月下逍遥

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十月一日 秋の色 (今日は9月31日 ですけど)

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さわやかな 朝。
以前はいつっだったか忘れてしまうほど 久しぶり 気持ちよし。
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シシトウ すずなり。
この時期になると 毎年こんな感じ 万願寺も。
ちょっとかたくて たまに 辛いものもあるけれど ありがたく夏の名残りをいただきます。
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柿も色づき始めました。
すずなり 今年は生り年 でしょうか。
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秋の香りも すずなり。

十月一日
きっかり 秋の日。
今年の夏も 生き延びたぞよ。



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by fuko346 | 2016-09-30 11:18 | 山里便り | Comments(0)

今夜のおかず

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台風16号が近づいてきて 雨が強くなってきました。
先ほど スマホに避難準備情報が 流れてきて 丁寧に避難場所まで 地区ごとに書いてあったのは 親切だなあと思いました。
でも ここからだと ちょっと遠いなあ、、、。
何年か前の 台風で 目の下の風景が 一面の泥沼 家では 崖が崩れたときよりは かなりましな 雨なので、たぶん 大丈夫だろうと思っています。それに そう長い間 降り続くようでもありませんし。

といってもこれから外に出られなくなるかも なので 菜園に 今日のおかずを採りに入っていってきました。

ナスは切り戻してから そう肥料もあげていないのに そこそこ実をつけて ありがたい。
万願寺は 秋風が吹き出してから たくさん成るようになるのはなるのは例年のことです。
味噌焼と 煮びたしに しようかな。

菜園はぼつぼつ 夏野菜を片づけて 冬野菜の種まきに入っています。
それでも実をつけているのは かわいそうで 抜くことができず いつも 種まきが遅くなってしまいます。
まあ それでも二人分の 野菜は ぼつぼつとできるので よしとしましょう。

山の中 びしゃびしゃと降る雨の音だけが 聞こえてきます。
一人で パソコンに向かっていると なんともいえない 静かに気持ちになります。

あれ、風が出てきました。
東側の二階の雨戸だけ 閉めようかしらん。

付記) その後三時過ぎから「台風だぞう~~~」という暴風雨になりました。
たぶん 一時間かそこらで 抜けてくれるのではないか、と 希望的観測。
池の水があふれるのは この頃 めずらしくなくなりました。




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by fuko346 | 2016-09-20 12:50 | 山里便り | Comments(4)

トンボのくに

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ハグロトンボ
このこは 優雅にひいら ひいら と浮遊しているように飛ぶので 見とれることがあります。
あんな飛び方で 大丈夫なんでしょうか。
山へ向かう家の裏 少し湿った場所に よくいますが、表の池にとまっているのはめずらしい、です。
どうしたのかなあと眺めていましたら
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いきなり別のトンボがやってきて ぶわん ぶわん と音を立てて 飛びかいながら 産卵を始めました。
ぺしっとぺしっと お腹の先を水面に打ち付けては 飛びまわります。
ニンゲンなんか 気にしちゃいられないって勢い。

オハグロは  ぼうっと(たぶん)見ているだけです。

池 大 中 少 とあり 山からの流れもあるので ここはトンボ王国です。
何種類 飛んでいるのかなあ。

今年はヤンマ類が 少ない というか ほとんど見ませんが どうしちゃったのでしょうか。
トンボの国にも 栄枯盛衰は あるのでしょう。

あれだけ わんわん鳴いていたセミも カエルも静かになり、虫の音が うるさくなり(居過ぎて 本当にうるさいのです)、季節の音も変わっていきます。
気がつけば ツバメは南へ帰ってしまい、モズの縄張り主張の チャ チャ という鋭い声がします。
これを聞くと はっきりと 秋が来た と 感じる山里 なのでした。



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by fuko346 | 2016-09-14 09:56 | 山里便り | Comments(2)

犯人はおまえか

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アナグマ です。
は~~~ あなたたちもいましたか。

アライグマを捕獲したのに 菜園のスイカを食べられて なんかまだいるなあという気配が 家の周りにひしひしと感じられていたのですが、いました、新手。
縄張りが空いたので それっと入ってきたのでしょうね。
ふ~~~ん これで ハクビシン以外は 捕獲したことになります。

アナグマって美味しいのですって。
しばらく前までは 猟の対象で 貴重な食材だったのだろうなあ。
ほんとは ばらして 食べるのが正しいのですが 狩猟免許を持っていないので 家屋のない山の奥へ。
免許はあったとしても ばらせない。
すいません。
料理されたものなら きちんと食べます。

害獣被害の一番の理由は 食べなくなった もしくは衣料として活用しなくなったことだろう思います。
個体数が増えていること ニンゲンを怖いものとして 認識しなくなったこと。
そして 里にニンゲンが減ったこと。

