月下逍遥

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まいまいつぶり

例によって 池 中 を覗いていたところ みなれないものが 変なところに。
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大きな カタツムリが 細い枝にからまっています。
カタツムリ そのものも近頃はめずらしく それに この大きさのものは 何十年ぶりに見ました。
そして この形は、、、
足(?)って こんな細いところにからまる芸当が できるのですね。
このまま進むと 池に落ちてしまいます。
なんだか進退きわまっているように見えたので。
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ちょと移動させてみました。
むろん しゅしゅしゅと 本体は殻の中に 引っ込みます。
うう~~~ん 美しい。

必然は 常に 美しい。

ふと調べてみたら なんと 日本には 800種類ものも マイマイが いるそうです。
え~ まいまいの 国だったとは 知らなんだ。

カタツムリ 梅雨の時期に アジサイの葉の上にいる という固定観念は吹き飛び、この芸当もびっくりで、そして ネットでたくさんの見たことない種類を見て これまたびっくりで、ほーほーほー、と喜んだのでありました。

さて 今夜は冷え込んで 晩秋から初冬へと 季節はうつろっていくようです。



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by fuko346 | 2016-11-23 21:39 | 山里便り | Comments(0)

トンボのくに

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ハグロトンボ
このこは 優雅にひいら ひいら と浮遊しているように飛ぶので 見とれることがあります。
あんな飛び方で 大丈夫なんでしょうか。
山へ向かう家の裏 少し湿った場所に よくいますが、表の池にとまっているのはめずらしい、です。
どうしたのかなあと眺めていましたら
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いきなり別のトンボがやってきて ぶわん ぶわん と音を立てて 飛びかいながら 産卵を始めました。
ぺしっとぺしっと お腹の先を水面に打ち付けては 飛びまわります。
ニンゲンなんか 気にしちゃいられないって勢い。

オハグロは  ぼうっと(たぶん)見ているだけです。

池 大 中 少 とあり 山からの流れもあるので ここはトンボ王国です。
何種類 飛んでいるのかなあ。

今年はヤンマ類が 少ない というか ほとんど見ませんが どうしちゃったのでしょうか。
トンボの国にも 栄枯盛衰は あるのでしょう。

あれだけ わんわん鳴いていたセミも カエルも静かになり、虫の音が うるさくなり(居過ぎて 本当にうるさいのです)、季節の音も変わっていきます。
気がつけば ツバメは南へ帰ってしまい、モズの縄張り主張の チャ チャ という鋭い声がします。
これを聞くと はっきりと 秋が来た と 感じる山里 なのでした。



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by fuko346 | 2016-09-14 09:56 | 山里便り | Comments(2)

犯人はおまえか

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アナグマ です。
は~~~ あなたたちもいましたか。

アライグマを捕獲したのに 菜園のスイカを食べられて なんかまだいるなあという気配が 家の周りにひしひしと感じられていたのですが、いました、新手。
縄張りが空いたので それっと入ってきたのでしょうね。
ふ~~~ん これで ハクビシン以外は 捕獲したことになります。

アナグマって美味しいのですって。
しばらく前までは 猟の対象で 貴重な食材だったのだろうなあ。
ほんとは ばらして 食べるのが正しいのですが 狩猟免許を持っていないので 家屋のない山の奥へ。
免許はあったとしても ばらせない。
すいません。
料理されたものなら きちんと食べます。

害獣被害の一番の理由は 食べなくなった もしくは衣料として活用しなくなったことだろう思います。
個体数が増えていること ニンゲンを怖いものとして 認識しなくなったこと。
そして 里にニンゲンが減ったこと。

ふ~~~~ん。



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by fuko346 | 2016-09-09 12:42 | 山里便り | Comments(0)

生き残り

天気予報が当たらないなあ と 感じているのは私だけでしょうか。
昨日は大風13号の影響で大雨、とのことでしたが晴天で、夜も降らず この一時間ほど にわか雨のようなものが降っただけ。
被害の出るようなお天気にならなかったのは 良いことですが 一応お出かけやら 庭仕事やらの予定を 天気予報をみては 立てているので 「あれ」と思うことが多いなあ、と。

それとは関係ありませんが
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菜園のイタリアンパセリに アゲハが たくさんついていました。
このイタリアンパセリ もうもうと 繁茂していたのですが 鹿柵の間から 鹿が顏を突っ込んで 口の届く範囲を食べてしまったので 食べ残しが ほそぼそ残っているだけ、です。
その食べ残しのまばらな葉に10匹弱の幼虫が取りついていて あれ これは あっという間に丸坊主ねえ、食草がなくなったらどうするのかなあ、とか思っておりました。
翌日 写真を撮ろうと行ってみましたら あ~ら 激減。
鳥に食べられた のでしょうか。
目立ちますものね。
この美しい色彩は 生き残り作戦でしょうけど 作戦ミス か。

