月下逍遥

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小千谷麻襦袢 120番手

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今年も 麻襦袢をもう一枚 染めてみました。
麻を 濃い色に染めるのはなかなか難しくなっているらしく やや難航しましたけど きれいに染まりました。
また 緑~ って言わないでね。
希望は 椿の葉の 新芽と古い葉の中間くらいの緑、だったのですが そんな注文 困りますわねえ。
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120番手の布は さすがに柔らかくしなやかで、絽目は入っていますが、4月の暑い日から10月まで たぶん 着ることになるでしょう。
これで 夏の襦袢は絹物 海縞綿、も含めて かなりの枚数になりました。
贅沢かしらん。

10代からきものは着て というか着せられていましたけど それなりの年になってから いわるゆ普段着というかおしゃれ着というか を自分の好みに着るようになってから 何をどうしたらいいのかわからず きもの本 やら 呉服屋さんで聞くやらで あれこれ あれこれしましたけど。
とどのつまり 基本は知っていて、あとは もう自分の好きなように 楽なように着ればいいのです、と判じたわけです。
でも、「こうしなくてはいけません」「それはおかしいです」という声は 頭の隅にひっかかっているので、それを、ええい 好きなように着るんだ、と払いのけるのは それなりに力がいります。
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先日の宮古麻布に合わせてみました。
これだと9月半ば過ぎまでいけそう。
今日 最高気温32度でして これはまだ続くでしょうから 単衣なんて まだ暑くて着られません。
木綿以前 または絹物なんて買えない層は 昔は一年中 麻、着てたんですから 盛夏(暦上の)に限る っていうしばり 無くしてほしいですねえ。

麻は優れもの。
大好きな布 です。
できれば国産の麻が 復活してほしいなあ。
旅していると 各地に 麻・苧 という字のついた地名があります。
おそらく産地だったのだろうなあ。 



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by fuko346 | 2016-09-07 12:15 | きもの | Comments(6)

郡上紬 (美しき布)

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あまりにも美しくて、、、
横浜あたりの呉服店で 手にとってため息をつき もう趣味の工芸品のようなきものは買わない、と決めたのだからとあきらめました。
でも あきらめきれずに 連絡のついでに「あれ、まだある?」と聞くと「あ、あれはお嫁に行きました」
ほっ。
もう それはあきらめがつくというものです。
が、しかし。
それからしばらくして また上京の連絡を入れたら「あの子 出戻ってきています、ご覧になります?」
なんですと 出戻ってきている、ですと。
じゃあ、見るだけでも 会うだけでも、といそいそ出かけて、肩にかけたら いけません。
「わたしを つれてかえって」 と 布がささやいた。

ああ、うそつきになってしまいました。
宗廣力三さん陽介さんが かかわった 極上の郡上紬、連れて帰ってきてしまいました。
こんなの私が着ても いいのかな、とふと こころをかすめるけど、その美しさに酩酊感さえ感じるのですから、もうしょうがない。
糸をご覧くださいませ。
ね~。(って 誰に承認を求めているのやら)
仕立て上がってきたのが せんだってで、秋まで箪笥の中でお休みなさい、のはずでしたが、今日はひんやりを通り越して 寒いくらい。
では、ということで。
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(ぼけているうえに 実物の色がでていません)
きもの 郡上紬 胴抜き
帯   天蚕 九寸
帯どめ  ぼたん
さくっとそこまで、なので軽めの取り合わせ。
着たくて 着たくて もう どうしようもない、というのは 初めてのことです。

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チケットをいただいていた こちらへ。
車で5分。
滋賀県立陶芸の森 「伝統と革新」
公募された 陶芸作品と 近江の焼き物、と銘打った 古い焼き物の展示。
ゆっくりと拝見して こころも ふっくり。

あたりはいましも 新緑、山笑う それも わ はっはっ、大笑いの 様々な芽吹きの緑であふれています。
ここは広くて レストランもあり 他に展示もあり 歩く道もあり、それに今は 陶器市もしています。
一番の おススメは 人がわんわんいないこと。
連休のお出かけ先に ぜひどうぞ。