ふ~~~~ん。



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by fuko346 | 2016-09-09 12:42 | 山里便り | Comments(0)

生き残り

天気予報が当たらないなあ と 感じているのは私だけでしょうか。
昨日は大風13号の影響で大雨、とのことでしたが晴天で、夜も降らず この一時間ほど にわか雨のようなものが降っただけ。
被害の出るようなお天気にならなかったのは 良いことですが 一応お出かけやら 庭仕事やらの予定を 天気予報をみては 立てているので 「あれ」と思うことが多いなあ、と。

それとは関係ありませんが
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菜園のイタリアンパセリに アゲハが たくさんついていました。
このイタリアンパセリ もうもうと 繁茂していたのですが 鹿柵の間から 鹿が顏を突っ込んで 口の届く範囲を食べてしまったので 食べ残しが ほそぼそ残っているだけ、です。
その食べ残しのまばらな葉に10匹弱の幼虫が取りついていて あれ これは あっという間に丸坊主ねえ、食草がなくなったらどうするのかなあ、とか思っておりました。
翌日 写真を撮ろうと行ってみましたら あ~ら 激減。
鳥に食べられた のでしょうか。
目立ちますものね。
この美しい色彩は 生き残り作戦でしょうけど 作戦ミス か。

モンシロチョウなどは 緑一色の幼虫でで わんわんと野菜に取りついていて 食べられて激減 なんてことはないので、アゲハのこの模様 失敗じゃないの、とか感じます。
もしくは イタリアンパセリのような 緑一色の食草は 向かないのじゃないの とか。

さなぎになれるのは 何匹でしょう。
山里では あっちも こっちも 生存競争です。



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by fuko346 | 2016-09-08 11:37 | 山里便り | Comments(2)

帰宅後、、、

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昨日 帰宅しました。
新幹線に乗っていると 静岡あたりまでは 晴れており 西に向かっていくとだんだんと暑い雲に覆われて、関西はかなりの雨量でした。
開けて さわやかな朝を迎えました。
台風10号は東北地方へ上陸しつつあるようです。
この時期 農作物の実りを迎えているであろう 農家さんたちの心痛やいかに、です。
被害が出ませんように。

帰り着いた我が家では。
昨日まで雨なしだったようで あちこちで 枯れてしまっているものが、、、、
細かいところまでの水やりは お勤めしている家人には頼めないので いたしかたありません。
それは 想像内だったのですけれど
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今朝 居間に座って 正面を見てみると あれ なんか違う。
あれ~~~ アジサイの葉が無い!
表の庭は もう鹿のレストランと化しており そこにあったアジサイは皆 新芽を食べられて枯れてしまい、それでは、と裏に新しく アジサイ園を ほそぼそと広げておりましたが、なんてこったい。
数株 育っていたアジサイ 鹿の口が届くところの葉は 壊滅しておりました。

しつこく言いますが 家の傍 手が届く様な場所なんですから もう 何をかいわんや。
これは 電気柵、を張り巡らさないと だめかなあ。
でもなあ。

ほお~っとため息をつく 山里の住人でありました。

(東でのお話はまだ少し残っているので おいおい書いていきましょう)



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by fuko346 | 2016-08-30 12:34 | 山里便り | Comments(2)

カメ ぽん

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うちの カメぽん。
かさこそ音を出していたので 一時捕獲。
放し飼いにしています。
って 例によって 敷地内にわらわらいる野生動物です。
居間から手を伸ばせば 届きそうな場所を徘徊しております。
この子は 時折見かける 大 中 小 のうち 中、です。
ぽん には 意味はありません。
なんとはなしに ぽん をつけたくなるのでした。
うさぽん(うさぎ) しかぽん(しか) たぬぽん(たぬき)など。

よく山行などを読んでいますと 夜 テントで 避難小屋で 夜 外を動物が歩きまわる気配や 音がした、とかありますが ここでは それが普通です。
寝ている時に 外でなにやら音がするのは 毎晩ですし 昼間だって なにものかのたてる音がすぐそばで聞こえます。
そして 姿も見えます。
家の中から キツネがすぐそこを歩いていくのが見える家 って そうそうないのではないかしらん。

さてさて。
つくつくほーしの 大合唱が 少し前から始まりました。
晩夏 ですねえ。
が、西は暑い。
おかしいなあ そろそろ かくっと秋になるはずなんだけど。
順調に秋めいていたのに 今日は 暑いぞ。
一月以上 雨は降らず かんから かんから おてんとさん。

これは どこぞで雨乞いの踊りでもせねば 池が 干上がってしまいます。
どんどこどん どんどこどん。
どなたか腕に覚えのある方は いませんか。



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by fuko346 | 2016-08-13 17:23 | 山里便り | Comments(4)

