月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

タグ:温泉 ( 91 ) タグの人気記事

大鹿村 大池高原キャンプ場

しばらく帰ってきていた子を 送りがてら 温泉でも。
いや 温泉旅館疲れしているな。
じゃ いつもの新潟の山小屋へ 
いや あそこは標高がそう高くないから暑いな。
じゃ 涼しそうなキャンプ場へ。
ということでこちら。
a0236300_2132266.jpg

大池高原キャンプ場 長野県下伊那郡大鹿村大池高原内

お盆の最盛期に空いているだけあって静かでいい場所、でした。
そういうところが好きな人達が 他に少々。
標高1500 あるのですが まあまあ涼しいな と言う程度。下が暑すぎますね。
何をするということもなく 火を見つめています。

a0236300_21364272.jpg

翌日は こちらの温泉を浴びに。
小渋温泉 赤石荘の露天風呂。塩化物炭酸水素塩冷鉱泉 
長野県下伊那郡大鹿村大河原1972
ふぁあ あああ 気持ちいいなあ。

ここらは 南アルプスの登山口です。

子を岡谷でおろし 行きと同じ道をはつまらいない、と松本から野麦峠を越え 高山に出て、帰りました。野麦あたりは夕方のせいもあるのか 冷涼な風が吹き渡り、暑さに弱った身体がいっとき 生き返りました。

大鹿村に初めていったのは もうだいぶ昔ですが、寒村 というイメージ。
今回 あれ 賑っている、、、こぎれいになってる。
あの 映画のせいかな、秘湯ブームかな、それともゼロ磁場効果かな。

山村がさびれていくのは見なれていても、盛り返していくのは珍しいこと。
いいなあ 大鹿村。

お盆休みが始まって 観光地や有名な場所 便利できれいなキャン場は 大賑わいなんでしょうが、私達の二日間は 人気の少ない場所ばかり。渋滞にもつかまらず のどかな時間を楽しみました。

さてと、今日からこのあたりは盆の入り。
昼にお寺にお迎えに。
盆提灯を灯して、15日まで行事が続きます。
[PR]
by fuko346 | 2013-08-12 21:54 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅  (栗駒山 登山編)

予定では テント泊の翌日 早朝から登るはずでしたが雨のため、遊びに出かけてしまったので栗駒山荘に泊まった翌日、雨が降らなかったら登りましょう、ということにしました。
7月16日 山の神さんが 微笑んでくれて 青空。貴重な晴れ間をいただきました。
a0236300_10462252.jpg

須川温泉の横から 源泉の脇を通って いい道がついています。かなり急な個所や 雨のために川になってしまっている個所などもありますが、お散歩気分で楽しく登れる山です。
a0236300_10501713.jpg

昭和湖 噴火でできた湖。
途中にも荒れた岩肌に蒸気があがっている場所などあり、登り始めからかなり上部まで 温泉のあの硫黄臭がしています。
栗駒山は火山だった!
a0236300_1054892.jpg

ですが 稜線にでると木道のついた気持ちのよい湿原になります。お花も一杯咲いています。湿原好きにはたまりません。
a0236300_1056641.jpg

栗駒山 1627mやはり山頂には祠があります。
宮城 秋田 山形の県境にあり 登山道は あちらこちらからあります。この日は須川から登って、ほぼ誰にも会わない(梅雨に登山計画する人はあまりいない、、、大雨警報でていた、、、)、というめずらしい登山だったのですが、山頂についたら どこからともなく人が湧いてきて 賑やかになりました。
晴れたぞ それっと出て来た人なんでしょうか。下りには 登って来る人にたくさん 会いました。
a0236300_11193421.jpg

白い部分は残雪です、かなりあちらこちらに残っており、下界からみたときにも はっきりとわかるくらいです。
豪雪地帯ですから さもありなん、です。

今回うれしかったことは、この登っている間 人にあまり出合わず、見渡す限り私達だけ、というシアワセと、虫がいなかったこと、です。
この時期の東北なんてアブやらブユやらで もうとんでもないことになるはずなんですが、登り始めの標高が高いこともあるかも、ですが、川に温泉成分が入っていて、生息できないのだろう、と気がつきました。
私には これは 素晴らしいことなのです。

