月下逍遥

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こんな日には

今日のようなお天気 ニホンバレ というのでしょうか。
さわやかな晴天です。
運動会の行われている 小学校のスピーカーから 風に乗って 様子が流れてきます。
玄関の花を活けました。
自家調達。
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すすき むくげ ききょう
すっかりと 秋 です。

家そのものがきれいになったわけではありませんが なんとなく 玄関が清々しくなったようで、すっとします。
こんな日には だれか 遊びに来てくれないかなあ、なんて思います。
なんのおもてなしもできませんが 新米と自家製梅干しのおにぎりと 自家製味噌のおみおつけ くらいはお出しできます。

薄暗い家の中から 四角く 切り取られた 窓の外の まぶしい光を 見ながら そんなことを思うのでした。

なんて感傷的になっていないで 冬野菜へ向かう 菜園へ 行かなくちゃ。
まだまだ暑いうちに もうちょっと種まき。




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by fuko346 | 2017-09-24 10:32 | 山里便り | Comments(8)

目 の 端 (アカタケ)

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メダカ鉢に入れる水を汲もうと 池にバケツを差し入れていると ふと目の はしっこに いつもはない色が 一瞬入った、ような気がして 少し離れたその場所をじっと見ると 赤いキノコが 生えていました。
真っ赤だわぁ。
小さい です。
調べてみると アカダケ という毒キノコのよう。
潰すと 赤い汁が出て 染め物に使う、、、え、染められるの!!
ほお。

これだけ真っ赤なものに気がつかないはずはないので 今まで ちょうど生える時期に この水辺に来なかったのか たまたま今年 生えたのか。

それはさておき。
ニンゲンの目の 構造の素晴らしさ というか 脳の機能の素晴らしさ、というか、そういうものを時々 思います。
ピントが合っていなくても 視線の先になくても はしっこでも 遠くでも 「あれ」と いつものとは 違うものを見つけます。
この時も  水を汲む バケツ しか見ていないはず なんですもの。
目の端っこに 異常を 一瞬に 見つける。
「なんかあるぞ~ いつもはないものだぞ~」

そういえば 目はしが利く って言葉ありますね。
わたし けっこう 見えちゃうのです。
視力は悪いのに 見えるというか 気づくというか。
な~んの役にも立たない 気がつかなきゃいいのに ってこともけっこうあります。

とまあ なんてことない お話でした。





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by fuko346 | 2017-09-19 23:02 | 山里便り | Comments(2)

あおじその 花

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アオジソの花。
拡大して まあ なんてきれいなんでしょう。
おしべ でしょうか ほんのりとした紫色 です。
ただ 小さい白い花 と見ていたのですが こんな色をかくしていたとは。

いつも不思議に感じるのです。
だれがみるわけでもないのに この造形 この色。
草木もですが 虫も 動物も なぜその模様 その形、、、、と 首をかしげるもの多数。
美しくなりたいという 意志があるようです。

それともその意志を ニンゲンが 美しいと名付けたのでしょうか。
見ていないと思うのは ニンゲンだけで この花に寄ってくる虫たちも なんてきれいなんだろうと、ふらふら呼ばれてきているのかしら。
放置して 紫蘇林になってしまった一角には 大小の虫たちが寄ってきて ぶんぶん しています。

その姿はなりふりかまわず 食べ物 食べ物 というように見えますが。
そうじゃないのかも しれません。

今日は強い秋の日差しの中で 緑が強く反射しています。
でも つくつくほーしの声も なんとなく元気がないようで、さわやかな風に 季節の移ろいを感じます。

秋 ですね。




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by fuko346 | 2017-09-09 12:09 | 山里便り | Comments(2)

ゆく 夏

昨日は ほんに久方ぶりに 美しい夕焼けを見ました。
あまりに 久しぶりに感じたので ひととき その色の移ろいを眺めてしまったのでした。
この夏はずっと梅雨 ときどき猛暑、の山里 今日は 秋めいた さわやかな風が吹いています。
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そんなおり あら と居間のカーテンを開けて こちらを発見。
秋草の季節にうつろいゆく。
おりしも その時 百舌鳥の けけけけ という高い声を 聞きました。
気がつけば 蛙はひっそりとしてしまい オオゼミの声もなく ツクツクホウシだけがやかましく時を惜しんでいます。
夜されば 虫の声も高く 低く。

