月下逍遥

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春告げ花

小さな流れのそばに オウレンが 咲き出しました。
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丈 5cmくらいの小さい花ですが、あたりが枯れていて茶色一色なので 目立ちます。
今 敷地では イヌノフグリやタネツケバナが咲いていますが、これは まだまだ冷たい風が吹いて ときおり暖かい陽がさす時には開花してしまいます。
オウレンは 毎朝氷点下で氷が張っていても、「あ、もう春だな」と確実に感じるゆるみが到来したときに咲きます。
空気感が変わった時、毎年咲いている場所に探しに行くと きちんと咲いているのでした。
自然はちりぎ なのでした。
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小さい花ですが 造形は複雑 豪奢。
美しくなりたい という 意志があるように感じます。

オウレンは漢方薬で 根を薬にするそうです。
でも お腹が痛いからといって 煎じて飲む勇気は ありません。






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by fuko346 | 2017-03-24 11:09 | 山里便り | Comments(4)

春の苦み

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蕗の薹 収穫 第一弾
そろそろ 数がそろうかなと 見に行きましたら 十分な数。
今夜のメニューは てんぷら です。

菜園 今はネギくらいしか 食べるものがありませんが、こうして 土の恵みが 顏をだします。

このところの山里の天気はめまぐるしく 変わり 晴天 にわかにかき曇って 大粒の雪、みぞれ、または 雨、と 思ったら 晴れ、という あんばい です。
朝方の最低気温は まだまだ氷点下で メダカ鉢には 氷がはっては 溶けています。

冬の名残と 早春が 綱引きをしているようです。




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by fuko346 | 2017-03-10 15:17 | 山里便り | Comments(0)

山里 早春

弥生 三月
山里は まだまだ冷え込みがきつくて マイナスの朝が続き メダカ鉢も凍っていますが、それでも季節は確実にうつろい 風の気配 空気の匂い が 変わりつつあります。
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春 一番は やっぱり この 蒼。
イヌノフグリ。
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美味しそうな 蕗の薹。
もう少し ほころんだら 天麩羅に、あのほろにがさが もう口に思い出されます。
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水仙も勢いよく出てきました。
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ヤブツバキの大木も やっと咲き始めました。
この 赤も ほんと 美しいです。

これといった 華やかな栽培種は ほとんどない山里の庭。
春の足音が そおっとしています。




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by fuko346 | 2017-03-01 14:15 | 山里便り | Comments(0)

白梅 ほころぶ

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帰宅しました。
日向にある小梅の枝先では 開花しているものもありますが ほとんどはこんな感じです。
蕾が膨らんで 先っぽから白い花がちょっとだけ顏をのぞかせています。

山里の最低気温は -4℃。
最高気温は5℃を超えるかな。
外の日向は 風がないこともあって ほこほこと暖かく 春だなあと感じます。
でも 家の中はストーブをつけていても 足の先がじん、とするくらい冷えています。

東京でも多摩川渡ったあたりは冷えますが、 それでも お隣さんが 寒い寒いというのを聞いて そうですね、と相槌をうつけれど 内心 これは寒いとは言わない、、、、と思っているのでした。

鳥が時折 ぴゅー と鳴くくらいで この静けさは なんでしょう。
毎度 毎度の 行ったり来たりのこの極端。
おかしいったら ありゃしない。

今回の上京で 税金仕事は終わりました。
相続仕事も相談して ちょっとわけがわかってきたので 手をつけるべく 次回は三月末から四月にかけて上京、です。

ふと最後に書類をもらいに 母の故郷である 塩釜に行ってみてもいいな、と思っています。




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by fuko346 | 2017-02-22 10:15 | 山里便り | Comments(2)

土筆

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土筆を見つけました。
山里は まだまだ凍てついているであろうに、ここは もう 春、です。
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ここは 武蔵野の面影を残した 広大な都立の公園が近くにあり、それはとても気に入っているのです。
冬木立も なんとなく 枝先がざわめいているよう。

