月下逍遥

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春の苦み

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蕗の薹 収穫 第一弾
そろそろ 数がそろうかなと 見に行きましたら 十分な数。
今夜のメニューは てんぷら です。

菜園 今はネギくらいしか 食べるものがありませんが、こうして 土の恵みが 顏をだします。

このところの山里の天気はめまぐるしく 変わり 晴天 にわかにかき曇って 大粒の雪、みぞれ、または 雨、と 思ったら 晴れ、という あんばい です。
朝方の最低気温は まだまだ氷点下で メダカ鉢には 氷がはっては 溶けています。

冬の名残と 早春が 綱引きをしているようです。




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by fuko346 | 2017-03-10 15:17 | 山里便り | Comments(0)

玄米お粥

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ほわほわ~と湯気が上がっています。
玄米のお粥さんを炊いてみました。
自家製梅干しを 一つ。

精米機を買って お米を炊く度に 白米に精米しているのですが そのとき糠がたんと 出ます。
けっこうな量 出ます。
もったいない、、、私なんぞは いいものが 全部削れてしまうのじゃないの、と感じてしまいますが、家人は 白米じゃなくてはいや、ということで。
私だけでも 玄米を食べてみようと思ったのでした。
お昼は お粥さんを炊くことがときどきあったので まずは それから。

土鍋でことこと ことこと。
たいへん 良く できました。

昼に家にいるときは これでいこうっと。




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by fuko346 | 2017-03-02 09:29 | 山里便り | Comments(4)

山里 早春

弥生 三月
山里は まだまだ冷え込みがきつくて マイナスの朝が続き メダカ鉢も凍っていますが、それでも季節は確実にうつろい 風の気配 空気の匂い が 変わりつつあります。
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春 一番は やっぱり この 蒼。
イヌノフグリ。
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美味しそうな 蕗の薹。
もう少し ほころんだら 天麩羅に、あのほろにがさが もう口に思い出されます。
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水仙も勢いよく出てきました。
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ヤブツバキの大木も やっと咲き始めました。
この 赤も ほんと 美しいです。

これといった 華やかな栽培種は ほとんどない山里の庭。
春の足音が そおっとしています。




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by fuko346 | 2017-03-01 14:15 | 山里便り | Comments(0)

白梅 ほころぶ

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帰宅しました。
日向にある小梅の枝先では 開花しているものもありますが ほとんどはこんな感じです。
蕾が膨らんで 先っぽから白い花がちょっとだけ顏をのぞかせています。

山里の最低気温は -4℃。
最高気温は5℃を超えるかな。
外の日向は 風がないこともあって ほこほこと暖かく 春だなあと感じます。
でも 家の中はストーブをつけていても 足の先がじん、とするくらい冷えています。

東京でも多摩川渡ったあたりは冷えますが、 それでも お隣さんが 寒い寒いというのを聞いて そうですね、と相槌をうつけれど 内心 これは寒いとは言わない、、、、と思っているのでした。

鳥が時折 ぴゅー と鳴くくらいで この静けさは なんでしょう。
毎度 毎度の 行ったり来たりのこの極端。
おかしいったら ありゃしない。

今回の上京で 税金仕事は終わりました。
相続仕事も相談して ちょっとわけがわかってきたので 手をつけるべく 次回は三月末から四月にかけて上京、です。

ふと最後に書類をもらいに 母の故郷である 塩釜に行ってみてもいいな、と思っています。




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by fuko346 | 2017-02-22 10:15 | 山里便り | Comments(2)

季節を感じる

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昨日は また 雪降り。
写真でも 感じられるように 湿った重い雪です。
積るそばから溶けてゆき、一日で ほとんど無くなってしまいました。

冷たい季節の 音もなく しんしんと降り積もる雪とは違い、溶けるしずくの音を伴っていて、それに水分が多いからか 真綿のような雪とは違い 吸い込む音も少ないようです。
春が近いことを 肌でも目でも音でも感じさせてくれる 雪 です。

目に見えるわけではありませんが、地面の表面少し下あたりが 目覚めてざわめいているような それに伴って 草木も虫も もぞもぞしているような そんな気配がします。
寒さの底は越えたのかなあ、と感じます。





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by fuko346 | 2017-02-08 09:49 | 山里便り | Comments(0)

いくら

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たいしたものは 作っていないので 料理をあげることはことは滅多とありませんが、色がきれいね~ 春、みたいね~、と勝手に感じたので 写真 撮ってみました。
私の晩酌は いつもこの一杯で ぼーっとなってしまいます。
いつもは 自家製甘くない梅酒ですが 純米吟醸をいただいたので ちびちび。

主題は いくら でありまして、北海道から送られてきたもの。
ここからの到来物は目がさめるくらい美味しいことが ままあり、いくらが そう好きではなかったのですが、これは つぶつぶいつまでも食べていたいほど。
今まで 食べていたのはなんだ、と首をかしげます。

ダイコンと水菜を菜園からとってきて いくらを少量 あとレモンとごま油を たらり たらりと 思いつきでかけてみました。
ふむふむ 美味しゅうございます。
美味しいったって いくら だけ食べたら 恐ろしや、なので あれこれ しているわけ、です。

いくら丼、も もう一回しましょ。
一箱 いただいたときは え~ これどうするのって思ったけど 美味しいとなれば すぐに喜んで食べちゃうのでありまする。



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by fuko346 | 2017-02-05 22:45 | 山里便り | Comments(6)