温泉 高層湿原 高山植物 残雪   美しく楽しい山歩きを 十二分に 味わうことができました。
写真を撮りながら うらうらとお休みしながら 二時間くらいの登り 雲上 お散歩。
山の神さん ありがとう。

ふと不安になったので蛇足
お散歩 お散歩と書いていますが、がしがし登った経験があるのでどうしてもこういうゆるい山歩きはお散歩になってしまいます(といっても登っているときはへーへー言っています)。が、お散歩でも山ですからあなどっているわけではありません。もしも、のことは考えて、最低の山装備(登山靴 山用ズボン、長袖、雨具(防寒着にもなる、一晩くらいしのげる)、水、食糧、ヘッドライト、地図は必要です。
それから自分の体力と技術をよく考えて。(だから 今はお散歩の山になってしまうのです)
むろん、もっと軽く考えても まず大丈夫ですが、これまた若いときに叩きこまれた 登山心得があるので、おろそかにはできないのでした。
ほんとは 五万分の一の地図も読めないのに 山 行っていいのかなあ、とか思う 昔のヤマヤです。
この頃 山を舐めてるなあ、というニュースが多いので 書いてみました。

栗駒山の花へ続く、、、(長いけど覚書なのでお付き合いくださいまし)
[PR]
by fuko346 | 2013-07-25 10:38 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その2)

7月16日
山形へ南下する途中、かの有名な鳴子温泉へ寄ってみましたが、、、
a0236300_13281882.jpg

鳴子温泉 下地獄足湯 右上方に源泉のもくもく、、、が見えます。
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷
お湯:含硫黄-含食塩-芒硝泉(含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉)
ここも源泉が何本かあり、ほんまもんの温泉地。立ち寄り入浴するつもりできたのですが、なにせ宿では三回、立ち寄りにも入って 少々 温泉疲れ。足湯で鳴子の湯を楽しませていただきました。
無料の 温泉卵作り釜、もあります。

泊まりは
銀山温泉 古勢起屋別館 山形県尾花沢市銀山温泉417
a0236300_13393631.jpg

銀山は この建築群が見事、です、ガス灯が灯った風景は ここにしか 無いものです。
細い川の両側に十数件の建物がならぶ 思っていたより小じんまりした温泉でしたが、思っていたより、美しい眺めでした。
お湯:ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
建築当時の風情を残そうとしている努力が報われていると思います。川底から湧いていた湯をそのまま湯船へ引き込む都合で 湯殿は半地下。ステングラスがきれいで、その時代を感じました。
立ち寄りでも十分ですが、夜景はぜひ ご覧になっていただきたいです。

17日
泡の湯温泉 三好荘 山形県西置賜郡小国町大字小玉川.  
お湯:含炭酸鉄芒硝食塩壱泉、含鉄炭酸石膏食塩泉
日本秘湯の会 会員

これぞ 山の湯!
飯豊連峰への登山口にあります。学生のときに登りにきたのですが この温泉の記憶はまったく無し。
そんな余裕はなかったなあ、あの頃は。
38℃という温度が気持ちよい湯でした。

この旅でうれしかったのは 食事に イワナ 鮎 がどの宿でも供されたことで、イワナの刺身、も二度ほど。
私、鮎 イワナ 大好きなんです。まあ 山の中ばっかり選んで行った、ということでもあります。
そして どの宿もそれぞれの特徴を大事に、食は地元のものを あ、そうそう 山菜もすごく美味しかったのでした、素直にいじりすぎずすに出してくれて うれしかったのでした。
対応も食とおなじで 素朴、という手垢のついた言葉ではなく、べたつきのない 暖かさ、でした。

