月下逍遥

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近江牛のすて~~~き

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ふふふ
ご当地 近江牛のステーキ用 お肉。
ヒレとサーロイン 200g ずつ。
県内には 町内に一軒は 近江肉専門店があり、さびしいこの山里の商店街(昔は賑わっていたらしい)にも ちゃんと生き残っています。
このあたりでは なにかあると 近江牛のすき焼き なのでありました。

で、お礼とかご挨拶とかで そのお店だけで使える食肉券なるものも存在し、時折 いただくことがあります。常にはためておいて お客さんがあったときに使うのですが、なんだか そういうときには 主婦は一人でばたばたして、食べた気がしません。
で、え~~い やけっぱちだ ステーキ 食べてやる! と 思いこんだのでした。
産地といえども それなりの品でありまして 券がなければけっして購えるものではありません。
たまには ステーキ食べますけど それは スーパーでお安くなっているものを見つけたときに限ります。
もちろん それも、近江牛なんてブランドものではなくて 国産なの、というだけのものです。

で 今夜はステーキ 付け合わせは 菜園のアスパラ 箸やすめに 裏山のタケノコの土佐煮 であります。




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by fuko346 | 2017-04-29 15:13 | 山里便り | Comments(2)

ムガール帝国とマハラジャの宝石

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はぁぁぁ、、、、

ミホミュージアム 「ムガール帝国とマハラジャの宝石」展へいきました。

はぁぁぁ、、、

そうか ああいうものが この世にたくさん 存在していたのか、というのが 一番の感想です。
こういう機会がなければ 目にすることの無かった宝石たちに たくさん出会ってきました。
展示室に入って 一目見て うははっは と笑ってしまいそうになるのを こらえます。
人間 あんまりすごいものをみると 笑いたくなるようです。

インドはダイヤモンド、エメラルド等の宝石を産したとはいえ 翡翠などの精緻な作品も含め これほど見事な宝飾品が 作られていたのか、富が集中していたのか、という驚き。
そしていま それがカタールの王族の所有になっている、ということへの感慨。
子供の握りこぶしくらいある ダイヤモンドの 実際に目がくらんでしまうほどの輝き。
何百カラットの宝石が ぞろぞろある という驚き。
これだけの品を これほどたくさん 間近に見ることができる機会は ない、のではないでしょうか。
最後に ミホ 恐るべし、、、(いつも思いますけど)
12月11日まで

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美味しい和菓子で心を静め 現実に戻るの 図。

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きもの 信州紬 小岩井工房
帯   紬地 吹き寄せの柄 染め 佐藤節子さん作
季節になんとか 間に合いました。

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お友達の紬は憲法黒。
ご一緒した京の小さい工房で 染めはこの人、と呉服屋さんが太鼓判を押す方が染めたもの。
とても美しい黒というか茶というか 豊かな色。
私も 喉から手がでるくらい欲しかった品、です。
とてもお似合いで 見せてもらって 目福 でありました。



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by fuko346 | 2016-11-24 23:25 | 今日のきもの 冬 | Comments(4)

天王山 ハイキング

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はい 山崎合戦の場 天王山へ 登ってきました。
登ったとしっても こういう山らしい道もちょこっとはありますが、ほんの軽いハイキング、です。 
古寺 古社 史跡等が点在し 見学しながらの 興のある道 です。
ずっと気になっていたので 今回お友達がご一緒してくださって 実現し うれしい うれしい。
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展望台には 合戦の陣立て 図 があり そのときを想像することになります。
うらうらと暖かい秋の陽に 佇みながら ここで たくさんの人の命が失われたのだなあ、歴史が動いたのだなあなどと ぼんやり 考えます。
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山頂は木が茂っていて 展望は ありません。
かろうじて 城があった、という地形と井戸のあと。
これはなにって チーズと冷やして持ってきたスパークリングワイン。

はあ 極楽じゃ。
JRの駅から ちょいと歩いただけ 新幹線やら東海道の電車の音も聞こえるけど 山は山。
枯葉のいいにおいに包まれて。
しばし 戦国のことは 忘れます。
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時間はたっぷりあるので 降りて行った先にある 大山崎山荘美術館へ。
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息を呑むような紅葉に 行きあたりまいた。
ここは 桜のとき 水連が咲いていた時に来たことがありますが こんなにモミジがたくさん植わっていることに気が付きませんでした。
そう、と見上げれば モミジだらけ、であったのです。
紅葉狩りの予定ではなかったのですが  人生何度目かの 鮮やかな 赤、を見せてもらいました。
この日は 特別展はしておらず 所蔵品のみでしたが 趣味のいい品物を見て この屋敷を見て 庭を見て 大満足でありました。