あ~ 今年の夏は ここ数年の猛暑に比べ 湿気はものすごかったけど 過ごしやすかったなあ、と、もう秋の気分になっていますが 今日は まだ8月27日。
一昔前の 息も絶え絶えではない 夏を もう少し楽しみたいものです。





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by fuko346 | 2017-08-27 11:02 | 山里便り | Comments(0)

仏さんの 花

今日は 曇りで そう暑くないはずが 昼から晴れてきて 湿気もあって あ つ い。
それでも 最高気温は32度。
耐えられる。
ここ数年の 35度とか36度が連日、というのを体験していると 今年は 涼しい夏 とやはり思ってしまいます。
 
おりしも 5時を回って 山から冷たい風が 家の中を吹きぬけていって ほっと一息。
ここ数年の夏は これがありませんでしたもの。

さて このあたりではお盆行事のほかに 墓参り という 地域ごとの行事があることは前にも書きました。それで お寺へ お花を持って。
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今年は それぞれの開花が微妙にずれて うちの庭にあるもので お寺の分 仏壇の分が 十分まかなえました。
お寺へも 仏壇へも できれば 自家のものを使いたい、と思って 宿根草や 花の咲く木を増やしています。
といっても もともとあるものに手をかけたり いただいたものを増やしたり、です。
写真はすべて その手のもの。

お野菜もそうですが お花も うちのものって いいなあ、って思うのです。

さて 明日からは 母の新盆でもあるので 新潟方面へ寄り道しつつ 東京へ 向かいます。




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by fuko346 | 2017-08-10 17:21 | 山里便り | Comments(2)

草引き

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菜園 本日の収穫。
ぴーまん まんがんじとうがらし 中型とまと きゅうり
冷蔵庫に在庫はあるけど 時期には収穫しておかないとなのです。

今年の夏は 今のところ 楽 です。
35℃超えにならないし、曇りの日が多いし ちょこちょこのにわか雨で 水やりもいらず。
土も柔らかいので 草引きもしやすいのです。

で、今年は菜園もきれい、です。
あんまり暑いと とても日向で 草引きなんてできなくて 草ボーボーのまま 秋になる、なんてことを ここ数年 繰り返していました。
種が残ってしまうので 翌年また いっぱい生えてくる の繰り返し。
まあ 心身が弱っていて 夏は倒れていた、こともありますし。
もう 夏は菜園そのものをやめようかなあとも 思ったこともあり。

楽な夏とはいっても 暑いことは暑くて 草引きしていると 顏から 汗が滴り落ちる ではなくて 流れ落ちる。
私はきもので歩いていても 足と腕には汗をかくけれど顏は そうでもないのです。
滝の汗 は 山歩きか 草引きか、だけ。
暑いときの汗は心地良く その後のシャワーは なお心地良く。

きれいな菜園を見て うれしくて。
そういうことが できるくらい 心身が元気な状態なのが しばらく前には 考えられないくらいだったので、感慨深く。

ただ 梅雨明けの数日しか 晴れた日がなくて ものすごい湿気で それはそれで困っています。
ちょこっと梅雨の晴れ間は あったけど ずっと梅雨が 続いているみたい。
お布団 干せません。

まあ あっちもこっちも み~んな いい なんてことはないのよね。

あれ また曇って 暗くなって ヒグラシが 鳴き出した3時過ぎ。
また にわか雨が 来るのかな。

じーじーとカナカナが 重なって それは にぎやかなこと。





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by fuko346 | 2017-07-30 15:26 | 山里便り | Comments(2)

オニユリに降る 蝉しぐれ

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せど に生えているオニユリが 咲き出しました。
キッチンの入り口を 網戸にすると すぐそこに見えています。
蝉が わんわん と 鳴いています。

夏 であります。

例によって 誰が植えたのか分からないシリーズの1つ なのですが 毎年 きっちり花が咲きます。
球根をユリネとして 食べられるということなので 食用に植えたのでしょうか。
この子は 鹿が 食べません。
鹿には 毒なのかしらん。

この強烈な色と 蝉の音で 真夏、であることを ことさら強調されているようで 暑苦しいのでした。
そんなふうに思っては ユリには 申し訳ないのですが 私は あんまり 派手な 花は好みません。
ユリなら 白か ササユリのような 薄桃、か。
といって 取り払ってしまうほどでもないので 夏、の 味わいとして 毎年 それなりに開花を楽しみにしています。

セミの鳴き声が うるさい とかなんとか 話題になっているようですが、どのくらいの音をいっているのかなあ、と聞いてみたいような。
音源は その量と 距離 が違えば まったく違う音に聞こえるものですものね。

