月下逍遥

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タグ:山登り ( 24 ) タグの人気記事

三徳山三佛寺投入堂

三朝温泉に泊まった 翌日 参拝してきました。
近頃 有名になっているので 御存じの方も多いかと。
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奥の院 投入堂
お寺で受け付けをして 靴のチェックを受けて、登ります。
見上げる 断崖絶壁に 建っていて どうやって立てたのか 定かではないそうな。
えいっと 投げ入れたそうな。
手前の黒い柵のところまで 近づけます。
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険しい修験道に こんな鐘楼や お堂や ありまして 手も使って 急な道を這うように登るのでした。
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登ったぞ、の証拠写真。
前日 雨が降ったので 乾いていても いかがなものか、の道は よく滑り とっても怖いのでした。
TVで放映さえれていたのを見たり お寺のサイトでも 危ない 危ない、と書いているのですが、きっと大げさに言っているのよ、と思っていたら ほんとに危なかった。

信仰というのは すごいもので こういうものを作ってしまうのですね。
そして 人はお参りに 登ってしまうのですね。
しみじみ、、、。
下の車道の投入堂遙拝所から 仰ぎ見ることができますので まあ そちらが無難かもしれません。
経験して思ったのですが、トレッキングシューズがお勧めされていますkれども、滑ります。
使いふるしの足袋(木綿のしっかりした底のもの)を持参して 受付に売っている わらじ、を掃くのが一番 歩きやすいか、と。
いつか わらじウォークというイベントで けっこう長い時間歩いたことがあるのですが 快適でしたし、あの坂を上り下りするのにも いいと思います。

とても 貴重な体験でした。
ほとんど動いていない日常から いきなりの運動で へ~へ~ 大汗かきました。
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ということで 三朝温泉へ戻って 温泉へ。
公衆浴場 株湯
三朝温泉 発祥のお湯、だそうです。
あ~ いい気持ち、でした。
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by fuko346 | 2015-06-24 15:05 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

三朝温泉 旅館 大橋

観光、ということではなくて ひたすら いいお湯を求めて山陰へ。
でも 何度も近くまで行きながら 素通りしていた 鳥取砂丘を見に行きました。
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見ました お終い。

目的地は 鳥取 三朝温泉 旅館大橋
ここは いいお湯を求めてどこまでも、の温泉好きには有名な 旅館です。
いいお湯があればいいの泊まるところは清潔安全ならいい、の私としては 贅沢の部類に入りますが、ここは立ち寄りではなくて ゆっくり浸りたかったのと、還暦だい!のお祝いで 泊まってみました。
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お知らせしたあったので ちょっぴり 御誕生日めでたいバージョンで 御料理が出てきました。
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水タコの 炙り。
解禁日ということで 今年初、一番のお客さんなんだそうで、お兄さんの力説が 楽しかったです。
御料理 たいへん 美味しゅうございました。
が 量が多すぎて食べきれず、ううん 慙愧の念。
朝もちょっと残してしまい もったいない。
あんまり食べられない人用コースがあればいいなあと思うのでした。

目的のお風呂ですが、うひひひひ 好物です。
河原の湧き湯を そのままお風呂にしており 4っつある 岩穴、にこんこんとお湯が湧いております。
足元出湧が 一番 お湯が新鮮なので 大変喜ばしいことなのでした。
泉質:含放射能 ナトリウム 塩化物泉
源泉が五つあり 一つがトリウム泉 残りがラジウム泉、かけ流しは 二つある浴場のうち岩窟の湯、です。
お湯が重い、という感覚は初めてかもしれません、気持ちいいです。
汗をかかない体質なんですが 今回は だくだく、でありました。
写真はあまり獲らなかったので ネットで検索していただければ 一杯でてきますので よろしければ見てみてください。
四回 入浴してしまいました。 極楽湯、です。
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部屋からの眺め。
これがあきません。
昼は 水の流れと 揺れる緑と 鳥たち。
夜は 水辺に 光り 水面に映る 蛍、向いの林の上の空に輝く星。
聞こえるのは 水の流れと カジカの声のみ。
温泉で ほてった頬に 過ぎ行く 川風。
この欄干にもたれて ぼお~~~っと かなりの時間を過ごしました。そういうことも初めてかもしれません。