ぼんちょうちん

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13日 例年のように じりじりと刺すような陽の下を おしょらいさんをお迎えにお寺に行く。
夕刻 仏壇を整えて ぼんちょうちん に火をともす。
また お寺へ送っていくまで 行事が続く。
さらに 今年は姉の義母の初盆でもあるので お手伝いにも行く。

ふと こういうことをしている家は この日本の中で 何パーセントくらいなんだろう、と思う。
観光地は満員で 道路も大渋滞、お盆休みは遊びに行く人も多いだろう。

子供の頃 玄関先で迎え火をたいたし、キュウリやナスに割りばしさして お迎え 送りの動物も作った。
盆提灯も飾った。
仏壇もいつもよりは 贅沢に飾って 遠いけど お墓参りにお寺にも行った。
といって お盆の間中 なんやかんやと大げさな行事があるわけでもなく 家族で手を静かに合わせる時間だったように思う。

そういうお盆とは 違う。
こうせんならん、ことを しているような気がして 気持ちが あまり感じられないのは 私の肌合いが違うのだろう。
何十年たっても 慣れない お寺関係の行事ではある。

魂が強く想えば いつでもどこでも お迎えが無くとも 目印がなくとも 行きたい所へ行く。
その人を大事に想っていれば いつでもこころの中にいる。

ほんとに大事なことはなに。





 


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by fuko346 | 2016-08-12 20:34 | 山里便り | Comments(2)

夏のかげり (2016 )

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炎暑が続いています。
関西地方 このあたりは 7月18日でしたか そのへんに梅雨明けしてから まったく雨が降っていません。
その前まで たんと降りましたから 天の水が枯れたのかもしれません。

ただ ここ数年の夏よりは過ごしやすく 窓を開けたままで寝る ということは 二 三度 あったかどうか。
たんと降った雨が まだ効いているのかもしれません。

そして秋が立った日。
あら
夜風が冷たい。
いい気持ちの風だこと。
8月にこんな気持ちのよい夜風が家内に吹きいるなんて 何年ぶりでしょうか。

そして昼の間にも 雲がそこそこ出るように。
これは 絶大な効果があって ぐんと体感気温が違います。

むろん 山里とて 一時過ぎから4時頃までは 家内でも息が苦しいくらい暑いので 冷房を入れています。
ただ ここ数年の 夏とは 暑さが違います。
そして もう 秋の気配が空気に はっきりと感じられます。
このまま とんでもない夏がぶり返しませんように。
気持ちのいい秋が来て 長く続きますように。

リオではオリンピックが開催され若者たちが 力の限りを闘い
陛下が退意を国民に表され
広島と長崎の原爆記念日がきて
国内外 ひそひそと騒がしく

それでも 夏の空はあおく
暑いのなんの 季節がどうの
そんなことが 一番の 肌に近い関心事で
生きていゆくことの中の懸念は少しずつ減ってはいるものの まだまだてんこ盛りで

ま なんとかなるでしょう
季節も なにも 流れて 変わりゆく
それが 醍醐味



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by fuko346 | 2016-08-09 11:38 | 山里便り | Comments(0)

むくげ

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庭に けっこう大きいムクゲの木があったのですが どういうわけか ある年 枯れてしまったのでした。
この花が好きだったので 例によって 道の駅で見つけて 鹿柵内のはしっこに 植えておいたところ、日当たりがあまりよろしくなくて 育ちが悪かったのですが 今年は たくさん 花をつけています。

求めた時には 花が咲いていなくて うっかりだったのですが ほんとは 白に底紅 もしくは 白一色が 良かったのでした。
お茶花、という意識があるからかもしれません。
この子は ちと 小間の茶室には 華やか過ぎるような。

そこで先生に聞いてみたところ
なんでもよろし その時のしつらえにあっていれば 赤でも白でもよろし

うう。。。。
あっていれば。。。  。。。  。。。


気を取りなおし
どんな品種があるのかな、とネットをみてみると わお たっくさんあります。
宗旦 祇園守 くらいしか知らなかったので 園芸品種がたくさん作られているのに びっくり。
うちの子は 平家山か 赤一重か。 

妄想が始まる。
夏の それでもほの暗い 小間の茶室に この妖艶ともいえる花が うっすらと咲き始めた頃のものを一輪 床に飾って、淡く甘みのある香をたき 白上布でも涼しげに着こなして 一客一亭で 殿方を招いたら どうかしら。
あら 怪談になっちゃうかしら。

とまれ うちにそんな茶室はありませぬ。
墓参りのお客さんが来るときに 玄関にでも 飾りましょうか。



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by fuko346 | 2016-08-05 12:31 | 山里便り | Comments(2)