最後の立ち寄りはこちら。
五頭温泉郷 出湯温泉 外湯 華報寺共同浴場
お湯:単純泉低張緩和性鉱泉
お寺の境内にあります。お寺の、、、
初日に行った 環翠楼でもらった五頭温泉郷のパンフレットに出ていたので興味深く 立ち寄り。
ぐるり、一めぐりしたことになります。

どの温泉地のお湯も 良かったです、たゆたゆ シアワセでございます。
でも、これだけ連日 違うお湯に入ると そのうち なにがなんだか よくわからなくなってくる、というのが正直なところでしょうか。
最後など カメラを出すのも忘れてしまいました。

東北 また行きたいいいい  素晴らしいお湯が まだまだ一杯です。

栗駒山 登山編へ続く、、、、
[PR]
by fuko346 | 2013-07-22 14:24 | 山と温泉と旅 | Comments(7)

栗駒山と源泉の宿 東北への旅 (温泉覚書その1)

梅雨も明けない東北へ 栗駒山登山と 源泉の宿をめぐりつつ、、
ずらっと傘マークの「並ぶ 東北地方の天気予報を横目で見て、北陸自動車道へ突っ込みます。

・7月13日(土) 曇り ときどき 土砂降り
新潟県阿賀野市 五頭温泉郷 村杉温泉環翠楼
a0236300_23403216.jpg

広い敷地に 明治 大正 昭和の建物がぽつぽつと森の中に 見え隠れする趣のある宿でした。
泊まったのは 大正の間、素敵な建築の角部屋、とても落ちつきます。
a0236300_23445027.jpg

御料理が ちょっと驚くくらい 美味しかったのでした。

お湯:単純放射能温泉 ラジウムの含有量が国内有数とか
さらさらとやさしいお湯で 身体が溶けていくような感じ。

隠れた名旅館、って感じがしました。
旅の一日目としては、大正解。

・14日 ほぼ雨 夜は一晩中じゃじゃ降り
a0236300_21495757.jpg

須川温泉野営場 岩手県一関市厳美町祭畤山国有林内
須川温泉の駐車場すぐ。なので須川温泉へ入りました。
お湯:強酸性みょうばん泉
a0236300_2232027.jpg

源泉です、うわうわうわ、、、どんぶらどんぶら 引湯している分より川となって流れていってしまっている量の方が多いのです。
14日には露天風呂 16日には栗駒山を下りてきてから 内湯の千人湯へ 入りました。
白緑の美しい色、硫黄臭の強いお湯、はい 極楽湯でございます。

15日は栗駒山登山日だったのですが 雨で中止。
うろうろとして 泥湯へ立ち寄り湯。 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
a0236300_22165374.jpg

ううむ 東北にはこういう湯治温泉が残っていたのだな、と感慨しきり。
a0236300_22185461.jpg

この風情 そうあるもんじゃありません。
小椋旅館の内湯をいただきました。
お湯:酸性単純温泉 低張性酸性高温泉
灰茶色 とでもいう色、硫黄臭 そしてとにかく熱い! 水をホースでどんどん入れても熱い!
源泉はすぐ横の河原毛地獄から どばどばと。 そこらじゅうに湯気が出ている ほんまもんの温泉地です。
ここもいいです。

ここだけではなく栗駒山麓には源泉 ざんぶの温泉がそこらじゅうにあって あ ここも そこも入りたいのですが、身が持ちませんのであきらめました。

15日 栗駒山荘 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林
a0236300_2231424.jpg

三階 客室からの眺め イワツバメが飛び交っています。
お湯:強酸性のみょうばん緑ばん泉 
露天風呂からの眺めもお湯も素晴らしいのでした、御食事美味しかったのでした。
お勧めなのでサイト紹介

大満足でありました。

温泉編その2へ続く、、、
[PR]
by fuko346 | 2013-07-21 23:25 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