モンシロチョウなどは 緑一色の幼虫でで わんわんと野菜に取りついていて 食べられて激減 なんてことはないので、アゲハのこの模様 失敗じゃないの、とか感じます。
もしくは イタリアンパセリのような 緑一色の食草は 向かないのじゃないの とか。

さなぎになれるのは 何匹でしょう。
山里では あっちも こっちも 生存競争です。



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by fuko346 | 2016-09-08 11:37 | 山里便り | Comments(2)

梅雨空に (カエルいます)

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1.5cmあるかなしか 小さい子カエル。
アマガエル です。
この時期いなると わらわら 湧いてきて そこらじゅうに います。
ここは 洗濯物干し なので 目につきます。
例年 ここにいるので カエルにとっては なにかしら 居心地のいい理由があるのでしょう。

肉薄しても ちらっと身体を動かすだけで 逃げることはありません。
こんなのじゃ すぐ なんぞに食べられそうなものですが そうでもないのでしょうか。
動かないほうが 安全 ということなのかもしれません。

厚い雲が ふっと時折 ちぎれて おひさんが顔を出し、山からの湿気を含んだかぜは 変な感じに ひんやりとしていて、でも じとりとむし暑い 昼さがりです。

カエルって なんか 深く考えているように 見えるのです。
ことさら こんな場所で 雲のかなたを じっと眺めているように 見える子は そう感じます。
ん 考えているのかもしれません。

カエルなんぞ 考えなど あるものか なんて思うのは ニンゲンのあさはか、かもしれません。

昨日は誕生日でしたが なにがあるわけでもなく。
ここへくると そんなことも どうでもいいことかも、誕生日とか 一年、とか そういう区切りも もう どうでもいいような 今日があって 明日が 来て それで いいのじゃないか、とか 感じ始めています。
あ、いや そこそこ前から 感じているようです。

(もちろん 御祝いは うれしいのですけれども、ね)



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by fuko346 | 2016-06-21 14:21 | 山里便り | Comments(4)

モリアオガエル (2016)

今年は 今までで一番 クワココの鳴き声が多く 大騒ぎ状態だったのですが、、、
一晩で
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池(大)の 横にある 椿の木に 卵塊 三つ。
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水際の草に 一つ。
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卵 見えます。親からすれと けっこうな大きさだなあ、と。

そして あれほどの大騒ぎは すっかり収まり、カエルたちは 山へ帰った模様です。
例年 思うのですが、さあ 産卵だぞ~っと 山の藪のなかで暮らしている モリアオガエルのオス メスが そろり、そろりと( ぴょんぴょんかもしれません) とこの池のあたりに 集まってきて、一仕事終えて、またぞろ、帰っていく、と想像すると とても楽しいのでした。



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by fuko346 | 2016-06-18 13:35 | 山里便り | Comments(0)

久しぶりの山里では

帰ってきています。
この時期の 草ぐさ 生きものの 成長というか変化は すさまじく、すっかり見た感じが 変わっています。
なんと 緑が増えて濃くなっていることよ。
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メダカ鉢のものは もう 終わってしまいましたが 池(大)に植え込んだものは 今が開花期のようです。
鉢のものより 葉はのびのびと四方に伸びており、花もなんだか ゆったりしているように感じますj。
色も違うみたい、面白いです。
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山椒も 立派に実っています、収穫には まだ間に合いそう。
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ササユリも間に合いました、順次 咲いています。
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蕾。 このゆたかなたわみと 濃い色。
この花は 実に見事な造形で、見とれるばかり。
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ホタルブクロも鹿の口に入らなかったものが 細々命を繋いでいます。

池では クワココ クワココ と モリアオガエルが 大騒ぎ。
ホタルの光も ふわり ふわり。
ツバメ飛び ホトトギス鳴き 初夏の山里は 命 溢れる。



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by fuko346 | 2016-06-14 11:56 | 山里便り | Comments(0)

メダカと水連 2016.5

お暑うございますね。
って まだ五月、、、、。
来る 夏の 恐ろしさよ。
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メダカ鉢 です。
といっても これは おそらく漬物壺、だったのではないか、と思われます。
この手の壺状のものは そこらに 転がっていたりするのでした。