歩くは 楽し。



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by fuko346 | 2016-11-18 23:15 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

美しき 絵 (タロット原画展)

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少し前に こちら で、ご案内した 朋百香さんの タロット原画展へ 伺ってきました。

朋百香さんとミケさんのお話があった日でしたので 会場一杯の人で 大盛況でした。
デモンストレーションで タロットを引かせてもらいましたら、、、
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とても強いカード のようです。
迷っていたこと 自分がそう思っていたこと そのまま、のことを言われたので びっくり。
でも 余計迷ってしまいました。だって 違う人生になってしまうのは 少し困りますもの。
ま 流れを見ようとおもいます。

長い時間をかけ 丁寧にこころをこめて描かれた カードたちは 一枚 一枚 力があって、美しくて、こちらのこころがざわざわして それで 最後には清々しい気持ちになる とても素晴らしいものでした。
とくに 美しい目を くっきりと こちらに向けている女神たちの その一人 一人の まなざしが深くて、これは 朋百香さんのこれまでの生きてきた時を思わずにはいられませんでした。

その美しい絵は とても素敵だったのですが、一番 惹かれたのは この一枚。
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どんな 意味が込められた一枚 なのでしょう。
京都で個展があって 拝見できたこと とてもうれしく思っています。

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いつも端正な 朋百香さん。
おきもののお話はできませんでした、また ゆっくりお話する機会があるといいなあと思っています。

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今日のきもの
きもの 胴抜き 本場結城紬 薄い小豆色なんですが グレーに見えてしまっています。
帯   日本茜染 紬九寸 ゆきさん作 
帯どめ 陶器 そこはかとなくおめでたい感じがするので 原画展のお祝に選びました。



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by fuko346 | 2016-11-12 22:34 | 今日のきもの 秋 | Comments(6)

京都タロット 宙のメサージュ

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きもの繋がり ブログ繋がりの 朋百香さんの 個展があります。
彼女は 墨で描かれた 抽象画などで賞をとられており 見る者にそれぞれにイメージを届ける絵を描かれています。
折々に このタロットのことはブログに書かれており 拝見したものだと思っていたのですが 今回 個展が京都で開かれることを知り 喜んでいます。
お近くの方 ご興味のある方はぜひ いらしてくださいね。
もちろん 私もまいります。
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期間:平成28年11月9日(水)〜14日(月)
時間:10:00〜18:00 *最終日は16:00まで
会場:烏丸御池しまだいギャラリー

「11月11日(金)オープニングレセプション」
特別企画 京都タロット秘話&占術デモンストレーション
15:00〜16:00 朋百香(画)岩倉ミケ(原案)による京都タロットが出来るまでの
秘話会
16:00〜17:00 岩倉ミケによる
京都タロット占術デモンストレーション
参加無料ご予約は必要ございません。

烏丸御池しまだいギャラリー
〒604-0844 京都府京都市中京区御池通東洞院西北角
TEL:075-221-5007 H.P http://shimadai-gallery.com
*東洞院通側の入口をご利用ください。

主催:スターポエッツギャラリー http://star-poets.com 協力:版画工房 Artie http://artie.co.jp
ご連絡先:as@star-poets.com 080-4339-4196 担当 今村(スターポエッツギャラリー)

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・朋百香さんの サイトはこちら



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by fuko346 | 2016-11-02 22:18 | 展覧会 | Comments(0)

すこうしだけ 飲みたいの

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何 しに 行ったの~
そりゃあ あなた 見るだけ っていって あらあ、、、
もし 気にいって お買い得だったら 買ってもいいリスト、というものがありまして。
もちろん 素敵なもの 欲しいものは たくさんあったけど リストに入っていないものは あきらめます。
今日は 薄色のつけ下げ に それにぴったりのものがありました。
袷で 白っぽい 柔らかもの。
目立たず 色無地に準じるくらいで 薄色 というのは 一つは欲しかったのでありました。
それに 問屋さんのセールでありまして、、、。
お道具 です。←と 自分にいいわけ。
こちらは自由に見せてくださるので お友達と二人 二時間近く たっぷりと遊ばせてもらいました。