翌日、投入堂に登ったあとには、三朝温泉 発見の元 外湯公衆浴場の 株湯に 入り、満足 満足。
しかし 同じ場所の 放射能線なのに 源泉によってみな 微妙にお湯と温度が違います。
どういうことなんでしょ。

三朝 予想以上に いい温泉でした。

投入堂 参拝 奮闘記は 別記で。

三朝温泉 旅館大橋
こちらが公式のサイトです。
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by fuko346 | 2015-06-23 13:48 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

毛無山 (岡山)

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20日~22日 二泊で 毛無山へ 登りに行ってきました。
山歩きと 温泉、キャンプの旅、です。
山歩きのときに カメラを忘れてしまったので 写真は携帯で家人の山頂を撮ったもの のみ。
可憐な花もたくさん 咲いていたのですが すでに忘却してしまった、、、とほほ。
けっこう 登りも下りも急、な道。
向こうに 大山の岩肌が どおおおん、と 実眼では見えるのですが、この写真では 迫力ありません。
キャンプ場から登っていって山頂へ そこから 尾根道を白馬山まで歩き またキャンプ場へ下りてくる道 例によってたくさんお休みいれて 4時間くらいの お楽しみでした。
ちょうどいい気候で 気持ちのいい山歩きができました。

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そば処 山田  岡山県真庭市
おっと 忘れてはいけません、これは行きに高速を降りて探した お蕎麦屋さん。
看板みつけて いいお店に辿り着けました。
自宅蕎麦屋 というのが この頃 流行っている? 退職後 修行して自宅を改装して蕎麦屋にする、のだそうです。そういえば 先日いった 福井のお蕎麦屋さんもそうでした。
こちらは 蕎麦栽培から力をいれているようですので ご興味のあるかたはリンクを張っておきましたので、見てみてくださいね。

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一泊目 ここから毛無山への登山口がはじまします。
小じんまりした 静かな場所。
星が降るよう。
土曜日ですのに 相客は もう一組だけ。
田浪キャンプ場  岡山県真庭郡新庄村

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二泊目 ちょいと移動してみました。
中蒜山オートキャンプ場 岡山県真庭市蒜山下福田
向こうに見えるのが蒜山。こちらも登りにくる候補だったのですが 飛び石連休 すごい人出なのではないか、と。

温泉には三回入りました。
温泉と寄り道、は べつのページで次回に。

毛無山登山の旅 覚書 その1 でした。
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by fuko346 | 2014-09-26 12:02 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

蔵王

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蔵王のお釜 です。
雨模様でけぶっていますが とても美しかったです。
爆裂火口に こういう色の水がたまっているのって 不思議ですね。

ここには車で頂上にも行けますが、温泉とぽくぽく歩きの旅、を楽しんできました。
蔵王温泉からロープウエイに乗って山頂駅までいき そこからお釜まで歩き、帰りは 別のロープウエイの駅まで 歩き 下ってきました。
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気持ちのよい木道の続く道です。
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リンドウにノコギリソウ でしょうか。
たくさん咲いていました。
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向こうの崖の下がお釜、です。
大きな火口ですね。
晴れときどき驟雨というめまぐるしいお天気で 一時は避難小屋で雨宿りしました。
簡単にいけるけど かなりの標高ですので それなりの準備は必要です。

良いお散歩の時間を楽しみました。

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泊まりは 蔵王温泉 大平ホテル
今回 どこに行こうかなと考えて 去年の東北旅行で行きそこなった 蔵王が浮かんだのでした。
行くには行ったのですが 思うにませぬ行程で 見えなかったお釜と、通りがかりに あ、温泉!という匂いに惹かれていたのです。
ネットで探して 五つ星温泉って何かしら、と気になったので ここにしました。
宿で選びに一番重要なのは いい温泉、なのでした。 
はい~ いいお湯で ありました。
特に 小さな貸し切り露天風呂は かけ流しにされている温泉が常に新鮮で 至福ですう。

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さて 五つ星温泉ですが、、、
ちょうど この本の著者が 同泊しており ミニ講演会があったので拝聴、本もいただいてきました。