少し離れた 神社の森から 風に乗って聞こえてくる ひぐらし は 風情があるでしょうが、数メートルの近さで たくさん 鳴かれたら もう やめてくれ~~~~の騒音です。
昼間は ヒグラシではなくて アブラゼミを中心に 数種類いるようですが それも すぐ側で 大量に鳴かれますと TVの音量を上げなくては聞こえなくなるくらいの 騒音 です。

う る さ い

といって 近くの木を 全部 切払ってしまえ とはならず(多少 減らしたいけど) ああ、うるさい 暑苦しい、と ぶちぶち言いながら 夏は過ぎていくのでした。
長くても二月 と わかっているから 夏の音だから と 感じているからでしょう。

時節柄 皆様も どうぞ 御身体 お大事に。
この夏を乗り越えましょうぞ。




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by fuko346 | 2017-07-26 12:53 | 山里便り | Comments(2)

うれしや うれしや

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昨年 秋にふと目について 売れ残って値下がりしていた柚子。
寒冷地で育つかなあ、と心配していたのが すくすく育って 喜んでいたお話は 書きました。
そして 可愛い花が咲いて

実がなりました。
それも五つも。
初め ちっちゃい ぽち のような緑の実を 見つけた時は わ~い わ~い と喜んだものです。
が、鉢植えで 育つか。

育っております。
じわじわと膨らんでおります。

うれしや うれしや
黄色く熟れるのが 待ち遠しい。
そこまで 無事に 育ってくださいな。

冬至の日に 自家製 柚子湯に 入るの図 を 想像して むふふ となる。




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by fuko346 | 2017-07-21 11:53 | 山里便り | Comments(0)

やっぱり梅仕事

例年のごとく 梅屋敷(梅だらけ)では 季節になると梅がなり そしてぽとり ぽとりと落ちてきます。
それを見ると あ、また梅仕事だ、と ちょっぴりめんどうな気持ちになるのでした。
なんせ 量が多い そして この季節は暑い。
昨年は不作で 内心 ほっとしていたりして。
今年は ちょうど その時期に 上京してしまうので 在庫はあるし 今年はや~めた、と思っていたところ、出かける前の日に 風雨で 青梅が落ち それを見るとしのびなくて バケツ一杯 拾ったのは前記のとうり。

帰った頃には みな落ちてしまってだめになっているだろうと、、、、
あれ まだ残ってる。
いっぱい まだ使えそうな梅も落ちている。
どうするの~ 私たち 腐っちゃうわよ~ 動物の餌になっちゃうわよ~。
ううう 放置できない。
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こんな立派な完熟梅。
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再び バケツ一杯。
に しておきました。
夜なべ仕事で 梅干しと梅酒 完了。
在庫が また増えました。

おまけ
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草ぼーぼーで かつ 枝が菜園から枝が脱走してした カボチャ畑の お世話のついでに 埋もれていた 自然にはえてきたジャガイモ収穫。
ご近所さんから ニンジンももらったので 今のところ 青菜以外は 潤沢です。
青菜類は 薬をまかないので 虫がすさまじく 自作しないことにしています。
(草抜き以外に 虫取りまでしていると日射病で倒れそう)
なんて なんちゃって菜園の 畑仕事なんで たいしたことないのですけれどもね。
汗みずくになるのも おつなもの。




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by fuko346 | 2017-07-10 10:17 | 山里便り | Comments(6)

帰ってみると 菜園が、、、

昨日 帰宅しました。
すぐに 気にかかっていた メダカと いくつかの植木鉢と 菜園をのぞきに行くと、、、
メダカは元気 そして 卵を分けてあったところでは子メダカがわらわら、 鉢の植物は元気。
菜園は、、、、
わ なんだか 小さいジャングルみたいになってる。
草ぼーぼー
野菜も お花も ぼーぼー。
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生り始めていたキュウリが いくつもぶらさがって巨大化しています。
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このボールは特大のものでして そこからはみ出しているということは 30cm近くなっているものもあり。
かなりの重み。
きゅうりって強いのですね この重みを持ちこたえられるのですから。
なんて 感心してしまいました。
さてな~ どう食べようかなあ。
他の野菜たちも どんどこできていて しばらく 夏野菜責め が 続きそうです。

東京滞在中のお話は ぼちぼち のちほど。




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by fuko346 | 2017-07-04 12:13 | 山里便り | Comments(0)