と、いうことで 着ていたのは 小一時間ほどでしたが、満足 満足。
着ごこちも極上です、しっかりした布なのに、やわらかく身に添います。
そうかあ そういうことか、と 納得、です。
糸、のようです。
今はもう手にはいらない、とか。
それと この陶芸の森へ行って 晴れた五月の空と森の緑をみて、あ、同じ色、このきものの糸の色。
みな ここに この自然にある色。
その色を草木から どうしてこの布に 糸に定着させ得るのか、精緻な人の営みがあったことを、思うのでした。




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by fuko346 | 2016-04-29 17:23 | 展覧会 | Comments(14)

ミホ ミュージアム 夜桜特別開館

昨晩。
ご近所の美術館 何かやってるみたい、とは知っていたのですが、情報が入らず 詳しくはわかりませんでした。
今回は新聞で この催しを知り かなり前に申し込んでありました。
普段は 五時閉館ですから 夜桜を見ることはできません。
入館はいつからでも、ですから 夕方から入って 展示を はじめて特別展も含め じっくり拝見。
お茶と夕食のお弁当もセットになっているので、それも楽しみ。
リコーダーのコンサートもたっぷりと楽しみ。

すべて終了で 外に出ると 気温一度。
きんと冷たい空気の中に、それはみごとなしだれ桜。
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月の光と ほのかな照明。
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異次元の美しさ。
ごく限られた人数で これだけの桜を愛でることのできる場所は そうないかもしれません。

ほおっと たましいが 空に 吸い上げられていくような 心持、でした。

初めて聞いたリコーダーも素晴らしくて (笙もありました)、これも こころの奥に直接なにか、訴えてくるようで、けっこう長いこと生きてきましたが、そうそう ない 体験をさせてもらいました。

贅沢、といえば これもとても贅沢な半日でした。

ミホミュージアムでは 春と秋、夜間開館をしているそうです。
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by fuko346 | 2016-04-16 23:09 | 展覧会 | Comments(8)

きもので ミホミュージアム

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ミホミュージアム 春季特別展「かざり ―信仰と祭りのエネルギー」
が始まっています。

若冲の鳥獣花木図屏風×樹花鳥獣図屏風が向かい合って展示されています。
それは13日までなので 行ってきました。
いつものように地の利を得て 最終入場4時に入って 一人じめ状態でまじまじ拝見。
若冲は もちろん 素敵でしたが、他の展示もいつもながら見ごたえありました。
初めて見た時は ひゃあ、とびっくりしてしまってそれだけでしたが、今回はゆとりを持って見ることができました。
他に 洛中洛外図や祭礼図のような 人や風俗が 生き生き描かれているものが 興味深く、もっとゆっくり、細かく見たかったので、それは次回にいたしましょう。
展示品の入れ替えがけっこうあるようです。
5月15日まで。

4月には夜桜コンサート、があると知り申し込んであります。
ご興味のある方はミホへお問い合わせください。

ここ二三日 こころがささくれだっていたのですが、美しいものを見たらほわっと優しい気持ちが戻ってきました。
昨日 TVで「バベットの晩餐会」を流していて つい 二度目を見てしまいました。
美味しいものも 美しいものも 優しい強い力が あることを確認。


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今日のきもの
きもの ほぼ久米島
帯   丹波布
桜をイメージした帯あげをちょっと多めに出してみました。
帯締めの房の色が同じなので 無理に前に出してありますが もちろん 写真を撮ったらしまいました。
帯飾りは 桜、なんですがなじんでよくわかりません。

今日は冷えて長コートに カシミアの大きいショールを巻きまきして歩きました。
寒さの底、といっていますが ほんとかな。
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by fuko346 | 2016-03-11 22:59 | 今日のきもの 春 | Comments(0)