高見山

三重県と奈良県の境、旧伊勢街道 大峠 から 高見山へ登ってきました。
登り口は 東吉野村にあり、ここは古い土地です。丹生川上神社を始め、由緒ある生古寺仏閣、万葉からの歌碑、などがたくさんあります。
この高見山を読み込んだものも多いのですが、それはこの山が 周りの山から一つだけ飛びぬけて高く、形も三角錐系で、とても目立つからだと思います。

好きな土地なので何度もこのあたりは通っており、あの山 登ってみたいね、と話していたのでした。冬季 霧氷で有名な山なのですが新緑もとても美しかったのでした。

a0236300_1171186.jpg

ちょうど つつじが満開であちらこちら この色が見え隠れ。
気候のせいでしょう、木があまり高く大きくなれないので、木漏れ日の美しい気持ちのいい林間を登ります。
道はとてもいいですが、急、です。
咲いていた目についた花は、フタリシズカ、ホソバノナンテンショウ、マムシグサ あたりでしょうか。
カッコウ ホトトギス ツツドリ、と託卵 三役が鳴き交わしていました。

a0236300_11131981.jpg

峠まで車で入っているので、歩いたのは40分ほど。
眺望は360℃、実に気持ちのいい頂上です。
三重 奈良って 山また山、なんです。
吉野から熊野へ 奥駆けの山並み。

いつもの通り お湯を沸かしてラーメンとおにぎり。
食後のコーヒーをこの贅沢な景色を眺めながら。

a0236300_1119666.jpg

標高 1248m。
陽のあたる場所は暑いけど、日陰は寒いくらい。

緑の海を泳ぐような、良いお散歩をさせてもらいました。

帰りは もちろん温泉。
近くのたかすみ温泉(以前入浴済み)は休館日だったので、こちらへ。
やはた温泉 奈良県吉野郡東吉野村大豆生731
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

山歩きのあとの温泉はそりゃあ いい気持ち。
[PR]
by fuko346 | 2013-05-24 11:31 | 山と温泉と旅 | Comments(6)

越前の水仙

a0236300_12304214.jpg

今日は 立春 柔らかな雨の音がしています。

昨日 越前海岸で買ってきた水仙。ほとんど蕾だったのですが 次々と開花しています。
温泉 行こか、でぐるっと越前海岸を回ってきました。
海から絶壁、といえるような山の斜面に水仙が自生しています、まだ最盛期ではないようでしたが、花がたくさん咲いているときは、車で走っていてもその香を感じることができます。

温泉は 看板が目についた 鷹巣荘
福井県福井市蓑町3-11-1
アルカリ性単純温泉  源泉かけ流し

かけ流し、とどこかで目にした記憶があり、行ってみました。
なんだか建物がくたびれてると言うか中も雑然としすぎじゃないか、と感じましたら、この3月で一度閉めて、建て直して再開、とのことです。納得。
お湯はたいへん気持ち良く、暖まります。
半露天は日本海に面しており、眺めも大変よろしい、新しくなったらまた行ってみようと思います。

帰宅して、あちこちで追い出された鬼が居座っては大変、と節分の豆まきをしました。

鬼は~~~そと 福は~~~うち、ですもん。
[PR]
by fuko346 | 2013-02-04 12:43 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

鹿教湯から鹿沢温泉 (信州上田あたり)

話はちと 戻りますが、、、

a0236300_12451211.jpg

雪をこっぽりかぶった浅間山。
年末の東京行き、ここ数年恒例になった温泉一泊の旅です。
中央自動車道小仏トンネルが対面通行になっているため、渋滞を避けてぐるりと遠回り、長野から群馬へ抜け、南下して東京へと向かいました。

30日の泊まりは 信州鹿教湯温泉 源泉の宿・鹿鳴荘 ろくめいそう
長野県上田市鹿教湯温泉1422
源泉がなみなみ 気持ちの良いお湯でした。

以前、霊泉寺温泉へ立ち寄り湯、このあたりの鄙び具合が気に行って一泊してみたのでした。
信州丸子温泉郷、ともいうようですが、あと別所温泉も良い場所です。
前回 大塩温泉という看板が目について今回行ってみましたら、すっかりさびれて今は奥に一軒、元湯旅館があるだけになっていました。
このあたりは湯治の場所としてかなりの賑いをみせていたはずですが、今はいすれもひっそりしています。
別所は少し違い 観光地としても賑いがあるでしょうか。