と ゆるゆる散歩をしているわけではなくて、市役所仕事で ぽくぽく歩いているのです。
郊外のこと 車は家人と一緒に帰ってしまったので足は無く そういうときは もう ぽくぽく歩くのでした。
バスを使うと 乗り換えて40分くらいはかかってしまうのですが 歩けば30分。
ええい 銀行行くのも 帰るのも バスを待つのはめんどうだ、と ぐるぐる回って ぽくぽく歩く。
ということで こちらでは とてもよく歩くのでした。
普段 歩いていないので 歩けるときは 意識して 歩くのでした。
ま 歩くの 好きなんです。

ところで 今回の上京の主目的は 母の四十九日と納骨。
そして 父の税金の申告です。(収入はこれしかありませんよ という証明のため)
三年目ですが 毎年 いうこと違うぞ。
それが終了したので 次は 相続にかかろうかとちょいと話を聞いたり書類をもらったりしています。
いやあ 両親のことでは いったいどれだけの書類を書いて ハンコを押したことでしょう。
お相手は官か 半官か 金融機関だったりするのですが 紙 もったいない、、、。
相続については もう相続税なんて ぜ~んぜんかんけいな~いくらいのものに、こんなに書類がいるの?
みなさん こんなこと なさっているのね。
手間がかかるようですが 経験として ぼつぼつ これも一人で完結させましょう。
お仕事は続く。



え、通帳も作らなくてはいけないの?




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by fuko346 | 2017-02-17 12:06 | おもいつれづれ | Comments(10)

苔便り

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山里の家は 山際で小さな流れも あるので 湿気が満載。
で、 苔だらけ、です。
後方の白は 以前たっぷり降った雪の溶け残り もうだいぶ前からありますが 陽の指さない裏山方面は 気温が上がらず いまだにそこそこあるのでした。
その極寒でも 苔はけっこう元気。
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美しい 緑色。
数種類 ありますね。
みとれちゃう。
何種類あるのか 詳しくはないので それはわからないけれど 素人目にも違うものが けっこうあるな、とわかります。

数年前に伐採した 大きな丸太も そこここに倒れているのですが、それらにもびっしりと生えています。
少しずつ 少しずつ 土にかえしているのだなあ。
いきて しんで いきて しんで くりかえし。

これだけ苔があるのだから そこにいるという クマムシも きっとものすごい数 生息しているはずなので、見たいものだと思いつつ 這いまわって虫めがね、は まだしていません。
ちょっと暖かくなったら 探してみようかしらん。



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by fuko346 | 2017-02-04 23:28 | 山里便り | Comments(0)

小さな森

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菜園に 小さな 小さな ダイコンの森が こんもり とできています。
日ごと 覗きに行っては ふむふむ 大きくなっているぞよ、と よろこぶのでありました。
ほんとに 一日 一日 大きくなるように見えます。
あなたは 偉い。

たまに ころんと芋虫がついていたりするので それは お引き取り願います。
今年は なべてみると あったかい日がおおくて ほわんと日向があっつい日には 蚊やらブヨやらが ひょろひょろと出てきて 血を吸わん、とします。
11月末12月に入って そんなことがあったのは ここへきて 初めてのことです。
虫たちも 動ける気温ならば いつまでもしぶとく動いているようです。
でも なにせそんな出てきた虫たちには 力が残っていなくて ニンゲンに ぴし、とたたかれてしまったりするのでした。
ニンゲンだって 冬という季節に虫にくわれるのは ごめん です。

ダイコン ですが 引きたてのそれは それはもうみずみずしくて サラダにして しゃきしゃき食べるのがお気に入りです。
ダイコン中心のサラダが食べたくて 晩のメニューをきめたりいたします。

さて 今夜は、なにかな。



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by fuko346 | 2016-12-02 11:57 | 山里便り | Comments(0)

