いていたようですが、朝10時に 着て 夜10時まで そう不快、でもなく。この夏は あと どのくらい きものを着ることができるかな、と 楽しみになりました。






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by fuko346 | 2017-07-24 11:08 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(8)

上布の夏

久しぶりに感じる京都へ
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きもの 能登上布
帯 しな布
しな布そのものの色と墨黒の染め分けなので 反対巻きにすると 自然なしな布の色が前に出ます。
今日の取り合わせは 緑色の帯あげで、出先の展示に合わせて身に付けた母のエメラルドの指輪、と合わせました。
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京都ロームの モダンタイムス
お友達はきれいな色のちぢみをお召し。
ここ どんなところかなあ、と気になっていたのです。
コースでないと予約ができないので 初見ということで選んでみました。
少なめで と お願いしたごはん 残してしまいました お腹いっぱ~い。
天井の高い ゆったりした空間で お食事を楽しめます。
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目的は 京都近代美術館 
技を究める=ヴァンクリーフ&ァーペルハイジュエリーと日本の工芸

以前 ミホミュージアムで見た マハラジャの宝石で その美しさに気付いたので その美しいものを見たいなあと 猛暑を省みず、、、。

超絶技巧の日本の美術品も一緒に展示してありました。

直接 見る機会のないものをたくさん 見ることができたのは よかったのです。

が デザイン、として感じたのは 肌合いの違い。

宝飾品としては もう 関係ない世界なので 自分が使うとしたら という想像は無意味なのは 分かっていますが、美術品を見るときは それでも この中で一つ 差し上げますといわれたら、という品を見つけて どきどきするのですが、それが どうも感じられません。

という なんとも もやもやの残った 不思議な感想が残りました。


暑くて 頭が 壊れかけていたのかな。

この日の最高気温は34度とか、かつ 湿気がものすごくて 歩いているとふっと息が苦しくなるほど。

全身 ほぼ麻の場合 暑いのは帯回りだけで あとはすうすう風が通るので きものだから、というわけではないと思いますが 外を歩きまわるには 危ない気候でありまする。

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ということで 今年 お初のかき氷。




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by fuko346 | 2017-07-13 09:47 | 今日のきもの 夏 | Comments(6)

浄瑠璃寺の、、、夏、、

山道越えて 小一時間 浄瑠璃寺へ。
今までの涼しさから一転 あつい、、、。
目的の半分は 門前にあるという 蕎麦 吉祥庵
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お店の佇まいもお蕎麦も上等 ごちそうさまでした。

浄瑠璃寺には 高校の関西旅行で 40ん年前に来ました。
事前に堀辰雄の 浄瑠璃寺の春 を読んで期待に胸ふくらませて。
その期待を裏切らない その御寺、岩船寺への石仏の道 当尾の里。
後年関西に住むことになって 久しぶりに行ってみたところ 観光地となって わんわんしており 一度がっかりしてしまったのでした。
今日は梅雨時 平日 人もそんなにいないだろうし お蕎麦やさんへ 一度は行ってみたかったので でかけたのでした。
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目論みどうり 人は少なく、、、
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猫ものんびり昼寝。
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九品仏は昔と同じ ひっそりと本堂に鎮まっており、この国宝の三重塔は あまり記憶が無かったことに気づきます。
とても美しいのになぜでしょう。
御本尊の吉祥天は 今回は公開されておらず また ゆっくり暑くないときに訪れましょう、と。
茶屋のおばさんいわく 三時すぎたら いつでも空いています、とのこと。
いいことを聞きました。
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で、その茶屋の わらび餅が 美味しかったのでした。

ちょいと往復 二時間弱 午後からゆっくりでかけて 思いのほか充実した 小さな旅 でありました。



#浄瑠璃寺 #蕎麦 吉祥庵








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by fuko346 | 2017-06-19 20:29 | おでかけ | Comments(4)

お召し 日和

梅雨なのか、、
降水確率 ゼロ なので お召し日和。
単衣の時期は雨の時期でもあって 水に弱いお召しを着る機会が少ないのですが 今年は連日 晴れ。
やっと きものでお出かけの機会があって 京まで出かけてきました。