メダカは元気に暮らしており、なぜか 去年一匹しか 産卵していなかったと見えたのですが、今年は 大方の子のお腹が膨らんで 卵を ぼろぼと産んでおります。
反対に オスが少なくて受精しているのか、と不安になるほどですが、 子メダカが ちょろちょろ孵化しているので、大丈夫そうです。
いつものホテイアオイは入れておらず、お引っ越ししていきた タヌキモが気にいったのか それしかないから 仕方なくなのかわかりませんが ちゃんと産みつけています。
タヌキモは厳しい冬を越すかしらと 危ぶんでいましたが 三分の一くらいに減ってはしまったものの、元気を取り戻し始めているのでした。

これも東から御引越してきた 水連 いくつかに分けて あちこちに。
この写真の子には 蕾が付いています。
白っぽいメダカの 鼻の先あたりに 楕円形のものが 見えますが それが 花茎の先の蕾、です。
あと 池小に入れておいたものにも 同じような蕾があり、池大 は 見えないのですが たぶん 葉が元気よく出ているので ついているのは、と思っています。
小さい植木鉢に植えたものは 小さい葉がでているものの 蕾はありません。
栄養がたりないのでしょうね。

そこで はたと困った。
来週からしばらく東京です。
花を見られないかもしれない。
ササユリも 花が終わってしまっているかも。
そういや 山椒も この時期だった、ありゃ。
ちょうど 来週あたりがそれぞれの適期 では。
もう 仕方が無い、今年はあきらめよう。
帰ってくるまで なんとか 少し残っていたら いいな、と 希望を少し持ちましょう。

6月には どうしてもいかなくてはいけない 介護仕事があるので 上京の予定を入れてしまいましたが、これからは、草草のことも考えにちゃんと入れなくては いけませんね。






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by fuko346 | 2016-05-24 14:47 | 山里便り | Comments(4)

ギンヤンマのヤゴ 脱皮したてか

くだんの池(大)に メダカを見に行ったら なんだか見慣れない きれいな色が水の中にあるような。
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離れた場所の 水中を撮っているので 定かではありませんが、きれいな若緑色の虫のようなものが二匹、草の茎に逆さに掴まっています。
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これが 精一杯のアップです。
ヤゴ、ですね。
けっこう大きい子で 7.8cmはありそうです。
ネットで調べてみたら この色でこの大きさだと ギンヤンマのヤゴ らしいのでした。
で、このきれいな色は脱皮してすぐ、だからみたいです。
へ~~~~~~っ。
濁った池の中で 翡翠色が輝いているみたい。

ヤンマ類は 夏になると、びゅーっとたくさん飛んでいるので 生息していることはわかっていましたが、そうか、この池で育っていたのですね。
いやあ 我が敷地(庭とは言わない)は、小さいのから 大きいのまで トンボたちの聖域になってる模様。
トンボだけじゃないくて 虫や鳥やら獣まで いますけれども。
ん~ つまり 人の住んでるとこ、というより もう 自然の中に ちょこっと おいてもらっている、と、まあ、そういうことなんでしょうね。




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by fuko346 | 2016-04-27 18:02 | 山里便り | Comments(0)

池のメダカ

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庭の池に放したメダカ どうなっているかしら、と見に行きました。
冬の間は泥の中か落ち葉の下かで 越冬しており 姿は見えません。
春めいて 陽の光が柔らかくなったので そろそろ出ているかしら、と覗きに行ったのです。

いました。
数えられただけで13匹。
それに 鉢にいる子と比べて 大きくて なんだか堂々としています。
自然の状態がいいのでしょうか。
この池に豊富に餌があるのでしょうか。

池の端にしゃがみ込んで 写真が撮れるくらいの場所にメダカが寄ってくるのを じいっと5分くらい待って 水面を見つめているわけですが 何をやっているんだか、です。
というのも 池に近づくと ささーっと 水輪を立てつつ 中心へ向かって逃げてしまうので 見失ってしまうのです。
一か所 いつも水際で群れている場所があり、どうもそこは山から水が流れ込んでいるようです。
そこでじっと待っていると そろーっと 一匹 また一匹と その場所に戻ってくるのでした。

一番に帰ってくる子は 小さな子(若い子)(で 一番最後に そろり、と戻ってくるのが一番大きい子です。用心深い子が生き残るのでしょうね。
それは 狭いメダカ鉢の中でも同じで、 生き残る って自然ではそういうことなのかもしれません。

産卵がはじまって 小さな子たちが わらわら出てくるのが 楽しみです。


さて 明日から しばらく東京です。
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by fuko346 | 2016-03-23 22:13 | 山里便り | Comments(2)