温泉地もいろいろ、です。
とてもいいお湯が出ているのにさびれた感の否めない温泉地は 静かでいいのですが、もったいないなあと思ってしまいます。

さて、31日には、地図を見て以前から気になっていた、鹿沢温泉へ行ってみました。
a0236300_1259559.jpg

鹿沢温泉湯本 紅葉館 群馬県吾妻郡嬬恋村田代681
現在 宿は立て直し中ですが温泉は入れます。

a0236300_1341956.jpg
a0236300_1345948.jpg

マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉

う~~~ 素晴らしい!!!

2012年12月31日 いいお湯に会いました。
今年もたくさん 極楽温泉に入りたいです。
[PR]
by fuko346 | 2013-01-11 13:12 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

扇ノ山 は雪だった

連休の23、24日と鳥取県にある扇ノ山へ 行きました。
a0236300_10284960.jpg

泊まりはこちら
八頭町ふるさとの森キャンプ場 鳥取県八頭郡八頭町妻鹿野
ブナ林に囲まれた美しい場所です。
もうシーズン終わり、連休なのに誰もいません。
この日は雨の予報、テント泊のつもりでしたが、管理人さんが どうしても、というなら止めませんが、よければテント料金でいいのでキャビンに泊まってください と 親切に勧めてくれたので、ありがたくここに泊まりました。
これは 雪になりますよ、、、と二度もおっしゃる。
はい、あちこちに数日前に降った新雪が残っておりました。

キャンプ場でキャビンに泊まるのは初めてですが、中のきれいなのにびっくり。
快適でありました。

ここ新緑や 紅葉のとき それはすばらしく美しいだろうなあ、と思わせる場所です。

明けて 小雨の中、扇ノ山へと登りに行くと、、、
見上げる山上は白くなっています、やっぱり もう少し標高の高いところは雪が積もっている模様。
a0236300_10392014.jpg

雪道になりました。
ブナの枝という枝が凍りついて きれいな景色。
a0236300_1041368.jpg


a0236300_10425592.jpg

小雨はだんだん雪交じりになり、あたりはガスッて視界も悪くなり、雪も深くなり、べっとりしめった落ち葉の上につもった湿り気のある雪に足を取られ、こういう道では登りより下りに時間がかかるので、ハイキング気分で登りにきたけど、、、これは、、、。
「今日はもう帰りなさい」
と 山の神さんの声がしたので、家人は不満そうでしたが もう少し先の、山頂には行かずに戻りました。

でも、にっかり 笑っています。
うれしいのです。
雪道は、湿った場所では がしゃがしゃと音をたて、乾いた場所では山靴の下できゅきゅと鳴ります。
谷底ではごおうっと風の音がします。
天からは白いものが落ちてきて、こういうときしかしない とってもいい山の香りに満ちています。
雪が降り積もってしまったら、またもっと標高の高い雪と氷の山では こういう香りはしません。
木と落ち葉と湿った土と雪、そして低いけど 世界が凍ってしまわないくらいの気温。
いっぱい いっぱい それを吸い込みながら歩きます。

生き物の気配はありません。
世界がどんどん 白くなっていきます。
楽しかった!