五ツ星温泉 の 定義
源泉100%かけながし(適温)
加水なし
消毒なし
清潔(こまめな清掃)
ただし 冬場の加温は可

おおむね 賛同、です。
でも 加水すると温泉が死んでしまう、というのは かなりびっくりで悲しいというか、源泉が高温ないい温泉というのはたくさんあって それをはずすとなると、、、、
適温の源泉が 豊にかけ流せる 温泉、というのは ほんとに少ないのは 納得します。

塩素消毒が いや! なのはもちろんなんですが 塩素臭のしないもっと身体に良くない消毒剤が多量に使われている、という事実は えっ!! でした。
それはいやだわあ。

温泉 という表記が いいかげん過ぎるのじゃないの というのは 前々から思っていたので、この本が一石を投じてくれればいいな、と 思います。

あと著者は 66か所と言っていますが 全国の小さい温泉まですべて行って調べたわけではないでしょうし、私がいって 足元湧出だったり 源泉かけながし と思える温泉も入っていないとこがあるので 有名じゃなくても いい温泉は もっとあると思います。
著者も言っていましたが 他が悪い、というわけではなく 本物の温泉とはなにか をきちんと表示したうえで 選べるようになればいいな、と 思うのです。

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蔵王 外湯の 一つ。
他にも入りたかったけど 山歩きに疲れてしまって ここで汗を流すに留めました。
蔵王温泉 いい です。
しかし 遠い。
今回は東京滞在のうちだったので行けたけど 関西からはそうそう行けませんね。
東北はいいお湯があるから 東京 行くたびに どっか入りに行きたいな。

13、14日 一泊の旅 でした。
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by fuko346 | 2014-09-19 13:48 | 山と温泉と旅 | Comments(8)

栗駒山の花

旅の思い出に 出会った花たち、の一部を載せておきましょう。
上手く撮れていなかったものもあり、一面に広がるお花畑も上手く撮れなかったことも残念ですが、それでもあのときの風をお思い出すよすがには十分かと、、、
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キンコウカ
この子はちょうど盛りだったので たくさん咲いていました。
群落になっている場所は ふわっと黄色のもやがかかっているよう。



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サワラン
雨で頭が下がってしまっていて見つけにくくなっていましたが、はっとする色が木道の脇にありました。
手でちょっと頭をもたげて撮影。
小指の先ほどの 美しさ。




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マイヅルソウ
小さいけど かわいい花。






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ゴゼンタチバナ
すきっとしているとこが いいです。



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ウラジロヨウラク
きれいな色 でしょ。
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ハクサンチドリ
実物はもっときれいな赤紫色。

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ミツガシワ
下のぽちっと桃色は イワカガミ。
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ハクサンシャクナゲ
高山植物としては 豪華 かつ 優雅。

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最後に 背景と共に  シロバナトウウチソウ

山の花が美しいのは、この山中の景色にあるから。
山の あの澄んだ 甘い香りのする 風の中に咲いているから。
頬をその風がなぜているのを 感じながら見ているから。

やあ 君も生きているね、と ただ歩くだけになっているの人間が 同じ生き物として 出会うから かしらん。
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by fuko346 | 2013-07-26 00:11 | 山と温泉と旅 | Comments(10)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅  (栗駒山 登山編)

予定では テント泊の翌日 早朝から登るはずでしたが雨のため、遊びに出かけてしまったので栗駒山荘に泊まった翌日、雨が降らなかったら登りましょう、ということにしました。
7月16日 山の神さんが 微笑んでくれて 青空。貴重な晴れ間をいただきました。
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須川温泉の横から 源泉の脇を通って いい道がついています。かなり急な個所や 雨のために川になってしまっている個所などもありますが、お散歩気分で楽しく登れる山です。
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昭和湖 噴火でできた湖。
途中にも荒れた岩肌に蒸気があがっている場所などあり、登り始めからかなり上部まで 温泉のあの硫黄臭がしています。
栗駒山は火山だった!
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ですが 稜線にでると木道のついた気持ちのよい湿原になります。お花も一杯咲いています。湿原好きにはたまりません。
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栗駒山 1627mやはり山頂には祠があります。
宮城 秋田 山形の県境にあり 登山道は あちらこちらからあります。この日は須川から登って、ほぼ誰にも会わない(梅雨に登山計画する人はあまりいない、、、大雨警報でていた、、、)、というめずらしい登山だったのですが、山頂についたら どこからともなく人が湧いてきて 賑やかになりました。
晴れたぞ それっと出て来た人なんでしょうか。下りには 登って来る人にたくさん 会いました。
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白い部分は残雪です、かなりあちらこちらに残っており、下界からみたときにも はっきりとわかるくらいです。
豪雪地帯ですから さもありなん、です。