苔便り

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山里の家は 山際で小さな流れも あるので 湿気が満載。
で、 苔だらけ、です。
後方の白は 以前たっぷり降った雪の溶け残り もうだいぶ前からありますが 陽の指さない裏山方面は 気温が上がらず いまだにそこそこあるのでした。
その極寒でも 苔はけっこう元気。
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美しい 緑色。
数種類 ありますね。
みとれちゃう。
何種類あるのか 詳しくはないので それはわからないけれど 素人目にも違うものが けっこうあるな、とわかります。

数年前に伐採した 大きな丸太も そこここに倒れているのですが、それらにもびっしりと生えています。
少しずつ 少しずつ 土にかえしているのだなあ。
いきて しんで いきて しんで くりかえし。

これだけ苔があるのだから そこにいるという クマムシも きっとものすごい数 生息しているはずなので、見たいものだと思いつつ 這いまわって虫めがね、は まだしていません。
ちょっと暖かくなったら 探してみようかしらん。



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by fuko346 | 2017-02-04 23:28 | 山里便り | Comments(0)

鰯に柊

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節分で ございますね。
柊 数本 枝先を切り取ってきました。
塀の脇の狭い場所を通らないと 行きつけないところに植わっているのですが、そこへ行くには 山椒の横を抜けなくてはなりません。
あいたたた、、、
三本 棘がささってしまった。
これじゃあ もう 私が鬼ではないですか。

ほんとは 一晩 お仏壇に供えなくてはいけない豆、急いで買って来なくては。
半日のお供えで お許しください。

暦につられてか、今日は 南風。
おひさんの力も強く 冷たかったこの冬を忘れそう。
いえいえ この先も マイナス7℃の予報が出ています、ここで浮かれてはなりません。

でも 風も空も木々も草も土も まだ縮こまっている 小さな命も この春の気配に喜んでいるように感じます。



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by fuko346 | 2017-02-03 11:09 | 山里便り | Comments(0)

春まち

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冷え込みがきつい日々が続いて サザンカの花がが凍ったまま 枝にへばりついて 見方によっては無残な姿になっています。
こんな色の花は そうそう無いので これはこれで 面白い、ともいえます。
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シャクナゲは強いので そんな寒さにめげず 蕾が膨らんでいます。

常に頭の中で うにうに うにうに 切れ切れの言葉と思考が 水面から浮かんでは消えるような 習いになっているのですが、それらは はっと気づいたときに ほとんど批判と非難でした。
小さい怖い顔をした私が 頭の 後ろすこし上あたりに 浮かんでいて その子が 見張っているのでした。
その子が 浮かぶたびに ええいと そのときにある力の限りに 蹴飛ばして うるさい、と消す作業を 長いことしていますが、まあ 完全に消えるわけでもありません。
とはいえ かなり成功はしています。
ですが その子のかわりを 作りあげなくてはならず けっこうな 仕事、です。
それに その怖い顔の子は 強い客観視と冷静を私にもたらしてくれるので それで助かったいてこともあるのでした。

この頃 えいと 蹴飛ばす作業ではなく その子が にっこりほほ笑んだ子になってほしいと思うようになりました。
どこまでできるか それが 私のこれからのお仕事 なのかもしれません。

この二つの写真を見ていて ふと 凍りついた花に以前の私を見、できれば 寒さをものともせずに膨らんでいく蕾に これからを託したいと感じたのでした。

今朝 うっすらと白く また降っていた雪は 強い日差しに 溶けて行っています。
春は近付いているようです。



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by fuko346 | 2017-02-02 11:21 | 山里便り | Comments(0)

氷点下

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メダカ鉢になっている 火鉢に 厚い氷が張ってしまいました。
何度か割ったのですが この日はもう びくともせずに、どうしたものか、と思案して そのあたりを何かないかなあと 探したところ 右下にたてかけてある このカナヅチの親分のようなものを発見。
かなりの重量があるので さしもの氷は 割れましたが、その厚さに びっくり。
割った氷は そのまま溶けず数日残っておりました。

寒いときは メダカは砂利に潜っているので 姿の確認はできませんでした。
でも 他のメダカ鉢の子は少し暖かいと 泳いでいるので たぶん 生きている、と思われます。

最低マイナス8℃ 最高3℃ とかが かなり続くと こういうありさまになるようです。
ということは 雪も氷となってしまい、長いこと残っていましたが、昨日の暖かい雨で ほぼ溶けました。
と、、、、
屋根から 小座布団くらいの凍った雪が ずるずるずる、どっしゃ~ん、と落ちてくる という現象がおきまして、これまたびっくり。
たいへん 危険。
そうか 雪国の危険の一つとは こういうものであったか、と 納得したのでした。

ここ山里、冷える 冷えるといっても ここまでその氷点下が続いたことも 大きな雪の塊が落ちてきて 家が震えたことも、ここ30年ほどでは 初めてのことです。

寒冷地手当 出ないかなあ、、、。
暖房費が恐ろしい。
家の作りそのものを見なおさなくちゃいけないのではないかしらん。

寒さの底は抜けまして 今週はそこそこのお天気、という予報でしたので 喜んでいましたら、今朝はまた 雪景色。 真っ白け。
あらん、、、。
え~ まだ続くのでありますか この寒さ。
ちと うんざり しましたぞ。

とはいえ 明日は二月。
春もすぐに立ちますれば 我慢もあと少し 少し、、、。



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by fuko346 | 2017-01-31 09:33 | 山里便り | Comments(2)