 レクイエム Ⅰ 志村ふくみ

母衣への回帰 志村ふくみ 京都国立近代美術館(~3月21日)
へ 行ってきました。
志村さんの作品は 何回も美術館で開かれた展示会、または普通に売るための展示会にも伺っているので、もういいかなあと思っていたのですが、とてもいい、と評判を聞いて京都まで。
はい 行って良かったです。
最近作られた 無地のきものたちの色といったら、、、。
もうご高齢で 全部自分の手のみ、ではないとしても、総指揮はとっておいでのはずで、草木から こんな色が、そして布の底から 照りはえるようなこの光は なんだろう、と 首をかしげてしまいました。

美しい布たちが並ぶ中 すうっと引きつけられ 銘をみると レクイエムⅠ、となっていて はっとする一枚がありました。
その前から離れられなくなり 佇んでおりました。
その間 あの体験 去っていった人の気配が見えたときのことが ありありと思い出され、ふくみさんも あれを見たのだろうか、と感じました。
ひどく乱暴に言ってしまえば 魂の色、とでも言うほかはありません。
しむらさんのものは わあ きれい これ欲しい、とまあ 戯れに思ったり 言ったりするのですが、これは 纏いたい、というか 纏ってあげたい、と強く感じたのでした。
きものとしてこの世に作られたものは 着るものという用をなしていないと しん、と死んでいるように感じ、ガラスの向こうで 悲しんでいるような気配を感じてしまうのです。
これを纏うのは私、と まあ たわごとを言うだけは 許していただきたい。

あれはどこへいくのでしょうか、どこかの美術館蔵になってしまうのでしょうか。
作る人の想いを吸い取った布には 着る人の想いとそのひと肌をも感じて欲しいと願うのでした。


この日のランチときものは別に。↑
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by fuko346 | 2016-02-26 11:31 | 展覧会 | Comments(0)

MIHO ウェーバー・コレクション (正倉院・佐川もちょこっと)

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久しぶりにきもので。
と 思って調べたら 一月前に 平等院へ行っていました。
え、あれからまだ一月しかたっていないのですね、だいぶ 昔のような心持です。

きもの ぜんまい紬(ぜんまいはちょっとだけ) 袷
帯    インドネシアバティック 綿
帯どめ 陶器 冬枯れに鳥一羽

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こちらのコレクション。
すごくて 口があんぐり してしまいました。
レンブラントから 白磁に青磁 光悦に根来に 縄文土器まで。
江戸時代のかたびらから 銘仙まで。
ふ~~~~っ。
頭をよぎるのは いったいこの人 どうやって集めたのでしょ この名品たち。
そのおかげで 美しいものをたんと 見せてもらいました。

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三時半から 入って ほぼ独占状態。
誰も(いない空間で 堪能。
帰るドアの向こうは もう薄闇。
山里は雨風で 紅葉はだいぶ散ってしまっております。
しん、と冷えてきた道を 一人歩いて、幸せな気分を胸一杯に吸い込んで。
お近くの美術館はうれしい うれしい。
次回 春の展示も面白そう、楽しみです。

おまけの備忘録。
★67回 正倉院展。
久しぶりに行きました。
人ごみはいやなので5時過ぎから入館、ゆっくり拝見することができました。
美しい琵琶や吹いてみたい石笛や お宝はたくさんでしたが、なんといっても 聖武天皇愛蔵の袈裟、というのが 美しくて その糸の細さ 羅の精密さ といったら!!!
わあ あ あ あ あ、、、、、、その糸の繋がりに 入り込んでしまいそうに 見つめてしまいました。
保存状態のよいのにも驚きます。
しまってある箱にも驚きます。
やっぱり 正倉院はすごい、です。
★ 佐川美術館 没後400年 古田織部展
たくさんの見るべき美術品はたんとあったのですが 入り口入ってすぐに ガラスケースに入った、ぴらり、とした一枚の紙。
え、なにかしら。
利休さんが自刃する少し前に書いたお手紙。
とりあえずの急いで書いたのではないか、と。 もう 幽閉されていたときですものね。
「利休」という署名が 鮮やかに 目に刻印されます。
なまなまと蘇ってくる そのとき そこにいた人。
残っていることに感嘆します。
大事に大事に 伝わってきたのでしょうね。