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どうしても 美味しい泡が 飲みたくて お知り合いのワインバーへ行って あのう 半分だけでもいい?と我がままを言いました。
鮎のコンフィもお友達と半分こにして すこうし だけ。

6日続く お寺の行事で 心身 疲れておりましたが ふう。
あと半分 乗り越えるぞ、です。



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by fuko346 | 2016-10-08 21:58 | おでかけ | Comments(4)

興福寺とかき氷

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奈良 東向き商店街にある 和菓子屋さん 萬勝堂さんの かき氷。
和菓子屋さんの あんこ わらびもち お抹茶、で とても美味しゅうございました。
むし暑くて 汗をかいたので つい ふらふらと入ってしまったのでした。

雨模様の連休の午後 こんな日なら 人が少ないのでは、と 興福寺の五重塔 三重塔の公開を 見に行きました。
はい もう3時過ぎで  並んでいる人もなく 拝見できました。
でも 観光客は一杯で 奈良もすごいことになっているなあ、と感じたことでした。

このところ 興福寺さんが いろんな催事をするなあ なにかお土産物物まで 売っているなあ、お商売励んでいるなあと 思っていましたが、伽藍復興 再建をなさっているのですね。
と 今更気がついたのでした。
そりゃあ 莫大な費用 でしょう。
ちょっとでも費用の一部になれば、と なにか あったら また行ってみよう と思いました。

塔の公開は
いつもは入れない場所に入れるというのは まず喜び です。
中におわします仏たちは それは美しかったのですが、どうも 私は 建物のほうに魅力を感じるたち らしく、建物の内部を ほうほう と見てしまうのでした。
古びた木材の肌 や その大きさ立派さ をみると それが 生きて枝を伸ばしていたときの その有様を想像し、そして 切り出して 細工して この塔を建てた人のことを思うのでした。
また こんな立派なものを建てさせることのできた その時の施政者のことも その時代も。
ということで 一番 こころが動いたのが 見えるようになって照明もついていた 五重塔の心柱、でした。

礎石も大きくて すごい
柱も 太くて すごい
乗っているだけ で この塔を支えている技術も すごい。
ほう ほう ほう。

南都は 魅力的 ですね。
気候もよくなってきたので また ゆっくりお散歩に行きましょう。



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by fuko346 | 2016-09-21 11:01 | おでかけ | Comments(0)

小千谷麻襦袢 120番手

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今年も 麻襦袢をもう一枚 染めてみました。
麻を 濃い色に染めるのはなかなか難しくなっているらしく やや難航しましたけど きれいに染まりました。
また 緑~ って言わないでね。
希望は 椿の葉の 新芽と古い葉の中間くらいの緑、だったのですが そんな注文 困りますわねえ。
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120番手の布は さすがに柔らかくしなやかで、絽目は入っていますが、4月の暑い日から10月まで たぶん 着ることになるでしょう。
これで 夏の襦袢は絹物 海縞綿、も含めて かなりの枚数になりました。
贅沢かしらん。

10代からきものは着て というか着せられていましたけど それなりの年になってから いわるゆ普段着というかおしゃれ着というか を自分の好みに着るようになってから 何をどうしたらいいのかわからず きもの本 やら 呉服屋さんで聞くやらで あれこれ あれこれしましたけど。
とどのつまり 基本は知っていて、あとは もう自分の好きなように 楽なように着ればいいのです、と判じたわけです。
でも、「こうしなくてはいけません」「それはおかしいです」という声は 頭の隅にひっかかっているので、それを、ええい 好きなように着るんだ、と払いのけるのは それなりに力がいります。
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先日の宮古麻布に合わせてみました。
これだと9月半ば過ぎまでいけそう。
今日 最高気温32度でして これはまだ続くでしょうから 単衣なんて まだ暑くて着られません。
木綿以前 または絹物なんて買えない層は 昔は一年中 麻、着てたんですから 盛夏(暦上の)に限る っていうしばり 無くしてほしいですねえ。

麻は優れもの。
大好きな布 です。
できれば国産の麻が 復活してほしいなあ。
旅していると 各地に 麻・苧 という字のついた地名があります。
おそらく産地だったのだろうなあ。 