今回うれしかったことは、この登っている間 人にあまり出合わず、見渡す限り私達だけ、というシアワセと、虫がいなかったこと、です。
この時期の東北なんてアブやらブユやらで もうとんでもないことになるはずなんですが、登り始めの標高が高いこともあるかも、ですが、川に温泉成分が入っていて、生息できないのだろう、と気がつきました。
私には これは 素晴らしいことなのです。

温泉 高層湿原 高山植物 残雪   美しく楽しい山歩きを 十二分に 味わうことができました。
写真を撮りながら うらうらとお休みしながら 二時間くらいの登り 雲上 お散歩。
山の神さん ありがとう。

ふと不安になったので蛇足
お散歩 お散歩と書いていますが、がしがし登った経験があるのでどうしてもこういうゆるい山歩きはお散歩になってしまいます(といっても登っているときはへーへー言っています)。が、お散歩でも山ですからあなどっているわけではありません。もしも、のことは考えて、最低の山装備(登山靴 山用ズボン、長袖、雨具(防寒着にもなる、一晩くらいしのげる)、水、食糧、ヘッドライト、地図は必要です。
それから自分の体力と技術をよく考えて。(だから 今はお散歩の山になってしまうのです)
むろん、もっと軽く考えても まず大丈夫ですが、これまた若いときに叩きこまれた 登山心得があるので、おろそかにはできないのでした。
ほんとは 五万分の一の地図も読めないのに 山 行っていいのかなあ、とか思う 昔のヤマヤです。
この頃 山を舐めてるなあ、というニュースが多いので 書いてみました。

栗駒山の花へ続く、、、(長いけど覚書なのでお付き合いくださいまし)
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by fuko346 | 2013-07-25 10:38 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その2)

7月16日
山形へ南下する途中、かの有名な鳴子温泉へ寄ってみましたが、、、
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鳴子温泉 下地獄足湯 右上方に源泉のもくもく、、、が見えます。
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷
お湯:含硫黄-含食塩-芒硝泉(含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉)
ここも源泉が何本かあり、ほんまもんの温泉地。立ち寄り入浴するつもりできたのですが、なにせ宿では三回、立ち寄りにも入って 少々 温泉疲れ。足湯で鳴子の湯を楽しませていただきました。
無料の 温泉卵作り釜、もあります。

泊まりは
銀山温泉 古勢起屋別館 山形県尾花沢市銀山温泉417
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銀山は この建築群が見事、です、ガス灯が灯った風景は ここにしか 無いものです。
細い川の両側に十数件の建物がならぶ 思っていたより小じんまりした温泉でしたが、思っていたより、美しい眺めでした。
お湯:ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
建築当時の風情を残そうとしている努力が報われていると思います。川底から湧いていた湯をそのまま湯船へ引き込む都合で 湯殿は半地下。ステングラスがきれいで、その時代を感じました。
立ち寄りでも十分ですが、夜景はぜひ ご覧になっていただきたいです。

17日
泡の湯温泉 三好荘 山形県西置賜郡小国町大字小玉川.  
お湯:含炭酸鉄芒硝食塩壱泉、含鉄炭酸石膏食塩泉
日本秘湯の会 会員

これぞ 山の湯!
飯豊連峰への登山口にあります。学生のときに登りにきたのですが この温泉の記憶はまったく無し。
そんな余裕はなかったなあ、あの頃は。
38℃という温度が気持ちよい湯でした。