なぜか今月は 美術品 祭り、でありました。
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by fuko346 | 2015-11-19 22:08 | 展覧会 | Comments(4)

会いました

東京です。
あれこれは帰宅から書くことにしますが 一つだけ。
ちょっと ぼうっとしています。

きもの もう趣味に走ったものは着るには十分あるので もういらない。
最後に 赤の入ったあの 縞の伊兵衛織が見つかったら それでおしまいにしよ、と思っていました。
今日 銀座を友達とふらふらとしていたら 招待のハガキが来ていた 呉服屋さんがあったのを思い出し 寄ってみました。
そしたら、、、

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この布が 待っていました。
ありゃ
眼があった瞬間
ありゃ、そんなつもりで来たわけではないのに。
型絵染の展示をしているから 見に来たのに。
なんで あなたがここに。
それも え、という 決心がすぐついてしまうお値段で。

伊兵衛織。
あの縞、ではないけど 赤が入っているし、その赤 黒 白 の糸の按配が素敵。
ちょっとみには 茶色の無地に見えます。
でも 赤、という色を意識している私には 赤が勝って見えるのです。
この反物 どこをどうまわって ここにいるのかしら。
つれて帰りましょ。

赤にこだわる年齢のうちに 気に入った反物が見つかるとは思っていなかったので、見つかってしまって驚いているのでした。
そうそう無い出会い だと思うのでした。

つまり きものの神さまが 願を聞いてあげるから まあ このくらいできもの狂いはおやめなさい。
あとは あるものを楽しんで着なさいな、といってくれているのかも しれません。
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by fuko346 | 2015-10-06 22:47 | きもの | Comments(10)

白鳳の とき

奈良は白鳳の時代を堪能した一日でした。

奈良博物館で 白鳳 花開く仏教美術 展 をまず拝見。
全国から素晴らしい作品が集められていて とても見応えがありました。
白鳳の時代は興味があるので(といって 詳しいわけではありませんが)、 想像が膨らみます。
おうおう、と拝見していって、今 頭にこびりついて消えないのは 山田寺の仏頭、橘夫人の念持仏厨子、そして布のいくつか。
工芸品 美術品として素晴らしい以上に、そのとき、作った人や 拝んだであろう人々の、ぬくもり、のようなものを感じます。
白鳳のものは どこか 暖かみが 感じられるのはなぜかしら、見て回っていても疲れをあまり感じません。
こころをそのときに 遊ばせて 堪能。
といって この時代も勢力争いで たくさんの血が流れているのですけれども、、、

さて 次は 西の京へ移動して 薬師寺へ。
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市川猿之助 薬師寺奉納舞踊特別講演
演目は 吉野山 連獅子
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仏を 写すのはちと 恐れ多いけど この美しさをおすそわけです。
吉野山のときには 講堂前に設えられた舞台に 桜の吉野山が 作られていましたが、連獅子の時には 扉が開け放たれて このように。
異空間が出現。
これは 贅沢でありまする。
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初めての 薬師寺で 美しいものを 見せてもらいました。

だいたい車で行く奈良。
帰りが遅くなるので 山道運転が不安で 近鉄に乗っていったのですが、二時間半もかかって とても遠くへいったような 旅をしたような、見たことのないものをたくさん見て、半日とは思えない 濃厚な時間を味わうことができました。
お誘い ありがたや。
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by fuko346 | 2015-08-27 12:04 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(6)