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by fuko346 | 2016-09-07 12:15 | きもの | Comments(6)

郡上紬 (美しき布)

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あまりにも美しくて、、、
横浜あたりの呉服店で 手にとってため息をつき もう趣味の工芸品のようなきものは買わない、と決めたのだからとあきらめました。
でも あきらめきれずに 連絡のついでに「あれ、まだある?」と聞くと「あ、あれはお嫁に行きました」
ほっ。
もう それはあきらめがつくというものです。
が、しかし。
それからしばらくして また上京の連絡を入れたら「あの子 出戻ってきています、ご覧になります?」
なんですと 出戻ってきている、ですと。
じゃあ、見るだけでも 会うだけでも、といそいそ出かけて、肩にかけたら いけません。
「わたしを つれてかえって」 と 布がささやいた。

ああ、うそつきになってしまいました。
宗廣力三さん陽介さんが かかわった 極上の郡上紬、連れて帰ってきてしまいました。
こんなの私が着ても いいのかな、とふと こころをかすめるけど、その美しさに酩酊感さえ感じるのですから、もうしょうがない。
糸をご覧くださいませ。
ね~。(って 誰に承認を求めているのやら)
仕立て上がってきたのが せんだってで、秋まで箪笥の中でお休みなさい、のはずでしたが、今日はひんやりを通り越して 寒いくらい。
では、ということで。
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(ぼけているうえに 実物の色がでていません)
きもの 郡上紬 胴抜き
帯   天蚕 九寸
帯どめ  ぼたん
さくっとそこまで、なので軽めの取り合わせ。
着たくて 着たくて もう どうしようもない、というのは 初めてのことです。

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チケットをいただいていた こちらへ。
車で5分。
滋賀県立陶芸の森 「伝統と革新」
公募された 陶芸作品と 近江の焼き物、と銘打った 古い焼き物の展示。
ゆっくりと拝見して こころも ふっくり。

あたりはいましも 新緑、山笑う それも わ はっはっ、大笑いの 様々な芽吹きの緑であふれています。
ここは広くて レストランもあり 他に展示もあり 歩く道もあり、それに今は 陶器市もしています。
一番の おススメは 人がわんわんいないこと。
連休のお出かけ先に ぜひどうぞ。

と、いうことで 着ていたのは 小一時間ほどでしたが、満足 満足。
着ごこちも極上です、しっかりした布なのに、やわらかく身に添います。
そうかあ そういうことか、と 納得、です。
糸、のようです。
今はもう手にはいらない、とか。
それと この陶芸の森へ行って 晴れた五月の空と森の緑をみて、あ、同じ色、このきものの糸の色。
みな ここに この自然にある色。
その色を草木から どうしてこの布に 糸に定着させ得るのか、精緻な人の営みがあったことを、思うのでした。




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by fuko346 | 2016-04-29 17:23 | 展覧会 | Comments(14)

ミホ ミュージアム 夜桜特別開館

昨晩。
ご近所の美術館 何かやってるみたい、とは知っていたのですが、情報が入らず 詳しくはわかりませんでした。
今回は新聞で この催しを知り かなり前に申し込んでありました。
普段は 五時閉館ですから 夜桜を見ることはできません。
入館はいつからでも、ですから 夕方から入って 展示を はじめて特別展も含め じっくり拝見。
お茶と夕食のお弁当もセットになっているので、それも楽しみ。
リコーダーのコンサートもたっぷりと楽しみ。

すべて終了で 外に出ると 気温一度。
きんと冷たい空気の中に、それはみごとなしだれ桜。
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月の光と ほのかな照明。
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異次元の美しさ。
ごく限られた人数で これだけの桜を愛でることのできる場所は そうないかもしれません。

ほおっと たましいが 空に 吸い上げられていくような 心持、でした。

初めて聞いたリコーダーも素晴らしくて (笙もありました)、これも こころの奥に直接なにか、訴えてくるようで、けっこう長いこと生きてきましたが、そうそう ない 体験をさせてもらいました。

贅沢、といえば これもとても贅沢な半日でした。

ミホミュージアムでは 春と秋、夜間開館をしているそうです。
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by fuko346 | 2016-04-16 23:09 | 展覧会 | Comments(8)