この旅でうれしかったのは 食事に イワナ 鮎 がどの宿でも供されたことで、イワナの刺身、も二度ほど。
私、鮎 イワナ 大好きなんです。まあ 山の中ばっかり選んで行った、ということでもあります。
そして どの宿もそれぞれの特徴を大事に、食は地元のものを あ、そうそう 山菜もすごく美味しかったのでした、素直にいじりすぎずすに出してくれて うれしかったのでした。
対応も食とおなじで 素朴、という手垢のついた言葉ではなく、べたつきのない 暖かさ、でした。

最後の立ち寄りはこちら。
五頭温泉郷 出湯温泉 外湯 華報寺共同浴場
お湯:単純泉低張緩和性鉱泉
お寺の境内にあります。お寺の、、、
初日に行った 環翠楼でもらった五頭温泉郷のパンフレットに出ていたので興味深く 立ち寄り。
ぐるり、一めぐりしたことになります。

どの温泉地のお湯も 良かったです、たゆたゆ シアワセでございます。
でも、これだけ連日 違うお湯に入ると そのうち なにがなんだか よくわからなくなってくる、というのが正直なところでしょうか。
最後など カメラを出すのも忘れてしまいました。

東北 また行きたいいいい  素晴らしいお湯が まだまだ一杯です。

栗駒山 登山編へ続く、、、、
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by fuko346 | 2013-07-22 14:24 | 山と温泉と旅 | Comments(7)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その1)

梅雨も明けない東北へ 栗駒山登山と 源泉の宿をめぐりつつ、、
ずらっと傘マークの「並ぶ 東北地方の天気予報を横目で見て、北陸自動車道へ突っ込みます。

・7月13日(土) 曇り ときどき 土砂降り
新潟県阿賀野市 五頭温泉郷 村杉温泉環翠楼
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広い敷地に 明治 大正 昭和の建物がぽつぽつと森の中に 見え隠れする趣のある宿でした。
泊まったのは 大正の間、素敵な建築の角部屋、とても落ちつきます。
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御料理が ちょっと驚くくらい 美味しかったのでした。

お湯:単純放射能温泉 ラジウムの含有量が国内有数とか
さらさらとやさしいお湯で 身体が溶けていくような感じ。

隠れた名旅館、って感じがしました。
旅の一日目としては、大正解。

・14日 ほぼ雨 夜は一晩中じゃじゃ降り
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須川温泉野営場 岩手県一関市厳美町祭畤山国有林内
須川温泉の駐車場すぐ。なので須川温泉へ入りました。
お湯:強酸性みょうばん泉
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源泉です、うわうわうわ、、、どんぶらどんぶら 引湯している分より川となって流れていってしまっている量の方が多いのです。
14日には露天風呂 16日には栗駒山を下りてきてから 内湯の千人湯へ 入りました。
白緑の美しい色、硫黄臭の強いお湯、はい 極楽湯でございます。

15日は栗駒山登山日だったのですが 雨で中止。
うろうろとして 泥湯へ立ち寄り湯。 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
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ううむ 東北にはこういう湯治温泉が残っていたのだな、と感慨しきり。
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この風情 そうあるもんじゃありません。
小椋旅館の内湯をいただきました。
お湯:酸性単純温泉 低張性酸性高温泉
灰茶色 とでもいう色、硫黄臭 そしてとにかく熱い! 水をホースでどんどん入れても熱い!
源泉はすぐ横の河原毛地獄から どばどばと。 そこらじゅうに湯気が出ている ほんまもんの温泉地です。
ここもいいです。

ここだけではなく栗駒山麓には源泉 ざんぶの温泉がそこらじゅうにあって あ ここも そこも入りたいのですが、身が持ちませんのであきらめました。

15日 栗駒山荘 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林
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三階 客室からの眺め イワツバメが飛び交っています。
お湯:強酸性のみょうばん緑ばん泉 
露天風呂からの眺めもお湯も素晴らしいのでした、御食事美味しかったのでした。
お勧めなのでサイト紹介

大満足でありました。

温泉編その2へ続く、、、
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by fuko346 | 2013-07-21 23:25 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

高見山

三重県と奈良県の境、旧伊勢街道 大峠 から 高見山へ登ってきました。
登り口は 東吉野村にあり、ここは古い土地です。丹生川上神社を始め、由緒ある生古寺仏閣、万葉からの歌碑、などがたくさんあります。
この高見山を読み込んだものも多いのですが、それはこの山が 周りの山から一つだけ飛びぬけて高く、形も三角錐系で、とても目立つからだと思います。