宵山能

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能楽堂 嘉祥閣にて 宵山能 「橋弁慶」半能 にお誘いいただいて 行ってきました。
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美しい設えです。
能楽師のみなさん 白のかたびらに グレー系の袴で揃えられて その清々しい を通り越して美しいお姿。
姿勢がいい または 着慣れていることもあるのでしょうが、日本の おのこ、の良さに ほれぼれでございます。
はて どこを見ているのだか。

宵山の日に 祇園祭りの山鉾にちなんだ 演目を見る、その前にお話しも伺う、という 祇園祭りを知る上でとても 良い楽しい催しでした。
お能は 後半の良いとこどり、です。

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橋弁慶山の御神体は 宵山には 町家の二階に。
ついさきほど お能で拝見した 弁慶さんと牛若丸さん。
いままで ぼーっと見ていただけでしたが、 ぐっと近しい感じになりました。
祇園さんには お能にちなんだ山鉾が多く、それは知ってはいても みな そのお能を拝見したわけでも 由来を聞いたわけでもないので、今回 とっても身近になりました。
来年は 八幡山、とか。
今から 楽しみです。
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お囃子が通ったり
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去年は人気で近づけなかった 大船鉾を拝見したり。
屋台の出ていないそう混んでいない ゆるゆるとした 後祭りの宵山はおすすめです。

この日 午後から セールになってる着物屋さんや小物屋さんを回って、ちょこっと蕎麦でもすすって小腹を満たし、宵山能を拝見して、その日の演目の山鉾を中心に 後祭りの宵山を楽しみ、その後 知り合いのワインバーなど行って 泡泡して、ホテルに泊まり、翌日朝の後祭り巡行を見て さっと帰る、なんてのを年中行事にしたいものだ、と 深夜の山道を車で 鹿 イノシシの飛びだしに注意しつつ帰る道みち 思ったことでした。
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by fuko346 | 2015-07-24 16:02 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(4)

若冲と蕪村 と リンデンバウム

ふうっ みなさま お暑うございますね。
台風も 心配です。
この 湿気 どうにかなりませんでしょうか。

さて、そんな湿気の中 土曜日に MIHOミュージアムへ行ってきました。
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同い歳、同時期、京都のごく近い場所に住んで 活躍した二人の作品が 並んでいます。
他の作品も少しあって この時期の 豪華絢爛さを垣間見ることができます。
どうも 並び立つとき、というものがあるらしいですね。

似たような画題の違う作家の作品を並べてみると その違いがはっきりして とても面白く拝見しました。
それにつけても 二人とも なんとたくさん書いていることよ。
大作以外にも ちょこっとしたものもあるので 西洋の油絵などと比べていけないけど、かいて かいて かいて、していたのだろうなあ、、、などと思いました。
描かずには いられなかったのだろうなあ。
保存状態のとても良いものもあって 今 いる人に会ったような気がします。
8月30日まで、です。
会期中 入れ替えもあるようなので また 行ってみるつもりです、なんせ 近いので助かります。

この日は お楽しみがもう一つ。
一度行ってみたかった 宇治田原にある 隠れ家レストラン リンデンバウムへ。
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京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷
MIHOに御一緒した5人で 一テーブル ゆったりと ランチをいただきました。
自宅を改装した 落ちつけるお店、です。
ただ 車じゃないと行くのは難しい場所にあります。
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食べ応えのある量で もう食べられないと言いながら いつものようにデザートも するりと食べてしまうのでした。
こんなところに、というお店 この頃増えていますが、良いお店ならお客さんは行くもので、この日も予約で満席でした。
お店の雰囲気は 店主の想いそのものだと思うのですが、実に居心地の良い 空間、でした。


が しかし、おあとがよくなくて。
湿気を含んだ暑さと 土曜日ということでそこそこ混んでいたMIHOの人ごみにあてられたのか、家に帰ると ふわとめまいがして、そのまま寝てしまいました。
翌日も なんだかふらふら。
ああ いかん 夏に弱い体質を どうにかできないものか、と もう 毎年 思うのでした。
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by fuko346 | 2015-07-13 10:49 | 展覧会 | Comments(4)