京都駅で待ち合わせて まずはランチ。
駅構内にある はしたて です。
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本日の催しは 京都東急ホテルでの 文化講演会。
茂山良暢の狂厳言教室 無料ご招待であります。
狂言のお会話と 実演 清水
蝸牛
楽しませてもらいました。
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茂山さんは アンケート回収中です。

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今日のきもの
きもの 本塩沢 単衣
帯   こうぞ布 絞り染め九寸名古屋
襦袢は麻
半襟 絽ちり 帯上げも 絽ちり
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きものは 大きな格子にもなっているのですが わかりませんね。
帯上げは きれいな薄緑と薄桃です。
全体を冷たい色で統一してしまうと 面白くないなあ、と思いまして。

単衣に実に いい気候 で 快適でありました。







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by fuko346 | 2017-06-16 18:47 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(2)

銀座で牛首紬デート

お友達と 牛首デートをいたしましょう、という話が以前からあって 今回実現。
ちょうど 銀座で 七緒の「和トセトラ」を開催中とあってのぞいてきました。
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きもの 牛首紬 先染め 同抜き
帯   紬地九寸 型絵染 鈴木紀絵さん作
この帯は まんまるのハチと ふにゃ~としたウサギが 気に入ったのですが 見えておりません、、、、。
見えているのは 菜の花と茗荷。茗荷が印象的なので 茗荷帯、と呼んでいます。
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ランチは 五丁目にある レストラン イシダ。
これはデザートです。
前菜 デザートが 選べるようになっておりまして 楽しいのです。
ランチは女の人のこころを いかにくすぐるか を考えておりますね。
ちょっとずつ いろいろ食べたい ですものね。

七緒の「和トセトラ」には たくさんのブースが出ていて あれこれ あれこれ 拝見。
お店の方や作家さんとお話しもできて 楽しい時間でした。
あそこで 予算に合わせてきもの一式 お気に入りが選べますね。きもの業界もだんだん 変わってきているなあ、と感じました。

お友達 お二人のきもの姿がそれぞれ素敵だったのですが 写真を撮り忘れました。
レポしなくちゃ きものブログじゃないわ、と後から反省いたしました。
ご自分のスタイルが決まっていて お似合いのものをお召の方は 見ていて 気持ちの良いものです。

さて そのあと 三軒茶屋へ 一人移動。
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お友達のお知り合いの呉服やさんへ 連れっていってもらいました。
選び出した反物 あと 帯が一条。
紬は買ってはいけないので、柔らかもの、です。
う~ん う~ん お稽古に着る柔らかものが欲しいけど 今 まったく無いわけでもなく でも足りているわけでもなく、母や叔母のものを仕立て直せば なんとかなるかも とか う~ん う~ん。
特に墨色の江戸小紋は 必ず重宝しそうなので 悩んでいます。
どうしましょ。

このお店 昔は町内に一軒はあった小さな呉服屋さん なんでもきもののことは相談できたものです。
もう 今は 絶滅危惧種 ですね。
事情があって 在庫処分中。
でも なくならないでほしいです。
そして ここは小さなころ 少しだけ住んでいたあたりで、記憶が。
もしかしたら きものが好きだった母が 来ていたのではないか、と思いました。

近くに シベリアをおいてあった お菓子屋さん(パン屋さんか)が あったように思うのです。
不思議な感覚になりました。







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by fuko346 | 2017-04-06 12:12 | 今日のきもの 春 | Comments(10)

上野の桜は 震えていた

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上野 韻松亭 で 桜の席をご用意いただきました。きもの友達の手配で例年行われているのですが、今回 上京の時期を合わせることができて 二度目の参加、です。
満開か、と喜んでいたのですが この日は 冬の寒さで 開花はまだまだ。
お席の桜を お楽しみください。
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この時期は予約なしでは入れない 風情のあるお座敷で 美味しいお弁当ときもの話、なので写真はこれしかありません。
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きもの 草木染紬 緑に満つ 大高さん作 同抜き
帯   織袋帯 木屋太
この 緑に満つ 着てあげなくては と迷わず選択。
帯は暗めの色で 引き締めたい気分 だったのでありました。
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土曜日 ほんとは 満開 花見客 わんさかのはずでしたが 桜は二 三分、冷たい雨、ということで ものすごい人、ではありませんでした。
といっても 人ごみはいやなので 上野は駅と料亭の往復でささっと移動、であります。
きっと今日は 大変な混雑になっているのではないでしょうか。 東京の桜は満開、と発表されましたから。
こちらにいる間に 近くの公園にでも行って お花見 いたしましょう。
そして移動に合わせて 今年の桜をたくさん 見られたいいなあと 思っています。