帰り道の温泉はこちらで
湯村温泉 薬師湯  兵庫県美方郡新温泉町湯1604
やさしいお湯、でした。

行きの通りがかりの温泉は名前、忘れてしまいました。
[PR]
by fuko346 | 2012-11-26 11:02 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

光徳牧場

辻 まこと さんの愛した 奥日光 光徳牧場へ。

ホテルは取ってあるけれど、日光ってどうやっていく。
新宿から直通がでてるみたいだから行ってみよ、もう、午後のこととで電車はがらがら。
お弁当食べて いい気分。
だけど、その後はすごかった、のはのちほど書くことにして。
ホテルに着いたのは8時過ぎで真っ暗け、日光駅からバスに乗ったのは3時代でしたのに。
すぐにお食事お願いします、とホテルにせかされ とっとと食べたお食事、美味しかったです。

a0236300_2216385.jpg

翌、日光アストリアホテルの部屋からの朝。
湯元から引いたお湯は とってもすばらしく満足。
ここはこのホテルだけが 一軒 山に囲まれてあります、四季、美しいことは間違いのないロケーションです。
辻さんが 愛した土地、光徳付近、よくわかりました。

a0236300_22181822.jpg

光徳牧場黄金色のカラマツに陽が降り注ぎます。
ハイキング道をテクテクと戦場ヶ原へと歩いて行きますが、人気はありません。
でも獣、の気配はする。
この少し前 戦場ヶ原で 熊襲撃事件があり、しばらく通行禁止になっていたのですが、ホテルで聞いてみると、9時から3時まではOKとのこと。
ホテルから戦場ヶ原まで歩きますが大丈夫?と聞くと、ちょっと目が泳いで ああ大丈夫です。
ん~~~ 怪しい。
歌ったり 犬の吠え声を真似したり して歩いていきます。だって、あの木が剥いであるのは熊でしょう、戦場ヶ原にいるなら この人気の無さならもっといるでしょう。
でも、とっても素敵な美しい道、光徳沼にも寄れました。

戦場ヶ原へ入る道が見つかららず、川筋をうろうろしていると、いや~な感じがしてきました。
a0236300_2226263.jpg

ほれ~~~
熊でしょう
フレッシュな足跡。 右向きに進んでいます、水辺の泥なのではっきりついたようです。
まわれ右、もと来た道をとっとと戻ると、正規の戦場ヶ原へ入る入口がありました。
ほっ。
たぶん 熊公は、私達が来たので どこぞへ避けて、見ていたんでは、と思います。
あちらも 好き好んで戦闘はいたしませんから。
戦場ヶ原は鹿よけの柵に覆われています、おそらく その周りを地元の猟友会あたりが見回って、9時から3時はOK、としているのでしょう。
でも一人で歩くのはやめたほうがいいと思います。
一度 とても強い獣臭がした場所がありました、猪でなければ、、、あれは、、、。

a0236300_22323994.jpg

熊事件のおかげで 戦場ヶ原の北には ほぼ人がおりません。
空には一点の雲もなく青。
草枯れの色も映えて。
美しさのあまり 湧きあがる喜びに 踊る おんな。

a0236300_22375064.jpg

美しいでしょう
ここを渡る風をお届したいです。

竜頭の滝へ近づくにつれ 人は増えてきましたが、たぶん この時期としては静かな戦場ヶ原を楽しめたのではないでしょうか。
滝の紅葉は ほぼ終わっていたけれど、お団子とコーヒーとのんびり茶店で楽しんで。

目的は 光徳牧場 戦場ヶ原を歩くこと 二荒山神社。
ぜんぶ 満喫。

でもね、いろは坂の渋滞がものすごくて登り4時間半、 帰りはバスが来なくて二時間待ったんです。
行きの路線バスは観光バスと化して和気あいあい、面白い体験をしました。
渋滞を抜けた途端 車内にわきあがる拍手。あるはずのないトイレストップ。
「長い旅 お疲れ様でした」という運転手さんの挨拶には大笑いです。
しかし下りのバスが来ないのはおかしい、待っている間に4本登りが行ったのですから。
混むのはわかっていること、上から臨時を二本、出せば まあ 混んでいるから仕方ないわね、で済まされるのです。
二時間来ないなら そのお知らせをせめてネットに出しましょうね、その間になんとでも遊んでいますから。
東武バスよ、考えましょうね。