好きな土地なので何度もこのあたりは通っており、あの山 登ってみたいね、と話していたのでした。冬季 霧氷で有名な山なのですが新緑もとても美しかったのでした。

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ちょうど つつじが満開であちらこちら この色が見え隠れ。
気候のせいでしょう、木があまり高く大きくなれないので、木漏れ日の美しい気持ちのいい林間を登ります。
道はとてもいいですが、急、です。
咲いていた目についた花は、フタリシズカ、ホソバノナンテンショウ、マムシグサ あたりでしょうか。
カッコウ ホトトギス ツツドリ、と託卵 三役が鳴き交わしていました。

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峠まで車で入っているので、歩いたのは40分ほど。
眺望は360℃、実に気持ちのいい頂上です。
三重 奈良って 山また山、なんです。
吉野から熊野へ 奥駆けの山並み。

いつもの通り お湯を沸かしてラーメンとおにぎり。
食後のコーヒーをこの贅沢な景色を眺めながら。

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標高 1248m。
陽のあたる場所は暑いけど、日陰は寒いくらい。

緑の海を泳ぐような、良いお散歩をさせてもらいました。

帰りは もちろん温泉。
近くのたかすみ温泉(以前入浴済み)は休館日だったので、こちらへ。
やはた温泉 奈良県吉野郡東吉野村大豆生731
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

山歩きのあとの温泉はそりゃあ いい気持ち。
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by fuko346 | 2013-05-24 11:31 | 山と温泉と旅 | Comments(6)

扇ノ山 は雪だった

連休の23、24日と鳥取県にある扇ノ山へ 行きました。
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泊まりはこちら
八頭町ふるさとの森キャンプ場 鳥取県八頭郡八頭町妻鹿野
ブナ林に囲まれた美しい場所です。
もうシーズン終わり、連休なのに誰もいません。
この日は雨の予報、テント泊のつもりでしたが、管理人さんが どうしても、というなら止めませんが、よければテント料金でいいのでキャビンに泊まってください と 親切に勧めてくれたので、ありがたくここに泊まりました。
これは 雪になりますよ、、、と二度もおっしゃる。
はい、あちこちに数日前に降った新雪が残っておりました。

キャンプ場でキャビンに泊まるのは初めてですが、中のきれいなのにびっくり。
快適でありました。

ここ新緑や 紅葉のとき それはすばらしく美しいだろうなあ、と思わせる場所です。

明けて 小雨の中、扇ノ山へと登りに行くと、、、
見上げる山上は白くなっています、やっぱり もう少し標高の高いところは雪が積もっている模様。
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雪道になりました。
ブナの枝という枝が凍りついて きれいな景色。
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小雨はだんだん雪交じりになり、あたりはガスッて視界も悪くなり、雪も深くなり、べっとりしめった落ち葉の上につもった湿り気のある雪に足を取られ、こういう道では登りより下りに時間がかかるので、ハイキング気分で登りにきたけど、、、これは、、、。
「今日はもう帰りなさい」
と 山の神さんの声がしたので、家人は不満そうでしたが もう少し先の、山頂には行かずに戻りました。

でも、にっかり 笑っています。
うれしいのです。
雪道は、湿った場所では がしゃがしゃと音をたて、乾いた場所では山靴の下できゅきゅと鳴ります。
谷底ではごおうっと風の音がします。
天からは白いものが落ちてきて、こういうときしかしない とってもいい山の香りに満ちています。
雪が降り積もってしまったら、またもっと標高の高い雪と氷の山では こういう香りはしません。
木と落ち葉と湿った土と雪、そして低いけど 世界が凍ってしまわないくらいの気温。
いっぱい いっぱい それを吸い込みながら歩きます。

生き物の気配はありません。
世界がどんどん 白くなっていきます。
楽しかった!


帰り道の温泉はこちらで
湯村温泉 薬師湯  兵庫県美方郡新温泉町湯1604
やさしいお湯、でした。

行きの通りがかりの温泉は名前、忘れてしまいました。
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by fuko346 | 2012-11-26 11:02 | 山と温泉と旅 | Comments(0)