さざんか 三種

12月1日 になりました。
あらら 師走でございますね。

庭のいろどりに サザンカ 三種 咲いています。
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あなたたち きれいねえ と声をかけながら 見ています。
玄関に飾る花は しばらく この子たちで 間に合わせ そのうちに 椿の咲くのを待ちましょう。

さて 今年もわずかになってしまって 来年の干支のことなど 話題になっているけれど。
この穏やかさはなんでしょう。
来週には東京へいって あれこれして 帰ってきて その間に 最低の掃除と 正月迎えの準備をして、けっこうお友達と会う予定もあり、ささーーーと 過ぎていくことでしょう。
それで よし。

時も ねばならぬ も 手放し過ぎて ぼんやりし過ぎ かもしれないけれど。
目を吊り上げて 走ってきた これまでの時間を 愛しみつつ、これからは のどかに いくことが 望みです。

こういう自分があること に 驚きを感じつつ 喜んでいるのでありました。



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by fuko346 | 2016-12-01 11:44 | 山里便り | Comments(6)

色 いろいろ

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もみじ屋敷の 今年の 紅葉、前回ご紹介した一群れのものは ご覧のように散ってしまいました。
私は この一面の散紅葉が大好きです。
今年は 鮮やかな赤ではなく 黄色みの多いものになりました。
が、、、

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同じ敷地内 10mも離れていない場所の一群れ。
同じ日に この色 です。
右端には まだ緑色のものも 見えています。

はてな。
何が違って こんなに色見も色づく日も違うのでしょう。
考えられるのは 早く色づいたほうは 山からの小さな流れに沿っており、多少は 気温が低いのか、と。
または 陽のあたっている時間が 短いのか、と。
といっても そんなに違うものなのか、と 頭をかしげます。

先の 生りすぎた柿の木も、同じ日に並んで植えたもの 二本のうち 鈴なりになったのは一本だけ。
こちらは 条件はまったく一緒。
はてな。

こちらからみれば 同じように見えても、本人たちにとっては すごく大きな違いがあるのでしょう。
面白いものだなあ。
などと 感じていようが どうだろうが 秋は 深まっていくのでありました。



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by fuko346 | 2016-11-22 00:01 | 山里便り | Comments(0)

柚子

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ほあん ほあん とした 昨日の空気とは 違って きんと冷たい 北風。
お空は晴天 気持ちがいい。

通りがかりの花屋さんで 手頃なものがあったので 柚子の木を買ってきました。
数年前に キンカンを植えたのですが 見事に冬の冷え込みで枯れてしまったので、この冬は いきなり植えることはしないで 大事に 一冬越させたいと思っています。

柚子は 大好きです。
ちょっとした薬味にも 柚子茶も 柚子ジャムも そして 冬至には 必ずいるものですから 庭木に一本。
何年たったら 柚子ジャム作れるくらいに 実るかしらん、楽しみ 楽しみ。
なぜか ここの庭には 梅以外に 果樹がありませんでした。
というか 花の咲く木も少なくて ぼちぼち ぼちぼち 増やしています。

ほんとは 半分くらい 植えかえたいくらいなんですが なにせ 口の届くところは みんな食べちゃうぞ、というヤカラが徘徊しているので なかなか進みません。
鹿柵の中で 大きい植木鉢で育てて ある程度の大きさになったら 敷地内のどこぞに移し、なお 鹿の口より大きくなるまで 網をかけて置かねばなりません。

鹿はとうとう 家から手を伸ばせば届くところを 毎夜 徘徊するようになり 苔ははがれるわ けもの道はできて、草木は蹂躙、アジサイ園計画を立てて増やしつつあった アジサイも丸坊主になっています。
はあ~っと ため息。
日本中の山里の人間が はあ~っと 同じようにため息 ついているのだろうなあ。

罠がしかけられるように 免許を取りに行こうかな、と 考え始めています。



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by fuko346 | 2016-11-16 11:08 | 山里便り | Comments(0)