金谷ホテルのおすすめカレーは時間ぎりぎり間に合っていただいて、ついでに少し建物を見学。
いつか泊まりにきたいな、と思っていましたが、たぶん もう来ることはないでしょう。
泊まれば違うのかもしれません、煩雑期でなければ違うのかもしれません、でも、、、。

あんなこんなで駅に辿り着けば東武は事故で止まってまり、それっとJRへ向かうとちょうど日光線がありました。
宇都宮から快速に乗って、けっこう早く帰ることができました。

小学校の修学旅行で行って、家族でむか~し行って、久しぶりの日光。
いろいろあったけど、とっても楽しい旅でした。

あの光徳と戦場ヶ原の美しさは忘れません。
11月3,4の土日。もう紅葉は終わっているから空いているだろうと行ったのですが、渋滞はピークだった模様。
いろば坂の紅葉は美しかったから 人の集まってくるのも仕方のないことです。
いつものとうり いきあたりばったりの子との旅、歩けるところは歩いてしまう、いつまで付き合ってくれるのか、ありがとう、ね。
[PR]
by fuko346 | 2012-11-13 23:15 | 山と温泉と旅 | Comments(9)

南魚沼の温泉

9月初旬 片貝の花火を見に行ったときの温泉記録。

a0236300_003436.jpg

泊まりは いつもの、大学の山のクラブ所有の山小屋。
巻機山の麓、です。
別荘のようなものではなく ほんとの山小屋です。
OBである家人は鍵を持っていて、使用自由、といっても来る人は少ないのです。

一日目 夕刻
六日町温泉 湯らりあ
新潟県南魚沼市六日町
単純泉 かけ流し

暑~い日に、滋賀から新潟までいけば、車といっても汗まみれ。
その汗を流すべく 通い慣れた六日町の共同浴場へ行ったら 無い! 更地になっている。
では、とちょっと遠いところへ行こうかと車を走らせると、国道沿いに 新しくなっていてビックリ仰天。 きれいになってはいますが、小さめの内湯があるだけ、なのも、お湯が暑いのもそのままでした。
満足 満足。

二日目 午前中
五十沢温泉ゆもと館
南魚沼市市宮17-4
アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
かけ流し

名前は知っていて いつかと思っていましたが、山小屋行きはいつも余裕がないので、行きそびれていた温泉。片貝へ行く前に 山小屋での汚れを落とすべく 訪れました。
あ~~~~、っと。
脱衣場は男女別ですが、大浴場にはしきりはありますが、見ようと思えば丸見えの、大きなお風呂一続き、と思っていただければよろしい。
このときは他のお客さんは男性一人だけだったので、実に気持ち良く 源泉かけ流しの良いお湯を堪能させていただきました。
私はイモ洗い状態でなければ いいお湯を優先するので、こういう作りでもまったくかまいません。
昔からの湯治場というのは こんなのが常道ですから。

こちらはカランからのお湯も温泉。湯量が豊富なんですね、ほんとにいいお湯でした。
う~思い出しても またすぐ行きたい、遠い、、、。

三日目
越後松之山温泉 兎口温泉 町営露天風呂 翠の湯
新潟県十日町市松之山兎口
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温
かけ流し
a0236300_029155.jpg

うふふ~~~~ 極楽じゃあ!!
ここはいい です。
植木屋さんという一軒家の旅館の露天風呂。
松の山の外湯には行っていて、ここもあることは知っていたのですが、今回は 帰りがけに目指して行きました。
期待以上です、いいお湯です。
でも暑くて水で薄めないと入れません。

この泉質は以前どこかで一回入った記憶があるのですが、思い出せません。
まさに地の恵みを体感できます。

朝一番くらいの時間の平日でしたから 独り占めしました。
ここも また すぐ行きたい 入りたい。

今回の旅、花火もすごかったけど、温泉も大満足でした。
三日連続 源泉かけ流し 泉質それぞれ お湯たっぷり、というのは私にとっては シアワセなのでありました。
花火編はまた次回に。
[PR]
by fuko346 | 2012-09-23 00:40 | 山と温泉と旅 | Comments(0)