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by fuko346 | 2017-04-02 12:59 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

蕎麦屋で 驚く

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そば処 藤村

滋賀県東近江長町116

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近江上布関連の催事をしているとのことで ちょいと 出かけてみたのですが、そういえば 前から気になっていた お蕎麦屋さんが このあたりにあるはず、と ナビを頼りにいってみました。
大きな道からはずれ 近江商人の豪邸が 残っているあたりのひっそりした住宅地に、突然、現れる立派な店構え。
へ こんなところに こんなものが。
で、中も いまどきのおしゃれな雰囲気でして また へえ。
で、食しましたら 美味しくて へえ。
で、蕎麦湯が またまた 美味しくて へえ。

で、メニューはごく限られていまして、ここまでシンプルなのは初めてかもしれません。
自信があるのでしょうなあ。

蕎麦屋で驚くことは あんまり無いので うれしくなりました。
車で 一時間弱かかるので そうそうは行けませんが、お蕎麦を食べたくなったら ここ になるかもしれません。




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by fuko346 | 2017-03-19 10:28 | 美味しい場所 | Comments(0)

桜帯 

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桜帯
この時期 きもので出かける機会があれば 一番に 選びます。
とにかく 年に一度は 外へだしてあげなくては。
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きもの 真綿紬 袷 霜垣さん作
帯   紬地 染め 九寸 生駒さん作
この日は けっこう冷え込んで 真綿の紬でも風が冷たいくらい。
この上に 単の牛首の道中着 ショール、でした。
町ゆく人は 真冬のスタイル ダウンなぞを着こんでいますが、なんとなく 春めくと きもののときは、その季節感に合わせたくなります。
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京の某所、危険地帯
つい 見たくて さわりたくて 行ってしまう、、、もう しばらく行かないぞ、と心に誓う。
お茶でご一緒の方に声をかけられて 驚きました。
そういえば 素敵な訪問着をお召しだったなあと思いだします。

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その前に お友達とご一緒だったので ランチ。
リストランテ 三郷
二度目の訪問。
雰囲気もよく 美味しくて ゆったりできて そしてお得感のあるランチ、です。
いつものように あっという間に時間が過ぎて あ、もう、余裕がないと 会場へ急ぐのでした。

そんな 京都へおでかけ でした。






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by fuko346 | 2017-03-12 11:28 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

白いきもので

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一年で一番寒い時に いつも選んでしまう 白いきもの。
真綿で暖かいということもあるのですが、この季節が一番似合う気がします。
きもの ほぼ久米島紬(久米島で織っていた方が、九州へ移住して 同じように織っているけど 久米島の商標はつかない) 袷
帯  九寸名古屋 越後印伝

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帯留 漆

今日の取り合わせは まずこの白い着物を着たい、あ、梅の帯どめを使わなくては そうそう あの越後印伝も冬、の季節感。
それだけだと なんだか暗いので 帯留と帯締に色目を合わせた 襦袢。
半襟は 薄いベージュにしました。
よしよし、、、自己満足完成。

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お出かけは久しぶりの京都。
大鼓のお稽古仲間に このチケットをお願いしていたのでした。
私が一番 楽しみにしている 京都囃子方の会 です。
今から 楽しみで うきうきします。

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せっかく 会うのだからと ランチ。
四条烏丸下がったところの チェネッタ バルバ
珍しい赤のスパークリングをいただきました。
このお店 こじんまりとして、繊細で美しい お料理。かつ リーズナブル。
そして 量も適当で 気に入りました。

大鼓はまだお休み中ですが、たまにこうしておしゃべりをしてくれるお友達がいて ありがたや ありがたや。



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by fuko346 | 2017-01-27 11:24 | 今日のきもの 冬 | Comments(0)